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Fターム[2G088MM09]の内容

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Fターム[2G088MM09]に分類される特許

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【課題】 陽電子放射断層診断装置において使用される18F FDG(フルオロデオキシグルコース)を合成する合成室内から発生するガス状の放射性物質を監視しつつ効率よく捕集できる合成室を提供する。
【解決手段】 陽電子放射断層診断装置において診断薬として用いられる18F FDG(フルオロデオキシグルコース)を合成する合成室において、合成室の排気口に放射性物質を除去するための活性炭素繊維フィルターが配設されていること、及び活性炭素繊維フィルターの上流側及び下流側に各側の放射線量を測定するための放射線測定装置が取付けられていることを特徴とする18F FDG(フルオロデオキシグルコース)合成室。 (もっと読む)


【課題】放射線画像の画質の低下を抑制することができる可搬型放射線画像撮影装置及び放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】電子カセッテ20が、放射線検出器40とカセッテ制御部120とを接続するフレキシブル基板46と、フレキシブル基板46の振動の大きさを測定する振動センサ48と、振動センサ48により測定された振動の大きさが予め定められた閾値を上回っている間、画像情報の読み取りを停止するカセッテ制御部120と、を備える。 (もっと読む)


【目的】放射線を検出したとき、誰がどの値の放射線強度を検出したのか、あるいは被爆したのかを確認できる放射線検出装置を得る。
【構成】放射線センサ9により放射線強度を検出するとともに、検出した放射線強度データをメモリ10に格納する放射線検出回路部1と、予め複数の指紋データを格納するとともに、指紋センサ13の指紋認証により、放射線を検出する人物の指紋データを格納するメモリ14を有する指紋検出回路部2と、放射線検出回路部1および指紋検出回路部2とデータの送受信を行い、指紋検出回路部2の指紋センサで認証された指紋データと、指紋検出回路部2のメモリ14に予め格納されている指紋データとが一致した場合に、放射線検出回路部1を動作させるコントローラ5を備えた。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影時の撮影条件に即した適切なオフセット補正値を取得することが可能な可搬型放射線画像撮影装置および放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】可搬型放射線画像撮影装置1は、放射線検出素子7が二次元状に配列された検出部Pと、放射線検出素子7から読み出した電荷を電気信号に変換する読み出し回路17と、オフセット補正値Oを算出する演算手段22と、放射線検出素子7に対する電力供給状態を撮影可能モードとスリープモードとの間で切り替える制御手段22と、レディライト40とを備え、制御手段22は、電力供給状態をスリープモードから撮影可能モードに切り替えると、放射線検出素子7のリセット処理と、少なくとも1回の所定回数のダーク読取処理と、放射線画像撮影用のリセット処理とを行い、同時にレディライト40を点灯させて、操作者に放射線を照射可能な状態であることを告知する。 (もっと読む)


【課題】放射線量を計測した位置を正確に計測すること。
【解決手段】本発明にかかる放射線作業管理システムは、基地局200〜270が感度の異なる受信部を有し、安定して受信可能な受信部を選択して、放射線作業管理装置100からのインパルス電波を受信すると共に、監視管理サーバ300が、各基地局200〜270のインパルス電波の受信時間に基づいて、放射線作業管理装置100の位置を算出し、算出した位置と被爆線量の計測結果とを対応付けて記憶する。 (もっと読む)


【課題】実際の線源を利用することなく放射線測定の訓練を行えるようにする。
【解決手段】擬似線源12,14は放射線に代わる電波を生成する。放射線測定装置10は訓練モードにおいて、擬似線源12,14からの電波を受信し、その受信強度に基づいて擬似測定値を演算する。その擬似測定値が実測値に代えて表示器36に表示される。線源を利用することなく放射線測定の訓練を行える。電波には、線種、エネルギー等の情報が含まれていてもよい。 (もっと読む)


【課題】円滑に放射線画像を撮影させることができる警告装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】CPU104は、電子カセッテ32の接続端子32Aと通信ケーブル43との過去の接続状態の履歴を示す履歴情報を取得し、取得された履歴情報に基づいて、接続端子32Aに接続される通信ケーブル43が画像情報の伝送に不適切であるか否か判定し、接続端子32Aに接続される通信ケーブル43が画像情報の伝送に不適切であると判定された場合に警告が行われるようにディスプレイ100を制御する。 (もっと読む)


本発明は、1種または複数種の放射を測定するための検出器モジュールであって、検出ユニットと、アナログ-デジタル変換器と、放射信号を較正し、安定化し、線形化する方法を実施する情報処理デバイスと、通信ネットワークインターフェースとを備え、それにより、情報処理デバイスが、較正し、安定化し、線形化し、デジタル化した放射信号を、通信ネットワークインターフェースを介して分析デバイスに伝送する方法を実施する、検出器モジュールに関する。さらに、本発明は、検出器モジュールによってもたらされるデジタルデータを分析するための分析デバイスに関する。少なくとも1つの検出器モジュールおよび分析デバイスを使用して、検出器モジュールの(無線)ネットワークを形成することができる。
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【課題】放射線画像の撮影に関する情報を確認可能として、効率良く所望の放射線画像を得ることができるカセッテ型放射線画像読取装置を提供する。
【解決手段】照射された放射線の強度に応じて生成された画像データを撮像パネル21から制御回路28に供給すると共にメモリ29に書き込む。撮像パネル21からの画像データあるいはメモリ29から読み出した画像データに基づいて画像表示信号DSを生成して表示部32に供給する。識別情報や撮影条件等を示すデータを予めメモリ29に記憶させて、このデータを読み出して情報表示信号DJを生成して表示部32に供給する。表示部32に放射線画像や識別情報あるいは撮影条件等が表示されるので、この表示を利用して正しく撮影を行うことができると共に所望の放射線画像が得られたか否かを容易に確認できる。 (もっと読む)


【課題】アンプ回路の初段の静電容量の増大を抑制しつつ、高密度実装化を達成するとともに、外部ノイズがアンプ回路に侵入するのを低減する。
【解決手段】多層プリント基板の第1層11には、放射線検出素子105、直流カット用コンデンサC1およびアンプ回路107を配置し、配線パターンP1には、第1層11の配線パターンH1、H2下に第2層12の配線パターンP1が配置されないようにするための開口部17a、17bを形成するとともに、多層プリント基板の第3層13には全面電極P2を形成する。 (もっと読む)


【課題】電子カセッテを技師が持ち上げた段階で、撮影可能モードに移行できない場合、警告を発することで、別の電子カセッテに切り替えるまでの時間を短縮する。
【解決手段】筐体と、該筐体内に収容され、被写体を透過した放射線源からの放射線を検出し、放射線画像情報に変換する放射線変換パネルとを有する電子カセッテにおいて、筐体が持ち上げられたことを検知するセンサと、該センサからの検知信号に基づいて電力供給する電力供給制御部と、撮影可能モードに移行したかどうかを判別する撮影可能判別部94と、撮影可能モードに移行できない場合に、警告を発するための警告信号Seを出力する警告信号出力部104とを有する。 (もっと読む)


【課題】X線発生タイミングとの同期を不要とするX線撮影技術の実現
【解決手段】報知部130がX線検出器110の駆動状態を報知することで、撮影者においてX線検出器110が検出信号の蓄積状態であることを識別でき、その後、X線発生装置の照射ボタンをオンすることでX線を照射できる。 (もっと読む)


【課題】被検者の体表面の放射能汚染の有無および量を被検者の体表面形状に応じて正確に測定することのできる体表面モニタを提供する。
【解決手段】被検者1の体形状を測定する体形状測定装置4と、被検者の体表面から放射される放射線を検出する複数の放射線検出器2を備えたモニタ本体3と、被検者の体形状測定データと放射線検出器の検出値から被検者の体表面放射能汚染密度を算出するデータ処理装置10とを具備し、被検者の体形状を測定することにより求められる放射線検出器と被検者体表面との距離に応じて放射線検出効率を補正するとともに、放射線検出限界値が規定の値に届かない場合や前記距離が設定された距離よりも大きく離れている不整合の場合には警報を出力する構成とする。 (もっと読む)


【課題】放射線画像情報を検出するカセッテと、このカセッテに接続されコンソールと通信する制御ユニットとからなるカセッテシステムの軽量化を図る。
【解決手段】インタフェース回路部75、カセッテ制御部46、及び通信ユニット48等の電子部品が搭載された制御ユニット33を、放射線検出器40を有するカセッテ24に対してコネクタ206A、206B及びケーブル202を介して離間可能に構成しているので、電子部品を放射線Xから遮蔽する放射線遮蔽物の量を少なくでき、結果としてカセッテ24及びカセッテシステム10の軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】センサ部の健全性確認が常時行うことができ、放射線測定に影響を与えずにセンサ部から離れたモニタモジュール部から行うことができる放射線モニタ及びその動作確認方法を提供する。
【解決手段】センサ部2の常時の動作確認が行えるように、センサ部2に光と放射線に有感な検出素子7を設け、発光素子9からの光パルス信号を用いたセンサ部2のセンサ動作確認機能を、センサ部2に接続するモニタモジュール部3から制御し、検出素子7の動作確認のための光パルスを発生させた際に、センサ部2からの出力をモニタモジュール部3での演算から除外することにより、光パルスによる動作確認の影響を受けないようにし、またセンサ部2の出力が高計数率の場合にはセンサ動作確認機能を停止する構成を、センサ部2及びモニタモジュール部3の両方にわたって設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】放射線変換パネルの交換やメンテナンスに適切に対処し、適切な放射線画像を得ることのできる放射線画像撮影システムを提供することを目的とする。
【解決手段】患者14を透過した放射線Xを放射線検出器40により検出し、検出された放射線画像情報を累積被曝線量算出部86により撮影毎に累積して累積被曝線量を算出する。算出された累積被曝線量は、カセッテID情報とともにコンソール28に送信し、状態判定部106において、累積被曝線量と当該放射線検出カセッテ24の許容累積被曝線量と比較して状態を判定し、その判定結果に基づいて警告等を行う。 (もっと読む)


【課題】画像に影響を与えるX線照射中のカセッテのぶれを適切に検知することにできるX線撮影システムを提供する。
【解決手段】X線照射によりX線画像を蓄積するX線画像蓄積手段であるパネル54、91と、加速度センサ55、93とを内蔵するFPDカセッテ5、CRカセッテ9と、加速度センサ55、93の出力を用いてX線照射時におけるFPDカセッテ5、CRカセッテ9のぶれ相当量を検知する制御部53、94と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】被検査対象の放射性汚染を、小面積の検出器により局所的な汚染を測定した場合と同程度の検出限界性能を持ちつつ、大面積を一度に検査できるようにする。
【解決手段】放射性表面汚染検査装置に、平面状の検出領域に入射した放射線を検出する放射線検出器21と、検出領域をメッシュ状に分割した区画のうちのいずれの区画に放射線が入射したかを特定する入射位置演算器22と、放射線の量を入射した区画ごとに積算した区画放射線積算量を記憶するカウント保持器23と、連続する区画を組み合わせて設けられた設定領域のそれぞれに対してこの設定領域に属する区画に対応する区画放射線積算量を足し合わせて設定領域放射線積算量を求める設定領域積算器24とを備える。 (もっと読む)


【課題】線量計等の測定器を別途設けることなく、前記放射線画像生成手段、放射線量情報検出器又は放射線源のいずれかの異常を検出する。
【解決手段】放射線画像撮影装置であるマンモグラフィ装置12は、放射線を照射する放射線源33と、放射線源33から照射される放射線を検出し放射線画像を生成する固体検出器46と、放射線源33から照射される放射線量を検出するAECセンサ49の出力に基づき、放射線源33から照射する放射線量を制御する放射線源制御部76と、固体検出器46及びAECセンサ49の基準となる出力の範囲を規定した基準出力範囲が記憶される基準出力記憶部90と、固体検出器46及びAECセンサ49の出力と基準出力範囲とを比較して、固体検出器46、AECセンサ49又は放射線源33のいずれかの異常を検出可能な異常検出部88とを備える。 (もっと読む)


【課題】検出器性能劣化の要因である検出器のリーク電流や真空状態を監視することが可能な半導体検出器の診断装置を提供する。
【解決手段】核種の多重波高分析に用いられる半導体検出器の診断装置において、核種の多重波高分析を行う半導体検出器1と、半導体検出器1で分析された核種の出力信号を増幅する前置増幅器2と、半導体検出器1の検出器リーク電流5を監視するリーク電流監視手段52と、を有する。 (もっと読む)


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