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Fターム[2G065BB15]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 光学系 (2,123) | 光伝達要素 (865) | 回折格子(グレーティング) (37)

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【課題】 特に1μmの波長帯域において、レーザ装置の発生する光パルスをモニタすることができる光パルスのモニタ方法を提供する。
【解決手段】 光パルスのモニタ方法は、光パルスを発生させる光源と、光サーキュレータと、分散補償量を変化できる可変型分散補償器と、光パルスを周期的に強調する干渉計と、2光子吸収を利用した受光器と、A/Dコンバータと、受光器で受光した信号の時間的変化をモニタに表示するソフトウエアを備えたコンピュータとで、構成される光パルスモニタ装置を用いて実施される。 (もっと読む)


【課題】 特に1μmの波長帯域において、レーザ装置の発生する光パルスをモニタすることができる光パルスモニタ装置を提供する。
【解決手段】 光パルスモニタ装置は、光パルスを発生させる光源と、光サーキュレータと、分散補償量を変化できる可変型分散補償器と、光パルスを周期的に強調する干渉計と、2光子吸収を利用した受光器と、A/Dコンバータと、受光器で受光した信号の時間的変化をモニタに表示するソフトウエアを備えたコンピュータとで、構成されている。 (もっと読む)


【課題】撮像画像の画像品質を向上する。
【解決手段】熱電対素子群210の受光面がグレーティング構造になるように、複数の熱電対211〜216について間を隔てて配置する。入射光がグレーティング構造へ入射して受光面でプラズモン共鳴が発生し、その熱電対素子群210においてプラズモン共鳴が発生した部分の温度が変化することによって、各熱電対211〜216において起電力が生ずるように、熱電対素子群210を形成する。 (もっと読む)


【課題】容易且つ高精度に製造することができる光検知器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】光検知器の一態様には、下部電極1と、下部電極1上方に形成された活性層2と、活性層2上方に形成された上部電極3と、上部電極3上方に形成された回折部4と、回折部4を覆う反射膜5と、が設けられている。回折部4には、複数の量子ドットが結合して構成された複数の結合ドット4aが設けられている。 (もっと読む)


アークを検出するための装置が提供される。装置には、アーク閃光の特性を検出するためのファイバセンサと、アーク閃光の少なくとも2つの特性を処理するためのプロセッサが含まれている。プロセッサは、さらに、アーク故障信号を生成するように構成されている。保護デバイスは、アーク故障信号に基づいてアーク閃光を抑制するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 冷却機構なしで暗電流を減らし、受光感度を波長1.8μm以上に拡大したInP系フォトダイオードを用いて、生体成分を高感度で検出することができる生体成分検出装置を提供する。
【解決手段】 受光層3がIII−V族半導体の多重量子井戸構造を有し、pn接合15は、不純物元素を受光層内に選択拡散して形成したものであり、受光層における不純物濃度が、5×1016/cm以下であり、生体成分検出装置は、波長3μm以下の生体成分の吸収帯に含まれる、少なくとも1つの波長の光を受光して、検査をすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学特性の測定工程を簡略化しながら、被測定物の複数の特性を測定することが可能な光学特性測定装置および光学特性測定方法を提供する。
【解決手段】光学特性測定装置は、被測定物2からの測定光を取り出す光取出部と、光取出部に接続され、被測定物2からの光を伝送する光ファイバ部200と、光ファイバ部200からの測定光を用いて被測定物2の低輝度域の色度・輝度を測定する分光器300と、光ファイバ部200からの測定光を用いて被測定物2の応答速度を測定するPMT400とを備える。光ファイバ部200の伝送経路が第1経路221と第2経路222とに分岐され、第1経路221に沿って伝送された測定光が分光器300に達し、第2経路222に沿って伝送された測定光がPMT400に達する。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ確実に紫外線を検知することができる小型でウェアラブルな紫外線検知装置を提供する。
【解決手段】紫外線計測装置1では、ピンホール35によって所定の範囲の自然光を集光し、集光した自然光をバイナリーレンズ37によって平行光に調整し、平行光に調整した光を、ニッケル膜に形成したスリット41を介して、回折格子5の入射面に入射光として垂直に入射し、回折格子5により分光された紫外線UV−A、UB−B、UV−Cを受光する。紫外線計測装置1を用いることによって、回折格子5を用いて容易に自然光から紫外線UV−A、UB−B、UV−Cを分光することができる。 (もっと読む)


【課題】達成可能な冷却温度を適切に設定できる測光装置を提供する。
【解決手段】ステップS3において、CPU11は、ステップS2で読み取られた温度T1を、予め設定された基準温度Trと比較する。比較の結果、T1<Trである場合には、温度T_Lが達成可能と判定し、ステップS4へ進み、冷却温度を温度T_Lに設定する。一方、比較の結果、T1<Trでない場合すなわちT1≧Trである場合には、温度T_Lが達成不可能と判定し、ステップS6へ進み、冷却温度を温度T_Hに設定する。 (もっと読む)


【課題】発光体からの光を分光測定する際に、そのダイナミックレンジを容易に拡大させることができる光学特性測定装置を提供する。
【解決手段】制御手段は、受光部26からの検出出力に基づいて、入射する測定光の光量を判断し、受光部26に入射する光量が所定の下限値より小さい場合には、光フィルタ部22における減光率をより小さな値に切換え、受光部26に入射する光量が所定の上限値より大きい場合には、光フィルタ部22における減光率をより大きな値に切換える。 (もっと読む)


32チャネルPMTセンサーに基づくファイバー化された単一光子の鋭敏な分光計は、広い検出ダイナミックレンジに非常に鋭敏である。分光計は、複数の蛍光マーカー(例えば複数の蛍光染料によって放出された多色蛍光信号または放射の構成など)でラベルが付けられた生体サンプルの正確かつ高速な検出、同定および解析を可能にする。分光計のファイバー化された光入力は、分析された蛍光のファイバー集束に基づいた任意の測定システムへの容易および高効率な結合を可能にする。分光計は非常に正確なDNA塩基配列決定を提供する。32チャネルPMT単一光子検出器は、20ビット以上の検出ダイナミックレンジを有して、毎秒約3300のフレームのフレーム率を有している。検出器のピクセルのダイナミックレンジは、毎秒10の光子計数に達する。 (もっと読む)


【課題】受光部を回転可能にする機械機構を不要とし、同一地点での多方向の放射量を計測することができる放射計を提供する。
【解決手段】複数の光ファイバー11と、当該光ファイバー11の一方の端部を放射状に外表面に2次元配置した半球状のファイバーケース12と、各光ファイバーの他方の端部からの光信号を信号処理系に適した信号にする光検出器42とを備え、前記光ファイバー11の一方の端部は、ファイバーケース12の半球の中心位置から当該光ファイバー11の一方の端部が配設されたファイバーケース12の半球外表面上の位置への方向を向いて配置される。 (もっと読む)


【課題】光信号の光スペクトルを高精度で測定する高精度光モニタと、波長分割多重光の各チャネルの光強度を高速に測定する光チャネルモニタとを1台で実現することができる光信号測定装置を提供する。
【解決手段】光信号測定装置は、測定対象の光信号を波長毎に分散させる回折格子等の波長分散素子と、波長分散素子で波長毎に分散された光を、波長分散素子の分散方向に配列された複数のPD(フォトダイオード)21a〜21dで受光するPDA(フォトダイオードアレイ)21とを備える。切り替え部22は、PDA21に設けられたPD21a〜21dのうちの隣接する少なくとも2つの受光素子(例えば、PD21a,21b)を1つの受光素子とするか否かを切り替える。 (もっと読む)


【課題】
検出信号の電気的なS/N比を改善する。
【解決手段】
光源と、グレーティングと、前記グレーティングからの光を2つに分割するハーフミラーと、前記ハーフミラーの光を検出する光検出素子と、前記光検出素子の信号を電圧に変換する光電流電圧変換回路と、前記光電流電圧変換回路の信号を変換してリファレンス信号を出力するアナログ・デジタル変換回路と、試料用のフローセルと、前記フローセルを透過した光を検出する光検出素子と、前記光検出素子の信号を電圧に変換する光電流電圧変換回路と、前記光電流電圧変換回路の信号を変換してサンプル信号を出力するアナログ・デジタル変換回路と、前記アナログ・デジタル変換回路のサンプル信号とリファレンス信号から吸光度を演算する演算部とを有する液体クロマトグラフ用検出器において、前記演算部に入力するサンプル信号とリファレンス信号が任意の波長において所定範囲となる増幅回路を設ける。 (もっと読む)


本発明は、第1の基板(110)内に形成され、感知素子と前記第1の基板上の別の場所に設けられている熱源(1215)との間に配置された断熱層を有する感知素子(105)を提供する。前記断熱層は、前記第1の基板(110)内に形成された少なくとも1対の溝(1205、1210)を含み、前記対の個々の溝はキャビティ(1220)により隔てられる。
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本発明は、各々の第1の基板(110)内の断熱テーブル(1100)上に形成される第1(1120、1125)及び第2の温度感知素子を有する熱センサを提供する。
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本発明は、第1の基板内に形成された複数の感知素子を有し、周りに配置された複数のダイ温度センサを有するセンサアレイを提供する。前期ダイ温度センサの各々は、それらが配置される前記ダイの温度に関係する出力を提供するように構成され、前記感知素子は、そこに入射した放射線の強度を示す出力を提供する。
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【課題】任意の光信号を実時間ウェーブレット解析する方法および装置を提供すること。
【解決手段】光導波路内に標本化間隔をあけて直列に配置された複数のブラッググレーティング(BG)を有し、これらのBGの反射率が生成すべき所望のウェーブレットの振幅に対応し、かつ隣接するBGによって反射される光波の位相差が生成すべき所望のウェーブレットの振幅の符号の変化にあわせて0またはπになるように調整された標本化ブラッググレーティング(SBG)を用い、被解析光信号を光サーキュレータによって上記SBGに導き、上記SBGから出力される反射光波を上記光サーキュレータによって取出す光信号のウェーブレット解析方法
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【課題】構造が簡単であり、広い分野に応用することのできる、特定波長の赤外光源を提供する。
【解決手段】本発明による赤外光源は、発熱体と、正の誘電体として機能する部分および負の誘電体として機能する部分を一定方向に一定周期で交互に形成した格子とを備え、前記発熱体の放射エネルギを、前記格子の配列方向と直交する偏光面を有する、前記格子の形状によって定まる特定の波長の赤外線に集中させて放射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置構成が簡素で小型な光検出器を提供する。
【解決手段】光検出器1のアンテナ層11a,11b,11cに光が入射すると、入射光に含まれる特定の波長成分の光がアンテナ層11a,11b,11cの表面プラズモンと結合し、表面プラズモン共鳴が発生する。これにより、アンテナ層11a,11b,11cの貫通孔13から近接場光が出力される。各貫通孔13から出力された近接場光は、受光面4a,4b,4cを介して光吸収層4に到達する。光吸収層4は、受光量に応じた量の電荷を発生する。アンテナ層11a,11b,11cにおける凸部12の周期間隔Λa,Λb,Λcはそれぞれ異なるため、アンテナ層11a,11b,11c毎に表面プラズモンと結合する光の波長成分が異なる。よって、複数の波長成分の光を検出することができる。 (もっと読む)


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