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Fターム[2H042BA20]の内容

レンズ以外の光学要素 (41,122) | 拡散性要素 (16,967) | 用途 (4,415) | 表示装置 (3,606)

Fターム[2H042BA20]に分類される特許

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【課題】 液晶ディスプレイのバックライトユニットの用途に好適に使用でき、光拡散性に優れ、プリズムシートに加工する際に、プリズム層との接着性が良好であるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 微細気泡含有ポリエステル層を少なくとも1層有する、厚み20〜300μmの積層ポリエステルフィルムであり、当該積層ポリエステルフィルムの片面に塗布層を有し、ヘーズが5〜40%の範囲であり、全光線透過率が80%以上であることを特徴とする光学用積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】点状光源からの光の均一化と輝度の向上を図ることが可能な光制御板ユニットを提供する。
【解決手段】光制御板ユニット21は、一方向に延在し延在方向に略直交する方向に配置された複数の凸状部33i(i=1,2)が第1の面に有する第1及び第2の光制御板30,302を備える。2枚の光制御板301,302は、各光制御板の凸状部の延在方向に略直交する直交断面において、凸状部の両端をとおる軸線をx軸としたxz座標系で、凸状部の幅をwaとしたとき、凸状部33iの断面形状は、それぞれ独立に-0.475wa≦x≦0.475waにおいて0.95z0(x)≦z(x)≦1.05z0(x)を満たす。z0(x)は次式を満たす。[数1]


(式(1)中、k=1〜8に対する各C2kは所定の定数である) (もっと読む)


【課題】光学部材の単位光学要素形成面とは反対側の裏面に、光学密着防止の為に設けた微小凹凸によるモアレ発生と輝度ムラ発生を共に解消する。また、この光学部材を用いた面光源装置と画像表示装置を提供する。
【解決手段】
光学部材10は、シート状の本体部1と、この一方の面1p上に多数配置された単位光学要素2と、他方の面1q上に形成された微小突条3とを有する。微小突条は多数の開口領域Aを画成し開口領域に対して凸状の網目状パターン3Pから成る。網目状パターンは一つの分岐点Bから延びる境界線分Lの数の平均値Nが3.0≦N<4.0で、開口領域が繰返周期を持つ方向が存在しないパターンとしてある。面光源装置は、この光学部材を光源の出光面上に載置し、画像表示装置はこの面光源装置の出光面上に画像表示パネルを載置する。 (もっと読む)


【課題】導光板の光偏向要素を視認できなくするとともに、正面輝度を向上させる。
【解決手段】光源と、上記光源と対向する端面と光を観察者側に射出する射出面と入射した光を上記射出面に導く光偏向面とを備えた導光板と、導光板の射出面とは反対側の面かに配置された反射シートとを備えた面光源装置と、面光源装置の光射出面側に配置された集光シートと、を備えた照明ユニットである。上記光偏向面に、光偏向要素が2次元配置され、上記導光板の上記射出面側に導光板の端面から離れる方向に向けて延在する単位レンズが複数列形成され、上記集光シートの光射出面側に2次元的に配列された微細凹凸構造が形成され、集光シートの光入射面側から、ランバート光を入射したときの射出光の上記導光板の上記端面と垂直な方向に広がる光の角度分布の半値幅が、上記導光板の上記端面と平行な方向に広がる光の角度分布の半値幅よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】光利用効率を向上させると共に光吸収による光量の低下を抑制した光学シート、バックライトユニット及び表示装置を提供する。
【解決手段】平板状の基材2と、基材2の一面に設けられた第1及び第2レンズアレイ3、4とを備え、第1レンズアレイ3は、一面においてX方向に沿って延在すると共に互いが平行に配置された複数の第1レンズ5を備え、第2レンズアレイ4は、一面においてY方向に沿って延在すると共に互いが平行に配置された複数の第2レンズ6を備え、第2レンズ6が、複数の第1レンズ5の谷部に配置された複数のサブレンズ7を有し、第1、第2レンズアレイのスフィックスをそれぞれ1、2とするとき、高さT1が、高さT2以上であり、ピッチP1が、ピッチP2以上であり、幅W1/P1が、0.5以上0.8以下であり、幅W2/P2が、0.8以上1以下であり、X方向とY方向とのなす角が、60°以上120°以下である。 (もっと読む)


【課題】表面にハジキ、色ムラなどが起こらない光拡散フィルムおよびその製造方法、そのための塗布液を提供する。
【解決手段】紫外線硬化樹脂と、溶剤と、重量平均粒子径1μm以上の透光性微粒子とを含む塗布液であって、前記透光性微粒子の含水率が0.1〜0.8質量%である塗布液。当該塗布液を基材フィルム上に塗布し、紫外線を照射して塗布液を硬化させ、光拡散層を形成することにより得られる光拡散フィルム。当該光拡散フィルムと偏光フィルムとを貼り合わせた偏光板、ならびに、当該光拡散フィルムを備える液晶表示装置。基材フィルムへの塗布を、ダイ塗工方式にて行なう光拡散フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】粘着層の積層不良に起因した損失を効果的に抑制し、光学積層体の製造コストを低減することができる光学積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】製造方法は、基材層11上に粘着層17を設ける工程と、基材層11の粘着層17が形成された側とは反対の側に光学機能層12を形成する工程と、特定の機能を有した機能層21を粘着層17上に積層する工程と、を含む。光学機能層は、基材上に光が透過可能な光透過部13を並べて形成し、次に、光透過部の間に光を吸収可能な光吸収部14を形成することによって作製される。 (もっと読む)


【課題】複数の層を積層する場合にも反りの発生を抑制することのできる光学シートの製造方法を提供する。
【解決手段】基材層11と、該基材層の面に沿った方向に所定の間隔を有して複数並列され、光を透過可能に形成された光透過部13、及び光透過部間に光を吸収可能に形成された光吸収部14を備えて基材層に積層される光学機能層12と、を有する第一積層シートに、剥離可能である剥離シート18と、該剥離シート上に積層された粘着剤17と、を含む第二積層シートを貼り合わせる工程を有し、貼り合わせる工程は、第一積層シートの光学機能層上に第二積層シートの粘着剤を貼り合わせることによりおこなわれ、第一積層シートと第二積層シートとの平均伸び量比率を求め、該平均伸び量比率に基づき、貼り合わせ時の張力を設定する。 (もっと読む)


【課題】表面にツヤを有しながら、主として基材フィルムの複屈折性に起因する透過光による虹ムラの発生が抑制された偏光子保護フィルムを提供する。
【解決手段】透過画像鮮明度測定試験における透過画像鮮明度C(%)の総和値T(%)が以下の式(1)の関係を満たし、かつ全ヘイズ値H(%)が以下の式(2)の関係を満たす、光拡散層を有する偏光子保護フィルムを提供する。総和値Tは、光学くしの幅n(mm)が、それぞれ0.125、0.5、1、2である場合の透過画像鮮明度C0.125、C0.5、C、Cの総和値である。
100≦T≦200 式(1)
40≦H≦60 式(2) (もっと読む)


【課題】白ちゃけの発生が抑制され、さらに主として基材フィルムの複屈折性に起因する透過光による虹ムラの発生が抑制された偏光子保護フィルムを提供する。
【解決手段】透過画像鮮明度測定試験における透過画像鮮明度C(%)の総和値T(%)が以下の式(1)の関係を満たし、かつ全ヘイズ値H(%)が以下の式(2)の関係を満たす、光拡散層を有する偏光子保護フィルムを提供する。総和値Tは、光学くしの幅n(mm)が、それぞれ0.125、0.5、1、2である場合の透過画像鮮明度C0.125、C0.5、C、Cの総和値である。
0≦T≦125 式(1)
0≦H≦10 式(2) (もっと読む)


【課題】簡易な方法により、安価で優れた異方拡散性能を発現する異方性拡散フィルムを製造できる方法を提供する。
【解決手段】厚さが10μm〜300μmである二軸延伸シンジオタクチックポリスチレン(SPS)フィルムを、加圧ロール11と研磨ロール12の間で挟持することにより、フィルムの表面に、表面粗さが0.2μm〜1μmである凹凸を設ける。 (もっと読む)


【課題】表面にツヤを有しながら、光拡散層の表面での反射光と、光拡散層と基材フィルムの界面で反射光との干渉による虹ムラの発生が抑制された偏光子保護フィルムを提供する。
【解決手段】透過画像鮮明度測定試験における反射画像鮮明度C(%)の総和値R(%)が以下の式(1)の関係を満たし、かつ全ヘイズ値H(%)が以下の式(2)の関係を満たす、光拡散層を有する偏光子保護フィルムを提供する。総和値Rは、光学くしの幅n(mm)が、それぞれ0.5、1、2である場合の反射画像鮮明度C0.5、C、Cの総和値である。
120≦R≦185 式(1)
40≦H≦60 式(2) (もっと読む)


【課題】高い光拡散性を付与することができると共に良好な外観や高い耐光性を有する塗膜を形成させることができる光拡散性塗料組成物を提供する。
【解決手段】光拡散性塗料組成物は、アクリル樹脂と、フッ素樹脂と、真比重が1.3以下の光拡散性粒子5とを含む。前記フッ素樹脂が、前記アクリル樹脂100質量部に対して0.3〜20質量部含有される。前記光拡散性粒子が、前記アクリル樹脂100質量部に対して1.0〜8.0質量部含有される。 (もっと読む)


【課題】押し出し成形されたシートを基材層として用いた場合においても、筋状のシワ等の変形の発生を大幅に低減でき、基材層と電離放射線硬化型樹脂層との密着性を向上でき、良好な光学積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂製の基材層である光拡散層13と、光拡散層13の一方の面に形成され、その表面に光学形状を有する紫外線硬化型樹脂製の光学形状層12とを備える透過型スクリーン10の製造方法は、光拡散層13を加熱する熱処理工程と、光学形状を賦形する成形ロール55に紫外線硬化型樹脂12Rが充填された状態で光拡散層13を成形型に押圧して紫外線を照射し、紫外線硬化型樹脂12Rを硬化させ、光学形状層12を形成する光学形状層形成工程と、光学形状層形成工程の後に、光学形状層12が片面に形成された光拡散層13を成形ロール55から離型する離型工程とを備えるものとした。 (もっと読む)


【課題】光拡散シートに用いた際に、高い演色性及び輝度を実現できる光拡散性樹脂組成物、これを用いた光拡散シート及び光源ユニットを提供すること。
【解決手段】バインダー樹脂(A)を好ましくは1〜80質量%、光拡散剤(B)を好ましくは15〜95質量%、及び一般式(I)で表されるトリメチンシアニン化合物(C)を好ましくは0.0001〜5質量%含有する光拡散性樹脂組成物を、光拡散シートの光拡散層に用いる。光源ユニットは、前記光拡散シートと、光源、好ましくは白色LEDとを備える。 (もっと読む)


【課題】異方性光拡散機能を有した異方性光拡散フィルムを提供する。
【解決手段】異方性光拡散フィルム10は、方向性を持って配置された複数の細長状の突出部24を含むシート状の第1部分20と、第1部分の突出部が形成されている面上に設けられたバインダー部32およびバインダー部中に分散された長手方向を有した光拡散性粒子34を有する第2部分30と、を含む。第2部分の光拡散性粒子は、第1部分の突出部の方向性に関連してある方向への規則性を持って、配置されている。 (もっと読む)


【課題】凸状の光学単位を有する光学機能発現部を設けた光学シートの当該光学機能発現部に優れた耐指跡性(指跡付着防止性)を付与する。
【解決手段】透明基材の一面側に、頂点または稜線を有する凸状の光学単位を複数配列した光学機能発現部を設け、他面側に、バインダー樹脂を含む裏面層を設けた光学シートであって、前記光学機能発現部は、ケイ素系化合物及びフッ素系化合物から選ばれる防汚剤を含有しており、その表面をXPS解析したときのケイ素原子及びフッ素原子の存在率の合計が3%以上であり、且つ、その光学単位の頂部における、ISO14577−1に準拠して押し込み荷重0.5mNで測定したときの押し込み深さが0.6μm以上であり、前記裏面層は、ケイ素系化合物及びフッ素系化合物から選ばれる防汚剤を含有しており、その表面をXPS解析したときのケイ素原子及びフッ素原子の存在率の合計が3%以上であることを特徴とする光学シート。 (もっと読む)


【課題】レンズ構造面に傷が付きにくく、また傷が付いても目立ちにくく、さらにモアレが発生せず得られる画像の品位が高く、安価な耐擦傷性レンズシートを提供する。
【解決手段】一方の面に多数のレンズ構造2が並列に配列されるとともに、レンズ頂部より5〜100μm高く且つ略一定高さでスポット状の突起3が不規則に多数設けられ、当該突起は隣接するレンズ構造に跨って配置され、レンズシート1の総面積に対する突起3の総設置面積の比率が0.3〜20%であることを特徴とする耐擦傷性レンズシートである。 (もっと読む)


【課題】
虹ムラをなくし、かつ安定した製造を行うことできる光学積層フィルム、及び表示装置を提供する
【解決手段】
光学積層フィルム10は、支持体11と、支持体11の一方面に設けられた易接着層12と、支持体11の他方の面に設けられた第1の透明層13と、第1の透明層13に隣接して設けられた第2の透明層14と、第2の透明層14に配置された透光性粒子15を備える。透光性粒子15の体積平均粒子径rが、0.4μm≦ r ≦ 3.0μmを満たし透光性粒子15の総和Sが、30mg/m≦ S ≦ 500mg/mを満たし、前記透明層の10点平均粗さRzが、0.5μm≦Rz<1.0μmを満たす。 (もっと読む)


【課題】視野角と輝度とのバランスが取れた面光源装置及びそれに使用される光偏向素子を提供する。
【解決手段】一次光源1と導光体3と光偏向素子4とを備える面光源装置において、光偏向素子4は、入光面とその反対側に位置する出光面とを有し、入光面には一対のプリズム面から構成されるプリズム列が並列に複数配列されている。一対のプリズム面のうち一次光源1から遠い側のプリズム面は、プリズム列の延在方向と直交する断面における出光面の法線方向に対する傾斜角度が互いに異なる2つ以上の平面からなる。プリズム列の先端部に最も近い平面の傾斜角度は35度から42度までの範囲内にあり、プリズム列の谷部に最も近い平面の傾斜角度は25度から30度までの範囲内にある。一次光源1から遠い側のプリズム面のプリズム列配列方向の長さを1として、プリズム列の谷部に最も近い平面の長さが0.45から0.85までの範囲内にある。 (もっと読む)


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