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Fターム[2G065BA10]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 検出素子、受光素子、受光器 (4,668) | 光電、熱電変換素子 (3,177) | 半導体 (1,206) | 太陽電池 (26)

Fターム[2G065BA10]に分類される特許

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【課題】複数の検出電流経路が発生することを防止し、光吸収層の表面状態にかかわらず、高感度で安定して検出することができる光検出素子及び光検出装置を提供する。
【解決手段】光検出素子は、透光性基板1、光吸収層2、電極3、電極4、接着層5、絶縁膜6、パッケージ7で構成される。透光性基板1上に光吸収層2が形成され、光吸収層2に電極3と電極4の一部が埋め込まれている。パッケージ7上に光検出部がジャンクションダウンで接着層5により接合されている。光吸収層2は、特定波長の光を選択的に吸収して、電気信号に変換する。測定する光は、透光性基板1の裏面から照射される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スペクトル合致度の高いソーラシミュレータ及び太陽電池出力特性測定方法の提供を目的とする。
【解決手段】キセノン光源部2からのキセノン光21を、エアマス1.5フィルタ3を通した後、分離部4によって第1キセノン分離光22と第2キセノン分離光23とに分離し、その分離した第1キセノン分離光21を、波長変換素子5に透過させて長波長帯域の光に変換する。そして、その変換した第1キセノン分離光22aを、前記第2キセノン分離光と共に太陽電池110に照射させる。 (もっと読む)


【課題】小型かつ安価で簡便に利用でき、数時間からさらに長い期間にわたる光の積算照度を測定できる積算照度センサを提供する。
【解決手段】バンドギャップがE1の第1p型半導体層1とバンドギャップがE2の第2p型半導体層2とバンドギャップがE3の第3p型半導体層3とがこの順番で積層され、各バンドギャップの大きさはE1>E2>E3の条件を満足し、第1p型半導体層1は内部に初期的に存在している水素を含有し、自身に流れた電流量に応じて水素が第1p型半導体層1から第3p型半導体層3へと拡散していくことにより積層方向抵抗値が変化していく半導体素子S1と、半導体素子S1の抵抗値の変化を測定することにより半導体素子S1に流れた積算電流を検出する抵抗測定器16と、照射された光の照度に対応した大きさの電流を出力し半導体素子S1を駆動する受光素子15とを備え、積算電流から受光素子に照射された光の積算照度を検出する。 (もっと読む)


【課題】光起電力(PV)発電システム(10)を提供すること。
【解決手段】本システムは、複数のPVセル(28)と、複数のセンサ(96)と、複数のセンサに通信可能に結合された処理デバイス(26)とを備える少なくとも1つのPVモジュール(20)を含む。処理デバイスは、複数のPVセルのそれぞれの電力出力を決定するように、複数のセンサからデータを受信するように、決定された電力出力と受信データとに少なくとも部分的に基づいて、複数のセンサ内の故障センサを識別するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】撮像画像の画像品質を向上する。
【解決手段】熱電対素子群210の受光面がグレーティング構造になるように、複数の熱電対211〜216について間を隔てて配置する。入射光がグレーティング構造へ入射して受光面でプラズモン共鳴が発生し、その熱電対素子群210においてプラズモン共鳴が発生した部分の温度が変化することによって、各熱電対211〜216において起電力が生ずるように、熱電対素子群210を形成する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の照射光量に対する分光感度の非線形性を補償する。
【解決手段】太陽電池評価装置1におけるソーラシミュレータ(照明光源)3の光量校正を行う光源評価装置10において、分光放射計13によってソーラシミュレータ3の照射光を取込み、その分光放射照度L(λ)を求める。一方、分光感度測定装置5では、白色バイアス光の強度を複数i段階に変化させ、都度、分光光源から輝線照射を行うDSR法によって、太陽電池2の分光感度Pi(λ)=P(λ,Ib)=P(λ,∫L(λ)dλ)を求める。そして演算部14は、2つの分光放射照度S(λ)および分光放射照度L(λ)と分光感度Pi(λ)とから、基準太陽光で規定の短絡電流Istcとなるときの照射光エネルギーEssおよび実際にソーラシミュレータ3による照射光エネルギーEssを求め、両者が一致するようにソーラシミュレータ3の光量をフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】紫外線の強度をより正確に測定することができる。
【解決手段】紫外線センサ104は、紫外線受光面に照射される紫外線の紫外線強度を測定する。CPU101は、紫外線センサ104の紫外線受光面が所定の方向に向いた場合に紫外線強度を測定するように制御する。 (もっと読む)


【課題】光学設計を再度行うことなく照射範囲を拡大できる擬似太陽光照射装置を提供する。
【解決手段】上面6B及び下面6Aから光を放射する擬似太陽光照射ボックス6を納めたユニットであって、擬似太陽光照射ボックス6の下面6Aの対向位置に反射面8を設け、この反射面8で上方に反射した反射光、及び擬似太陽光照射ボックス6の上面6Bから放射する直接光を、擬似太陽光照射ボックス6の上面6Bの対向位置に設けた被照射面10Aに照射する擬似太陽光照射ユニット1A,1Bを複数備え、各擬似太陽光照射ユニット1A,1Bを並設するとともに、擬似太陽光照射ユニット1A,1B同士の間に、各擬似太陽光照射ユニット1A,1Bの側方に漏れる光を遮光する遮光板130を配置しつつ、遮光板130の上端部131と被照射面10Aとの間に隙間部δを形成し、各擬似太陽光照射ユニット1A,1B同士の境界部分に位置する被照射面10Aの箇所に、隙間部δを通じて各擬似太陽光照射ユニット1A,1Bの照射光を重ねて照射する構成とする。 (もっと読む)


【課題】表面プラズモンを利用した半導体装置において、より高感度化、薄膜化を可能にした半導体装置を提供する。
【解決手段】光電変換層2と、光電変換層2内に埋め込まれた連続あるいは不連続の筒状の金属微細構造体3と、金属微細構造体3の内側面及び外側面を被覆する誘電体膜4とを有する。 (もっと読む)


【課題】 レーザ光の照射の有無を検出可能な範囲に比較して、実現価格を低減でき、さらに、レーザ光以外の光が存在しても高い精度で検出できる検出システムを提案する。
【解決手段】 検出システム1において、送信装置3iは、デジタル信号生成部のデジタル信号に対応して揺らぎを与えられたレーザ光を、受信装置5の太陽電池に照射する。受信装置5は、太陽電池発電部において太陽電池による発電を利用して受光し、さらに、差分部において環境光検出部の検出信号を利用して外乱の影響を効率よく除去する。これにより、照射判定部は、太陽電池にレーザ光が照射されているか否かが高精度に判定可能となる。さらに、データ抽出部において、太陽電池に照射されたレーザ光に含まれるデジタルデータの抽出処理を実現可能となる。 (もっと読む)


【課題】検出または発生する電磁波を有効に増倍(増強)させる電磁波検出装置、電磁波発生装置およびこれらを用いた時間領域分光装置を提供する。
【解決手段】屈折率の異なる2つの光学層を、電磁波が入射する入射軸方向に1組以上積層した第1電磁波増幅部2と、屈折率の異なる2つの光学層を、入射軸方向に1組以上積層した第2電磁波増幅部3と、入射軸方向において、第1電磁波増幅部2と第2電磁波増幅部3との間に介設した電磁波検出部4と、を備え、第1電磁波増幅部2における2つの光学層間の屈折率比と、第2電磁波増幅部3おける2つの光学層間の屈折率比と、が異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い曲線因子、開放電圧及び光電変換効率を有し、かつ耐久性に優れた有機光電変換素子と、それを構成要素として組み込んだ太陽電池及び光センサアレイを提供する。
【解決手段】陰極、陽極、及びp型半導体材料とn型半導体材料が混合されたバルクヘテロジャンクション層を有する有機光電変換素子であって、該陰極と陽極の間に、下記一般式(1)で表される部分構造を有する化合物を含有する層を有することを特徴とする有機光電変換素子。
【化1】
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【課題】高い光電変換効率を有し、かつ耐久性を有する有機光電変換素子、低温かつ大気圧下でp−i−n積層構造を有するバルクへテロジャンクション型の有機光電変換素子の製造方法、この有機光電変換素子を用いた太陽電池及び光アレイセンサを提供することにある。
【解決手段】陰極、陽極、及びp型半導体材料とn型半導体材料が混合されたバルクへテロジャンクション層を有する有機光電変換素子であって、前記陰極と陽極の間に、2座以上で金属と配位可能な配位子部分を分子内に2以上有する化合物(a)と、2価以上の金属イオン(b)とを含有し、前記化合物(a)と金属イオン(b)の配位によって形成された架橋構造を有する有機層を有することを特徴とする有機光電変換素子。 (もっと読む)


【課題】照度センサ及び照度センサ出力値調整システムにおいて、封止樹脂の光透過率のばらつきや、チップ上の封止樹脂の厚みのばらつきに係らず、照度センサの個体間の出力精度のばらつきを抑えて、高精度な出力値を得る。
【解決手段】センサチップ3は、増幅率調整用のパラメタを記憶するためのメモリと、フォトダイオード4で生成された光電流に基づく出力値を、メモリに記憶された増幅率調整用のパラメタに基いて増幅する増幅回路とを備え、制御用PC22から受信したコマンドの内容に応じて、メモリに記憶された増幅率調整用のパラメタを書き換える。これにより、封止樹脂7によるセンサチップ3の封止後でも、照度センサ1の出力値を容易に補正することができるので、チップ上の封止樹脂7についての厚みや光透過率のばらつきに係らず、個体間の出力精度のばらつきを抑えて、照度センサ1から高精度な出力値を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】金属微粒子含有高分子フィルムとその製造方法、およびその用途を提供する。
【解決手段】フィルム内部に金属微粒子が含有されている高分子フィルムであって、非積層状態のフィルム内部において片方の表層部分に金属微粒子が密集して含有されていることを特徴とする金属微粒子含有高分子フィルムであり、例えば、金属微粒子の水分散液と高分子を溶解した有機溶媒液を混合して水相と有機相に分離した分離溶液を形成し、次いで該分離溶液中の液液界面に金属微粒子を薄膜状に凝集させた後に有機相に含まれる高分子をフィルム化することによって液液界面に形成された金属微粒子凝集体を該フィルム表層部分に取り込ませてなる金属微粒子含有高分子フィルムとその製造方法。 (もっと読む)


【課題】被照射面に照射される光についての光量測定をより正確に行うことを可能とし、また被照射面に照射される光について損失を生じさせないソーラシミュレータを提供すること。
【解決手段】ソーラシミュレータ(1)は、疑似太陽光を発するランプ(3)と、疑似太陽光を被照射面(5)に導くための光学系(7)とを含む。光学系は、疑似太陽光を被照射面(5)に向けて反射させるための反射板(15)を備える。反射板はこれに設けられた採光窓(17)を有する。採光窓は、反射板(15)に入射する光の一部の通過を許す。採光窓(17)を通過した光は光量の測定に用いられる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルを太陽の動きに的確に追尾させて、効率的な発電を行なうためのセンサ装置及び太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】太陽光発電装置10は、複数の太陽電池モジュール110から構成された太陽電池パネル11及び制御装置20を備えている。この太陽電池パネル11の中央部には、センサ装置12が設けられている。制御装置20の制御部は、追尾制御処理において、各センサの起電力の取得を処理し、中央センサの測定値が最高値かどうかについて判定する。中央センサの測定値が最高値でない場合、制御部は、各駆動部(31,41)を用いてパネル方向を変更する。中央センサの測定値が最高値の場合、制御部は、定期的に追尾制御処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】高コスト化の要因となる大電流を吐き出すバイポーラ電源を必要とせず、最小限の消費電力で順バイアス電流を印加することで開放電圧Vocを正確に測定することができる太陽電池出力特性評価装置およびその方法を提供する。
【解決手段】太陽電池の出力特性を測定する太陽電池出力特性評価装置であって、太陽電池と、前記太陽電池の電圧を測定する電圧計と、前記太陽電池に流れる電流値を測定する電流計と、前記太陽電池に接続される可変抵抗部と、前記太陽電池に接続される順バイアス回路と、前記太陽電池に接続される逆バイアス回路とを備えることを特徴とする、太陽電池出力特性評価装置が提供される。 (もっと読む)


【解決手段】太陽輻射の入射方向及び強度を検出するための太陽センサが開示されている。前記太陽センサは、太陽輻射の少なくとも一部に透過性を有するプラスチック材料から形成されたハウジング(12)を有している。ハウジング(12)は、入射する太陽輻射に面する湾曲した面(14)を有しており、レンズとして光学的に機能し、ハウジングのレンズ特性によって定義される内部の焦点面(26)を有する。前記太陽センサは、ハウジング(12)のプラスチック材料にはめ込まれた少なくとも2つの光センサ(16)を更に有しており、各光センサ(16)は、プラスチック材料が透過性を有する太陽輻射の少なくとも一部を感知可能なセンサ領域(18)を含んでいる。光センサ(16)のセンサ領域(18)は、入射する太陽輻射に面する面(14)から見て、焦点面(26)の前又は焦点面(26)の後に設けられた共通の平面(19)に略平行に配置されている。太陽輻射の入射方向が、光センサ(16)のセンサ領域(18)によって受けた太陽輻射の強度に基づいて決定され得る。
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【課題】ランプから発せられるフラッシュ光を所望の照度波形とすることが容易なソーラシミュレータを提供する。
【解決手段】ソーラシミュレータ1において、コントローラ12は、キセノンランプ14から発せられるフラッシュ光Fが目標照度で一定時間維持されるように予め定められた制御パターンに従って、パワースイッチング素子20をスイッチング駆動することで、蓄電器26から放出されてキセノンランプ14を流れる電流を制御する。 (もっと読む)


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