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Fターム[2G065BA32]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 検出素子、受光素子、受光器 (4,668) | 素子の形状又は配置 (882)

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【課題】デュアル素子の焦電型赤外線センサを用いる非接触入力装置において、同一コマンドを小さな動作で容易に連続入力できるようにする。
【解決手段】デュアル素子の焦電型赤外線センサ1からの信号により正極性信号または負極性信号のどちらかの信号の検出に基づいて、移動方向を決定する。移動方向を決定した信号の入力から所定時間以内に、その信号と同極性の信号を検出したとき、移動方向と同一方向とするので、同一のコマンドを小さな動きで連続入力することができる。 (もっと読む)


【課題】従来と比べて簡単な構成,制御,信号処理により、室内の温度分布及び人体の存在や挙動の検出を行う赤外線センサシステムを提供すること。
【解決手段】室内の温度分布検出範囲と人体検出範囲が同一エリアとなるようにサーモパイル10,11と焦電型赤外線検出器12を複合化した赤外線センサ1と、サーモパイル信号処理部2と焦電型赤外線検出器信号処理部3と、前記赤外線センサを上下・左右方向に走査する垂直方向駆動手段5及び水平方向駆動手段6と、前記垂直方向駆動手段及び水平方向駆動手段を制御する垂直・水平駆動制御部7と、エリア別赤外線センサ情報記憶部8とで構成する。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡単な構造で、取付け・取外しが容易であり、しかも低コストでドア近傍の安全性の確保が可能な自動ドアのセンサ装置を提供する。
【解決手段】開閉制御部10は、ドアエンジンコントローラ12と、人体を検知する起動用センサ1及び安全用センサ2と、信号処理回路13とで構成されており、信号処理回路13は、起動センサ1が人体を検知すると、ドア開の起動信号を出力する起動手段14と、安全用センサ2が人体を検知するとドア開の維持信号を出力する安全維持手段15とを備えており、ドアエンジン11及び開閉制御部10は、無目5の内部またはドア3の内部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】受光素子として二分割PDを用い、基準距離のソフトウェアによる変更調整を可能にした距離設定型光電スイッチを提供する。
【解決手段】距離設定型光電スイッチは、対象物に向けて光を投光するための発光素子及び投光レンズと、対象物からの反射光を受光するための受光レンズ及び受光素子と、この受光素子からの信号を処理して二値信号を出力する主制御部とを備える。受光素子は、受光面がN側受光面とF側受光面とに二分割され、各分割受光面から個別の受光量信号が得られる二分割PDである。主制御部は、N側受光面から得られたN側受光量とF側受光面から得られたF側受光量との差(N−F)を両受光量の和(N+F)で割る正規化演算を行う。その演算結果がゼロとなる点Drefを含む所定範囲Rgl内で基準距離の設定が可能である。ワークまでの距離の検出値と基準距離との比較出力が測定結果として出力される。 (もっと読む)


【課題】 ポップコーンノイズが少なく、信頼性の高い焦電型赤外線検出素子、および焦電型赤外線検出器を提供する。
【解決手段】 焦電型赤外線検出素子1を、焦電性基板2と、焦電性基板2の対向する一対の表面20a、20bに形成された電極3a、3bと、を備えて構成する。焦電性基板2の体積抵抗率を、1×1010〜1×1013Ωcmとする。焦電性基板2の体積抵抗率が低いため、温度変化により電荷が発生しても、その電荷は焦電性基板2内を通って速やかに消滅する。このため、焦電性基板2の表面は高電圧にならず、放電が抑制され、ポップコーンノイズが低減される。 (もっと読む)


【課題】 受光素子の配置の自由度を向上させることのできる光センサを得る。
【解決手段】 演算装置は、受光素子14,16の光の入射角度−出力特性を示す角度出力関数及び光の入射強度−出力特性を示す強度出力関数に基づいて、受光素子14,16の出力から光伝播角度θ及び光強度Lを算出する。また、受光素子14と受光素子16の中間位置に角度出力関数及び強度出力関数が受光素子14(受光素子16でも可)と等しい仮想受光素子17を仮想的に形成すると共に、光伝播角度θ及び光強度Lから仮想受光素子17の出力Ip=f(L)×g(θ)を算出する。演算装置において仮想受光素子17を仮想的に形成するため、仮想受光素子17の配置位置が他の部材の搭載場所である場合や悪環境下の場所であっても、そのような場所に仮想受光素子17を配置することができるので、受光素子配置の自由度を向上させることができる。 (もっと読む)


本発明の光センサは、透光性を有する基板に複数の検出素子を有し、該検出素子は並列に接続されていることを特徴とする。また、本発明の2つの表示部を有する折畳み式携帯通信機器は、一つの光センサを有し、かつ該光センサは、複数の検出素子を有し、該検出素子は並列に接続されていることを特徴とする。
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【課題】 外部環境の温度変化や対流などの影響も受けず、検出対象物に関与した温度変化のみを高感度に検出するセンサ機能を有する差動型熱電素子を提供する。
【解決手段】 n型熱電半導体とp型の熱電半導体からなる複数の柱状素子と、隣り合ったn型柱状素子とp型柱状素子を温接点部において接続し熱電対を形成する第1の配線電極と、隣り合った熱電対を冷接点部において接続する第2の配線電極を有する熱電素子であり、第2の配線電極にはn型柱状素子同士またはp型柱状素子同士を接続する電極を含むことで極性の相反する熱電対を内部に含み、センサ出力に関係ない外部環境変化に対する出力をうち消すことが出来る差動型熱電素子。 (もっと読む)


【課題】長期間に渡る使用時においても高信頼性を維持することができる光検出器を提供すること。
【解決手段】監視領域の状態を検知する光検出器としての感知器1であって、筐体2と、この筐体2の一側面に設けた受光窓3と、この受光窓3の内側に配置され、当該受光窓3を介して入射された光を検出する検出素子4〜6とを備え、筐体2の内側に、受光窓3を固定し、筐体2の外側面と、受光窓3の外側面とを、相互に略面一状にした。 (もっと読む)


【課題】 製造容易で小型であり、熱、ラジカル、プラズマ、電磁波、気流及び塵挨によって光学特性が影響を受けることがない光学系を用いて、エンジンの発する熱などにより計測精度に影響を受けない光計測装置を提供する。
【解決手段】 プラズマ、蛍光、燃焼等の物理・化学反応領域の複数の測定点F〜Fからの光を光学素子11によって集光し、複数の光ファイバからなる光ファイバアレイによって導光し、高速での時系列計測が可能な光計測装置によってOH、CH、Cに対応する各光成分をそれぞれ分光・測定する。光学素子11の第1面及び第2面1,2は、周囲側の第1領域1a,2b及び中央側の第2領域1b,2bを有し、測定点F〜Fからの光が第1面1の第1領域1aに入射され、この光を第2面2の第1領域2aにおいて反射し、この反射光を第1面1の第2領域1bにおいて反射し、像点に集光させる。 (もっと読む)


【課題】受動型赤外線センサにおいて、警戒範囲の調整を、容易に、且つ複雑な構成を用いることなく行うことができるようにする。
【解決手段】第1光学系11と、第2光学系21の2つの集光光学系を備えており、これら2つの集光光学系は何れも複数のフレネルレンズで構成されている。第1、第2光学系11、21に対応して、それぞれ第1、第2素子12、22が配置されている。これらの素子と集光光学系により、ゾーン形成面には検知ゾーンが所定の通り配置される。警戒範囲を調整する際には、第1光学系11の所望のフレネルレンズ、及び/または第2光学系21の所望のフレネルレンズをマスク部材Mによりマスキングする。 (もっと読む)


電磁放射線、特に赤外領域にある電磁放射線を検出するセンサ素子(10)であって、基板(1〜3)上に設けられる1または複数の感熱部(4a, 4b)と、検出される電磁放射線の吸収および/または反射に作用する1または複数の作用層(5a, 5b)とを含むセンサ素子(10)である。感熱部および/または作用層は、作用層の熱特性に応じて、好ましくは非対称的に基板に配置される。
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放射線検出器10は、真空室20を規定するベース2およびウインドウ16を有している。真空室20内には、温度制御されたフィルタ32と、それとの間にギャップhを規定する焦点平面アレイ(FPA)22とが設けられている。フィルタ32は、非情景ソース38、40からFPA22への伝熱を阻止するために読出し集積回路(ROIC)24および熱電素子28にヒートシンクされる。温度制御されたフィルタ32はまた、関心を払われている所望の波長領域外の放射線の全てのソースを反射するためにバンドパスフィルタを有することができる。温度制御されたフィルタ32はFPA22と実質的に同じ温度に維持される。 (もっと読む)


本発明は、光学的なセンサ装置、特にサーモパイルセンサ装置であって、センサチップ装置(10;10´)が設けられており、該センサチップ装置(10;10´)が、光学的に透過性の照射範囲(OB;OB´)と、該照射範囲を取り囲むマウント範囲(RB;RB´)と、ワイヤボンディング範囲(BB)とを備えており、光学的に絶縁性のマウントフレーム(MLF;MLF´)が設けられており、該マウントフレーム(MLF;MLF´)が、チップ搭載範囲(DP;DP´)と多数の接続エレメント(AB;AB´;AB´´;AB´´´)とを備えており、光学的に絶縁性のパッケージ装置(MV;MV´;MV´´;MV´´´)が設けられている形式のものにおいて、センサチップ装置(10;10´)が、マウント範囲(RB;RB´)ではチップ搭載範囲(DP;DP´)に、ワイヤボンディング範囲(BB)では1つまたは複数の接続エレメント(AB;AB´;AB´´;AB´´´)にそれぞれ結合されており、チップ搭載範囲(DP;DP´)に、光学的に透過性の照射範囲(OB;OB´)の少なくとも一部が前記チップ搭載範囲(DP;DP´)によって覆われないように配置された窓(F;F´)が設けられており、ほぼ該窓(F;F´)を通じてのみ光学的な放射線がセンサチップ装置(10;10´)に入射し得るようにパッケージ装置(MV;MV´;MV´´;MV´´´)がセンサチップ装置(10;10´)とマウントフレーム(MLF;MLF´)とを取り囲んでいる
ことを特徴とする、光学的なセンサ装置を提供する。
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