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Fターム[2H001FF06]の内容

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【課題】予め光ケーブルにケーブル外被を固定する固定部材が取付けられた後においても、固定部材と光ファイバ心線の先端との離間距離を調整することができる光ケーブルの端末処理方法とその端末構造を提供する。
【解決手段】光ケーブル10の端末部のケーブル外被12を剥ぎ取って所定長さの光ファイバ心線11を露出し、ケーブル外被の端部に光ケーブルを把持固定するための固定部材14を取付け、ケーブル外被の一部に輪切り状の切込み15を形成して、固定部材14と共にケーブル外被の端部側12aを光ファイバ心線11に対して長手方向に移動可能とし、固定部材14を通信機器筐体の光ケーブル固定部25に固定した後、固定部材14と光ファイバ心線11の先端との離間距離Dを調整して光ファイバ心線の先端を通信機器に端接続固定する。 (もっと読む)


【課題】コストを極力抑えつつ良好な曲げ対策が施された光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】直径0.20mm以上のガラスのコア22aの外周にプラスチックのクラッド22bを有するプラスチッククラッドファイバ22の外周に被覆層23が設けられた光ファイバ心線21と、光ファイバ心線21の周囲に設けられた外被26とを備えた光ファイバケーブル11であって、外被26は、ヤング率E、内径d1及び外径d2の間に、E・(d2−d1)≧70000(N・mm)の関係を有する。 (もっと読む)


【課題】光ルースケーブルを用いた長尺の光ケーブルにおいて、光ケーブルを巻回した場合であっても、光ファイバの座屈を防止することが可能な光ケーブルを提供する。
【解決手段】複数本の光ファイバ4をシース5内に収容した光ルースケーブル2と、光ルースケーブル2の端部に設けられ、シース5が固定されるシース固定部6と、接続対象の光デバイスの筐体に係合される係合部7と、複数本の光ファイバ4を挿通させ、複数本の光ファイバ4を筐体内にガイドするための挿通孔8と、を有するクランプベース3と、を備え、挿通孔8に接着剤を充填すると共に、当該充填した接着剤を固化させて接着部19を形成し、挿通孔8に挿通された複数本の光ファイバ4を、クランプベース3に接着固定したものである。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルを光コネクタに取付けるための固定部材の取付けが容易である、端末処理光ケーブル、光ケーブルの端末処理方法、及び光ケーブル用端子を提供する。
【解決手段】光ケーブル2を他の部材に固定するための固定部31と、光ケーブル2のシース材23の周囲に圧着されて前記光ケーブル用端子3を前記光ケーブル2に取付けるためのバレル部32とを有する光ケーブル用端子3を用い、光ケーブル2の端末に、バレル部31をシース材23の外周に圧着して端末処理光ケーブル1とした。 (もっと読む)


【課題】側圧に対する強度や可とう性を保ちながら、断面をより小さくするケーブル接続部等を提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル3を相互に接続するケーブル接続部1において、接続した光ファイバケーブル3の光ファイバ11の長手方向の周囲に管体24を配置し、管体24は、長尺の部材を、管体24の長手方向に接するとともに管体24の径方向に重ならないようにらせん状に巻いたものとする。長尺の部材は、線条部材や平条部材とすることができる。 (もっと読む)


本開示は、弁と弁を作動させるためのケーブル組立体とを含む燃料噴射器組立体に向けられる。ケーブルは、複数のストランドを含むことができ、各ストランドは、光ファイバ、導電体、又は弁アクチュエータが弁を作動させるときに生じる引張力に耐えることが可能な引張部材、若しくはこれらの任意の組合せとすることができる。ケーブルはまた、ケーブルがチャネルの中で動く際にケーブルをチャネル内の少なくとも概して中央に維持するためにケーブルから延びるブリッスルを備えたブラシベアリングを含むことができる。ブリッスルは導電性とすることができ、且つ弁を通して噴射器から燃料を付勢するために燃料の少なくとも一部をイオン化するのに弁の近くの電極対に電圧を伝えることができる。
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【課題】途中で通線が不可能となっても通信手段を確保することができる光ファイバ複合電話ケーブルの布設方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ複合電話ケーブルの布設方法は、既設電話ケーブル10と光ファイバ複合電話ケーブル11の入れ替えを行う際、既設電話ケーブル10内に有する銅線16,17を光ファイバ複合電話ケーブル11内の銅線18,19と接続し、既設電話ケーブル10を通信可能な状態とした上でケーブル入れ替え作業を行う。 (もっと読む)


【課題】ケーブル牽引端末構造9の部品点数を減らして、ケーブル牽引端末構造9の構成の簡略化及びケーブル牽引端末構造9の製造コストの低減化を図る。
【解決手段】
保持具13に光ファイバの導出部分を挿通可能な光ファイバ挿通穴17が形成され、保持具13にテンションメンバ5の導出部分を挿入可能なテンションメンバ挿入穴19が形成され、保持具13外周面におけるテンションメンバ挿入穴19の外側にテンションメンバ5の導出部分をかしめる薄肉部21が形成され、保持具13の先端側に保護チューブ25が螺合して設けられ、保護チューブ25の先端側に被牽引具33が螺合して設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の光ファイバ心線を分岐する多心光ファイバケーブルの分岐構造体を提供する。
【解決手段】多心光ファイバケーブルの分岐構造体は、複数の光ファイバ心線を有する光ファイバケーブルと、その光ファイバケーブルの一端を収容するハウジングと、金属製の保護管と、その保護管の外側に添わせた抗張力材と、保護管と抗張力材とを覆うジャケットとを有し、一端がハウジングに収容されて、分岐された複数の光ファイバ心線を保護する複数の分岐チューブと、略柱状の第1部分を有し、その第1部分の外周面である第1表面に複数の分岐チューブを配して固定する固定部材と、複数の分岐チューブを囲い、内面が第1表面と対向して配置され、複数の分岐チューブを固定部材との間で機械的に挟持する挟持部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】柔軟に曲げることができるので、光ファイバケーブルを薄型でコンパクトに収納できる光ファイバ分岐モジュールを提供する。
【解決手段】光ファイバ分岐モジュール1は、多心光ファイバテープ心線20を保持する可撓性を有する基板10と、基板10とこの基板10に保持された多心光ファイバテープ心線20を被覆して保護するための保護チューブ11と、を備える。これにより、光ファイバ分岐モジュール1の基板10は柔軟に曲げることができる。 (もっと読む)


【課題】金属製のハウジングに装着した光ファイバの一端を投光部または受光部とした光ファイバユニットにおいて、光ファイバとハウジングとの間を確実にシールすることのできる光ファイバユニットのシール方法を提供する。
【解決手段】ハウジングにおける光ファイバの端面が位置付けられる部位を囲む領域に、光ファイバの周面と該ハウジングとの間に充填される第1の樹脂よりも弾性率の低い第2の樹脂を塗布し、この第2の樹脂が固化した後、前記ハウジングに前記光ファイバを位置付けて該光ファイバの周面と前記第2の樹脂により形成された樹脂層を含む前記ハウジングとの間に前記第1の樹脂剤を充填する。 (もっと読む)


【課題】 光コネクタ付きケーブルを管路内に容易に且つスムーズに引き通すことを可能にする光コネクタを提供する。
【解決手段】 光コネクタ1は、プラグフレーム7が装着されるコネクタ本体6を備えている。コネクタ本体6は、ドロップケーブル2のケーブル外被5から露出された光ファイバ3の先端部を保持するフェルール9を有している。フェルール9は、ドロップケーブル2を固定するケーブル固定部材10の一部を構成するケーブル保持体11に取り付けられている。ケーブル固定部材10は、略円筒形状を有するハウジング20によって覆われている。ハウジング20の後部には、バネ受け部材23が取り付けられている。ハウジング20内におけるケーブル固定部材10の後端面とバネ受け部材23の後部内壁面との間には、フェルール10を押圧する方向に付勢する押圧バネ26が配置されている。 (もっと読む)


【課題】機器に接続した際の省スペース化を実現でき、しかも防水性および防塵性に優れた光電気コネクタを提供する。
【解決手段】光ケーブル2から引き出された光ファイバ3に光接続された光電変換部5を有するサブアセンブリ10と、受け側コネクタに接続される電極端子7とが、ハウジング8内に収容された光電気コネクタ1。ハウジング8は、サブアセンブリ10を収容する収容部11と、受け側コネクタに嵌合可能な嵌合接続部12とを有する。電極端子7は、サブアセンブリ10に差し込み固定されて嵌合接続部12内に延出して形成されている。嵌合接続部12は、収容部11の側方に突出して形成されている。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルを確実に固定することができる上、種々のケーブル径及びテンションメンバ径の光ケーブルを固定することができる汎用性の高い光線路器具を提供する。
【解決手段】矩形状の本体2の後端にケーブル固定部3を、前端にテンションメンバ固定部4を夫々設けた。そして、テンションメンバ固定部4に、テンションメンバを挿通可能な中空部を設け、中空部外から中空部内へ挿入される固定ネジ23の先端と本体2とにより、中空部内においてテンションメンバを挟持固定可能とした。また、ケーブル固定部3には、本体2に対して該本体2上に載置されたケーブル本体を挟持固定する押さえ片12を設け、該押さえ片に係止部18を設けるとともに、本体2側に第一係止孔15aと第二係止孔15bとを上下に備えてなる係止孔15を設け、ケーブル本体の径に応じて係止部18の係止位置を選択可能とした。 (もっと読む)


【課題】光ファイバテープのマトリックス材料に使用するのに好適な放射線硬化性組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも2種の非シリコーンウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーと、1種またはそれ以上の多官能希釈剤と、1種またはそれ以上の光開始剤とを有し、非シリコーンウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーの数平均分子量がそれぞれ約200以上かつ約6000未満であり、かつウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーの多分散指数(PDI)が2:1〜30:1である、このマトリックス材料は、テープ型光ファイバ集合体が形成されるように複数の光ファイバを被覆して硬化されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ワイヤクリップにより保護キャップを取り付けた光コネクタを牽引することにより、簡単な構成で作業性よくコネクタ付光ファイバコードを牽引するコネクタ付光ファイバコード牽引治具を提供することにある。
【解決手段】本発明は、コネクタ付光ファイバコードを配線する際にコネクタ付光ファイバコードを牽引する治具であって、コネクタ付光ファイバコードの一端に取り付けられたSCコネクタ本体10の先端部分を保護するキャップ12と、SCコネクタ本体10と保護キャップ12を固定するワイヤクリップ13で構成され、ワイヤクリップ13に回動自在に設けられた、牽引索19が取り付けられる牽引索取付部11を具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】光ファイバセンサの光路折返し部の構造を簡単にし、小形化、コスト減を図る。
【解決手段】複数本の導光用の光ファイバ3とセンシング用の光ファイバ4とを、横並びに交互に配置させて一纏めに樹脂被覆5して光ファイバセンサ用の光ファイバテープ2とする。光ファイバテープ2の一端側に反射器11による光路折返し部10を形成する。光路折返し部30は、V字形配置の第1反射面16aと第2反射面16bとを有するとともに、対応する1対のセンシング用の光ファイバ4と導光用の光ファイバ3とが、前記第1反射面16aと第2反射面16bとのV頂点を通過する光軸方向の線分mを中心として対称的に配置されて、プリズム型の光路折返し部となっている。対応する1対の光ファイバ3と4とが線分mを中心に対称的に配置されているので、対応する1対の光ファイバ3、4の間隔が狭くて反射鏡部分のコストが高くなる問題を回避できる。 (もっと読む)


【課題】小型のコネクタ部品の先端に、キャップ装置のコネクタ装着部を嵌着して使用するに際し、フェルールを傷付けることなく使用できるようにする。
【解決手段】ストップリング12にスプリングを介してフェルール14を装着し、該フェルール14先端側にプラグフレーム17を装着し、光ケーブルKのケブラSをカシメリング15を用いて前記ストップリング12に固定して成るコネクタ部品11を牽引するケーブルコネクタ牽引用のキャップ装置1を形成する。このキャップ装置1は、フェルール14を挿入した状態で当該プラグフレーム17に対し内側から固定手段5を介して着脱可能に嵌着固定させるコネクタ装着部2と、配線用管路内に通線した牽引用工具を引っ掛けるための引っ掛け部分3とを、可撓性を有するアーム部4を介して連結して成る。 (もっと読む)


【課題】現場又は工場で光ファイバ配線ケーブルを製造する部品のキットを開示する。
【解決手段】光ファイバ配線ケーブル(30)を製造するには、1本又は2本以上の光ファイバを加入者に向けて配線するために1本又は2本以上の光ファイバを保護被覆材の外部に導出する必要がある。一実施形態では、光ファイバ配線ケーブルを製造する部品キット(60)は、少なくとも1つのキャップ(64)及び移行チューブ(62)を有する。少なくとも1つのキャップは、アクセス場所のところに作られた開口部を閉鎖するために使用されるのがよい。加うるに、このキャップには、移行チューブが挿通状態で嵌まることができるようにする切欠き又は開口部(64a)が貫通して設けられ、したがって、移行チューブを保護被覆材の外部に引き回すことができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】光コネクタが外れにくい通線治具を提供する。
【解決手段】光コネクタのプラグPに結合するコネクタ保持ブロック1と、通線工具に結合する被牽引ブロック2とを有する。コネクタ保持ブロック1は、開閉する構造を有し、開いた状態ではプラグPを着脱可能とし、閉じた状態ではプラグPを覆う。コネクタ保持ブロック1が閉じた状態でコネクタ保持ブロック1の後端部に形成され光ファイバコードCが挿通されるコード挿通部11は、プラグPを挿通不可能な寸法形状とされている。また、コネクタ保持ブロック1の閉じた状態は、係止爪46が係止段35に係止されることにより維持される。従って、係止爪46の係止を解除してコネクタ保持ブロック1を開かない限りは、被牽引ブロック2に連結された通線工具を強く引いてもプラグPが外れることがない。 (もっと読む)


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