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Fターム[2H036RA32]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | 光ケーブルの接続 (378) | 検査・試験、障害の検知 (17)

Fターム[2H036RA32]に分類される特許

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【課題】嵌合状態を容易に確認することが可能な嵌合表示機能を備えた光コネクタを提供する。
【解決手段】光ファイバを内挿固定するフェルール11と、フェルール11を内部に収容するコネクタ本体17と、コネクタ本体17の外周に装着される操作部5と、コネクタ本体17の外周に装着され、コネクタ本体17の長さ方向に摺動して後退する際にコネクタ本体17と操作部5との間を通る摺動スリーブ部3とを備える光コネクタ1であって、摺動スリーブ部3は、コネクタ本体17の長さ方向に後退したときに操作部5の後端50から突出する嵌合表示部31を有する。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ複合架空地線(OPGW)の気密性の監視を常時行えるようにした光ファイバ複合架空地線の気密性監視システムを提供する。
【解決手段】 光ファイバ複合架空地線を構成する気密性を有する金属パイプ23,25と、内部が気密状態とされた光接続箱4A〜4Dと、いずれかの光接続箱4A〜4Dを介して一定の圧力の気体15を注入する気体注入手段7と、注入した気体15の圧力を計測する圧力検出手段とを備え、圧力検出手段5A,5B,12が減圧を検出することをもって金属パイプ23,25が破損してOPGW2の気密性に対する障害が発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】容易に光コネクタの着脱、位置合わせが可能となる光コネクタ及び光コネクタ接続方法を提供する。
【解決手段】OCTプローブ7の第1の光ファイバ30の端部に取り付けられた第1のコネクタであるオス側光ロータリコネクタ24と、光ケーブル19の第2の光ファイバ33に取り付けられた第2のコネクタであるメス側ロータリコネクタ25との端面にそれぞれ設けられた第1の磁石と第2の磁石とにより、周方向の位置合わせと軸方向の位置合わせを容易に行う。 (もっと読む)


【課題】通信光の一部を取り出すための光取り出し部を容易に位置合わせすることができる光ファイバコネクタを提供する。
【解決手段】光ファイバからなる光伝送路同士を光接続するための光ファイバコネクタにおいて、当該光ファイバコネクタは、少なくとも、フェルールと、前記フェルールを保持するフェルールホルダとからなり、前記フェルールは、前記光伝送路と光結合する光ファイバと、前記光伝送路から前記光ファイバへ伝播した通信光の一部を取り出す光取り出し部とを有し、前記フェルールホルダは、前記フェルールを位置決めするフェルール位置決め突起と、前記フェルール位置決め突起に形成され、前記光取り出し部にて取り出された前記通信光の一部を検知する光検知部を前記光取り出し部に対向する位置に挿入させる光検知部挿入孔とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光接続ユニットにおける作業性を良好にすることができるコネクタ付き光ファイバの提供。
【解決手段】光ファイバ11の一端部に光コネクタ1が組み立てられたコネクタ付き光ファイバ10。光コネクタ1は、視認可能な光を発する識別用発光部8を備えている。識別用発光部8は、光ファイバ11の他端部側における操作により発光させることができる。 (もっと読む)


【課題】通信光検知器自体の故障を検知できる通信光検知器を提供する。
【解決手段】光伝送路11c、11y同士を接続する部分に設けられて光伝送路11c、11yによって伝送される通信光の一部を取り出すための光取出し手段13と、光取出し手段13によって取り出された通信光の一部を検知するための光検知部6とを有する通信光検知器1において、光検知部6は、光取出し手段13側へ故障検知光を出射させるための故障検知光発光部9(故障検知用光源7、作動手段8)と、光取出し手段13側で反射した故障検知光を受光する受光部(受光部材4)と、を有する故障検知手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】光接続ユニットにおける作業性を良好にすることができるコネクタ付き光ファイバの提供。
【解決手段】光ファイバ11の一端部に光コネクタ1が組み立てられたコネクタ付き光ファイバ10。光ファイバ11には、視認可能な光を発する識別用発光部8が形成されている。識別用発光部8は、光ファイバ11の他端部側における操作により発光させることができる。 (もっと読む)


【課題】光コネクタに設けられた光導波路の温度変化を検出可能な、光導波路の検査方法及び、光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ1に設けられた光導波路5の温度を検査する方法であって、光導波路5に測定光を入射する工程と、光導波路5に測定光を入射した後、光導波路5の光出力側の端部7に設けられた導波路型回折格子9からの反射光を受光する工程と、反射光を受光した後、該反射光の波長を測定する工程と、波長を測定した後、該波長の測定値に基づいて、光導波路5の光出力側の端部7の温度変化を検出する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】外径Dの光ファイバ心線のN倍の外径NDを有する被測定光ファイバ心線を保持する被測定光ファイバ心線用の光ファイバ心線ホルダーとして、従来からダミー光ファイバテープ心線用として用いられてきた光ファイバ心線ホルダーに極わずかな加工を加えるだけで精度も良く、安価な光ファイバ心線ホルダーを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線ホルダーは、ベース2の上面に外径Dの光ファイバ心線11がn本(nは2≦nの自然数)平面状に並行に保持されこれに一括被覆が施された光ファイバテープ心線13が保持される溝6が形成されている光ファイバ心線ホルダー1aにおいて、溝6内に外径ND(Nは2≦Nの自然数)の光ファイバ心線5がn×(1/N)本保持され、かつ光ファイバ心線5の径方向両側には溝6内に保持される光ファイバ心線5の径方向の位置決めを行う位置決めピンが立設されている。 (もっと読む)


光ファイバコネクタ内における光ファイバ接続部分の終端品質を検証する方法及び装置を提供する。テスト装置は、概して、光ファイバコネクタのスタブファイバと光ファイバケーブルのフィールドファイバとの接続部分を収容するテストコネクタに光を供給する光源を備える。光ファイバの光学接続部分と光検出器との間に位置するテストコネクタの一部は、伝達可能である一方、接続部分近傍に位置するテストコネクタの他の部分は、光反射性である。
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【課題】製造された各々の顕微干渉計においてクランプ部の傾き較正を容易に行うことができ、かつクランプ部の傾き調整精度に係るトレーサビリティ体系を確立し得る顕微干渉計クランプ部の傾き較正方法および傾き較正用治具を得る。
【解決手段】基準フェルール41を用いてクランプ部20の傾き較正がなされた標準顕微干渉計10により、副基準フェルール50の先端面54の頂点偏心量を測定し、その測定された値を固有頂点偏心量の値として副基準フェルール50に付す。次に、固有頂点偏心量の値が付された副基準フェルール51を用いて、先端面54の擬似頂点と中心点との位置のずれ量を測定し、該ずれ量と固有頂点偏心量との差に基づき、被較正顕微干渉計10Aのクランプ部20Aの傾きを較正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作業者の危険を回避しながら、多数の未接続のコネクタ付き光ファイバから1つの光ファイバを取り出す作業の効率化を図るための、コネクタキャップと対照システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のコネクタキャップは、光ファイバ用コネクタのフェルールを覆うためのコネクタキャップであり、フェルールを汚れと傷から保護する機能と、フェルールの端面からあらかじめ定めた波長帯域の可視光線が放出された場合には、その可視光線を外部に拡散させる機能とを備える。また、可視光線をあらかじめ定めた範囲で減衰させる機能を持たせてもよい。本発明の対照システムは、未接続のコネクタに取り付けられたコネクタキャップと、光ファイバのコネクタキャップが取り付けられていない側から可視光線を挿入するための可視光源から構成される。可視光源の出力は、あらかじめ定められた範囲の出力である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、屈折率整合剤中を伝搬する光の拡散を抑えて、光損失が上昇するのを抑制する光ファイバ接続装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、一方の光ファイバ22と他方の光ファイバ23が端面間に間隙を開けて突合されるように対向して配置される光ファイバ配置装置21と、前記光ファイバ22,23の端面間の間隙に設けられるフレネル反射を防ぐための屈折率整合剤24とを備えた光ファイバ接続装置であって、前記屈折率整合剤24を温度制御する温度制御装置25を設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】外被把持型光コネクタを光ケーブルに取り付けた状態で導通確認(心線対照等)が可能な外被把持型光コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ本体5の後端部に、光ケーブル3の外被3bを把持する外被把持部6を設けた外被把持型光コネクタにおいて、外被把持部6をコネクタ前後方向にスライド可能に設ける。図示例では、外被把持部6を、コネクタ本体5の後端部に固定した中空の外被把持部ホルダ20内に前後方向にスライド可能に設け、外被把持部ホルダ20に窓20cを設けている。外被把持部6を通常位置から前方にスライドさせると光ファイバ3aが撓む。この時、光ファイバの撓み部から光が漏れたとすると、当該光ファイバ3aに光が導通していると確認できる。外被把持型光コネクタ7を光ケーブル3に取り付けた状態で(すなわち分解せずに)、光ファイバ心線の活線判別や心線対照が可能となる。 (もっと読む)


【課題】光ケーブル線路の光パルス試験において、障害発生位置の特定に、光ファイバケーブル同士の接続点における光ファイバ同士の融着接続が低損失であっても、前記接続点の位置を活用した補正によって、実際の検出精度を図ることを可能にする技術の開発。
【解決手段】光ファイバケーブル21同士の接続点22において、光ケーブル線路2を構成する光ファイバケーブルの光ファイバ21aに比べて、光パルス試験用の光パルスの散乱光の光強度レベルが異なる検出用光ファイバ24を介して、光ファイバケーブル21同士を接続する。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ通信網の加入者端末の識別等、多数本の光ファイバの識別のために光フィルタを利用する技術において、光線路に光フィルタを簡単に組み込むことができる技術の開発が求められていた。
【解決手段】 光コネクタプラグ6を挿入して接続するコネクタ受け部1Aと、光コネクタプラグ6を挿入して接続する受け側光コネクタ7に、光コネクタプラグ6と同様に、挿入して接続することができるプラグ部1Bとを具備し、しかも、光ファイバグレーティング82を内挿固定したフェルール8を内蔵する、光コネクタアダプタ1を提供する。 (もっと読む)


2つの光ファイバ(10a,10b)を接続する際に2つの光ファイバのそれぞれのファイバ端部(BS1,BS2)における領域(LB1,LB2)がスプライス装置(40)によって加熱される。加熱された領域(LB1,LB2)では発光現象が生じる。2つの光ファイバの接続個所における欠損部(12a,12b)または汚れ(V1,V2)はスプライス工程の間の発光現象の放射強度を高める。放射が光電性の構成素子(61)によって検出され、続いて評価される。検出された放射の放射強度により2つの光ファイバ(10a,10b)の接続個所(VS)におけるスプライス減衰を推測することができる。
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