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Fターム[2G065BB48]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 光学系 (2,123) | 取付調整要素 (51)

Fターム[2G065BB48]に分類される特許

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【課題】小型薄型でかつ簡便な素子形状を有し、非分散赤外吸収型(Non−Dispersive InfraRed)ガス濃度計(以下、NDIRガス濃度計という)に関して、通常の実装方法に加えて、小型化薄型化を実現するために赤外線受光窓を横倒しにして部品実装基板へ表面実装できる光学フィルタ内蔵の赤外線センサを提供すること。
【解決手段】直方体の封止部材内に封止された、透過する赤外線を選択する光学フィルタと、光学フィルタを透過した赤外線を検出するセンサ素子と、前記センサ素子で検出した検出信号を外部に出力する複数の接続端子と、該センサ素子と該の接続端子とを接続する接続配線と、を備え、前記接続端子は、内側に折れ曲がったL字状に形成され、少なくとも隣接する2面にわたって前記封止部材から露出していることを特徴とする赤外線センサ。 (もっと読む)


【課題】小型薄型でかつ簡便な素子形状を有し、外部からの熱放射(輻射)や感熱素子自体からの熱放射等の温度外乱やセンサ素子の設置場所に温度分布があったとしても、安定して被測定物の温度を検知する。
【解決手段】赤外線を検出して電気信号として出力するセンサ素子1と、前記センサ素子からの出力を外部装置へ出力するための接続端子4と、前記センサ素子と前記接続端子とを電気的に接続する接続配線3と、前記受光面を開口した状態で該センサ素子を前記接続端子と前記接続配線とともに封止する封止部材5とを具えた赤外線センサ10であって、前記封止部材は、前記センサ素子を保持する保持部と、前記受光面の周囲を取り囲んで前記保持部から延びるように形成することにより前記受光面の赤外線に対する視野範囲を制限する視野角制限窓6とを有し、該視野角制限窓は、前記赤外線の進入位置から前記受光面に向けて幅広になる逆テーパ状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】検知範囲や検知方向の調整が容易な検知装置を実現する。
【解決手段】検知装置100において、液晶パネル20の複数のパネル部20aのオン/オフを切り替え、光透過可能としたパネル部20aに対応する光軸(光路L)を有するレンズ部30aを透過した光(赤外線)が焦電センサ10の検知領域10aに入射するように切り替えることで、検知装置100の検知範囲や検知方向を容易に調整することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】カメラ側の放熱によるレンズユニットへの影響を抑えられる赤外線カメラを提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、枠体にレンズが支持されたレンズユニットと、レンズを透過した赤外線を熱で検知して画像信号に変換する赤外センサをハウジング内に封入した赤外センサモジュールと、当該レンズユニットと赤外センサモジュールとの間に配置されるシャッタユニットとを備え、当該赤外センサモジュールのハウジングとシャッタユニットとの間に遮熱空間を設けたことを特徴とする赤外線カメラを採用した。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易で、製造コストを低減し、さらに視野角と気密性を確保した焦電型赤外線センサおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 受光面に照射された赤外線を検知する焦電体板を少なくとも1個以上有するセンサ素子5と、センサ素子5およびセンサ素子5の出力信号をインピーダンス変換して出力するための手段を実装する回路基板4と、回路基板4を覆い開口部2aを有するケース2と、ケース2に装着された赤外線透過フィルタ3を備える焦電型赤外線センサであって、ケース2は内部方向に開口部2aを備える段差2bを有し、段差2bの底面部の少なくとも一部には溝2cが形成され、段差2bに赤外線透過フィルタ3が装着され、段差2bと赤外線透過フィルタ3の間隙は接着剤7で埋められる。 (もっと読む)


【課題】 車両前照灯であるヘッドライトの照射分布を模擬確認するヘッドライトテスターにおいて、ヘッドライトの形状映像を撮像し、ヘッドライトテスターを移動させすることにより前記ヘッドライトの座標位置を決定し、前記ヘッドライトを自動的に車両正対することを課題とする。
【解決手段】 車両前照灯であるヘッドライトの照射分布を模擬確認するヘッドライトテスターにおいて、前照灯の形状映像を撮像し、モニター上の画面よりヘッドライト形状の座標を求め、ヘッドライトテスターの移動情報と前記座標からヘッドライトの形状を判断することにより、その正対位置を決定しヘッドライトテスターを正対位置に自動的に移動し測定するヘッドライトテスターを提供する。 (もっと読む)


【課題】発光チップと光ファイバの中心軸がずれた場合でも光量の減衰を抑制可能なファイバ型光電センサを提供する。
【解決手段】光ファイバ10と発光チップ3の中心軸がずれた場合、この発光チップ3から光ファイバ10へ入光する光量は減少するが、隣接する発光チップ4からも入光するようにして光量の減衰を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 設置作業が容易であると共に、人体等を広範囲において正確に検知することができる赤外線受光装置を提供する。
【解決手段】 焦電体からなる複数の受光素子16a〜16eが支持基材の表面に間隔をあけて配置された焦電体基板と、各受光素子16a〜16eに対応して設けられた集光レンズと、前記焦電体基板および集光レンズを厚み方向に間隔をあけて保持するケーシングとを備える赤外線受光装置1であって、受光素子16a〜16eは、検知領域E1〜E5が複数に分割されており、予め設定された複数の空間領域S11〜S15と検知領域E1〜E5との間に生じる重複が、空間領域S11〜S15毎に異なる受光素子16a〜16eによって生じるように、ケーシングが厚み方向に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】ユーザの存在を検出するためのセンサを搭載した表示装置や情報処理装置において、ユーザのオフィス環境に左右されずに正確にユーザの在席や離席を把握できるようにする。
【解決手段】表示装置は、対象物に向けて光を発する発光部及び発光部から発せられ対象物に反射した光の受光量を検出する受光部が表示画面の下部に設けられ、発光部は、光の発する角度を表示装置の設置面に対して上方に傾け、かつ、傾けて発せられた光が対象物に反射した後に受光部の検出可能な範囲内に収まるように設置されている。 (もっと読む)


【課題】黒体炉を小型化し、複数の赤外線センサを同時測定できるようにする。
【解決手段】赤外線センサ測定装置は、赤外線センサの受光面に黒体面21bから赤外線を放射することによって、赤外線センサから出力される信号の出力値を測定する。黒体炉21は、一部が開口し、内面が半球形または半円筒形に湾曲した黒体面21bにより形成される内部空間21dを有する。センサ載置部12は、黒体面21bと赤外線センサの受光面とを対向させ、かつ、赤外線センサの画角が対応する全有効領域内に黒体面21bが対向するように赤外線センサを保持するとともに、赤外線センサの受光面が黒体炉21bの開口から内部空間21dの外側の位置となるように赤外線センサを保持する。 (もっと読む)


【課題】熱ノイズを低減し、高精度で信頼性の高い赤外線検出を行うことが可能な赤外線センサモジュールを提供する。
【解決手段】赤外線センサモジュールは、基板上に配置され、赤外線信号を受信する赤外線センサ素子と、前記赤外線センサ素子の出力を処理する信号処理回路素子と、前記赤外線センサ素子から所定の距離を隔てて設けられ、外部の赤外線信号を前記赤外線センサ素子に結像するための光学系を備えた入射窓を有し、前記赤外線センサ素子および前記信号処理回路素子を収容する金属製のケースと、前記赤外線センサ素子と、前記ケースおよび前記信号処理回路素子との間に、前記光学系を介して入射する前記赤外線信号を前記赤外線センサ素子に導く透光部を有するセンサカバーとを具備している。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンポーネントの小型化および寿命を延ばす要求を満たすとともに、電磁波の検出及び/又は放射装置の光学的特性を維持する装置を提供する。
【解決手段】検出及び/又は放射装置1は、キャップ9と、密封筐体10の輪郭を描く基板3と、を備え、真空中又は減圧下の封止マイクロパッケージ7を備えている。筐体10は、基板3の上にぶらさがった電磁波に対して感度の高いメンブレイン2と、電磁波をメンブレイン2及び少なくとも1つのゲッタ20に反射する反射体17と、を備えている少なくとも1つの非冷却熱検出器及び/又は放射器1を封止する。ゲッタ20は、反射体17の第2主面19の少なくとも一部に設けられることにより、反射体/ゲッタのアセンブリ22を形成する。開放空間23は、ゲッタのアクセス可能面を切り離し、筐体10に通じるので、反射体/ゲッタのアセンブリ22と基板3の前面12との間にも形成される。 (もっと読む)


【課題】任意の放射角度での光度を測定することができ、装置を小型化し易い発光素子測定装置及び発光素子測定方法を提供する。
【解決手段】発光素子1の周りを回動する回動部14と、回動部14に配設され発光素子か1ら出射される光が一端部16aより入射され他端部16bより出射される光ファイバー16と、光ファイバー16の他端部16bより出射された光を測定する測定部18と、を備え、光ファイバー16が測定部18に固定されていないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、監視エリアの幅をセンサの設置環境に応じて1スポット光単位で調整可能とする。
【解決手段】自動ドアの出入り口近傍に設定されている監視エリアに向けて第1レンズ22を介して赤外線のスポット光を少なくとも一列並びとして照射する複数個の発光素子21を有する発光部20と、監視エリアからの反射光を第2レンズを介して受光する受光素子を有する受光部とを含み、各発光素子21の素子間ピッチをW1とし、第1レンズ22が2つの凸レンズを含む2分割レンズで、そのレンズ中心間距離をW2として、発光部20側における各発光素子21と第1レンズ22とがW1>W2を満たすように配置されている自動ドア用センサにおいて、第1レンズ22を各発光素子21の並び方向に沿ってレンズ中心間距離W2分移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサーを加熱調理器本体へ取付ける際の歩留まりの改善と組み立て作業性の向上を図る加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱調理器は、加熱器本体11と、この加熱器本体11の上部に設けられ被加熱物を載置する天板12と、を備え、加熱器本体11は、被加熱物14を天板12を介して加熱する加熱部16と、加熱部14を載置する固定板と、を備え、赤外線検出装置19は、赤外線を検出し、検出量に比例した信号を出力する赤外線センサーと、この赤外線センサー41を取付け角度を固定した状態で収納するセンサーケースと、赤外線センサー41の視野領域を修正可能なセンサー角度修正部材と、を備えた。センサー角度修正部材は固定板43と弾性体44と角度調整ネジとから構成される。 (もっと読む)


【課題】測光装置において、測光を行うための被測定面の配置調整を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】光源1と、被測定面8を照明する照明光学系と、被測定面8で反射された測定光束Lを集光する集光光学系と、この集光光学系によって集光された測定光束Lを測定する分光器11とを有する測光装置50であって、被測定試料7を保持する保持台19と、被測定面8を集光光学系を介して撮像する撮像部16と、少なくとも被測定試料7の配置調整時に、被測定試料7と撮像部16との間の光路上に設けられた絞り21と、撮像部16で撮像された被測定面8の像の輝度分布から、輝度分布の偏りを示す輝度分布偏り情報を生成する演算処理部18と、演算処理部18で生成された輝度分布偏り情報を表示するモニタ17とを備える。 (もっと読む)


【課題】各種の条件下であっても正確な紫外線照射量を測定できる紫外線測定装置を実現する。
【解決手段】所定厚みの直方体形状からなる筐体100には、開口部101が形成されており、当該開口部101によって開口される領域内に、UVセンサ素子10と照度センサ素子20とが設置されている。信号処理回路の制御部300は、照度センサ素子20の出力に基づく照度検知電圧信号のレベル(判断値)に基づいて、筐体100の受波面側表面に、紫外線測定可能閾値レベルの紫外線が照射しているかどうかを判断する。制御部300は、判断値が紫外線測定可能閾値に達していればUVセンサ素子101からのUV検知電圧信号に基づいて紫外線照射量を測定する。すなわち、まず照度によって紫外線を観測可能な環境であるかを把握し、紫外線を観測可能な環境であると判断すればUVセンサ素子により紫外線照射量を測定する。 (もっと読む)


【課題】投光素子の発光体から発せられた光における光ファイバのコア内を実質的に伝搬される光量を十分に確保することにより、投光素子と光ファイバとの光結合効率の向上を好適に図ることができる投光装置及び該投光装置を備えた光ファイバセンサを提供する。
【解決手段】投光装置12において、透明パッケージ体33内に封止された発光体29の発光面から光ファイバ35のコア36の端面までのレンズ部37の頂点を通過する光軸P方向における距離Lと、レンズ部37を該レンズ部37における頂点を通過する光軸Pを含む平面で切断した場合の断面形状の曲率半径Rとの数値関係を、距離Lを0.2mm≦L<0.7mmとなるように設定すると共に、曲率半径Rを0.2mm≦R≦2mmとなるように設定したことにより、光結合効率が向上した。 (もっと読む)


【課題】簡単な手法により車両用灯具の光学シミュレーションの精度向上に寄与することができる光源バルブの測光方法を提供することにある。
【解決手段】口金のガラスバルブ側の面反射部材で覆って表面を鏡面反射面とした光源バルブ2を回転支持台1上に載置して点灯し、受光器3を前記光源バルブ2の周囲を移動可能に配置する。そして、受光器3を光源バルブ2の中心軸Xcに対して所定の角度ピッチで移動させる毎に回転支持台1を所定の角度ピッチで回転させてその都度輝度を測定する。得られた輝度データは光源バルブからの直射光と鏡面反射面による反射光によるものが混在するため反射光による輝度データは光源バルブから鏡面反射面へ向かう直射光によるものとして捉え、光源バルブからの直射光による3次元輝度分布データを得る。 (もっと読む)


【課題】複雑・高価な光学系を用いることなく、監視領域について同一の視野範囲を有する赤外線センサおよび撮像センサを備えたセキュリティ監視装置を提供する。
【解決手段】同一筐体内に複数のセンサを備えたセキュリティ監視装置において、該装置に入射される可視光線を感知して該装置の監視領域についての映像信号を生成する撮像センサ11と、該装置に入射される赤外線を感知して監視領域内に存する熱源を検出する赤外線センサ12と、入射赤外線を赤外線センサに収束させる反射ミラー13とを備え、撮像センサを反射ミラー背面の略中央部に設け、反射ミラー前面の略中央部には、可視光線透過用のピンホール13a、および該ピンホールに嵌着された反射ミラーによって定められる視野角と同一の画角を持つレンズ13bとを設ける。 (もっと読む)


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