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Fターム[2H038CA34]の内容

ライトガイド一般及び応用 (7,551) | 施工技術 (3,059) | 封止、布設 (2,667) | 一般又は細部 (2,030) | 平面又は角部への固定、保持 (456) | 所定の曲率以上に曲がらないようにしたもの (230)

Fターム[2H038CA34]に分類される特許

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【課題】小型化でき、分配する光ファイバ心線と分配しない光ファイバ心線の配線形態が整理し易く、施工及び保守点検作業が容易となる光ケーブル用コネクタ収納ケースの提供。
【解決手段】コネクタ収納ケース10は、箱形状のケース本体20と、非分配光ケーブル心線収納部材40がヒンジにより回動可能に積層されてケース本体20内に納まるように取り付けられており、ケース本体20に設けられた光ケーブル把持部24に光ケーブルAを引き込んで把持し、光ケーブルAから分配するための分配光ケーブル心線Bを引き出し、分配光ケーブル心線受部21を引き回して分配光ケーブル心線ガイド部22で各分配光ケーブル心線Bをガイドしてコネクタに各々接続される。分配しない非分配光ケーブル心線Cはケース本体20内を引き回したのち積層された非分配光ケーブル心線収納部材40の開口部42より非分配光ケーブル心線収納部材40内に引き回されて収納される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ接続部から延長される光ファイバ心線の余長部分を安全に曲げた状態で光ファイバトレイに支持できるようにする。
【解決手段】光ファイバトレイ10は、光ファイバ心線の余長部分を収容可能な空所16を有する心線収容部18と、心線収容部18の頂壁20及び側壁22に隣接形成されて空所16への余長部分の出し入れを可能にするスロット26と、余長部分に隣接する光ファイバ心線の保護材を空所16の外側で係止する保護材係止部32とを備える。心線収容部18は、許容曲げ半径未満の曲げ部分を含まない収容形態で余長部分を空所16に保持する。スロット26は、空所16内で上記収容形態を自動的に呈するような予備曲げ形態に曲げた余長部分を、空所16に対し出し入れできるようにする。保護材係止部32は、予備曲げ形態で空所16に挿入された余長部分が空所16内で上記収容形態を維持し得るように、保護材を係止する。 (もっと読む)


【課題】壁面に沿って配線した際に角部の曲げよりも光ファイバ心線の曲げを大きくしつつ余分に浮き上がることなく配線可能で且つ伝送損失増加を抑制することのできる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線5の両側に抗張力体6を配置して外被7で被覆されたエレメント部2と、その両側に配置した2本のエレメント支持部3とを、首部4で連結した光ファイバケーブル1。この光ファイバケーブル1では、エレメント部2をエレメント支持部3のケーブル配線面3aから上方に空中状態で支持させる。また、首部4を、ケーブル長さ方向に連続又は不連続とする。 (もっと読む)


【課題】ケース内に収容する光ファイバの曲げ径を大きくすることができる光モジュール及び光モジュール付きケーブルを提供する。
【解決手段】ケース4内に、ケーブル2からケース4内に延出された光ファイバ3の端部を固定する固定部5を有する基板6と、基板6に設けられ、外部電気機器のレセプタクルに電気的に接続される電気コネクタ7と、基板6に実装され、電気コネクタ7と電気的に接続されると共に固定部5に固定された光ファイバ3のコアと光学的に接続される光素子8と、を備え、ケース4内に延出された光ファイバ3は、基板6周縁のケース4の内壁に沿って巻回され、固定部5は、ケース4の幅方向の中心からずれた位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】ケース内で光ファイバの曲げ半径を大きくすることができる光電変換モジュール付きケーブルを提供する。
【解決手段】ファイバリボン46は、光電変換素子を囲むように外側ケース内を延びる環状部70を有する。光電変換素子の両側に位置する内側ケースの側壁と外側ケースの側壁の間に、環状部が挿通される光ファイバ挿通用空間が設けられている。また、内側ケースの側壁に、光ファイバ挿通用空間と内側ケースの内側を繋ぎ、環状部が挿通される挿通孔が設けられている。 (もっと読む)


【課題】より狭いスペースでも光ケーブルのコネクタ端末における曲げ規制を可能にすること。
【解決手段】光ケーブルのコネクタ端末構造部10は、光ケーブル22の曲げ規制を行う構成である。この光ケーブルのコネクタ端末構造部10は、光ケーブル22を含む配線部20と、光ケーブル22の一方の端部が基端部に接続される光コネクタ30と、光コネクタ30の基端部より配線部20側の位置で、配線部20の外周部に対して間隔をあけて、配線部20の外周において少なくとも周方向一部に設けられた当接部42を有する曲げ規制部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、位置合わせが不要であり、所望の半径で曲げた小さな曲げ部分で大口径のマルチモード光導波路であっても光の導波方向を変換することができる光導波路、光導波路部品および光導波路の製造方法を提供する。
【解決手段】光導波路1の加熱対象部分が加熱されて加工状態に移行し、加工状態に移行した加熱対象部分9を所定の曲げ半径で曲線状に曲げることで曲げ部分10を形成しており、曲げ部分10は加工歪状態に移行されている光導波路である。加工歪状態に移行する曲げ部分10を固定部材120の空間部分200に収納して、固定部材120に収納された曲げ部分10において曲げ部分10の表面部の屈折率よりも小さな光の屈折率を有する物質350によって表面部19が満たされていることで形成されている。 (もっと読む)


【課題】空気の流れを妨げることが少なく、安価に製造できて、種々の光ファイバの敷設形態に対応でき、且つ設備の変更にも容易に対応できる光ファイバ固定具を提供する。
【解決手段】光ファイバ固定具70は、リング状のファイバガイド71と、ファイバガイド71から当該ファイバガイド71の中心軸に平行な方向に突出し、支持部材に着脱自在の係合部73と、光ファイバの脱落を防止する脱落防止部72とを有する。ファイバガイド71、係合部73及び脱落防止部72は樹脂により一体的に形成され、係合部73はリング中心を通る第1の直線がファイバガイド71と交差する2つの位置にそれぞれ配置され、脱落防止部72は、リング中心を通り第1の直線に交差する第2の直線がファイバガイド71と交差する2つの位置にそれぞれ配置される。また、2つの係合部73を結ぶ直線上の無限遠方から見たときに、係合部73及び脱落防止部72に隙間が見える。 (もっと読む)


【課題】曲げ規制を行う曲げ規制構造を容易に形成可能な技術を提供する。
【解決手段】光ファイバーケーブルの曲げを規制するための曲げ規制構造である。曲げ規制構造は、相互に貼り合わせられる貼付面を形成する貼付部分を有し、光ファイバーケーブルを被覆する被覆部材を備え、前記貼付部分は、その前記貼付面が他の前記貼付部分の貼付面と貼り合わされることにより、前記被覆部材の外周面において長手方向に沿って板状に延びる突片部を形成する。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルを許容値以上の曲げ半径を確保した湾曲状態で、優れた作業効率をもってワイヤハーネスの分岐部分に組み込むことの出来る、新規な構造のワイヤハーネスの配索構造を提供すること。
【解決手段】光ケーブル20の許容曲げ半径以上の曲率半径をもって本体部分14の外周面16上に開口して該本体部分14の全周に亘って延びる収容案内溝18が形成された光ケーブルガイド部材12を設け、前記光ケーブル20を前記収容案内溝18に収容すると共に該収容案内溝18に沿って湾曲させる一方、前記光ケーブルガイド部材12の少なくとも前記本体部分14を、ワイヤハーネスの分岐部分10における複数の電線24の中に埋設して配索した。 (もっと読む)


【課題】単一の余長トレイで、光ケーブルと光ファイバの一方又は両方を巻いた状態で収納することができるスプライスユニットを提供する。
【解決手段】複数の光ファイバが束ねられた光ケーブル901、又は、光ファイバ902、余長分が巻かれた状態で収納される余長トレイ20を有し、ラックに収納されるスプライスユニットであって、余長トレイ20の底面には、光ケーブル901が巻き付けられる第1ガイド22、及び、巻かれた光ファイバを外側からガイドし第1ガイド22よりも低い第2ガイド23が立設され、第1ガイド22は複数の円弧状片又は円筒で構成され、第1ガイド22にはその外側に向けてケーブル押さえ片22aが形成され、第2ガイド23は複数の対向する片で構成され、第2ガイド23には前記対向する片の内側に向けてファイバ押さえ片23aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルを含むケーブル束を備えたワイヤハーネスにおいて、配線の作業性を損なうことなく、ケーブル束の保護と曲げの制限とを実現すること。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、光ファイバケーブル8を含むケーブル束7と、ケーブル束7の周囲を覆うコルゲートチューブ2と、コイルバネ3とを備える。コルゲートチューブ2には、その長手方向全体に亘る一連の切れ目21が形成されている。コイルバネ3は、その一部がコルゲートチューブ2の凹み部に嵌り込む状態でコルゲートチューブ2の外周面に沿って螺旋状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】電線とともに束ねられる光ファイバケーブルが、過度な曲率で曲がることを防止でき、さらに、容易な作業によって光ファイバケーブルを正規の部位で曲げた状態で支持できる光ファイバケーブル支持具及びそれを備えたワイヤハーネスを提供すること。
【解決手段】光ファイバケーブル支持具10は、ベルト式固定部2とケーブル支持部3とを備える。ベルト式固定部2は、ベルト21及び電線9に巻かれたベルト21を環状に保持するベルト保持部22を有する。ケーブル支持部3は、ベルト式固定部2に対して起立して形成された起立部32を有し、その起立部32に引っ掛けられた光ファイバケーブル8を起立部32の周囲に沿って湾曲した状態で支持する。さらにケーブル支持部3は、光ファイバケーブル8の位置ずれを制限する第一規制部33及び第二規制部34を備える。 (もっと読む)


【課題】基材上に光ファイバ心線を効率よく布線することができる光ファイバ布線構造体を提供する。
【解決手段】光ファイバ布線構造体Aは、基材と、基材上に、直線部分20a,20bと曲線部分20cとが交互に連なって並行に延びる周回パターンを形成するように布線された光ファイバ心線20とを備える。周回パターンは、任意の周の直線部分と曲線部分との結合部Jが、それよりも内側の周の直線部分と曲線部分との結合部よりも、直線部分の延びる方向において突出して位置付けられている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバコードの余長処理において、任意の光ファイバコードの増設、減設を容易に実施でき、かつ省スペースで余長処理できる技術を提供する。
【解決手段】本発明は、余長処理用トレイ内において複数の光ファイバコードの余長処理を行う方法であって、先ず、一面に、光ファイバコード4を引掛ける複数の引掛け片3が環状に配置されたプレート1であり、各引掛け片3は、プレート1に切り欠かれたコの字状のスリット2で囲まれた部分を起こすことにより形成され、かつ、先端がプレート1の外周辺側を向いて斜めに立ち上がっているプレート1を複数用意する。次に、プレート1ごとに引掛け片3を利用して各光ファイバコード4を巻きつけて余長処理を行う。そして、それぞれに各光ファイバコード4が巻きつけられた複数のプレート1を、余長処理用トレイ内に実装する。 (もっと読む)


【課題】複数の光ケーブルをより確実に曲げ状態でワイヤーハーネスに支持すること。
【解決手段】第1曲げ部材20は、複数の光ケーブル2のうちの1本を曲げた状態で引掛可能な第1引掛面25を有する第1引掛部22と、ワイヤーハーネスWHに対して固定可能な固定部28と、第1連結部36とを有し、第2曲げ部材40は、複数の光ケーブル2のうちの他の1本を曲げた状態で引掛可能な第2引掛面45を有する第2引掛部42と、第2連結部52とを有し、第1連結部36と第2連結部52とは、第1曲げ部材20と第2曲げ部材40とを連結方向Cに位置調節可能に連結可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の光ケーブルをより確実に曲げ状態でワイヤーハーネスに支持すること。
【解決手段】複数の光ケーブル2a〜2cを曲げた状態でワイヤーハーネスWHに支持するための光ケーブル曲げ支持部材10であって、光ケーブル2aを曲げた状態で引掛け可能な引掛面23を有する引掛部20と、別の光ケーブル2b、2cを、引掛部20の引掛面23の外周側で曲げた状態で、引掛部20の両脇で保持可能な一対の保持部30と、ワイヤーハーネスWHに支持可能な支持部50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】光伝送媒体に傷が生じにくく、かつ、光伝送媒体を所望の形状に曲げるための精度を向上することにより、光伝送媒体のベンディングロスを低減させた光伝送媒体曲げ加工装置、光伝送媒体曲げ加工方法を提供する。
【解決手段】先端を下方側にして上下方向に延在するテープ心線Fの、該先端よりも上方の曲げ加工領域Aを、上下方向に沿って部分的に順次加熱するアーク放電電極133と、テープ心線Fの、曲げ加工領域Aよりも上方部位を保持する心線保持部123と、曲げ加工領域Aが加熱されている状態でテープ心線Fに力を加え、テープ心線Fを曲げ加工領域Aで曲げる曲げアーム143とを備える。 (もっと読む)


【課題】 光パッチパネル部を観音開きの可動式とすることにより、光ファイバを光コネクタ部へ接続する作業性を向上させ、小型化を提供すること。
【解決手段】 小型化により光伝送装置を収容するラックの同一領域内に実装可能となり、ネットワーク構築時だけでなく、構築後の伝送経路変更による支障移転での回線切替時や、伝送路品質が変化した場合でも、光レベルや光分散調整がフロント側の1箇所より容易に作業が可能となる。また、光レベル調整用の光減衰器や光分散補償用ファイバをパッチパネル部102、103の内部に実装可能としている為、実装に制約を受けることがない。これにより、スムーズな経路変更が可能となり、支障移転時での光レベル調整も容易で確実にできる。 (もっと読む)


【課題】光成端架のコストを抑えつつ軽量化を図るとともに、配線設計を的確かつ良好に行って、配線を安全に保護することが可能な光配線用パネルを提供する。
【解決手段】光配線用パネル11Aは、パネル本体21の内部に収容される複数本の1次側光コード1cの光コネクタ3が接続される複数のアダプタ35が左右に複数配列されたアダプタパネル34をパネル本体21の前面に備え、アダプタ35に対してパネル本体21の手前側から2次側光コード5の光コネクタ4が接続され、アダプタパネル34の左右に配線路43が設けられ、2次側光コード5が配線路43に通されてパネル本体21の背面側へ配線される。 (もっと読む)


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