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Fターム[2H038CA33]の内容

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【課題】光分岐部品およびそれから延出する光ファイバ心線の配線スペースを小さくし、各種クロージャに設置可能な光分岐配線部品および光分岐配線構造を提供する。
【解決手段】
光分岐配線部品は、入力端から光ファイバ心線が延出し、出力端から複数の単心線よりなるテープ心線が延出している2つの光分岐部品が並列したものであって、それら光分岐部品のそれぞれの出力端から延出した複数の単心線よりなる2本のテープ心線が並列したテープ心線複層配列部(A)と、該2本のテープ心線が単心線に分離され、単心線の配列が変換された光ファイバ心線組換部(B)と、配列変換された光ファイバ心線が被覆材で覆われた光ファイバ心線再配列部(C)と、一方の光分岐部品から延出した単心線と他方の分岐部品から延出した単心線が対となって該光ファイバ心線再配列部から分岐した光ファイバ心線配列分岐部(D)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ心線の伝送特性に影響を与えることなく、光ファイバケーブルを余長処理装置等に簡単かつ確実に固定する。
【解決手段】 光ファイバ心線2が収納されるガイド溝22は、固定具本体100の底面12上に一端から他端に掛けて形成される。第1係止突起24は、ガイド溝22の両側に、溝方向Dに沿って間隔を置いて複数形成される。これら第1係止突起24は、光ファイバケーブル6の分離部分8から光ファイバ心線2と分かれて蛇行状に湾曲され、固定具本体100上の底面12上に埋め込まれる各テンションメンバ4の湾曲部の内周側に接触する。そして、第1係止突起24とテンションメンバ4の湾曲部との摩擦力により、テンションメンバ4の抜けが防止される。 (もっと読む)


【課題】 ビル、マンション等の建造物に配線される光ファイバケーブルの配線作業量を軽減し、配線コストを低減することのできる光ブランチケーブル、およびその配線方法を提供する。
【解決手段】 32心の光ファイバ心線からなる幹線ケーブル3の一端末を電源盤1に接続し、他端末を分岐部5に接続する。インドアケーブル4の一端末を情報分電盤2に接続し、他端末を分岐部5に接続する。該分岐部5において、幹線ケーブル3の端末の光ファイバ心線は光ファイバに分岐され、この分岐された光ファイバとインドアケーブル4の光ファイバは接続される。また、幹線ケーブル3とインドアケーブル4は、それぞれ必要な条長に長さが予め調整され、作成される。 (もっと読む)


【課題】上下方向に延びる取付面に取り付けられている場合に、本体ケーシングとファイバトレイとの間の所定の収納位置に機器ユニットを確実にかつ簡単に収納する。
【解決手段】上下方向に延びる取付面Pに固定される本体ケーシング2に対し、ファイバトレイ3を、それの上部が下部より前側に位置するように一定角度だけ傾斜させた状態で、ファイバトレイ3と本体ケーシング2との間に形成される空間部Sを通じて、放送系の機器ユニット6を挿入することにより、所定の収納位置に収納する。ファイバトレイ3の支持板部3aに前記挿入方向に沿って延びる案内凸部3bを、放送系の機器ユニット6の側面部8Abに案内凸部3bが移動可能に係合する案内凹部13をそれぞれ形成し、前記挿入の際にそれらを係合させることで、所定の収納位置への案内を行う。 (もっと読む)


類似した複数のコネクタを収容するべく構成された複数の容器を包含可能な保管アダプタが提供されており、この場合に、それぞれのコネクタは、光ファイバと関連付けられている。保管アダプタは、コネクタダストキャップを収容するべく構成されたダストキャップポストと、保管アダプタをパネルに対して着脱自在に結合するべく構成された取り付け装置と、を包含可能である。
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【課題】 従来の光ファイバ部品のパッケージ構造は、高温高湿環境下において挿入損失の変動が大きくなってしまうことがあった。
【解決手段】 基板ケース4によって保護された光分岐部分3は、石英ガラス製の第1の中空部材9に収納され、さらにステンレス製の第2の中空部材10に収納されている。中空部材9,10の各開口部には、光ファイバ2a〜2dが貫通する穴13a〜16aを有する開口部用蓋13〜16が嵌合しており、各開口部用蓋13〜16と各開口部の内壁面との間の隙間、および各穴13a〜16aと光ファイバ2a〜2dとの間の隙間はいずれも0.2[mm]以下で、これらの隙間には封止剤としてエポキシ接着剤5a,5bが充填され、エポキシ接着剤5a,5bにより開口部用蓋13〜16はそれぞれ各開口部に固定されている。 (もっと読む)


【課題】機器内配線等の狭い空間内での配線を容易とするとともに光通信帯域を向上させることができるGI型光ファイバを用いた光伝送体を提供する。
【解決手段】石英系ガラスからなり、グレーデッドインデックス型の屈折率分布をもつコア12と、このコア12の外周に形成されたクラッド13とを有する光ファイバを曲率半径4mm以上10mm以下で1/4ターン以上屈曲させて用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業性よくテープファイバと導波路スプリッタとを接続する。
【解決手段】幹線系光ファイバケーブルを構成しているテープファイバ3bの中間部分を切断し、次いでこの切断した中間部分の一方の切断端末部11を予め形成したプレ配線導波路スプリッタ1の筐体外に位置しているテープファイバ3aにおける入力側光ファイバ端末部7と接続するとともに、切断した中間部分の他方の切断端末部12をプレ配線導波路スプリッタ1の筐体外に位置しているテープファイバ3aにおける出力側光ファイバ端末部8と接続する。 (もっと読む)


【課題】 光ドロップケーブルを壁面に損傷させることなく確実に保持させることのできる光ドロップケーブル用壁面保持具を提供する。
【解決手段】 光ドロップケーブルcの断面横長形が適合する断面横長の内腔部を前記光ドロップケーブル用の収納部2とした、長手方向両端開口の、軟質樹脂製の中空帯状主体1で構成する。帯状主体1の前記収納部2の長手方向と直交する方向に該収納部2に重なり合う外側面部3を、両面接着テープaの片面を接着する平坦状にする。そして、該外側面部3に、前記収納部2と外界とを連通する細隙4を前記中空帯状主体1の長手方向の全域に設ける。 (もっと読む)


【課題】過酷な環境下で広帯域の音響振動を測定する。
【解決手段】光ファイバ素線ループ部(1)と、ケース(2)と、光ファイバ素線ループ部(1)に光を導入・導出するための第1光ファイバライン(11)および第2光ファイバライン(12)とを具備し、第1光ファイバライン(11)および第2光ファイバライン(12)をケース(2)に固定し、光ファイバ素線ループ部(1)はケース(2)に固定しない。
【効果】光ファイバ素線ループ部(1)の振動により音響振動を検出するため、高温,腐食性雰囲気,液中,放射線被曝などの過酷な環境下でも使用できる。光ファイバ素線ループ部(1)が固定されておらず、自由に振動でき、さらに非常に軽量であるため、数Hzから数MHzまでの音響振動を検出でき、広帯域の音響振動を好適に測定できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、施工が簡単で、接続数あたりの占有体積を小さくし、増設を想定したキャビネット内の予備スペースを確保する必要のない光配線器具を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明に係る光配線器具の構造は、アダプタ1、トレイ2、収納スペース3、ケーブルクランプ4、コードクランプ、テンションメンバ押え等、光配線に必要な器具をひとつのカセット5に装着し、カセット5を複数個、フレーム6に収納しフレーム6をキャビネットに取り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、屋内に配線された光ファイバを引っ掛けて切断したり、最小許容曲げ半径より小さな半径で屈曲したりすることのないように保護して光ファイバの寿命を延ばすと共に、屋内の美観を良くする光ファイバの保護カバーを提供することにある。
【解決手段】 本発明の保護カバー23は、光ファイバ11が導入される第1ガイド口27と、光ファイバ11が導出される第2ガイド口29と、これらガイド口27、29をつなぐガイド空間31とを有し、第1ガイド口27側のガイド空間31の内面33が光ファイバ11の最小許容曲げ半径以上の半径を有する曲面に形成された保護カバー本体25を備える。
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【課題】 樹脂シートに生じることのある皺などの影響を受けて検出精度が低下する、等の問題の生じない光ファイバセンサを提供する。
【解決手段】 2枚の樹脂シート2、3を、平面配置の光ファイバ1を挟んで互いに接着剤で貼り合わせた光ファイバシートからなる光ファイバセンサであり、前記光ファイバ1が、前記樹脂シート2、3間に局所的に固定されていることを特徴とする。光ファイバセンサとしての光ファイバシート15は例えば曲げセンサとして検出対象物に貼り付けられる。光ファイバ1が樹脂シート2、3にがっちり固定されていると、樹脂シートに生じることのある皺などの影響を受けて、光ファイバ1に無用な歪みが生じ、検出誤差となるが、光ファイバ1が2枚の樹脂シート間で局所的に固定されているだけなので、光ファイバが樹脂シートの皺などの影響を受けることが少なく、検出精度の低下は少ない。 (もっと読む)


【課題】光ケーブル導入方向の自由度を高める。導入方向の変更を可能にする。光ケーブルの配列の変更を可能する。接続箱外のケーブル必要長の変化に対応できるようにする。
【解決手段】 下側ケース10と、この下側ケースにヒンジ結合されて積層された上側ケース12とを備える。下側ケース10には、周辺の複数箇所に異なる方向から光ケーブル14A、14Bを導入できるように複数組のケーブル把持部22を設け、導入された光ケーブルを外被を剥がずに同じ方向に周回させて収容するケーブル収容部28を設ける。上側ケース12は、下層トレイ12Aとこの下層トレイに積層された上層トレイ12Bとで構成する。下層トレイ12Aに、下側ケース10から上がってきた光ケーブルを引入れるケーブル引入れ部30を設ける。上層トレイ12Bに、下層トレイから上がってきた光ファイバ心線とその接続部を収容する心線収容部を設ける。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの配線サイズをコンパクトにまとめながら、入出力ポートの位置関係が光ファイバ整列順序と一致する光ファイバ構造体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】光入力端と光出力端との間で複数の光ファイバ心線が配線された光ファイバ構造体であって、該複数の光ファイバ心線の整列順序を変換した光ファイバ配線組換部と、該光ファイバ配線組換部に隣接した光入力端または光出力端が存在する複数の光ファイバ整列部とよりなり、該複数の光ファイバ整列部の少なくとも一つまたは全てが、複数の光ファイバ心線が複数の平面に並列に整列された積層構造を有し、他の光ファイバ整列部は、上記複数の光ファイバ心線が同一平面に並列に整列された単層構造を有している。 (もっと読む)


【課題】 運用中の光ファイバ心線は、他の電気通信事業者が簡単に触れることができない光クロージャを得る。
【解決手段】 ケーブル接続部を収容保護する光クロージャ1において、スリーブ8内の光ファイバケーブル2は、運用中の光ファイバ心線の外周が、硬質材料で開閉自在に形成された施錠付きの筒状保護ケース31で覆われる。 (もっと読む)


【課題】 接続点数の調整を可能とするSCアダプタホルダー及びSCアダプタホルダーの固定方法を提供する。
【解決手段】 SCコネクタ同士の接続の際に用いるSCアダプタを保持するためのSCアダプタホルダー1は、SCアダプタのフランジ及び板バネ間に差し込んで挟み込まれるアダプタ支持用凸部6と、そのアダプタ支持用凸部6に連続する基板5と、を有する略L字状のホルダーブロック3を横一列に複数連ねてホルダー元部材2を形成し、ホルダー元部材2から任意の数のホルダーブロック3を分離することによりなる。アダプタ支持用凸部6には、フランジに存在する穴に差し込むための突起10を形成する。 (もっと読む)


【課題】 低コストで多品種の光ドロップケーブル及び光インドアケーブル、光インドアケーブルに対応可能な光ドロップ・インドアケーブルホルダーを提供する。また、低コストとなる光接続箱及び光ケーブルクロージャを提供する。
【解決手段】 光ドロップ・インドアケーブルホルダー31は、ケーブル収容溝32を複数並べて形成する。ケーブル収容溝32は、光ドロップ・インドアケーブル収容溝33と、その光ドロップ・インドアケーブル収容溝33よりも幅の狭い光インドアケーブル収容溝34とを上下に連続させて形成する。ケーブル収容溝32には、ケーブルシース圧着凸部37を複数形成する。ケーブルシース圧着凸部37は、互い違いに配置する。光ドロップ・インドアケーブルホルダー31は、光接続箱を構成する光接続箱本体に対して一体成形する。 (もっと読む)


【課題】 ケーブル数を任意に拡張することが可能な光接続箱を提供する。
【解決手段】 光接続箱1は、光接続箱本体2を備える。その光接続箱本体2は、複数の光ファイバケーブル3、4に対するケーブル導入出孔10を複数有するとともに、光ファイバケーブル3、4から取り出した光ファイバ心線15、16を収容する内部空間を有する。また、光接続箱本体2は、取り外すことにより他の光接続箱本体2の内部空間との空間共有を可能とした開口部12になる共有空間形成部11を更に有する。また、光接続箱本体2は、ケーブル導入出孔10を介して内部空間に存在する光ファイバケーブル3、4を固定するためのケーブル固定部14を更に有する。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバを整列させる整列盤と、整列盤から引き込まれた光ファイバが光ファイバケーブルと接続される接続盤との間に、光ファイバの余長を収容する余長収容空間を具備する光配線盤では、余長収容空間の全余長について、整列盤と接続盤との間にU字形に垂れ下げる湾曲処理を実現できる技術の開発が求められていた。
【解決手段】 前面側接続盤23と背面側接続盤24とによって構成された接続盤ユニット22を具備し、しかも、接続盤ユニット22と整列盤33A、33Bとの間の余長収容空間34の下部に、接続盤ユニット22よりも下方に延びる下方延長空間34aが確保されている光配線盤1を提供する。 (もっと読む)


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