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Fターム[2G065DA01]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 校正、用途 (2,041) | 測定器の補正、校正 (125)

Fターム[2G065DA01]に分類される特許

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【課題】赤外線撮像装置においては、赤外線固体撮像素子の駆動線に加えられる垂直駆動パルスの波高値のわずかのばらつきでも画素出力に重畳され、さらに積分回路で増幅されることで、画面上で横引き状のノイズとして視認される。
【解決手段】平均値算出回路15は、水平走査周期毎に水平有効画素範囲の各画素について画素平均値AVを算出する。オフセット算出回路16は、基準値から平均値算出回路15で算出した前記画素平均値AVを差引いてオフセット補正量FSを算出する。オフセット補正回路8は、遅延回路7の出力信号にオフセット算出回路16で算出したオフセット補正量FSを加えて、オフセット補正された信号FGを出力する。 (もっと読む)


【課題】一列状に配列された複数の受光手段から出力された受光信号を一つの受光制御手段で受光処理する多光軸光電センサにおいて、投受光器の長さに係わらず適切に受光処理することのできる多光軸光電センサを提供すること。
【解決手段】受光制御回路23には、各受光素子22a〜22lが接続される信号ライン全体の距離に対応した受光信号S1〜S3の入力遅れ時間に関する遅延データを記憶する遅延データ記憶部29が設けられている。受光制御回路23は、遅延データに基づいて受光素子22a〜22lから出力された受光信号S1〜S3を検出する検出タイミングを遅延させる。 (もっと読む)


本発明は、第1の基板(110)内に形成され、感知素子と前記第1の基板上の別の場所に設けられている熱源(1215)との間に配置された断熱層を有する感知素子(105)を提供する。前記断熱層は、前記第1の基板(110)内に形成された少なくとも1対の溝(1205、1210)を含み、前記対の個々の溝はキャビティ(1220)により隔てられる。
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本発明は、各々の第1の基板(110)内の断熱テーブル(1100)上に形成される第1(1120、1125)及び第2の温度感知素子を有する熱センサを提供する。
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本発明は、第1の基板内に形成された複数の感知素子を有し、周りに配置された複数のダイ温度センサを有するセンサアレイを提供する。前期ダイ温度センサの各々は、それらが配置される前記ダイの温度に関係する出力を提供するように構成され、前記感知素子は、そこに入射した放射線の強度を示す出力を提供する。
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【課題】被測定物の表面に沿って撮像手段を移動させつつ撮像した発光点の光量測定において、測定精度を高めるとともに高速化を図ることができる光量測定装置および光量測定方法を提供すること。
【解決手段】一軸ステージ2でプリントヘッドWを移動させつつラインセンサーカメラ3で撮像した撮像画像に基づき、個々の発光点の光量値を算出するとともに、レーザー変位計4で計測した撮像距離に基づいて光量値を補正することで、移動中にラインセンサーカメラ3からプリントヘッドWまでの撮像距離が変動したとしても、この変動量に伴うピントずれを補正して正確な光量値を得ることができる。従って、撮像距離が変動しやすい長尺なプリントヘッドWを撮像して個々の発光点の光量値を算出する際に、撮像距離の変動の影響を除去した正確な光量値が測定でき、測定精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】装置全体の回路規模を削減しつつ、測定される入力光の強度の誤差を低減することが可能な光受信器の製造方法を提供すること。
【解決手段】この光受信器の製造方法は、APD2を用いて入力光強度を測定する光受信器1の製造方法であって、複数の所定強度yiを有する入力光を、APD2に順次受光させることによって、入力光の強度に対応して生成される光電流IAPDを測定する工程と、光電流のモニタ電圧xiを光電流に対応する入力光の強度yiで除算することによって、光電流強度比xi/yiを算出する工程と、光電流強度比xi/yiに基づいて、光電流のモニタ電圧xiと入力光の強度yiとの関係を近似する回帰曲線fの係数を算出し、係数をメモリ9に保持させる工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は赤外線撮像装置に関し、レスポンシビティのばらつき補正と暗電流のばらつき補正を行なうことができる赤外線撮像装置を提供することを目的としている。
【解決手段】赤外線検知素子が複数組み合わせられてなる赤外線検出器の前面で入射光路を遮断するよう反射面を赤外線検出器に対向させて挿入する凹面ミラー22と、該凹面ミラー22と同一の位置に入射光路を遮断して挿入される温度補正部23と、前記凹面ミラー22と温度補正部23とを赤外線検出器3の前面に所定時間挿入する駆動手段と、入射光路を凹面ミラー22及び温度補正部23が遮断した状態で、各々の赤外線検出素子の出力を均一に補正する信号処理回路と、を備え、同一ベース21上に配置された凹面ミラー22及び温度補正部23の回転中心に平歯車を設け、その平歯車と1対1で駆動する平歯車を回転中心に備えたカウンタウェイト39を配置して構成される。 (もっと読む)


【課題】水銀ランプの劣化に伴うUV修正液の硬化不足による不具合を発生させず、照射したUV光の積算光量を一定に保ち、常に適正な硬化を行うカラーフィルタの修正方法及び修正装置を提供する。
【解決手段】1)予め、欠落部に充填したUV修正液を適正に硬化させるUV光の基準積算光量を設定しておき、2)被修正カラーフィルタのUV修正液にUV光を照射して硬化させる際に、該UV光の照射面での照度を測定し、3)測定した照度をもとに、数式(1)により得られる照射時間の照射を行い、該UV修正液にUV光の基準積算光量を与える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくすることができるとともに、最適増幅率を自動的に設定し、精度良く測定することができる測光機器、及び測光機器における測定方法の提供。
【解決手段】測光機器は、受光素子と、受光素子から出力される測定信号を増幅する信号増幅部と、制御演算部7とを備える。制御演算部7は、仮測定値取得手段71と、本測定値取得手段72と、測定値算出手段73とを備える。仮測定値取得手段71は、信号増幅部の増幅率を、仮測定用増幅率に設定して仮測定を行う。本測定値取得手段72は、信号増幅部の増幅率を、仮測定値取得手段により得られた仮測定量子化値に対応する最適増幅率に設定して測定を行う。測定値算出手段73は、本測定値取得手段により得られた本測定量子化値と、最適増幅率から計算される係数とにより測定値を算出する。 (もっと読む)


【課題】対象分割領域の赤外線量検出を行うインライン型サーモパイルアレイチップを搭載したサーモパイルアレイセンサは、赤外線受光部となる微少面積の吸収膜と前記吸収膜上温接点とメンブラン周囲ヒートシンク上冷接点とを二種の物質で構成された熱電対により一定方向側に規定本数配列される為、前記吸収膜の赤外線検出量に伴う熱変換起電圧が微少であり、検出域の赤外線変化に追従する測定性能並びに微量な赤外線量検出精度が乏しいという欠点を有していた。
【解決手段】複数個の赤外線受光部を有する千鳥上2行配列されたサーモパイルアレイチップを形成し、四方向に熱電対本数を増設し赤外線検出時起電圧を増加させサーモパイル赤外線検出器として測定性能を向上させる構成を行う。また対象面に対して前記サーモパイルアレイ温度検出器を一軸方向へ走査駆動させる事により、測定対象全面の不感帯域を無くし赤外線検出精度の優れた温度計測機器を構築する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルに様々な輝度バラツキが発生しても、個々のバラツキ特性に応じた最小限の輝度測定のみで、輝度バラツキの補間補正を可能とする。これにより、液晶表示パネルに実装する回路規模を抑え、補正アルゴリズムについても柔軟に変更可能とする。
【解決手段】液晶表示装置100の液晶表示パネル部130に表示されている測定用画像を撮像センサ101で撮像して測定装置102に送る。測定装置102では、撮像した画像に輝度バラツキが発生している場合には、その付近の基準点での輝度を基に、液晶表示パネル140上の未測定基準点での輝度を3次関数で補間し、これらの輝度を抑圧して階調データを生成し、この階調データ間を補間する3次関数のパラメータを予め計算しておき、このパラメータを液晶表示装置100に送る。液晶表示装置100では、このパラメータを基に、液晶表示パネル140の輝度バラツキを補間補正する。 (もっと読む)


【課題】分光光度計を用いることなく簡易な構成で光源の分光輝度分布を推定する。
【解決手段】分光感度特性S1のもとで、分光輝度分布SLの光源の画像を撮影する。フィルタを介在させることにより分光感度特性を分光感度特性S2とし、このもとで光源の画像を撮影する。2つの異なる分光感度特性S1、S2のもとで撮影された画像の中から光源の映像に対応する領域の画素値を取得する。光源に対して予め与えられている相対分光輝度分布に、分光輝度倍率、ピーク波長のシフト量を未知パラメータとし導入する。光源の分光輝度分布の相対分光輝度分布からのズレ量である分光輝度倍率、ピーク波長のシフト量を取得された画素値に基づいて算出する。 (もっと読む)


【課題】形状とともに絶対光量を測定することができ、蛍光分子の数なども直接推定することのできる光量測定装置を提供する。
【解決手段】1次元または2次元状に配列された受光素子を有し、光パワーの国家標準にトレーサビリティがとれたパワーメータで測定することによりその光量が値付けされた照明用基準光源からの出射光を利用して、各受光素子の受光光量とその出力信号との関係が一度に校正された光量検出器を備え、バイオチップまたは細胞または蛍光塗布体または蛍光性塵埃から発生される蛍光の絶対光量を測定する。 (もっと読む)


宇宙カプセルまたは宇宙で使用される装置のようなビークル中のセンサを較正するシステムは膨張可能な集積された球体を使用する。ビークルのセンサは較正ウィンドウを通して集積球体内の電磁エネルギソースからのエネルギを測定する。膨張可能な流体の不浸透性の集積球体は流体で充填されるとき膨張してその内部が較正ウィンドウを通して観察可能である。システムは集積球体を充填するための流体ソースと、集積球体内の適切な気体圧力レベルを維持するため流体を集積球体に供給するときを決定するためにビークルに結合される流体調節装置とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】被写体の輝度差の影響を受けるおそれがなく、精度良く感度補正を行うことができる多素子検出器の感度補正方法。
【解決手段】ステップS1,S2では、多素子検出器による撮像を所定時間間隔で行う。ステップS3では、所定時間間隔で撮像された複数の撮像画像から、同一被写体が撮像され、かつ、多素子検出器の異なる受光素子に対応する画素をそれぞれ抽出する。ステップS4では、抽出された複数の画素の輝度に基づいて、同一被写体に対する異なる受光素子の出力が等しくなるように、異なる受光素子毎に感度補正を行う。 (もっと読む)


【課題】異常値を出力している撮像素子の出力値を除外してオフセット補正値及びゲイン補正値を算出することにより、同一対象物に対する撮像素子の出力値を精度良く調整することができる遠赤外撮像装置及び出力値補正方法を提供する。
【解決手段】マトリックス状に配列された複数の撮像素子と、該撮像素子ごとに所定の温度に対する出力値を補正するオフセット補正値を算出するオフセット補正値算出手段と、撮像素子ごとに所定の温度変化率に対する出力値の差異を補正するゲイン補正値を算出するゲイン補正値算出手段とを備え、オフセット補正値及びゲイン補正値により撮像素子ごとに出力値を補正して撮像データを取得する遠赤外撮像装置において、出力値が異常値である撮像素子を特定し、出力値が異常値である撮像素子の出力値を除外してオフセット補正値及びゲイン補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】基板上に積層する多結晶シリコンゲルマニウム層中の内部応力を制御する方法を提供する。
【解決手段】本発明の基板上に積層する多結晶シリコンゲルマニウム層中の内部応力を制御する方法は、シリコンゲルマニウム層内の内部応力の範囲を選択するステップ、蒸着圧力を選択するステップ、及び、蒸着温度を選択するステップを含み、シリコンゲルマニウム層内の内部応力が選択した範囲内となるように、蒸着圧力と蒸着温度のうちの少なくとも一つが選択されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 導光ロッドの固体差をなくし、内部欠陥やキズに依存する漏光量を測定することなく、導光ロッドから出力され、光が光ファイバに入射される光量を正確に測定することができることを技術的課題とする。
【解決手段】 光源から被照射物へ照射される照明光の照射光量を検出する光量モニタとそれを用いた光源装置に関する。
光源4から被照射物に至る光路中に、光入射端面となる片端側から入射した光を均一化して光出射端面となる他端側から出射する多角柱状の導光ロッド7と、同導光ロッドから出射する光を被照射物へ導く光ファイバー2とを有し、同導光ロッドと光ファイバは対向面に間隔を有して配置してある。そして光ファイバーの入射端面からの反射光を光センサ15が受け、同光センサが受けた光量を照射光量として検出するように構成してある。 (もっと読む)


【目的】 光学系を簡素化した上で、受光素子の感度ドリフトあるいは直線性を補正することを目的とする。
【構成】 入射する信号光に対し、回転しながら所定の周期で前記信号光を遮断する光チョッパ盤2と、前記光チョッパ盤2により前記信号光が遮断されている期間に、前記信号光とは異なる基準光を照射する基準光源6と、前記信号光と前記基準光とを受光し、前記信号光の光量と前記基準光の光量とを測定する受光素子5と、前記基準光の光量に基づいて、前記信号光の光量を補正する補正演算回路13と、所定の基準値と前記所定の光の光量値との比較から補正値を算出する補正値算出回路12と、を備え、補正演算回路13は、前記補正値に基づいて前記信号光の光量を補正することを特徴とする。 (もっと読む)


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