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Fターム[2G066BA30]の内容

放射温度計 (5,716) | 検出器の構成要素 (1,786) | 光学部材 (315) | 赤外線透過窓 (59)

Fターム[2G066BA30]に分類される特許

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【課題】 可視光を透過して設備内を観察することが可能であると共に、赤外光を透過して設備内の温度を監視可能な透過部材を提供する。
【解決手段】 透過部材2は、基材22,23、24と、マイカ材21と、を有し、可視光を透過すると共に、赤外光を透過する。 (もっと読む)


【課題】 可視光を透過して電気機器を観察することが可能であると共に、赤外光を透過して電気機器の温度を監視可能な電気機器監視システムを提供する。
【解決手段】 電気機器監視システム1は、電気部品51,52,53をカバーするアクリルからなるカバー部材2と、カバー部材2を通して電気部品51,52,53から放射される赤外線を撮影する赤外線サーモグラフィカメラ3と、を備え、前記赤外線サーモグラフィカメラの測定波長は、以下の式(1)を満足することを特徴とする電気機器監視システム。
13.5μm ≦ λ ≦ 18μm (1)
ただし、λは、前記赤外線サーモグラフィカメラの測定波長である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れていて赤外線を透過させることが可能な技術を提供する。それによって、非接触による温度測定を行える種類や分野を増やす。
【解決手段】金属線(33)を芯材とするプラスチック繊維網(32)と、そのプラスチック繊維網(32)と融着させることが可能な樹脂フィルム(31)とを備えた複合フィルムであって、前記の樹脂フィルム(31)は、赤外線を透過させることが可能な素材とする。耐熱性に優れた保護板の一部をくり貫いて、そこに前記の複合フィルムをはめ込んだ熱源保護複合板として提供してもよい。 (もっと読む)


【課題】周囲温度の変動に対して、ロバストな赤外線センサとすることができ、精度よく温度検知を行うことができ、使い勝手がよいこと。
【解決手段】加熱コイル3の下方に配置され、トッププレート2に載置された調理容器1から放射されトッププレート2を透過した赤外線を検出する赤外線センサ4は、受光した赤外線を電流に変換し、第1の所定値以上の波長をカットする樹脂4cによりモールドされた受光素子4aと、受光素子4aが出力する電流を電圧に変換するIV変換回路からなるものである。 (もっと読む)


【課題】装置底側に配置した光透過性部材上に異物が載ることを防止した真空処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る真空処理装置は、減圧雰囲気の下で基板に加熱処理を行う減圧加熱処理室12と、減圧加熱処理室12内に設けられ、上面側に基板Pが載置される基板ホルダー20と、減圧加熱処理室12の底側に設けられ、基板ホルダー20から斜め下方Dに放射された放射熱線Lを、放射熱線透過性の窓材32を介して減圧加熱処理室12の外部に透過させる透過部60と、透過部60を透過した放射熱線Lを減圧加熱処理室12の外部で計測する放射温度計38と、減圧加熱処理室12内に設けられ、窓材32への異物の落下を防止する防塵パイプ34と、を備えている。防塵パイプ34は、放射温度計38で温度計測する上で必要な放射熱線Lの透過量を確保しつつ、窓材32の上方を覆う。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサーを備えた冷蔵庫における赤外線センサーの検知精度を向上し、信頼性を高めることを目的とする。
【解決手段】赤外線センサーを収納する赤外線取付ケース47を備え、断熱仕切り部の凹部に赤外線取付ケース47を埋設し、赤外線取付ケース47に貫通口50を有した集光開口部51を設け、赤外線取付ケース47は断熱機能を有するように赤外線集光部材48を取り囲むように配置されるとともに、赤外線集光部材48とは別部材の赤外線取付ケース47の集光開口部51の周囲に突起部52を設けたものであり、赤外線センサーの検知精度を向上することができるとともに、赤外線センサーの信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】視野角制限体を一体で配置した赤外線センサにおいて、視野角制限体の存在による測定誤差の発生を防止した赤外線センサを提供することにある。
【解決手段】所定の視野角以外からの光が入射しないように視野角制限を行う視野角制限部と、前記視野角制限部の上流側の開口部に設けられ、該開口部から入射する光のうち赤外線のみを下流側に透過する光学フィルタと、前記視野角制限部下流側に接続され、前記光学フィルタを透過した赤外線を光電変換して電気信号として出力する光電変換部を有する赤外線センサ素子とを備えた赤外線センサであって、前記赤外線センサは、前記赤外線センサ素子の温度を測定する温度センサを前記視野角制限部と前記赤外線センサ素子と熱的に一体構成にして樹脂封止していることを特徴とする赤外線センサである。 (もっと読む)


【課題】 軽量でかつ安定した設置状態が得られ、回路基板から離れた部分の温度も高精度に検出できると共に容易に取り付けることができる赤外線センサを提供すること。
【解決手段】 絶縁性フィルム2と、該絶縁性フィルム2の一方の面に互いに離間させて設けられた第1の感熱素子3A及び第2の感熱素子3Bと、絶縁性フィルム2の一方の面に形成され第1の感熱素子3Aに接続された導電性の第1の配線膜4A及び第2の感熱素子3Bに接続された導電性の第2の配線膜4Bと、第2の感熱素子3Bに対向して絶縁性フィルム2の他方の面に設けられた赤外線反射膜6と、絶縁性フィルムの一端部に形成され外部のコネクタに嵌め込み可能な複数の端子電極7A,7Bと、絶縁性フィルムの一方の面における一端部に貼り付けられた端部補強板11と、絶縁性フィルムの他端部に形成された取り付け用孔2bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】加工コストの削減を図ることのできる赤外線センサモジュールを得る。
【解決手段】多角形状の光学素子5の外周側面5cに光学素子5の角部Cの上部隅部が露出するように封止材13を塗布して当該光学素子5を導電性ケース6に接合した。そして、光学素子5の複数の角部Cのうち少なくとも1つの角部Cの露出部Mと導電性ケース6の天壁61とに亘って導電性接着剤15を塗布するようにした。 (もっと読む)


【課題】被験者の体温に影響されることなく被験者の放射する赤外線から血中のエチルアルコールを正確に検知して酒気帯びの判定精度を高める。
【解決手段】撮像制御部38は、被験者18の赤外線放射光からのエチルアルコールの吸収波長λ1を含む第1波長帯域の受光量Vd1、第1波長帯域の近傍のエチルアルコールによる吸収率の小さな波長λ2を含む第2波長帯域の受光量Vd2、第1波長帯域の近傍のエチルアルコールによる吸収率の小さな波長λ3を含む第3波長帯域の受光量Vd3の各々を検知し、エチルアルコール検出部40は受光量Vd1、Vd2の差分ΔVdとしてエチルアルコール含有度を算出し、温度検知部42は受光量Vd2、Vd3から被験者の温度を算出し、判定部はエチルアルコール含有度を検知温度により温度補正して酒気帯び状態であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】水蒸気やミストが充満する環境下においても、粗バーからのクロップの分離、落下を精度良く容易に検出することができ、また仮にクロップがクロップシュートに引っ掛り、複数のクロップがクロップシュート上に停滞、堆積した場合であってもその状態を早期且つ確実に認識することができるクロップ落下検出方法を得る。
【解決手段】熱間圧延後における粗バー2の先端及び/又は後端に形成された不定形部を切断したクロップ4をクロップシュート5を通じて落下させるに際して、上記クロップシュート5の近傍に、該クロップシュート5の全幅を監視する遠赤外線検出装置7を設け、クロップシュート5を落下してくるクロップ4が放射する遠赤外線を該遠赤外線検出装置7により検出して、該落下してくるクロップの形状を熱画像として出力することにより、クロップの落下を検出する。 (もっと読む)


【課題】高温域における電気抵抗率を簡易な構造で精度良く測定することができる電気抵抗測定装置を得る。
【解決手段】試料10が設置される測定室1と、測定室1内で試料10を保持するための保持部材4,5と、保持部材4,5に保持された試料10に直流電流を通電し加熱するための直流電源14と、試料10の測定部における温度を測定するための温度測定手段と、試料10の電気抵抗率を測定するための電気抵抗率測定手段とを備える電気抵抗測定装置であって、測定室1の外周部を構成する壁部1aが、試料10からの輻射による熱線を透過する材質から形成されており、試料10からの熱線が、測定室1の壁部1aに直接照射されて通り外部に放射されるように構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】発電システム内の故障検出及び故障緩和のための熱制御システムを提供する。
【解決手段】システム10は、熱交換器34、54内へと至る流体流路に沿った少なくとも1つの導管に向けて視野を配向するように構成された放射センサ66を含む。この放射センサ66は、少なくとも1つの導管の温度を示す信号を出力するように構成される。システム10は更に、放射センサ66に通信可能に結合されたコントローラ68を含む。このコントローラ68は、信号に基づいて温度を判定し、この温度と閾値範囲とを比較して、温度が閾値範囲から外れる場合に流体流路又は少なくとも1つの導管を通る流体流を調節するように構成される。 (もっと読む)


【課題】被測温鋼材から剥離したスケールが落下する環境においても、鋼材の表面温度を鋼材の下面から長期間安定して測定することが可能な鋼材の表面温度測定装置等を提供する。
【解決手段】表面温度測定装置100は、被測温鋼材Mの下面に対向配置され、上端開口部11から水Wを放出するノズル1と、光軸Oがノズルの中心軸Cと略平行となるようにノズル内に配置され、被測温鋼材の下面から放射された熱放射光を水を介して検出する放射温度計2と、ノズル内であって放射温度計の光軸が通る位置に配置され、放射温度計を水から隔離するための光学窓3とを備える。放射温度計の光軸を横切る光学窓の上端面31は、水平面に対して30°以上傾斜している。 (もっと読む)




【課題】接触式センサを省略し、赤外線センサの使用だけで被加熱物の温度および天板の温度を精度良く計測できる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】誘導加熱調理器は、被加熱物1を支持するための天板2と、被加熱物1を誘導加熱するためのコイル3と、被加熱物1から放射されて天板2を透過した赤外線および、天板2自体から放射される赤外線を受光するための赤外線センサ4,5と、天板2と赤外線センサ4の間に設置され、第1波長域の赤外線を選択的に透過させる波長選択フィルタ41と、天板2と赤外線センサ5の間に設置され、第1波長域とは異なる第2波長域の赤外線を選択的に透過させる波長選択フィルタ51と、赤外線センサ4の出力と赤外線センサ5の出力との差分を出力する差分処理回路7と、赤外線センサ4または赤外線センサ5の出力に基づいて、被加熱物および天板のいずれか一方の温度を算出するとともに、差分処理回路7の出力に基づいて、被加熱物および天板の他方の温度を算出するための温度算出手段8とを備える。 (もっと読む)


【課題】熱ノイズを低減し、高精度で信頼性の高い赤外線検出を行うことが可能な赤外線センサモジュールを提供する。
【解決手段】本発明の赤外線センサモジュールは、基板10上に配置され、赤外線信号を受信する赤外線センサ素子30と、前記赤外線センサ素子30の出力を処理する信号処理回路素子40と、前記赤外線センサ素子30から所定の距離を隔てて設けられ、外部の赤外線信号を前記赤外線センサ素子30に結像するための光学系(レンズ22)を備えた入射窓を有し、前記赤外線センサ素子30および前記信号処理回路素子40と、前記基板10とを収容する金属製のケース20とを具備し、前記ケース20は、内壁面に沿って反射防止部材としての内装ケース60を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱ノイズを低減し、高精度で信頼性の高い赤外線検出を行うことが可能な赤外線センサアレイ装置を提供する。
【解決手段】 本発明の赤外線センサアレイ装置は、基板10上に所定の間隔でセルが2次元配列され、セル毎に赤外線信号を受信する赤外線センサ素子30と、前記赤外線センサ素子30の出力を処理し、2次元平面温度として出力する信号処理回路素子40と、前記赤外線センサ素子30から所定の距離を隔てて設けられ、外部の赤外線信号を前記赤外線センサ素子30に結像するためのレンズ22などの光学系を備えた入射窓を有し、前記赤外線センサ素子30および前記信号処理回路素子40を収容する金属製のケース20と、前記赤外線センサ素子30と、前記ケース20および前記信号処理回路素子40との間に、前記光学系を介して入射する前記赤外線信号を前記赤外線センサ素子30に導く透光部51を有するセンサカバー50とを具備している。 (もっと読む)


本発明は、制御すべき領域を画定する壁(8)の開口(2)内に取り付けられるように構成された温度制御装置(1)において、開口(2)内に適合するように構成された1つのフレーム(4)であって、上記開口上に取り付けられための手段と、開口(2)において壁が密閉されることを保証する密閉手段とを有するフレーム(4)と、1つのフレーム(4)内に収容されるとともに、赤外線を受信し、且つ該赤外線を電気信号に変換するように構成されたヒートセンサ(5)と、フレーム内に収容され、監視すべき領域からヒートセンサ(5)に向けて送られる赤外線をフォーカスするために、フレームに強固に連結される光学システム(6)とを備える、温度制御装置(1)に関する。また、本発明は、開口と、チャンバに設置される少なくとも1つの上記のような温度制御装置とを備える、チャンバに関する。さらに、本発明は、上記のような温度制御装置を、監視すべき領域を画定する壁の開口内に取り付けるための方法に関する。 (もっと読む)


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