説明

Fターム[2G088MM09]の内容

放射線の測定 (34,480) | 表示、警報、記録 (701) | 警報 (149)

Fターム[2G088MM09]に分類される特許

121 - 140 / 149


【課題】簡便な操作で任意の期間における放射線量の推定積算値を自動的に算出し瞬時に表示することができる放射線モニタを提供する。
【解決手段】放射線検出器2と、その放射線検出器で測定した放射線量を表示する表示器9を備えている放射線モニタであって、前記表示器は、任意の期間における放射線量の推定積算値と、単位を選択して表示可能なように構成してある。また、積算値が予め格納している基準値を超えた場合には警告も発する。 (もっと読む)


【課題】臨界事象と宇宙線入射を弁別して宇宙線による誤警報を防止することのできる臨界警報装置用の放射線検出器を提供する。
【解決手段】放射線を検出して検出信号を発生する検出部(8,9)と、前記検出部に接続されて前記検出信号に含まれる宇宙線の信号を除去する演算回路(12,13,14,15,16)と、前記演算回路に接続されて臨界の信号を出力する出力部(10,11)とを備えている構成とする。 (もっと読む)


【課題】放射性廃棄物を収納した袋を所定の容器に入れることにより、放射線量率、重量等が自動測定され、金属の混入の有無も自動に検査される放射性廃棄物自動測定装置を提供する。
【解決手段】放射性廃棄物を収納した袋11を収容し得る容器と、容器に収容される袋の放射線量を測定する放射線量測定部3と、測定したデータを表示用データとして処理するデータ処理部4と、処理後のデータに基づいて放射線測定値を表示する表示部2とを備える。 (もっと読む)


【課題】 pn接合部の空乏層がパンチスルーして流れる漏れ電流を低減することができ、これによってエネルギー成分の小さな放射線を適正に検出すること。
【解決手段】 結晶シリコン基板111の上面にアモルファスシリコン膜110が形成され、このアモルファスシリコン膜110の上面の中心領域にカソード電極となる中心電極100が形成され、この中心電極100から所定間隔離れた(環状領域121)周辺に第1のアノード電極となる周辺電極101が形成され、結晶シリコン基板111の下面に第2のアノード電極となる裏面電極116が形成されて成る放射線検出デバイス120において、アモルファスシリコン膜110を、中心電極100と周辺電極101との下のみに形成する。 (もっと読む)


腐食、化学物質、又は放射性物質の警告方法。当該方法は、示唆物質を含む塗料又はコーティングで表面を塗装する工程、及び、腐食、化学物質、又は放射性物質について表面を観察する工程を有する。
(もっと読む)


【課題】被監視区域における放射線の放射の度合を、当該被監視区域とは異なる監視区域で監視する。
【解決手段】被監視区域における放射線の放射の度合を、被監視区域とは異なる監視区域で監視する放射線用監視システムにおいて、被監視区域における放射線の線量を計測する計測部と、被監視区域に設けられ、計測部による放射線の線量を示す情報を、被監視区域から監視区域へ送信する送信部と、監視区域に設けられ、送信部を介して計測部による放射線の線量を示す情報を受信し、この情報に基づいて被監視区域における放射線の放射の度合を監視する監視制御部と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】警報発生回路の試験時にも常に臨界警報機能が維持される臨界警報装置およびその試験方法を提供する。
【解決手段】複数の放射線検出器1a,1b,1cと、前記複数の放射線検出器に接続され前記複数の放射線検出器のうち所定数のものが検出信号を生じたときに信号を出力する複数の論理回路2a,2b,2cと、前記複数の論理回路2a,2b,2cに接続され前記複数の論理回路のうちの所定数のものが信号を生じたときに警報信号を出力する2台の警報発生回路3a,3bと、前記警報発生回路の試験を行う試験回路6とを備え、前記警報発生回路の健全性試験時あるいは交換時に所定の1台の警報出力を遮断する際に他の1台が不動作状態か否かを検知し他の1台が動作状態の場合のみ警報出力を遮断するようにした構成とする。 (もっと読む)


【課題】 経年変化でブザーの最大音圧が低下することを防止することができ、また、線量計の製造コストを下げること。
【解決手段】 モード切換制御部15にて調整モードに切り換えると、発振部11からブザー72を発音させる周波数信号が発振され、この周波数信号に応じた音量でブザー72から音が発音される。この音がマイク4で検知され、周波数可変部12で、その音圧レベルが検出され、この音圧レベルが最大となるように発振部11の周波数が上下に可変制御される。最大音圧周波数計算部13では、周波数可変部12にて検出される音圧レベルが最大の場合の周波数が計算される。この最大音圧周波数が周波数記憶部14に記憶される。そして通常モード時に、周波数記憶部14に記憶された最大音圧周波数が発振部11へ読み出され、発振部11から最大音圧周波数信号が発振され、ブザー72から最大音圧の警報音が発音される。 (もっと読む)


【課題】 パルス計数計で、ノイズ補正により補正結果が低く出力されることがなく、低い計数率での統計的な揺らぎが増加せず、信号帯域とほぼ同じ周波数帯域のノイズが重畳した場合でも、リアルタイム処理可能な範囲で、ノイズの影響を低減する。
【解決手段】 パルス信号を出力するセンサ1と、パルス信号を計数する時間間隔を決定する計数間隔設定手段2と、センサ出力のパルス数を計数する計数手段3と、計数間隔設定手段2の出力からその間隔でのセンサ出力の最大上昇率を評価する上昇率評価手段8と、過去の平均値に基づいて比較値を算出する比較値設定手段7と、今回の計数値と比較値とを比較する比較手段4と、比較手段4の判断結果に基づいて、上昇率評価手段8の出力と過去の平均値とを用いて、今回の計数値を補正する補正手段5と、補正手段5の過去の出力値を用いて過去の平均値を算出する平均算出手段6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】呼吸によって動く臓器などを撮像対象とする場合に、呼吸運動による画像のぶれがなくし、ボケのない鮮明なPET画像を撮像する。
【解決手段】被検者20がベッド21に載せられてガントリ10のトンネル部11中に挿入され胸部等の呼吸運動によって影響される部位がトンネル部11内に位置するようになったとき、音声信号発生装置32から息止め指示の音声信号を間隔を置きながら繰り返し発生し、その音声信号をスピーカ34に送って息止め指示の音声によるメッセージを被検者20に伝える。被検者20はそれを聞いて息を止めるので、データ収集制御装置33は、その止めている期間中検出器12からの検出信号によるデータ収集を行い、呼吸を再開したときにはデータ収集を停止することが繰り返されるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 経年変化に伴うブザー振動板の取付部の硬化を、放射線作業従事者の作業環境を悪化させないように緩和することができ、これによって経年変化によるブザー音圧の低減を防止すること。
【解決手段】 ブザー駆動回路5は、通常モード時に例えば線量計1を携帯する利用者が放射線作業領域にて作業中に所定の被爆量を超えた場合、周波数可変制御部12の制御によって発振部11から可聴周波数信号をブザー72へ発振し、ブザー72から可聴音圧の警報音を発音させる。一方、線量計1を充電器90にセットした場合、充電セット検出部14でその充電状態を検出し、モード切換制御部13にて充電モードに切り換える。この時に、周波数可変制御部12の制御によって発振部11から不可聴周波数信号を発振し、ブザー72の振動板85を不可聴周波数で振動させ、振動板85に連結された取付部83も振動させる。 (もっと読む)


【課題】 温度変化が生じても遮蔽膜はそのままとしてブザー等の警報の出力量や音声の音量・音質の変化を生じさせないようにしつつ、防水も確保する防水機能付電子装置を提供する。
【解決手段】
箱形であって底面に窓13が形成されるケース11と、通気孔19が設けられたケースカバー12と、ケース11の開口部端面に配置されるシール14と、を備え、ケース11、遮蔽膜17および圧力リリース膜18により外界から封止される装置側空間1を防水するとともに、空気膨張による装置側空間1の拡幅を内圧調整用空間2が収縮して吸収し、装置側空間1の内圧を一定に保つような防水機能付電子装置とした。 (もっと読む)


【課題】高温環境下でもゲインが劣化せず、ゲインの補正の容易化も可能にする。
【解決手段】放射線を照射する線源2と、検出器3と、信号処理部10と、該信号処理部出力に基づいて所定の処理動作を制御する制御部4と、検出器3に所定電圧を供給する電圧供給部5とを少なくとも備える。信号処理部10は、可変ゲイン増幅手段12と、波高値判定手段20と、測定波高値が基準波高値以下であって計算電圧値が基準電圧値よりも低いと判定したときに検出器3への供給電圧値を高くする電圧判定手段23と、電圧判定手段が計算電圧値を前記基準電圧値以上と判定したときに増幅出力のゲインを計算してゲイン計算値がゲイン基準値以上であると判定したときに検出器3への供給電圧を高くするゲイン判定手段26と、ゲイン計算値が前記ゲイン基準値より小さいと判定したときに可変ゲイン増幅手段12にゲインの変更を指示するゲイン変更指示手段29とを備える。 (もっと読む)


【課題】可搬型X線システムのようなイメージング・システムを試験する効率的で安全で且つ迅速な方法を提供する。
【解決手段】可搬型X線装置(12)を試験する方法が、可搬型X線装置(12)によって経験される環境刺激を感知するステップと、処理ユニット(20)に対し、環境刺激に関連する信号を送信するステップ(32)と、信号が警報閾値に合致するか否かを判定するステップ(34)と、信号が警報閾値に合致していたならば、可搬型X線装置(12)の検出器(14)を作動させるステップ(42)と、作動させるステップを通じて濃淡画像を形成するステップ(42)と、作動させるステップを通じて形成された濃淡画像を適正に動作している検出器(14)に対応する対照用濃淡画像と比較するステップとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】内部電源の状態や外部電源との接続状態が撮影に不良であることを検知し、操作者が対応して適切な条件で撮影することを可能とすることを目的とする。
【解決手段】X線画像撮影システム1000は、内部電源51又は外部電源8のいずれかにより電力が供給され、前記電力の供給先と前記電力の供給状態とを検出する検出部と、前記検出された電力の供給状態が適切か否かを判断するカセッテ制御部53とを備えたカセッテ5と、文字又は画像を表示する表示部3と、前記検出されたカセッテ5の電力の供給先と電力の供給状態とを前記表示部3に表示させるコンソール制御部13とを備えたコンソール1とが、通信ネットワークを介して接続されている。 (もっと読む)


【課題】 起動領域モニタシステムに侵入する電気的ノイズを測定して原子炉出力制御系に与える影響が回避できるようにした起動領域モニタシステム用ノイズ監視システムを提供すること。
【解決手段】 原子炉A内の中性子検出器1から検出信号を取り出すための同軸ケーブル2を、金属製のパイプからなる電線管7の中に布設して原子炉圧力容器6から取り出すようにした起動領域モニタシステムにおいて、この電線管7に複数個の電流プローブ8a〜8gを設け、電線管7に流れる電流を同軸ケーブル2に侵入する電気的ノイズとして検出し、ケーブル9によりノイズ測定装置10に入力することにより、同軸ケーブル2に現れる電気的ノイズが常時測定でき、かつ複数個の電流プローブ8a〜8gを用いたことにより、電気的ノイズの発生箇所が特定できるようにしたもの。
(もっと読む)


【課題】 測定時のヒューマンエラーを低減させるとともに、安全かつ的確な測定業務を図ることが可能な環境データ記録手段を提供する。
【解決手段】 近接することとなったトランスポンダとの双方向通信によってトランスポンダIDおよび付帯情報コードを受信するID等受信手段と、 受信したIDおよび付帯情報コードに対応する付帯情報を出力するID等出力手段と、 環境データを測定する環境データ測定手段と、 測定した環境データを記録する命令を受け付ける記録命令受付手段と、 前記記録命令受付手段が記録すべき命令を受け付けた場合に前記測定した環境データを前記トランスポンダIDと対応づけて記録する環境データ記録手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】検出器の小型化、軽量化を実現しつつ、検出器内部の温度を一定の保ち精度の高い放射線画像検出を行うことのできる放射線画像検出器及び放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】照射された放射線を検出して放射線画像情報を得る放射線画像検出器5において、走査駆動回路16、信号読出し回路17等の複数の駆動部と、各駆動部に電圧を印加する電圧供給源21と、温度を検知する温度センサ20と、温度センサ20の検知結果に応じて、走査駆動回路16、信号読出し回路17等の駆動部の稼動状態を制御する制御部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】電池交換の際、作業者が感電するなど危険に曝されることを防止すること。
【解決手段】照射された放射線を検出して画像情報を取得する放射線画像検出器5であって、電力供給源として、着脱可能な内蔵電源19を備えており、内蔵電源19が着脱時に非通電状態となる機構を備える。 (もっと読む)


動的放射線モニタは、予め選択した最大許容放射線被曝を受ける前に、何れの所定の位置、人間が居続けられる時間を決定するようにコンピュータに結合された検出器を有する。そのモニタは、個人の最大許容線量に基づいて所定領域についてのユーザの許容滞留磁界を演算して出力し、経過時間及び変化する被曝率に基づく出力をリアルタイムに適合させる。そのモニタはまた、異なる滞留時間の範囲に対して変わる背景色のような音響及び視覚フィードバックをユーザに与える。

(もっと読む)


121 - 140 / 149