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Fターム[2H038CA33]の内容

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【課題】多数本存在しても容易に識別することができる光ファイバコードを提供する。
【解決手段】光ファイバコードは、外被に識別記号550および識別色549を備え、識別記号550が外被の周方向にわたって所定の間隔で複数附されており、周方向の位置に関係なく識別可能とするとともに、外被にタグ541を装着し、タグ541に識別記号519を形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、光ファイバコードの曲げ許容度を向上でき、光ファイバ強度確保の上で要求される曲げ半径よりも小さな曲げ部にも適用可能な光ファイバコードを提供することにある。
【解決手段】本発明は、光ファイバコード11の一部または全部に2次元的な広がりをもたせ、2次元的な面のなかに光ファイバ素線12を配置することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルからドロップケーブルを分岐する光クロージャにおいて、ドロップケーブルの増設作業を、短時間で簡単に行えるようにする技術の開発が求められていた。
【解決手段】本発明の光クロージャ1は、光ファイバケーブル4から引き出した光ファイバ41と、ドロップケーブル5とを、コネクタ接続するための光コネクタアダプタ371が実装されている光コネクタモジュール37を内部に収納している。該光クロージャ1の組み立て時に、光ファイバケーブル4の光ファイバ41をコネクタ成端する光コネクタ43を光コネクタアダプタ371に接続しておくことで、光クロージャ1の組み立て後に導入されるドロップケーブル5との接続を、コネクタ接続によって簡単に行える。 (もっと読む)


【課題】架空での余長ケーブル収納の取り扱い作業に手数と時間が掛からず、作業者による巻付け寸法や配線工事の均一化を図り、電柱間のどの架空位置でも余長ケーブルを収めて取り付けられ、ケーブルの引っ張り強度の保証をも確実化して信号伝送特性を充分維持するほか、ケーブル線条の地上高さの確保を図って配線工事の安全簡便化とケーブル接続配線の信頼性を高める。
【解決手段】ケーブルの接続に必要なケーブルCの余長部分Cを円形状または楕円状に巻き丸めて取って配線し、該ケーブルCの余長部分Cを弾性把持部を介して繰り出し自在に挿通受支させる余長ケーブル把持具1をハンガー3により、ケーブルの支持線Aまたは吊り線或いは電柱に設けた支持部材Bに固定すると共に、ケーブルC余長部分Cを余長ケーブル把持具1に回動自在に設けたケーブル収納フック8により抱持した。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバケーブル(以下、ケーブル)の余長部分を無くしても接続コネクタと光連結コネクタとを接続できる。ケーブルの長さに高い精度を持たせなくてもケーブルの所定曲率を確保しケーブルを基板からはみ出しを防止する。
【解決手段】 ケーブルの接続コネクタを接続する光連結コネクタを取り付けるケーブル連結装置とを基板に実装し、ケーブル連結装置は、基板に半田付けされる端子を有する板状の固定部材と、光連結コネクタを取り付ける取付穴を有する壁部と、長穴から成るスライド穴を壁部から離れる方向に設けたスライド部とを有するスライド部材と、スライド部材を固定部材上に固定する固定ネジとを備え、スライド部材は、接続コネクタと光連結コネクタとの接続時に、固定ネジを介して固定部材に仮止めされた状態で固定ネジを介して固定部材上を回転または固定部材上をスライドする。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルの配線方向を考慮する必要がなく、コネクタ盤の規格統一が可能で、
小型化を可能としたコネクタ一体型光成端ユニット及び接続ユニットを提供すること。
【解決手段】光ファイバ及び電力線のうち少なくとも光ファイバを有する第1の光ケーブ
ルが接続されるコネクタ端子5を有し、外枠パネル2に取り付けられるコネクタ端子ユニ
ット3と、光ファイバ及び電力線のうち少なくとも光ファイバを有する第2の光ケーブル
6の一端が引き留められ、第1及び第2の光ケーブルの対応する光ファイバが接続される
接続ユニット4とが一体に組み付けられているコネクタ一体型光成端ユニットと接続ユニ
ット。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの引き留めを省スペースで実現でき、しかも、光コネクタの着脱を短時間で簡単に行える技術の開発が求められていた。
【解決手段】光コネクタ3の側部に突設されているラッチ52を、コネクタ引留板2の長穴21aに挿入して、コネクタ引留板2の裏面側の係止部24に係脱可能に係合させることで、光コネクタ3がコネクタ引留板2に着脱自在に引き留められるコネクタ引留ユニット1、このコネクタ引留ユニット1を具備する光機器、光クロージャを提供する。長穴21a及び係止部24で構成されるコネクタ保持部1Bが複数設けられたコネクタ引留板2によって、複数の光コネクタ3を高密度に引き留めることができる。 (もっと読む)


【課題】分岐する幹線系の多心光ケーブルに対して安定して設置された分岐部を備え、かつケーブルとしての取り扱い性に優れ配線作業性が良好な光ファイバ分岐ケーブルを提供する。
【解決手段】本発明の光ファイバ分岐ケーブル1は、幹線系の多心光ファイバケーブル2の途中に分岐部11が設けられ、分岐部11は、多心光ファイバケーブル2の外被10を除去した部分の抗張力線9に対して覆うように装着されるベース部材16と、多心光ファイバケーブル2から取り出されたテープユニット4の先端に接続された多心光コネクタ30と、多心光コネクタ30が接続されたテープユニット4の余長を収納する余長収納部18と、多心光コネクタ30を複数取り付け可能なコネクタ取り付け部19と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】受信機に対する雨水等の浸入を一層確実に防止することができる、受信機の防水構造を提供すること。
【解決手段】受信機1の防水構造であって、筐体10は、光ファイバトレイ40及び光電変換ユニット50を受容するベース20と、このベース20に対して支持部60を中心に回動自在なカバー30とを備え、カバー30には、ベース20に向けて立ち上がる側壁34、35を設け、ベース20には側壁34、35の立上げ方向の端面に略当接する防水壁27cを設け、この防水壁27cの端部には、支持部60の側方に延出する防水補強壁28を設けた。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図ることができる情報コンセントを提供することにある。
【解決手段】情報コンセント1は、長方形状の開口窓4aを中央部に有する取付枠4と、開口窓4aから前面を露出させた状態で取付枠4に取り付けられるモジュラ部2及び光コンセント部3とを有し、取付枠4の開口窓4aの長手方向の1/3を占める寸法を1個モジュール寸法と規定するとき、モジュラ部2は、1個モジュール寸法に形成されモジュラケーブル用の第1の差込口22bを前面側に有する第1の器体20を備え、光コンセント部3は、2個モジュール寸法に形成され光ケーブル用の第2の差込口30bを前面側に有する第2の器体30と、一端側に形成された光ケーブル用接続口C1を水平方向に対して斜め下方向に向けるとともに第2の差込口30bから第2の器体30外部に臨ませた状態で第2の器体30に収納され、他端側に光ケーブル7が接続される光接続具31とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーケーブルを引っ張る等外部からの力が加わっても雌側の光コネクタが固定されている部分が緩むことのない光ファイバー用コンセントを提供する。
【解決手段】雄側の光コネクタである光プラグ1が抜き差し可能な雌側の光コネクタである光レセプタクル2を箱状のケース3内に収納した光ファイバー用コンセントであって、光ファイバーケーブル10の外皮及び光ファイバーケーブル10の先端に取り付けられたプラグ10aの後端を把持する外皮把持部6と、光レセプタクル2及び外皮把持部6をそれぞれ固定する固定手段とをケース3内に備えた。 (もっと読む)


【課題】 狭い場所に配線された既設ケーブル類に妨げられることなく、光ケーブルの接続・分岐点を簡単に設置する。
【解決手段】 このスプライスボックス1は、壁面に取り付けられる本体2と、本体2を前面側から覆うカバー3とを備え、全体が縦長のダクト形に構成されている。本体2は、横断面略コ字形に折り曲げられ、前面を配線部6としたベース7と、ベース7の幅方向両側縁から設置面に向かって突出する一対の取付脚8とを一体的に備えている。取付脚8の間にはスペース18が本体2の全長にわたって延びるように形成され、このスペース18に既設の電気・通信ケーブル類104が収められる。 (もっと読む)


【課題】光通信や光計測などに使用される、光損失デバイスにおいて、光源の波長スペクトルを成形する簡易な方法が求められている。
【解決手段】カットオフ波長λcが使用波長帯λopに対し、λc≦0.72×λop+70(nm)の条件を満たし、かつ開口数NAが0.18以下に設計された光ファイバを有し、前記光ファイバの一部を1/4周以上巻かれた光ファイバ部と、2つ以上の光ファイバ保持部を有し、前記保持部を移動させることによって、光ファイバの曲率を変化させることで、反射を伴うことなく使用波長帯を所定の割合で減衰させることを特徴とする光損失デバイス。 (もっと読む)


【課題】住宅の壁に孔を空けることなく、屋外と屋内をパッシブな光配線で結ぶことが可能となる光配線方法を提供することにある。
【解決手段】光ドロップケーブル26の所定の位置から光ファイバ心線を取り出しテンションメンバと一緒に保護部材であるカバー基部及びカバー上部により平坦形状に被覆して光配線部品である平坦形状の光コード27を形成し、この光コードを、窓の戸23と窓枠22の間の空隙に通して光配線することで屋外と屋内を光配線する。 (もっと読む)


【課題】簡便な光コネクタ接続方式による光ドロップケーブルの直線接続部構造を提供する。
【解決手段】接続すべき両側の光ドロップケーブル11の先端近傍で、各光ケーブル15と支持線16とを分離する。各光ケーブル15にそれぞれ光コネクタ25を取り付け、互いに光接続する。支持線16どうしを例えば連結スリーブ28のカシメで連結する。細長いベース部材31の両端部のケーブル把持部32で光ケーブル15を把持する。光コネクタ25をベース部材31にテープ巻き33等で固定する。例えば予め一方の光ドロップケーブル11に通していた保護スリーブ22を引き寄せて、光コネクタ25、ベース部材31等の部分に被せる。保護スリーブ22の両端に端面キャップを取り付けて、保護スリーブ22の開口を閉ざす。直線接続部を容易に小型軽量化できる。組み立てが容易である。 (もっと読む)


【課題】工場又は現場で取り付けられ、次にケーブル布設法を用いて布設される可撓性クロージャ及び他の可撓性光学組立体を提供する。
【解決手段】可撓性クロージャ(22)及び光学組立体(20)は、これらの構造、これらの中に設けられた光ファイバ(32)及びスプライス(40)に対する物理的損傷を招くことなく、しかも従来の布設時応力にさらされても光ファイバにそれほど大きな減衰を生じさせないで曲げ及び撚りが可能である。可撓性クロージャは、光ネットワーク内へのあらかじめ加工されて組み立てられた配線系ケーブル(20)の布設、かかるクロージャの物理的な曲げ及び材料特性の実現を容易にすることを目的として従来の実質的に剛性のクロージャに取って代わり、また、かかるクロージャの製造及び取付け方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】建屋に床の穴開けなどの大規模工事をすることなく、縦配線路のサポート数を少なくして、建屋の居住者に光ケーブルを短期間にかつ低コストの工事で、敷設することにある。
【解決手段】外部通信ケーブル3を各階に設けられた分配器11に接続する建屋内外部通信伝送路において、各階の天井裏52に接する昇降路壁32または天井裏52の中に設けられた外部通信ケーブル接続コネクタ8と分配器11とを同一階において接続する分配器接続ケーブル7と、各外部通信ケーブル接続コネクタ8間を接続するために昇降路30内に配置された外部通信渡りケーブル5を設置する。外部通信ケーブル接続コネクタ8は、各階の床上と接する昇降路壁32、床上に設けられた接続箱55の中、各階の上げ床部と接する昇降路壁32または上げ床内部に設ける。 (もっと読む)


【課題】外観形状を小型化することができ、しかも光ファイバ心線の配線形態が整理し易く、施工及び保守点検作業が容易となる光ケーブル用コネクタ収納ケースを提供する。
【解決手段】光ケーブルの各心線を分配するコネクタ収納ケースであって、コネクタ収納ケース10が、光ケーブルよりの各心線を円形状の心線ガイド部で一定の曲率半径に確保して受ける心線受部と、該心線受部からの各心線の余長部を収納する余長収納部と、該余長収納部からの各心線を接続するコネクタ収納部とを備え、前記心線受部にて、前記各心線の一群を前記心線受部の心線ガイド部の外周側に掛け渡し、かつ前記各心線の他の群を前記心線受部の心線ガイド部にS字状に掛け渡して受け、前記余長収納部を経て各心線の端部を前記コネクタ収納部の各ソケットに接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルからの引き落とし配線及び分岐接続配線の際に、他の心線に影響を与えないで単心運用でき、空いている心線は、その後のユーザの加入などの単心線として用いて心線使用効率を高め、心線接続・収納をコネクタ接続可能の構成として心線収納作業、点検補修等の施工性を大幅に向上させ、伝送特性も良好に維持する。
【解決手段】光ケーブルAの主心線aの接続部となるコネクタCを複数コネクタ取付部に配備できる成端盤11とし、該成端盤11を経由して、コネクタ接続可能の構成とした成端トレイおよび/またはスプリッタトレイの各トレイに接続するのに、前記成端盤11に導入される単心線を外側面に湾曲して沿わせる配線保持部11を形成し、該配線保持部11上の心線を接離自在に押さえ込みコネクタ取付部14に案内保持するアール状ガイド15を回動自在に枢支し、かつ単心線に接続したコネクタをコネクタ取付部14に配備した。 (もっと読む)


【課題】隣り合うコネクタ間のスペースを十分小さく抑えて、小型化する。
【解決手段】底板12上に、コネクタの厚さに相当する間隔をおいて複数枚の壁14A、14B、14Cを立設してコネクタ差込凹部16を形成する。一端側の壁14Aと中間の壁14Bに第一の弾性支持片40を立設し、他端側の壁14Cと中間の壁14Bに、第一の弾性支持片14Aからコネクタのフランジ部の厚さに相当する間隔だけ離して第二の弾性支持片42を立設する。第一の弾性支持片40の先端部に、他端側の壁14Cの方に向けて第一の係止爪44を突設し、第二の弾性支持片42の先端部に、反対側に向けて第二の係止爪46を突設する。弾性支持片40、42は、中間の壁14Bの厚さの範囲内で、それぞれ係止爪44、46と反対側へ反り返るように弾性変形可能である。コネクタのフランジ部を筋向かいの位置関係にある第一と第二の係止爪44、46の側面で挟み、第二の係止爪46でコネクタの壁高さ方向への抜け出しを抑える。 (もっと読む)


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