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Fターム[2H026AA24]の内容

感熱発色記録 (11,683) | 記録 (1,971) | 加熱 (454) | 赤外線 (110) | レーザー (103)

Fターム[2H026AA24]に分類される特許

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【課題】搬送物に所定パワー以上のレーザ光が照射されることを防止できるレーザ光照射システムを提供する。
【解決手段】 システム制御装置は、コンテナCを検出位置に搬送し、センサ12によりリライタブルラベルRLが検出されない場合には、画像消去装置14及び画像記録装置16から所定パワー以上のレーザ光を射出させない。 (もっと読む)


【課題】 加熱等により情報記録部が読み取り不可能になる変化を防止でき、また情報記録媒体を製造する上で、工程数が少なく、容易に作製でき、書き換え可能な可変情報と、書き換えが不可能な個別情報の両方の記録をすることができる情報記録媒体を提供する。
【解決手段】 基材2の一方の面に、無機材料とバインダー樹脂を含有するレーザー発色層3、可逆性感熱発色層4を順に設けた構成の情報記録媒体1である。レーザー照射により、レーザー発色層3が発色して、書き換えが不可能な個別情報の記録が可能となり、サーマルヘッド等の加熱手段により、可逆性感熱発色層4が発色して、書き換え可能な可変情報の記録ができ、実用性の高いものである。上記の情報記録媒体は、基材にレーザー発色層、可逆性感熱発色層を積層した構成であり、情報を記録する層以外の層を設けて、多層化していなく、容易に作製できる。 (もっと読む)


【課題】記録及び消去領域を拡大し、充分な消去時間を確保でき、均一な消去が可能となり、消去性に優れた画像処理方法及び画像処理装置の提供。
【解決手段】温度に依存して透明度及び色調のいずれかが可逆的に変化する熱可逆記録媒体に対し、レーザ光を照射して加熱することにより前記熱可逆記録媒体に画像を記録する画像記録工程、及び、前記熱可逆記録媒体に対し、レーザ光を照射して加熱することにより該熱可逆記録媒体に記録された画像を消去する画像消去工程の少なくともいずれかを含み、前記画像記録工程及び前記画像消去工程の少なくともいずれかにおいて、前記レーザ光が平行光であり、レーザ光軸中心部に対する周辺部のレーザ出力が、前記レーザ出力自体を変化させることでレーザ光軸中心部のレーザ出力よりも高い画像処理方法である。 (もっと読む)


【課題】電子情報記録モジュールを組み込んだ基体上に可逆性感熱記録層を有し、該可逆性感熱記録層とは反対側の基体表面上にレーザ刻印が形成された可逆性感熱記録媒体において、レーザ刻印を形成した後に前記可逆性感熱記録層に画像を形成する際、前記画像に白抜けによる印字不良が生じることがなく印字品質に優れ、発色及び消色の繰り返しを安定に行うことができる可逆性感熱記録媒体の提供。
【解決手段】基体上に可逆性感熱記録層を有してなり、前記基体が、第1の支持体と、電子情報記録モジュールと、接着剤と、表面にレーザ刻印の凹部が形成された第2の支持体と、を有してなり、前記第2の支持体表面から前記レーザ刻印の凹部の底部までの可逆性感熱記録媒体の厚み方向における長さを最大深度Aとするとき、前記可逆性感熱記録媒体の総厚みに対する前記最大深度Aの割合が20%以下である可逆性感熱記録媒体である。 (もっと読む)


【課題】画像記録対象である媒体と、画像処理装置との距離を計測して、該距離に応じてレーザ光の照射エネルギーを調整することで、印字擦れ及び滲みの少ない高品質画像が記録でき、繰り返し耐久性が向上し、低コストで処理速度が速い画像処理方法及び画像処理装置の提供。
【解決手段】画像記録対象である媒体と、画像処理装置との距離を計測する距離計測工程と、前記距離計測工程での計測距離結果に基づき、前記画像処理装置に予め記憶されている計測距離と照射エネルギーの関係から照射エネルギーを算出する照射エネルギー算出工程と、前記算出工程で得られた照射エネルギーのレーザ光を前記媒体に照射して加熱することにより画像を記録する画像記録工程と、を少なくとも含む画像処理方法である。 (もっと読む)


【課題】各々のパターンで印字されたリライタブルペーパ等の熱可逆記録媒体に対し、別途消去機を用いることなく部分的な消去を行う際の、部分的な消去領域の設定を効率的に行う。
【解決手段】温度に依存して透明度もしくは色調のいずれかが可逆的に変化する熱可逆記録媒体に対し、レーザ光を照射して加熱することにより前記熱可逆記録媒体に単一もしくは複数の文字もしくは画像を記録する画像記録手段と、前記熱可逆記録媒体を加熱することにより該熱可逆記録媒体に記録された画像を消去する画像消去手段と、前記画像消去手段に与える消去データであって、前記熱可逆記録媒体の一部に限定された消去領域の情報が含まれる消去データを生成する消去データ生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のストロークが接近する場合であってもストロークが寸断されることなく、描画品質の低下を防止する。
【解決手段】描画文字を構成する複数のストロークから、連続するストロークをグループ化した1もしくは複数のストローク群を生成する手段と、各ストローク群に属するストローク間の重複を検出し、当該重複をストロークの配置順に従って除去する手段と、異なるストローク群に属するストローク間の重複を検出し、当該重複をストローク群を単位に除去する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】記録する各文字における文字種類、文字の大きさ、及び文字線幅の情報から、記録する各文字の密度を算出し、該記録する各文字の密度に応じてレーザ光の照射エネルギーを調整することで、印字滲みの少ない高品質な画像記録を実現できると共に、高い繰返し耐久性を実現できる画像処理方法及び画像処理装置の提供。
【解決手段】記録する各文字における文字種類、文字の大きさ、及び文字線幅の情報から、記録する各文字の密度を算出する密度算出工程と、前記各文字の密度に基づき該各文字を記録する際のレーザ光の照射エネルギーを調整し、該調整後の照射エネルギーのレーザ光を記録媒体上に照射して各文字を記録する画像記録工程とを少なくとも含む画像処理方法である。 (もっと読む)


【課題】記録感度が良好で、耐熱保存性にも優れ、さらに低温低湿環境においても十分な消去性を有する熱可逆記録媒体および該熱可逆記録媒体を用いた画像処理方法を提供すること。
【解決手段】支持体上に、電子供与性呈色性化合物と電子受容性化合物を有する熱可逆記録層を具備する熱可逆性記録媒体において、該電子受容性化合物として下記式(1)で表わされるフェノール化合物を用いることを特徴とする熱可逆記録媒体。


(式(1)中、mは11以上の整数を表し、nは22以上の整数を表す) (もっと読む)


【課題】視認性が良好であり、記録感度及び消去感度が良好でかつ記録感度及び消去感度が経時低下なく、地肌の経時変色がなく、屋外放置後等の追記困難がなく、繰返し使用による膜剥がれ、変形、伸び等の劣化がないという優れた技術的効果を奏する感熱記録媒体等の提供。
【解決手段】400nm〜700nmの波長の光吸収強度の平均値をXとし、700nm超1,200nm以下の波長の光吸収強度の最大値をYとしたとき、その比(Y/X)が、2以上である粒子状の無機材料を光熱変換材料として含有する感熱記録媒体である。金属ホウ化物及び金属酸化物の少なくともいずれかの粒子を光熱変換材料として含有する態様、前記光熱変換材料が、6ホウ化物、酸化タングステン化合物、酸化アンチモンスズ(ATO)、酸化インジウムスズ(ITO)、及びアンチモン酸亜鉛から選択される少なくとも1種である態様、などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐光性及び耐水性に優れ、かつ白色度が高い感熱記録材料、及び該感熱記録材料を用いた画像記録方法の提供。
【解決手段】支持体2と、該支持体上に、少なくとも1層のアンダー層3と、該アンダー層に接しロイコ染料及び顕色剤を含む感熱発色層4と、水溶性樹脂及び蛍光増白剤を含む少なくとも1層の保護層とをこの順で有し、前記アンダー層が、前記感熱発色層と接する層が水溶性樹脂を含み、かつ前記アンダー層の透気度が150mL/min以下である感熱記録材料1とする。 (もっと読む)


【課題】耐光性、及び耐水性に優れ、かつ白色度が高い感熱記録材料及び該感熱記録材料を用いた画像記録方法の提供。
【解決手段】感熱発色層上に、蛍光増白剤及び水溶性樹脂を含む第1の保護層と、前記水溶性樹脂を含み前記蛍光増白剤を含まない第2の保護層とをこの順で有し、前記蛍光増白剤の前記第1の保護層における、含有量が0.5g/m〜1.5g/mであり、かつ、含有率が20質量%以上であり、前記第1の保護層における前記蛍光増白剤の含有量と、前記第1の保護層及び前記第2の保護層における前記水溶性樹脂の含有量との総量に対する前記蛍光増白剤の含有率が55質量%以下である感熱記録材料である。 (もっと読む)


【課題】描画時間の短縮化と描画の高品質化を両立させた描画制御装置、レーザ照射装置、描画制御方法、描画制御プログラム、及びこれを記録した記録媒体を提供すること。
【解決手段】描画対象を複数行に分け、熱可逆記録媒体に複数行の各々を描画する描画位置を決定する描画位置決定手段と、相隣接する行の描画方向を反転させながら描画対象を描画するように複数行の各行の描画順を決定する描画順決定手段と、熱可逆記録媒体に往復走査で一の行の次に他の行を描画する際に、他の行の始点側を描画するレーザ出力が他の行の終点側を描画するレーザ出力よりも低くなるように調整する、又は、一の行の終点と他の行の始点との間の第1距離が一の行の始点と他の行の終点との間の第2距離よりも長くなるように描画位置を調整する調整手段と、描画位置及び描画順を反映した描画命令を生成する描画命令生成手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】任意の線幅を精度良く画像形成することができ、かつ繰返し耐久性を確保することができる画像処理方法及び画像処理装置の提供。
【解決手段】記録媒体に対しレーザ光を所定間隔で並列して照射して加熱することにより、複数のレーザ光描画線E7,E8,E9で形成される画像を記録する画像記録工程を含む画像処理方法であって、前記画像記録工程において、複数のレーザ光描画線E7,E8,E9が、最初に描画した描画線E7と、レーザ光描画線E7と一部が重複するように重ね書きした重ね書き描画線E8,E9とを含み、描画線E7の照射エネルギーよりも、重ね書き描画線E8,E9の照射エネルギーが小さい画像処理方法。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の走査が一軸方向だけですみ、低エネルギーで高速消去が可能となり、装置コストの大幅な低減が可能になる画像消去装置及び画像消去方法の提供。
【解決手段】半導体レーザアレイと、半導体レーザアレイの出射面に配置され、該半導体レーザアレイから出射されたレーザ光の幅方向の広がりを平行にする幅方向平行化手段と、前記幅方向平行化手段の出射面側に配置され、形成されたライン状ビームの長軸長さを前記半導体レーザアレイの光源長さより長く、かつ長さ方向に均一な光分布にする長軸長さ方向光分布制御手段とを少なくとも有してなり、半導体レーザアレイの光源長さより長く、かつ長さ方向に均一な光分布を有するライン状ビームを、温度に依存して透明度及び色調のいずれかが可逆的に変化する熱可逆記録媒体に対し照射して加熱することにより該熱可逆記録媒体に記録された画像を消去する画像消去装置である。 (もっと読む)


【課題】耐光性に優れる熱可逆記録媒体及び該熱可逆記録媒体を用いた画像処理方法を提供すること。
【解決手段】本発明の熱可逆記録媒体は、支持体上に電子供与性呈色性化合物であるロイコ染料と、電子受容性化合物である可逆性顕色剤とを含有し熱により色調が可逆的に変化する熱可逆記録層を含む光熱変換層を有し、前記光熱変換層に特定波長の光を吸収して熱に変換する光熱変換材料を含有する熱可逆記録媒体であって、イミダゾール系化合物を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーザ光により、非接触で可視情報の記録・消去が可能であり、かつ耐光性に優れ、経時による記録情報の消去性低下を抑制し得ると共に、記録情報の視認性にも優れる非接触型記録書き換え媒体を提供する。
【解決手段】支持体の一方の面に可逆性感熱発色層が設けられてなる、レーザ光により非接触で可視情報の書き換えを行う非接触型記録書き換え媒体であって、前記可逆性感熱発色層上に、500〜700nmの可視光領域に少なくとも一つの非透過率ピークを有する樹脂層が積層されてなる非接触型記録書き換え媒体である。 (もっと読む)


画像生成部材であって、第1および第2の対向する表面を有する基材を含み、該表面は、少なくとも第1の発色層、第1の断熱中間層、第2の発色層、第2の断熱層および第3の発色層を保持し、該第1の発色層は、該第2の発色層より高い活性化温度を有し、そして該第2の発色層は、該第3の発色層より高い活性化温度を有し、該サーマル画像生成部材は、該第1の発色層内に位置するまたは任意の他の発色層より該第1の発色層に近い層中に位置する放射線吸収材料をさらに含む画像生成部材を開示する。
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