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Fターム[2H027ZA07]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | その他 (11,028) | ファクシミリ/プリンタとしての利用 (8,280)

Fターム[2H027ZA07]に分類される特許

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電子フォトグラフ印刷機(10)または複写機の制御方法であって、該印刷機または複写機は光導体(16)上の潜在荷電画像をトナーにより現像するための現像ステーション(20,22,24,26,28)を少なくとも1つ有し、印刷動作中に現像ステーション(20,22,24,26,28)からのトナー供給が検出され、検出されたトナー供給が所定の第1再生基準を満たす場合、現像液‐再生プロセス(48)がスタートされ、当該現像液‐再生プロセスでは荷電画像が光導体(16)に形成され、該荷電画像は現像ステーションにより現像され、現像された画像はクリーニング装置(32,38)により除去され、その際に記録担体(34)には転写されず、新たなトナーが現像ステーション(20,22,24,26,28)に導入される。印刷動作中に印刷データに基づいて、どの現像ステーションがデータの印刷のために必要であるかが検出され、現像ステーションが所定の時間の間、不要であったかまたは不要であることが検出されると、この現像ステーションは準備状態におかれる。この準備状態では現像ステーションの機械的駆動が停止される。
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モノクロ印刷モードでの現像ユニットの交換管理に有効なトナー残量表示をする画像形成装置を提供する。潜像が形成される像担持体(20)と、複数の現像ユニット(51〜54)が着脱可能に装着される現像装置(50)とを備え、現像ユニットは現像剤の色情報と残量情報とを記憶する記憶手段を有する。画像形成装置は、現像装置の複数の装着位置に単色の現像ユニットが装着されたときに、モノクロ印刷モードで動作し、さらに、現像ユニット内の現像剤の残量を表示する表示手段(95)と、現像装置に装着された現像ユニットの色情報と残量情報を取得し、装着された複数の現像ユニットの初期状態での現像剤の初期総量と現在の現像剤の残量総量とを求め、初期総量の情報(201t)と残量総量の情報(201r)とを表示手段(95)に表示する制御手段とを有する。複数の現像ユニットの初期総量と残量総量とを表示することで、現像ユニットの交換管理においてユーザの利便性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成システムに於いて、不特定の利用者が設定した補正転写情報によって、他の利用者が影響を受けるという弊害を除去する。
【解決手段】標準転写情報記憶部8は、転写手段14の標準となる転写条件として予め定められている標準転写情報を記憶し、転写条件設定部12は、標準転写情報と、該標準転写情報を補正すべく情報処理装置2から印刷ジョブに含まれてくる補正転写情報とに基づいて転写条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成時とキャリブレーション時とで転写、吸着電圧を変化させることにより、画像濃度不良や色ずれがなく高画質な画像を形成する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 機内温湿度センサ34及び機外温湿度センサ35で検出された装置内部及び外部の温度及び湿度が環境補正テーブル格納メモリ27に入力されると、装置が画像出力時か、キャリブレーション時かを判断し、画像出力時であれば機外の温度及び湿度を用いて環境補正テーブルにより補正値を選定して演算部28に出力し、キャリブレーション時であれば機内の温度及び湿度を用いて環境補正テーブルにより補正値を選定して演算部28に出力する。選定された補正値を用いて演算部28で基準電流値又は基準電圧値を補正し、最適な電流値又は電圧値を転写ローラ4及び吸着ローラ14に出力して転写電圧及び吸着電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】画像形成済みの転写紙の束の所定のページの転写紙と、拡大、縮小等の動作条件で新たに画像形成された転写紙を差し替えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成時に原稿枚数、複写部数等の設定情報を記憶する設定記憶部801と、所定のページが入力されると共に編集モードが指示されたとき、ユーザーに画像形成済みの転写紙を給紙部30に収納させるガイド表示を操作表示パネル200に表示させ、前記記憶された設定情報に従って給紙部30に収納された画像形成済みの転写紙を像形成部を経由して搬送させ、ソートビン103に排出させ、さらに前記所定のページの転写紙と、変倍、両面コピー等の動作条件で新たに画像形成した転写紙とを差し替えてソートビン103に排出させると共に前記所定のページの転写紙をノンソートビン102に排出させる編集制御部802とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 視覚を使用せずに機器の各種操作を容易に且つ確実に行うことができる機器操作装置を提供する。
【解決手段】 この機器操作装置は、機器の操作項目の設定項目を階層構造の階層メニューとして配置し、その階層上の所望の設定項目へ移動キーによって移動し、確定キーでその設定項目を選択することによって、この機器を操作し、その操作指示とその結果とを状況に応じて音アイコン、動作音および音声の音の属性を異ならせて通知するようにして、視覚を使用せずに機器を容易に且つ確実に操作できるようにした。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置のカバーまたはドアを閉める際、インターロックスイッチ40がオンとなり、電源10から駆動負荷部30への給電が始まるが、駆動負荷部30内の駆動負荷部入力平滑コンデンサ34に電荷が一気に充電されてしまい発生する突入電流を抑える。
【解決手段】インターロックスイッチ40が開から閉状態となった時、閉状態を開閉検知回路23が検知し、マイコン21がこれを認識し、駆動負荷電圧オン・オフ回路部11に対してオン信号を出力させる。 (もっと読む)


【課題】 同一の画像データに基いて複数部のシート材に画像形成をする場合には,モータの起動,停止は非常に非効率的となる。即ち,シート材上の画像形成開始位置は1部目も2部目以降も同じであるにも関わらず,2部目以降の画像形成においても,既に1部目で行った画像データの解析を再度行うのは意味の無いことで,解析する時間が単に無駄になっていると共に,モータの非効率的な運転が強いられているだけである。
【解決手段】 画像形成制御手段60は,シート材上の画像形成開始位置を算出し,その先端部がレジストローラ130にある状態から,ヘッド50に上記シート材上の画像形成開始位置が至る状態となるようにシート材を移動させる移動量を求め,この移動量に基いて2部目以降のシート材については移動させる。 (もっと読む)


【課題】 色ずれ検出の信頼性を高くする。テストパターンのマーク配列を確実に検出する。簡略な処理によって検出する。メモリに格納する検出データ量を低減する。
【解決手段】 感光体に各色カラー顕像を形成し転写紙上に重ね転写するカラー画像形成装置の、転写ベルト10上に、その移動方向に並んだ各色のマークAkr,・・・/Akf,・・・の配列でなるマークセットの複数を形成し、各マークセットの各マークをセンサ20r,20fで検出して、異なるマークセット上の同色マークの基準位置に対するずれ量の平均値を算出するカラー画像形成の色ずれ検出において、転写ベルト10の一周範囲内に前記マークセットの前記複数を形成する。異なるマークセット上の同色マークを感光体の3/4周ピッチで形成する。形成するセット数は、8又は4である。メモリに、2−3V範囲内のA/D変換データのみを、走査位置Nos宛て格納し、マーク中心点Akrp,Ayrpを算出する。 (もっと読む)


【課題】複写機,FAX,ネットワークプリンタ等の画像形成装置で画像形成をする場合,費用は紙の代金のみでなくトナー等の着色料の消耗量も加算される。特に複数の部署で一台の画像形成装置を共同使用する場合には,どの部署がどのぐらいの着色料を使用したかを把握する必要がある。本発明は,そのような要望に応える事の出来る画像形成装置を提供する。
【構成】画像形成装置に部門を入力する手段を設け,かつ画像処理したイメージ画像と,その処理時に使用した着色料の使用量などのデータと,処理した部門とを関連付けて記憶し,必要に応じて,部門ごとの着色料使用量を表示できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 原稿を画像読み取り位置に搬送する搬送速度を、最適な加減速により無理せず行うことができ、脱調等の問題を生じることなく、原稿読み取り開始までの時間を短縮することができ、装置の安全性及び生産性を向上すること。
【解決手段】 原稿搬送停止状態時に読み取り待機位置219から上流で最も近いセンサがオフの場合は、最速で定常状態になるように原稿を原稿読み取り待機位置219まで搬送した後、現在の原稿搬送速度と原稿読み取り搬送速度とが異なるときのみ原稿搬送を一旦停止し原稿読み取り搬送速度で定常状態になるように原稿を再搬送し、一方、原稿搬送停止状態時に原稿読み取り待機位置から上流で最も近いセンサがオンである場合は、原稿読み取り搬送速度で定常状態になるように原稿を搬送するように制御する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 実際に画像形成がされる状態を適切に反映して、用紙上に形成された画像がカラー画像であるかモノクロ画像であるかを判別することができる画像処理装置、および適切に課金をすることができる課金装置を提供する。
【解決手段】 色判別部305は、垂直イネーブル信号の受信回数に基づいて、形成される画像がカラー画像であるかモノクロ画像であるかを判別する。課金部309は、垂直イネーブル信号の受信回数に基づいて、適切な課金をする。したがって、課金を計算する負担を少なくしつつ、適切な課金を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 待機状態における消費電力を低コストで削減することができ、また、記録動作以外の動作を行っているときに、無駄なエネルギーを消費させない画像形成装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 記録媒体上に形成すべき像を転写する転写材を搬送し、搬送される転写材が詰まっているか否かを検出するジャム検出手段を有し、ジャム検出手段への電源の供給/切断を切り替える電源接続手段を有する画像形成装置において、上記電源接続手段の切断状態では、転写材のジャム検出を行わず、上記電源接続手段を接続状態にした後に、転写材のジャム検出を行う。 (もっと読む)


【解決課題】 多数の検出手段を使用して装置のコストを大幅に上昇させることなく、画像濃度を安定させることが可能な、かつ画像欠陥を未然に防ぐことが可能なな画像形成装置を提供することを第1の課題とする。
【解決手段】 所定の表面電位に一様に帯電された静電潜像担持体を、その表面電位と現像バイアスの電位差により現像手段により現像し、当該現像像の濃度を濃度検出手段により読み取った値に応じてトナー補給を制御するとともに、前記静電潜像担持体の表面電位と現像バイアスの電位差を、前記湿度検出手段の検出結果に応じて変更するように構成して課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、固体光走査ユニットの光量劣化により縦筋が発生するという課題を解決しようとするものである。
【解決手段】 この発明は、画像情報に応じて点灯制御される多数の固体発光素子がライン状に配列された固体光走査ユニット3を像担持体に対峙させて画像を形成する画像形成装置において、固体光走査ユニット3で前記像担持体に潜像を書込む主走査方向位置を主走査書込位置指示手段9からの指示で切り替える手段17を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 600〜1200DPI超の高解像度画像パターンを忠実に再現する高画質画像形成装置を提供する。
【解決手段】 露光装置に用いられる露光ビームのピーク強度1/e2の径Wがpの2倍以下であり、感光体の膜厚lおよび該感光体の誘電率εaと、現像剤層厚mおよび現像剤層誘電率εbと、ω=π/pで定義される空間周波数ωとで定義される潜像空間周波数特性関数MTFltntの値が0.3以上であることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 排紙トレイを効率よく使用することによって、一つの排紙トレイに複数のアプリケ−ションの出力排紙を収納しても、夫々のアプリケ−ション毎に仕分けを容易にした画像形成複合装置を提供する。
【解決手段】 コピー機能、プリンタ機能またはファックス機能等複数の機能のアプリケーションが実行可能な画像形成複合装置において、既に実行済のアプリケーションにより排紙された転写材のサイズを排紙トレイ毎に記憶する排紙サイズ記憶手段1と、次のアプリケーションの画像形成に先立って、次の画像形成に必要な転写材のサイズを認識する供給サイズ認識手段2と、前記排紙サイズ記憶手段に記憶された排紙された転写材と、前記供給サイズ認識手段に認識された新たに供給すべき転写材サイズとを比較するサイズ比較手段3と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、感光体の帯電電位が経時変化や環境変動により適切な帯電電位にならず画像劣化を招いたり、表面電位計やトナー濃度計の搭載でコトスアップになったりするという課題を解決しようとするものである。
【解決手段】 この発明は、感光体1の濃度を検知する反射型濃度センサ9と、湿度を検知する湿度センサ10と、現像器4の現像バイアスを段階的に下げて行きながら感光体1の濃度を反射型濃度センサ9で検知し、反射型濃度センサ9が所定の濃度以上を検知した時点における現像バイアスの値を現像開始電圧とする現像開始電圧検出手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、状態変化に対する事後処理を簡単化することができる。
【解決手段】 この発明は、状態変化を知らせるための情報を、その後の処理を簡単にすることを念頭においてあらかじめ設定した様式で印刷したり、あるいはFAX送信するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 装置本体の大型化や、冷却ファンの騒音の増大を伴うことなく、装置本体内の熱を効率よく外部に排出する。
【解決手段】 下流側の熱定着装置10のある側が低くなるように傾斜させた搬送路16とその下方に配置した電装基板12との間に搬送路16に沿ったダクトD2 を設ける。ダクトD2 の吸気口となる第1の開口部14aを、装置本体13の外装の第1の側面13aにおける熱定着装置10近傍に設けるとともに、ダクトD2 の排気口となる第2の開口部14cを、第1の側面13aに対向する第2の側面13cに設ける。第2の開口部14cを第1の開口部14aよりも高い位置に配置する。これにより、装置本体13内部で発生する熱分布による気圧の違いを利用して、空気の流れa、cを作って成装置本体13内の熱を有効に外部に排出することができる。 (もっと読む)


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