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Fターム[2H033BB28]の内容

電子写真における定着 (113,285) | 熱ローラ定着、ヒートパイプローラ定着 (33,046) | 加圧ローラ (6,856)

Fターム[2H033BB28]の下位に属するFターム

材料 (1,894)
形状、構造 (2,328)
製造法 (272)

Fターム[2H033BB28]に分類される特許

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【課題】定着ベルトと、定着ベルトの内側に配置された電気部材との接触を抑制することができる定着装置を提供する。
【解決手段】定着装置100は、定着ベルト110と、ハロゲンランプ120と、ニップ板130と、ニップ板130との間で定着ベルト110を挟む加圧ローラ140と、ハロゲンランプ120を覆うように配置され、ニップ板130を支持するステイ160と、ステイ160を挟んでハロゲンランプ120とは反対側に配置された電気部材(サーモスタット170、ケーブルC2)と、電気部材を支持するフレーム部材200とを備えている。フレーム部材200は、電気部材の少なくとも一部と定着ベルト110との間に位置する介在部(支持壁214、立設壁215、リブ246)と、回転する定着ベルト110の内周面を案内するガイド部(ニップ上流ガイド310、ニップ下流ガイド320、上部ガイド330、前部ガイド340)とを有する。 (もっと読む)


【課題】、熱容量の低い加熱部材を用いても、小サイズ記録材通紙時における非通紙部昇温を十分に抑制することができ、記録材の画像汚れを起こすことの無い電磁誘導加熱方式の画像加熱装置を提供する。
【解決手段】分割可動コアを移動させる個数を装置に導入される記録材の幅サイズによって変更する制御をするとともに、装置に導入される記録材の坪量及び単位時間あたりの通過枚数によって、分割可動コアを移動させると共に、離型性樹脂層を有する均熱部材を加熱部材あるいは加圧部材に当接させる第1の制御モードと、分割可動コアを移動させるが、均熱部材を加熱部材あるいは加圧部材に当接させる第1の制御モードとかつ均熱部材を加熱部材あるいは加圧部材に当接させない第2の制御モードと、を選択して実行する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが定着ユニットの位置調整を簡単に行うことができ定着ユニットの高さ調整機構を提供すること。
【解決手段】両側部に設けられたユニット側位置決め部と画像形成装置本体の相対向する内壁に設けられた位置決めリブ(本体側位置決め部材)31とを嵌合させることによって高さ方向の位置決めがなされる定着ユニットの高さ調整機構において、前記位置決めリブ31を支持部材36によって上下動可能に支持するとともに、前記定着ユニットの装着方向にスライド可能な高さ調整部材37を設け、該高さ調整部材37に形成された高さの異なる複数の凹部37aに支持部材36に形成された凸部36aを選択的に係合させ、高さ調整部材37を画像形成装置本体外部からの手動操作によってスライドさせることによって定着ユニットの高さ調整を行う。 (もっと読む)


【課題】抵抗発熱式の定着装置において、定着ベルトの長寿命化を図る。
【解決手段】抵抗発熱層154bを含む無端状の定着ベルト154の周回経路内側に遊挿された押圧ローラー150を、定着ベルト154の外側から当該定着ベルト154を介して加圧ローラー160で押圧して、当該定着ベルト154表面と当該加圧ローラー160との間に形成された定着ニップに、未定着画像の形成されたシートを通紙して熱定着を行う定着装置であって、定着ベルト154の外周面のシート通紙領域を挟んで設けられた1対の輪環状の電極層154eの少なくとも一方の電極層154eに、給電部材170bと当該給電部材170bよりも定着ニップに近い位置に配設された給電部材170aとを押圧して給電する構成を有し、給電部材170aの押圧力よりも給電部材170bの押圧力の方が小さい。 (もっと読む)


【課題】定着回転部材の揺動により生じる画像ズレや紙シワ等の不具合を防止する。
【解決手段】画像形成装置1の制御部10は、記憶部30に記憶されている揺動量テーブル301を参照して用紙Pの紙剛度に基づいて定着ユニット22の揺動量を決定し、決定された揺動量で定着ユニット22の加熱ローラ22a及び加圧ローラ22bが揺動するように揺動機構23を制御する。具体的には、用紙Pの紙剛度が小さくなるほど揺動量が小さくなるように揺動量を決定する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも正確にオフセットを補正する。
【解決手段】CPU301は、正の半波の数と負の半波の数が同数となるタイミングごとに、オフセットを決定する。ただし、あるタイミングと次のタイミングとの時間差は入力交流電圧の周期より長い。このように、正の交流電流の通電時間と負の交流電流の通電時間が等しくなる期間において検出した電流値からオフセットが求められるため、入力交流電圧の周期ごとにオフセットを求める従来方式よりも本発明は正確にオフセットを求めることができる。 (もっと読む)


【課題】正円柱のローラ部材に比べて排出能力を向上させ、周面に凹凸を有するローラ部材に比べて媒体を傷つける可能性を低減する排出機構を提供する。
【解決手段】回転軸と、回転軸を中心とする周面を有し、当該回転軸とともに回転して当該周面に接する媒体を排出するロール部材と、媒体のうち周面に接しない部分が、周面よりも回転軸に近い位置を通過するように、当該媒体を変形させる変形手段とを備える排出機構を画像形成装置に設ける。ロール部材が有する周面は、このロール部材が回転させられたときに、媒体に接する部分が回転軸の軸方向および回転方向に沿って連続して変位するものとする。 (もっと読む)


【課題】弾性層の液状ゴムの発泡体層への浸透現象を抑制し、ローラ硬度の増加及びローラ硬度の部分的なばらつきの少ない加圧ローラを提供すること。
【解決手段】定着装置6に用いられるローラ24であって、発泡体層24aと、熱伝導性フィラーを含有しており、前記発泡体層よりもローラ表面側に設けられている弾性層24cと、前記発泡体層と前記弾性層の間に設けられている中間層24bと、を有するローラにおいて、前記中間層に含まれる全てのフィラーの含有率は、前記熱伝導性フィラーを含有する前記弾性層に含まれる全てのフィラーの含有率よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウォームアップ時間やファーストプリント時間がさらに短く、装置の消費電力がさらに少なく、装置を高速化した場合であっても定着不良が生じることのない、定着装置、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】ベルト部材21を介して加圧回転体31に圧接してニップ部を形成する圧接部材22と、ベルト部材21の走行時の姿勢を保持する対向部材23と、対向部材23の内周面に対向するように設置されて赤外線を照射する熱源26と、が設置される。そして、対向部材23には、熱源26から照射された赤外線をベルト部材21に向けて透過する赤外線透過部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】定着装置において、エネルギの利用効率を高めつつ、ウェークアップ完了までの時間を短縮する。
【解決手段】プリンタにおいて、印字処理の完了後(ステップS12においてYES判断時)から次回の印字もしくはウェークアップの開始前の期間中に、直前の印字動作において第2の領域A2であった部分が、第1の領域A1に対応する位置に移動するまで(ステップS330でYES判断時)、定着ベルト301が回転され、そして、その後、回転が停止される(ステップS340)。 (もっと読む)


【課題】未定着画像の良好な定着を行うことができる定着装置の提供。
【解決手段】少なくとも2層以上の金属層と、該金属層上に形成された弾性層または樹脂層と、を有し、前記金属層同士が拡散接合されてなり、厚さが0.01μm以上0.1μm以下である接合層を有する定着ベルト10と、定着ベルト10の外周面に接する加圧部材(加圧ローラ11)と、定着ベルト10の内周面に接し前記加圧部材と対向する位置に配置される定着パッド12と、定着パッド12を支持する支持部材13と、定着ベルト10における前記金属層を加熱させる加熱手段(電磁誘導コイル15)と、を備える定着装置。 (もっと読む)


【課題】定着部4の通紙領域外の表面温度Tに基づき、段階的に定着部4の温度を低下させる制御を行うことで、ユーザにストレスを感じさせないようにしながら、定着器の通紙領域外が過昇温状態に陥ることを防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着部4に加熱部材31および加圧部材32と、加熱部材31を加熱する熱源37と、加熱部材31の通紙領域外の温度を検知する第2温度センサ49を設ける。制御部54は、第2温度センサ49で検知された温度Tが予め設定された閾温度Txを超えた場合には、定着部4の定着温度を第1定着温度から、第1定着温度より低温に設定された第2定着温度に変更して、記録用紙の定着処理をする。定着温度が第2定着温度に変更されたのち、第2温度センサ49で検知された温度Tが、予め設定された閾温度Txを再度超えた場合には、単位時間当たりの搬送枚数を減少させて記録用紙の定着処理をする。 (もっと読む)


【課題】レジストローラにより確実に画像形成位置を補正でき、常に正確な位置に画像を形成できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本願発明にかかる画像形成装置は、記録媒体を搬送すると共に、当該記録媒体Sの搬送方向と直交する幅方向に移動可能なレジストローラ23と、レジストローラ23の搬送方向下流に配置された画像形成部により、記録媒体S上に転写された未定着トナー像を加圧および加熱して定着すると共に、幅方向に移動可能な定着装置30と、を備え、レジストローラ23および定着装置30内を通過する記録媒体Sは、レジストローラ23および定着装置30の幅方向の移動と共に、幅方向に移動する画像形成装置であって、レジストローラ23の幅方向に移動可能な距離は、定着装置30の幅方向に移動可能な距離よりも大きく構成される。 (もっと読む)


【課題】印刷動作終了後の定着部材の温度のオーバーシュートを防ぐために、実施する印刷動作後の定着部材の消灯回転の回転時間、又は回転速度を、印刷動作時の条件により可変にすることで定着部材の温度のオーバーシュートを適切に防ぐ定着装置及び画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】内部に定着熱源を有する定着部材と、該定着部材を押圧する加圧部材との定着ニップに搬送された、記録媒体上の未定着のトナー像を前記記録媒体上に熱定着する定着装置において、印刷動作終了後に前記定着部材の前記定着熱源を消灯した後に前記定着部材を回転させる時間を変更する回転時間変更制御回路30を備え、該回転時間変更制御回路30は、印刷動作時の条件により、印刷動作後の消灯回転時間を変更する定着装置。 (もっと読む)


【課題】定着ローラーの熱の発散を抑えるとともに、定着処理後に、定着ローラーの軸方向の中央部と端部側とに温度差を短時間で簡単に解消にする定着装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着装置5は、定着ローラー18の外周面18aに対向して設けられ定着ローラー18の輻射熱を反射する反射部材65と、定着ローラー18の外周面18aに対して所定の間隔を隔てた離間位置と定着ローラー18の外周面18aに接触する接触位置とに反射部材65を移動させる駆動機構65と、定着ローラー18の軸方向の中央部と端部との各温度を検知するサーミスター71と、を備える。定着処理が行われるときには、反射部材61を離間位置に配置する一方、定着処理後に定着ローラー18の中央部と端部との温度差が所定値以上である場合、反射部材61を接触位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】断熱性能が優れるとともに、異常温度検知部材の温度検知精度の低下がない定着装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着装置5は、定着ローラー18の外周面の一部に所定の間隔を隔てて配置され定着ローラー18から放射される熱の外部への流出を遮断する断熱カバー61及び上側枠体56と、定着ローラー18の表面温度を検知し、検知された表面温度に基づいてヒーター43へ電力を供給、若しくは遮断するために定着ローラー18の外周面に近接して配置されるバイメタル75を有するサーモスタット71と、を備える。サーモスタット71は、バイメタル75を収納するとともに断熱カバー61及び上側枠体56に形成した孔部61a、56aに嵌め込んで保持されるケース部72を有し、ケース部72は、上側枠体56から外部に突出する突出部72aを有する。 (もっと読む)


【課題】薄くて幅広のフィルム材料が切断した場合に、切断した端部を容易に取り扱って速やかに元の状態へ復旧できる像加熱装置を提供する。
【解決手段】サーマルヘッド11及びプラテンローラ12は、トナーを用いて画像が形成された記録材の画像面に転写フィルム13を重ね合わせて加圧しつつ転写フィルム13を介して画像面を加熱する。分離部16は、サーマルヘッド11による加熱加圧を受けて転写フィルム13に溶着した記録材を転写フィルム13から分離する。拘束ローラ19は、転写フィルム13が切断した際に、フィルム供給ローラ14とサーマルヘッド11との間で供給部側の転写フィルム13の切断した端部の幅全体を拘束可能である。拘束ローラ19は、フィルム巻き取りローラ15に置き換えて転写フィルム13の回収部へ取り付け可能である。 (もっと読む)


【課題】 厚さが薄い記録媒体のであっても、記録媒体を損傷させずに、剥離爪を用いて感光体から剥離する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 フレームに固定された剥離爪は、扁平の樹脂製の板を使用し、剥離爪の先端に向け漸次細くし、また厚み方向は一定の厚みで構成する。フレームには複数個の剥離爪を感光ドラムの長さ方向に固定させ、用紙サイズに寄らずに記録媒体を剥離できるように構成する。記録媒体の厚みによらずに、感光体から記録媒体を剥離可能とした。またフレームを移動することで剥離爪と感光ドラムの位置関係を容易に調整できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 定着ローラから熱隔離する必要が無く、温度センサが受ける熱量が大きくても高精度に定着ローラの温度を高精度に検出可能な定着装置を提供すること。
【解決手段】 定着ローラ11と、定着ローラとの間に定着ニップを形成する加圧ローラ12と、定着ローラに熱を発生させる加熱機構13と、これらを内部に保持する筐体14とを備えた定着装置10であって、定着ローラからの赤外線を受けて温度を検出する赤外線センサ1を備え、絶縁性フィルムと、絶縁性フィルムの一方の面に互いに離間させて並べて設けられた第1の感熱素子及び第2の感熱素子と、絶縁性フィルムの一方の面に形成され第1の感熱素子に接続された導電性の第1の配線膜及び第2の感熱素子に接続された導電性の第2の配線膜と、第2の感熱素子に対向して絶縁性フィルムの他方の面に設けられた赤外線反射膜とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、加熱ローラに直接触れることなく、より簡単に加熱ローラの交換作業を行うことができる画像加熱装置を提供することである。
【解決手段】加熱ローラ3と、加熱ローラ3を回転可能に支持するベアリング5と、ベアリング5を保持するホルダー22と、を備え、加熱ローラ3を開放させるべく装置本体2に対し回動可能な加熱ユニット1を有する画像加熱装置において、ホルダー22は、加熱ローラ5を加熱ユニット1に固定するためのフック部23と、フック部23を解除することにより取り外し可能な状態にある加熱ローラ5を載せることが可能な位置でその回動を停止させるストッパと、を有する。 (もっと読む)


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