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Fターム[2G066AC13]の内容

放射温度計 (5,716) | 測温対象 (953) | 人体 (190)

Fターム[2G066AC13]に分類される特許

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【課題】多くの種類のセンサをまとめることにより、センサの取付スペースの改善を図るとともに、センサの取付作業も改善することのできる複合センサを提供する。
【解決手段】キャップ部2、センサ保持部3、収納ケース部4からなり、センサ保持部3は、横方向に配置された遮光板3Aと、遮光板3Aの底部に縦方向に設けられた取付板3Bとを備えている。そして、遮光板3Aの上面には、日射センサ8A〜8C、オートライトセンサ9が、遮光板3Aの底面には赤外線センサ11,11がそれぞれ取り付けられている。また、取付板3Bには、温度センサ及び湿度センサを収容したセンサ収容箱12、及び空気成分、空気汚染物質及び空気中の臭い等を検出する環境センサ13が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】
広範囲の温度計測を行なうことが可能であり、全ての検出温度範囲に対してノイズの影響を抑制した赤外線検出器を提供する。
【解決手段】
同一チップにサーモパイル素子1、前置増幅回路部2、及び主増幅回路部3を備え、サーモパイル素子1の出力信号Voutをスイッチング部21又はスイッチング部22によってチョッピングした後に低雑音増幅器23によって増幅し、低雑音増幅器23の出力信号を、差動増幅器31で増幅する。
クロック信号SCKがクロック信号入力端子5又はクロック信号入力端子6に供給されることでスイッチング部21及びスイッチング部22を選択的に動作させる。また、帰還抵抗部32のスイッチ37、38をオン、オフ制御することで差動増幅器31の利得を可変させる。 (もっと読む)


【課題】シャッタの温度の高低によらずに撮像対象を精度良く撮像できる赤外線撮像装置を提供する。
【解決手段】シャッタを閉じて赤外線センサDet.101にシャッタからの赤外線輻射を入射させ、スイッチSW1(111)〜SW5(115)を同時に閉じて5個のトランジスタTr0(121)〜Tr4(125)に電流を流す。次に、閉じているスイッチSW5(115)だけを開ける。電荷蓄積キャパシタ130にはトランジスタTr0(121)〜Tr4(125)の各ゲートに印加されている電流が記憶される。シャッタを開けて撮像を開始する。このときトランジスタTr0(121)〜Tr4(125)にはシャッタを閉じているときと同じ電流が流れ続ける。スイッチSW1(111)〜SW4(114)の内のいずれか一つを開き4個のトランジスタで電流の排出を行えば、電荷蓄積キャパシタ130に蓄積された電流を4/5倍に減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】カメラとシャッタとの間で複雑かつ高精度な同期をとってシャッタ駆動制御を実施せずとも目的とする生体情報を容易かつ効率的に取得することが可能になる。
【解決手段】撮像対象をシャッタ上に載せ(S1)、生体部分と近接レンズ2との距離を高さ微調整機構8で調整する(S2)。調節後、シャッタ3の下部に設置した遠赤外線カメラ1により生体温度分布を画像情報として取得する(S3)。遠赤外線カメラ側のシャッタ3表面に取り付けられたヒータ4を制御し、シャッタ3の表面を核心温より高く、かつ42℃以下の任意の温度で一定に保つよう調節する(ステップS4)。シャッタ温度が設定温度に到達したら(ステップS5)、さらにシャッタ・カメラ同期コントローラ6により、シャッタ3の閉鎖時間を遠赤外線カメラの温度追従特性が撮像対象の温度に到達する時間より長くなるよう設定し(ステップS6)、遠赤外線カメラ1で撮像対象を撮影する(ステップS7)。 (もっと読む)


【課題】テラヘルツ帯の電磁波を高感度に検出する電磁波検出器及び該検出器を用いた電磁波検出システムを提供する。
【解決手段】電磁波検出器10は、テラヘルツ光を感知しその電場強度分布に応じて複屈折分布を誘起する電気光学結晶12と、メタル周期構造11と、電気光学結晶12に向けてプローブ光15を照射する半導体レーザ13と、電気光学結晶12を介して偏光状態が変化したプローブ光15を検知して光電変換を行うCCD19と、少なくとも備える。そして、CCD19は、半導体レーザ13により照射され、メタル周期構造11の形成面とは反対面の電気光学結晶12を反射したプローブ光15を検知して光電変換を行う。 (もっと読む)


本発明は、各々の第1の基板(110)内の断熱テーブル(1100)上に形成される第1(1120、1125)及び第2の温度感知素子を有する熱センサを提供する。
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本発明は、第1の基板内に形成された複数の感知素子を有し、周りに配置された複数のダイ温度センサを有するセンサアレイを提供する。前期ダイ温度センサの各々は、それらが配置される前記ダイの温度に関係する出力を提供するように構成され、前記感知素子は、そこに入射した放射線の強度を示す出力を提供する。
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【課題】画素毎にスイッチング素子を設ける必要がなく、集積化が容易な構成の赤外線センサアレイシステムを提供する。
【解決手段】赤外線センサアレイシステムは、赤外線センサアレイ10を備える。各赤外線検出センサIRS1,IRS2は、一方端が実質的に接地された参照キャパシタCrefと、一方端が、参照キャパシタの一方端と直列に結合される受光部キャパシタ(赤外線検出キャパシタ)Cdとを含む。D/Aコンバータ120.12,120.22は、参照キャパシタCrefの他方端に赤外線検出センサごとに異なる周波数の参照信号を印加し、D/Aコンバータ120.11,120.21は、赤外線検出キャパシタCdの他方端に当該周波数の駆動信号を参照信号と位相差、振幅差をもって印加する。赤外線センサアレイシステムは、参照キャパシタおよび赤外線検出キャパシタの結合点に流れる電流の各周波数成分を抽出して、各赤外線検出キャパシタの容量値の変化量を検出する。 (もっと読む)


【課題】電磁波ノイズが赤外線受光部50に悪影響を与え難くする。
【解決手段】センサユニットでは、缶部材40は、赤外線受光部50の周辺において回路基板20から突出ように形成されている。缶部材40は、回路基板20のランド21a…21eに対してハンダにより接続され、ランド21a…21eは、缶部材40の軸を中心として一定角度、間隔で配置されている。ランド22a…22eはグランドに接続されている。ランド21a、22aの間にはコンデンサ23aが実装され、ランド21b、22bの間にはコンデンサ23bが実装されている。ランド21c、22cの間にはコンデンサ23cが実装され、ランド21d、22dの間にはコンデンサ23dが実装されている。ランド21e、22eの間にはコンデンサ23eが実装されている。電磁波ノイズが缶部材40で受けられると、コンデンサ23a…23eを通過してグランドに流れる。 (もっと読む)


【課題】 車両の搭乗者に照射される紫外線の強度を検出し、所定量以上の紫外線が照射された場合に、紫外線を遮蔽する処置を講じさせることが可能な紫外線検出装置を実現する。
【解決手段】 紫外線検出装置1は、ランタンドープチタン酸ジルコン酸鉛(PLZT)により形成された検出部12を有する検出素子10により、車内に照射される紫外線の強度を検出するとともに、紫外線の入射方向に超音波を送信し、被検出対象にて反射された超音波を検出することができる。そして、検出素子10により所定量以上の紫外線を検出するとともに、被検出対象にて反射された超音波の検出結果に基づいて被検出対象が車両80の搭乗者であると、ECU21により判断した場合に、搭乗者に所定量以上の紫外線が照射されたことを表す紫外線検出信号を出力し、紫外線を遮蔽する処置を講じさせることができる。 (もっと読む)


【課題】加熱可能な測定先端部を有する放射温度計による耳式体温測定方法の提供。
【解決手段】ユーザが起動装置を作動させた後、制御装置は加熱素子のスイッチを切り、一定時間の後、複数の温度測定が連続して実行され、前記測定された温度から表示されるべき温度が決定されるか、エラーメッセージが表示される。遅くとも、最大の測定時間が経過した後、あるいは、最多の温度が測定された後、表示されるべき温度あるいはエラーメッセージが表示装置上に表示される。 (もっと読む)


【課題】航空機乗員がモニタ画面から目を離している場合においても、海面に浮遊する小目標の検出に関する捜索支援情報を乗員に伝えるための手段を提供する。
【解決手段】航空機に搭載された赤外線撮像装置等を用いて、航路上に沿ってスキャニングしながら海面に浮遊する小目標を捜索する海面上の小目標捜索支援方法において、目標抽出処理部15で算出した小目標の位置と航空機の位置の距離差に応じて、音信号変換部18により音の強弱や間隔の変動を用いてヘッドフォン19に音の信号を出力し、乗員が赤外線撮像装置10のモニタ13の画面を見ていないときでも捜索対象とする小目標が航空機の近傍にあることを乗員に知らせる。 (もっと読む)


【課題】赤外線検出素子の検出出力端を接合する電極と、信号処理用回路部の検出信号用端子ピンを接続する電極との間の容量結合を低コストで抑制することができる赤外線検出器及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】赤外線検出器Aは、上面に凹部7を介して赤外線検出素子Xを実装し、下面にシールド電位の電極17a並びに接続電極18aを形成した上部部材6と、信号処理用回路部を構成する回路部品の少なくとも一部を埋設するとともに上部部材6の接続電極18aに接合する接続電極18bを上面に設けた下部部材2とで回路ブロック1を構成している。回路ブロック1をスペーサ10を介して搭載するステム9の上面側から突出している検出信号用端子ピン11a、11bは、下部部材2の貫通孔20に貫挿され、その上端部を下部部材2の上面部に臨む検出信号出力用電極21に導電性接着剤22によって接合している。 (もっと読む)


【課題】容量素子から読み出される信号について、S/N比の向上が図られ、感度の向上が図られた可変容量値検出回路を提供する。
【解決手段】可変容量値検出回路は、物理現象に伴って容量値が変化する可変容量101と、積分容量102と演算増幅器103とを有する積分回路109と、可変容量101または積分回路109に接続する複数のスイッチとを備えている。複数のスイッチを適宜オンまたはオフさせることによって、可変容量101に電荷を蓄積させるステップと、可変容量101に蓄積された電荷を積分容量102に転送するステップとを交互に複数回繰り返し、ノイズの低減を図る。 (もっと読む)


【課題】工程数の削減と、製造工程での検査が容易に行える赤外線検出器を提供することにある。
【解決手段】赤外線検出器Aは、ステム1上に搭載する回路ブロック3の回路部位に対する電源供給用端子ピン19a及び検出信号出力用端子ピン19bの導電材21を用いた接合を、焦電素子Xを実装する回路ブロック3の上面で行っている。 (もっと読む)


【課題】被検眼を診断するために有用な温度情報を安定して取得する。
【解決手段】本発明の眼科装置は、被検眼からの赤外線を観察する赤外線撮像手段10と、赤外線撮像手段の光軸と同一光軸上に配置され、被検眼からの可視光又は近赤外領域の光を観察する可視光撮像手段12と、被検眼にアライメント光を投光するアライメント光学系26,24と、被検眼から反射されるアライメント光から被検眼と赤外線撮像手段とのZ方向の合焦状態を検出する合焦状態検出センサ32と、被検眼からの赤外線が赤外線撮像手段に入射する赤外線撮像状態と、被検眼からの可視光又は近赤外線領域の光が可視光撮像手段に入射する可視光撮像状態とに選択的に切り替える可動ミラー20と、被検者に対して固視を促す固視標27を備えている。 (もっと読む)


【課題】座席に着座する乗員の運転姿勢や体格などにかかわらず、乗員およびサイドウィンドウの表面温度を、赤外線センサの温度検出領域の数を増すことなく適切に検出することができる車両用温度検出装置を提供する。
【解決手段】車両の車室内の乗員Aの所定部位の位置に対応した少なくとも1つの乗員温度検出領域(顔表面温度検出領域B)と、車室内の所定部位の位置に対応した複数の参照温度検出領域(C1,C2)とを有し、各参照温度検出領域(C1,C2)内の対象物の温度を非接触で検出するIRセンサを有し、各参照温度検出領域(C1,C2)は、乗員温度検出領域(顔表面温度検出領域B)と所定距離離れた位置であって車両上下方向に重なるよう配置されている。 (もっと読む)


【課題】応答速度の高速化を図れ、且つ、温度検知部の受光効率および感度の低下を抑制することができる赤外線センサを提供する。
【解決手段】ベース基板1と、赤外線を吸収するとともに該吸収による温度変化を検知する温度検知部3と、温度検知部3がベース基板1の一表面から離間して配置されるように温度検知部3を支持して温度検知部3とベース基板1とを熱絶縁する断熱部4と、温度検知部3におけるベース基板1側とは反対側に配置された受光レンズ20とを備える。温度検知部3は、ベース基板1の厚み方向に直交する面内で2次元アレイ状に配列された複数のボロメータ形のセンシングエレメントからなる温度検知素子3aを有し、全ての温度検知素子3aを直列接続してある。受光レンズ20は、各温度検知素子3aに各別に赤外線を収束させるように2次元アレイ状に配列された複数のレンズ小体21を有する。 (もっと読む)


【課題】小型で運搬性が良く、精密な温度を安定して維持することができ、耳用赤外線体温計等の赤外線温度計の校正・維持管理に用いる黒体炉を提供する。
【解決手段】熱媒体14を所定量充填した容器10と、この容器10外に開口する黒体空洞13と、熱媒体14を加熱する加熱部15と、熱媒体14を冷却する冷却部18と、回転駆動する攪拌翼40と、熱媒体14を攪拌翼40の回転駆動によって容器10内で一定方向に循環させるための案内部材20とを備え、案内部材20は、該部材20と容器10における前壁の内槽面11a、後壁の内槽面17a、底部の内槽面19a、熱媒体14の液面14aとの各距離がそれぞれ略同一距離になるように配置して熱媒体14が容器10内を一定方向に循環するための熱媒体流路を形成している。 (もっと読む)


【課題】マウント台を厚くすること無く強度を増して噴出する冷却ガスの圧力による変形を抑えるとともに冷却を妨げない構造にした赤外線検知装置を提供する。
【解決手段】高圧ガスの噴出により冷却して使用する素子モジュール41を搭載する平板のマウント台43であって、一方の面に素子モジュール41が搭載され他方の面に高圧ガスを受けるマウント台43を備えた赤外線検知装置において、ガス受け面に垂直に取り付けられ、ガス受け面を仕切り、仕切られた領域間に高圧ガスを通過可能にする穴47が設けられ、かつ素子モジュール41の基板材料と熱膨張率が近い材料からなる平立て板45、46を備える。 (もっと読む)


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