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Fターム[2G065BA32]の内容

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【目的】受動型赤外線人体検知センサや該受動型赤外線人体検知センサと他のセンサとの組み合わせにおいて、その検知方向や検知距離の制御につき、精度の確実性を大幅に向上させたセンサを提供すると共に、このような人体検知センサを大幅に低廉化して提供することを目的とする。
【構成】各々のセンサの検知方向を角度違いにして実装し、所望する検知方向でかつ所望する検知スポットでの検知を可能とする複数個のセンサ部を備えた、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紫外線ランプの交換時期を適切に判断することができ、それゆえ、より高い処理性能の紫外線照射装置をユーザに提供する。
【解決手段】紫外線照射装置1は、紫外線ランプ4と、紫外線ランプ4が挿填され、かつ、被処理液が通液される処理筒10と、紫外線ランプ4の照度を検知するために処理筒10の側壁に設けられた第1照度センサー2a及び第2照度センサー2bとを備え、第1照度センサー2a及び第2照度センサー2bは、紫外線ランプ4からの距離が互いに異なり、かつ、紫外線ランプ4の長手方向の位置が、紫外線ランプ4の両端部からそれぞれ等距離となるように配置されている。これにより、紫外線照射装置1は、被処理液の透過率を正確に算出でき、それゆえ、紫外線ランプ4の輝度も正確に把握することができる。 (もっと読む)


焦電材料は、バルク抵抗率が、2e+14Ω*cm未満、好ましくは5e+12Ω*cm未満であり、かつ下限閾値を超える程度に処理されたタンタル酸リチウムを含む。
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【課題】赤外線の入射時に冷接点の温度が変動することを抑え、温接点と冷接点との温度差を極力大きくして高感度化を図ると共に、温接点の保護と全体の剛性増加とを図って、高い信頼性が確保すること。
【解決手段】ベース基板2と、ベース基板を覆うサイズに形成されると共にベース基板上に間隔を開けて配置され、赤外線(IR)に対して非透過性のフィルム基板3と、ベース基板の上面に形成された冷接点6と、フィルム基板の下面に形成された温接点5と、両基板の間に挟まれた状態で冷接点と温接点とに両端がそれぞれ接続され、両冷接を介して両基板を一体的に固定する熱電変換素子4と、冷接点に接続された状態でベース基板に設けられ、熱電変換素子で生じた起電力を出力電圧Voutとして外部に出力する外部出力端子部7と、を備えている赤外線センサ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】照度検出機能、近接検出機能を有する小型の光検出半導体装置、およびモバイル機器を提供する。
【解決手段】光検出半導体装置1は、センサチップ11、センサチップ11を透明樹脂で樹脂封止した樹脂封止パッケージ14、センサチップ11の表面に配置されたカラーフィルタ11fを備え、センサチップ11には、センサ回路部11c、受光素子群12mが形成されている。受光素子群12mは、色に感度ピークを有する色用受光素子12cと赤外光に感度ピークを有する赤外用受光素子12irとで構成されている。色用受光素子12cは、赤に感度ピークを有する赤用受光素子12r、緑に感度ピークを有する緑用受光素子12g、青に感度ピークを有する青用受光素子12bを含む構成としてある。 (もっと読む)


【課題】被写体の位置を高速かつ簡便に判別することを可能にする。
【解決手段】半導体基板100上に形成された少なくとも2個の赤外線検出部2A、2Bと、少なくとも2個の赤外線検出部を直列に接続する電気配線2313A、2312Bと、赤外線検出部を直列に接続する電気配線の中間の電位を、予め設定された参照電位と比較する比較部30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサから離れた領域において高い分解能で温度を検出できる赤外線センサを提供する。
【解決手段】基板と、基板の上に設けられた絶縁膜と、絶縁膜上に、1軸上に配置された第1画素と第2画素とを含み、所定の検出領域の温度を検出する赤外線センサが、それぞれの画素は、絶縁膜の上に設けられた温接点と冷接点を有する熱電対と、熱電対の温接点を覆うように設けられた赤外線吸収膜とを含み、第1画素とその検出領域との間の距離は、第2画素とその検出領域との間の距離より大きく、第1画素の赤外線吸収膜の面積は、第2画素の赤外線吸収膜の面積より小さい。 (もっと読む)


【課題】焦電型赤外線センサを用いた人体検出装置において、屋外で使用する際にも、太陽光や風などによる熱的影響や植物の揺らぎや小動物によって誤検知をしないような、安価で取扱いの容易なものにする。
【解決手段】人体検出装置において、検知領域の大きさの異なる複数の焦電型赤外線センサを用いて、複数の焦電型赤外線センサのなかから赤外線センサ選択条件によって、例えば、太陽光センサーにより測定されたそのときの環境条件にしたがって、熱的外乱の影響の少ない最適な焦電型赤外線センサを選択する。また、熱的外乱と人体であるか否かを、選択した焦電型赤外線センサの一定時間内の検知回数を人体検出条件によって判定する。さらに、焦電型赤外線センサの一定時間内の検知回数として、不審者判定条件を設ける。 (もっと読む)


【課題】小型化が容易であって構造及び回路構成の制限を緩和することができる複合センサ及びこれを用いた炎センサを提供することを目的とする。
【解決手段】半導体基板上の埋め込み酸化膜上に積層されたSOI層内に設けられたPN接合領域を含むUVセンサ部と、前記SOI層に設けられたN型の低濃度拡散領域及び前記低濃度拡散領域に対向して前記半導体基板内に設けられたN型の高濃度拡散領域を含むIRセンサ部とを有している。 (もっと読む)


【課題】光学特性の測定工程を簡略化しながら、被測定物の複数の特性を測定することが可能な光学特性測定装置および光学特性測定方法を提供する。
【解決手段】光学特性測定装置は、被測定物2からの測定光を取り出す光取出部と、光取出部に接続され、被測定物2からの光を伝送する光ファイバ部200と、光ファイバ部200からの測定光を用いて被測定物2の低輝度域の色度・輝度を測定する分光器300と、光ファイバ部200からの測定光を用いて被測定物2の応答速度を測定するPMT400とを備える。光ファイバ部200の伝送経路が第1経路221と第2経路222とに分岐され、第1経路221に沿って伝送された測定光が分光器300に達し、第2経路222に沿って伝送された測定光がPMT400に達する。 (もっと読む)


【課題】遮光部の色に影響されずに照度を検出することのできる照度センサ用光案内機構を提供することを課題とする。
【解決手段】照度センサ12は採光窓11から入射した光による照度を検出する。遮光部13は、採光窓11と照度センサ12との間に設けられ、採光窓11から入射した光以外の光を遮断する。遮光部13は、照度センサ12の受光面12aに垂直な方向に対して傾斜した内面13aを有する。内面13aの傾斜方向は内面13aが照度センサ12に対向する方向である。 (もっと読む)


【課題】紫外線センサと可視光センサを1チップ化した光センサを提供する。
【解決手段】光センサ1は、半導体支持基板11と、半導体支持基板11上に埋め込み酸化膜12を介して配置されたSOI層13とからなるSOI基板10において、半導体支持基板11に形成された可視光センサ3と、SOI層13に形成された紫外線センサ5と、を有する。可視光センサ3は、第1可視光用フォトダイオード21、第2可視光用フォトダイオード22、及び第3可視光用フォトダイオード23を有する。紫外線センサ5は、紫外線用フォトダイオード41を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ高精度に光量を測定することができる光量測定装置及び光量測定方法を得る。
【解決手段】所定の入射光を受光面60Mで受光する受光素子50Mと、受光素子50Mの受光面60Mと同一方向に向く受光面60A〜60Cで上記入射光を受光する補助受光素子50A〜50Cとを備えており、CPU70が、受光面60Mに対する入射光の入射角度が特定し、選択回路54が、上記特定された入射角度が所望の入射角度と異なる場合に、受光素子50Mのカソードに対して補助受光素子50A〜50Cのカソードを選択的に電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】光源から射出された光束の発散角が変化しても、光源から射出された光束の光量を精度良く検出する。
【解決手段】2次元アレイ100から射出された光束の光路上に配置され、該光束の最も光強度の大きい部分がそのほぼ中央を通る開口部を有し、該開口部の周囲に入射した光束をモニタ用光束として反射する開口板23と、該開口板23で反射されたモニタ用光束の光路上に配置され、その受光領域の大きさが前記モニタ用光束のビーム径よりも小さい受光器25とを有しているため、2次元アレイ100から射出される光束の発散角が変化しても、2次元アレイ100から射出される光束の光量を精度良く検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 不均一な配光特性を有する発光素子についても、その光量を迅速且つ高精度に測定できる測光装置の提供。
【解決手段】 受信光の受信強度に対応した検出データIiを出力するn個の受光部と、受信光のスペクトル分布データP(λ)を出力する分光分析部と、受光部の感度を特定する分光感度データPDi(λ)を、n個の受光部に対応して各々記憶する記憶部と、演算動作を実行する制御部と、を有して構成される。制御部は、n個の検出データIiと、n個の分光感度データPDi(λ)と、スペクトル分布データP(λ)とに基づいて、発光素子の放射エネルギーのスペクトル分布EGi(λ)を算出する第一処理と、スペクトル分布EGi(λ)に基づいて放射束EGiを算出する第二処理と、スペクトル分布EGi(λ)と分光視感効率V(λ)とに基づいて光束Φiを算出する第三処理とを有する。 (もっと読む)


放射源の位置および強度を検出するための放射センサ(1)が説明される。放射センサ(1)は、放射感知面を有する少なくとも1つの光検出器(2)を含む。さらに、放射センサ(1)は、反射器(3)を含み、この反射器は、放射源によって特定の方向から発せられた放射を少なくとも部分的に光検出器(2)の放射感知面の方向に反射する。反射器(3)は、放射感知器(1)の放射源からそらされた側に配置されている。
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32チャネルPMTセンサーに基づくファイバー化された単一光子の鋭敏な分光計は、広い検出ダイナミックレンジに非常に鋭敏である。分光計は、複数の蛍光マーカー(例えば複数の蛍光染料によって放出された多色蛍光信号または放射の構成など)でラベルが付けられた生体サンプルの正確かつ高速な検出、同定および解析を可能にする。分光計のファイバー化された光入力は、分析された蛍光のファイバー集束に基づいた任意の測定システムへの容易および高効率な結合を可能にする。分光計は非常に正確なDNA塩基配列決定を提供する。32チャネルPMT単一光子検出器は、20ビット以上の検出ダイナミックレンジを有して、毎秒約3300のフレームのフレーム率を有している。検出器のピクセルのダイナミックレンジは、毎秒10の光子計数に達する。 (もっと読む)


【課題】周辺光検知機能を備えた表示装置を提供する。
【解決手段】本表示装置は、照明源と、該照明源によって提供された光を変調するための表示変調器と、光レベルを検出する光センサー配列体と、該光センサー配列体から受信した信号を処理するためのプロセッサーとを備え、該光センサー配列体は、互いに離れた位置にある複数の光センサーを備え、該各光センサーは周辺光に曝され、該プロセッサーは、1つ以上の光センサーの位置における該周辺光の局所的遮断を見つけるために該複数の光センサーの信号を処理し、該周辺光のレベルの推定値を求めるよう設定されている。 (もっと読む)


【課題】赤外線検出素子のそれぞれのシリコンダイオードが他のシリコンダイオードから受ける熱の影響によるノイズを低減もしくは解消させる。
【解決手段】複数の直列接続されたシリコンダイオード3を備えた赤外線検出素子1において、一のシリコンダイオード3におけるその中心と他のすべてのシリコンダイオード3の中心との距離の総和と他のすべてのシリコンダイオードにおける前記距離の総和が等しくなるようにそれぞれのシリコンダイオード3を配置し、それぞれのシリコンダイオード3が他のシリコンダイオード3から受ける熱の影響を均一になるようにした。 (もっと読む)


【課題】電子機器の筐体に照射された照射光を検出する小型で消費電力が少ない光検出装置を提供することを目的としている。
【解決手段】互いに異なる受光波長特性を有して、中間点を介して直列接続され且つ電子機器の筐体の開口に臨んで配置された2つの受光素子を含み、当該受光素子の直列回路の両端を基準電位に維持しつつ当該中間点から抽出される電流を表す信号を検出信号とする光検出装置。 (もっと読む)


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