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Fターム[2H042DD05]の内容

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【課題】寄生電荷量の蓄積に起因する変形量の変化が発生せず、安定に駆動させることができる可変形状鏡システムを提供すること。
【解決手段】第1の電極5が形成された変形部3aと、第1の電極5と予め定められた間隔をあけて対向して配置され、第1の電極5の対向する側に第2の電極6が形成された固定部と、第1の電極5と第2の電極6間に形成された誘電体膜7と、で構成される可変形状鏡と、変形部を変形させるべく駆動電圧指示信号を増幅して、第1の電極5及び第2の電極6間に駆動電圧の電位差として与える増幅部22と、誘電体膜に蓄積された寄生電荷量を推測し、電荷推測値を出力する寄生電荷量推測部24と、電荷推測値に基づき、駆動電圧指示信号を変化させて、増幅部の出力電圧を補正する補正部21と、を具備する可変形状鏡システムである。 (もっと読む)


【課題】放出ガス量の低減および面形状の正確度の点で優れたミラー基板を提供すること。
【解決手段】軸対称非球面を有する透光性のミラー基板であって、該軸対称非球面T1m1とは反対側の面T2m1が該軸対称非球面の対称軸上において該対称軸に対し傾いているミラー基板とする。製造方法は、透光性の基板に軸対称非球面を形成し、前記軸対称非球面T1m1とは反対側の前記基板の面として、前記軸対称非球面の対称軸上において前記対称軸に対し傾いている面T2m1を形成し、前記軸対称非球面の形状を干渉計で計測し、計測された前記形状と目標とする形状との差が小さくなるように、前記軸対称非球面の形状を変更し、形状の変更された前記軸対称非球面の上に反射膜を成膜することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変形部の変形量を変えることなく、共振を励起しない安定した動作が可能となる可変形状鏡システムを提供すること。
【解決手段】可変形状鏡システムは、変形部15aにおける最大変形量又は最小変形量、周波数の情報を受け、目標形状生成テーブル22からの情報に基づき目標変形量情報を生成し、変換テーブル24からの情報に基づき、目標変形量から変形部15aの共振周波数を含む高周波成分が低減された波形の駆動電圧指示信号を生成し、この駆動電圧指示信号に基づく駆動信号は、可変形状鏡1の第2の電極12へ印加され、第1の電極14と第2の電極12の間に静電力が発生し、第1の電極14と変形部15aが変形する。 (もっと読む)


本発明は、例えば犯罪調査のためのトーチとして利用され得る、紫外線(UV)ランプ100に関する。UVランプ100は、例えばUV−LEDのような光源50と、約20%よりも小さな強度変化を持つ、所与の最小直径Dの内側領域を約8・Dの軸方向距離において有する光点が生成されるように構成された反射器30と、を有する。反射器30は好適には、高いアスペクト比を持つ複合放物集光器(CPC)であっても良い。更に、UVランプ100は、UVランプの動作をユーザに可視とするためのルミネセンスインジケータを有しても良い。
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【課題】光トモグラフィー装置に適用できる簡潔な構成の走査光学系を提供する。
【解決手段】走査光学系は、光源10と反射体20と光束回転機構30と複数の光学素子40と光検出器50とを有している。光源10は、中心軸Cに沿って伝播する平行光束L1を射出する。反射体20は、中心軸Cに対して傾けて配置されており、平行光束L1を透過する光学的開口22を有している。光束回転機構30は、反射体20を通過した平行光束L1を中心軸Cから離心させるとともに中心軸Cを中心に回転させる。光学素子40は、回転される平行光束L1を中心軸Cに垂直かつ中心軸Cに向かう方向に反射するとともに、中心軸C上に配置された被検体70の表面に集光させる。光検出器50は、被検体70の内部に入射して拡散伝播し、被検体70から射出され、光学素子40と反射体20とによって順に反射された光束L2を検出する。 (もっと読む)


視野ファセットミラーは、EUVマイクロリソグラフィのための投影露光装置の照明光学系における使用において、物体視野に配置された物体の構造を像視野へと伝達するように機能する。視野ファセットミラー(6)は、反射面(22)を有する複数の視野ファセット(18x)を有する。互いに隣接する視野ファセット(18x)の装置は、基部平面(xy)を張っている。視野ファセット(18x)のうちの少なくとも2つの反射面(22)の基部平面(x,y)上への投影は、サイズ、形状、向きというパラメータのうちの少なくとも1つに関して異なる。均一な物体視野照明と同時の高いEUV収量の保証が高い要件を満たす視野ファセットミラーがもたらされる。 (もっと読む)


【課題】加工精度の高い結像素子をコストおよび時間を節約して簡易に作成することができる結像素子の作成方法を提供する。
【解決手段】
基板3に形成する微小孔31の2つの鏡面31a,31bに対応した2側面22a,22bを有する凸型の打抜き刃22を金属ブロック21に複数配列してなる刃部2を、超音波発振部12により振動させながら、昇圧部13により基板3に下降させて圧接させ、打抜き刃22で基板3を打抜く。 (もっと読む)


【課題】光利用率を向上できる反射鏡13を提供する。
【解決手段】中心軸を中心として一端側から他端側へ向かって拡径する回転体状の反射鏡本体31を設ける。反射鏡本体31の内面に反射面35を設ける。反射面35の円周方向において、複数に分割された平面状のファセット51を形成するとともに、隣り合うファセット51の間にこれらファセット51に連続する曲面状反射面部52を形成する。反射面35からエッジをなくし、ファセット51に加えて曲面状反射面部52によっても光を制御し、光利用率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光学性能の変化や耐熱性の低下を防止しつつ、軽量化を図ることができる両面反射鏡及びその製造方法を得ることを目的とするものである。
【解決手段】前面に第1の反射鏡面2、背面に第1の軽量化加工部11aが設けられた第1の反射鏡部材11と、前面に第2の反射鏡面3、背面に第2の軽量化加工部12aが設けられた第2の反射鏡部材12とを、2つのC/C成形体10から作製する。そして、第1及び第2の反射鏡部材11,12の背面同士を組み合わせ、真空中で第1及び第2の反射鏡部材11,12に熔融金属シリコンを含浸、反応させ、C/CをC/SiC化することにより、第1及び第2の反射鏡部材11,12を接合し一体化する。 (もっと読む)


【課題】良好な視野角特性を有し、また、外光の反射による影響を低減して投射光のコントラストを改善することも可能なスクリーンを提供すること。
【解決手段】スクリーン10では、スクリーンが設置されたときの水平方向について広く、かつバランスのとれた視野角特性を持たせるようにスクリーンの表面に微細な凹凸構造を形成させている。これにより、フレネル状に配列されたプリズム構造を有するスクリーンでありながらも、水平方向について適切な視野角で投射光PLを拡散・反射させることができる。また、各プリズム2をフレネル状の配列即ち円弧状に並列した配列とすることで、上方からの外光OLを反射させず、明るい部屋等での使用においても、コントラストの高い画像を形成することも可能となっている。 (もっと読む)


【課題】ミラーに振動を伝えることなくミラーを裏面側から効率的に変形及び/又は冷却できる装置を提供する。
【解決手段】ミラー装置は、ミラーM1の裏面に隔壁部35dによって区分けされた複数の穴部35cと、複数の穴部35cの底面にそれぞれ固定された複数の薄膜圧電素子41と、穴部35cに差し込まれる複数の突部36aを有する放射温調板36と、ミラーM1を変形させるために、その複数の薄膜圧電素子41に加える電圧を個別に制御するミラー制御系40とを備える。 (もっと読む)


【課題】
基材に形成された下地層の層厚にばらつきがあっても拡散反射面が得られる反射体およびこれを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】
反射体1は、基材2と、被膜形成体4aと少なくとも平均粒径が2種類の粒子4b1、4b2とを含んで基材表面に形成され、被膜形成体の膜厚が小さい領域4a1では全ての平均粒径の粒子が被膜形成体の表面から突出し、被膜形成体の膜厚が大きい領域4a2では平均粒径の最も大きな粒子4b1が被膜形成体の表面から突出するとともに平均粒径の最も小さな粒子4b2が被膜形成体内に埋没している下地層4と、下地層の上に形成された反射膜5とを具備している。 (もっと読む)


【課題】小型、低コストでかつ安定性が高く、フェムト秒領域のCWモード同期を実現できる固体レーザ装置を得る。
【解決手段】固体レーザ媒質15と可飽和吸収ミラー16とをレーリ長の2倍以下の距離で近接配置する。その上で、可飽和吸収ミラー16の吸収変調深さΔRを0.4%以上とし、パルス幅に対して所定の関係式で表される、共振器内を所定の波長の光が一往復した場合の共振器内全分散量の絶対値|D|(ただしD<0)を、可飽和吸収ミラー16により基本周期のソリトンパルス以外の動作様式が抑制可能なパルス帯域内に設定し、出力ミラーとして、所定の波長の光18に対して、ミラー分散量が−1000fs2〜−100fs2であり、かつ、反射率が97%〜99.5%である負分散ミラー5を用いる。 (もっと読む)


【課題】装飾対象となる物品の厚みの制約に応じて厚みを調節することができ、かつ、薄い積層構造であっても鮮明な画像を現出させることができる装飾体を得る。
【解決手段】複数の画素を整列してなる画素層と該画素層下に位置付けられる複数の平凸レンズを整列してなる平凸レンズ層とを備えた装飾体において、平凸レンズ層を構成する各平凸レンズを画素層に対して平面側を向け、各平凸レンズの球面側に平面側から入射した光を反射する反射面を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドアップディスプレイ等の表示装置に用いられる反射ミラーに関するものであり、反射面を構成する基板の前面に生じる歪みを低減することが可能な反射ミラーを提供する。
【解決手段】 樹脂からなる基板43の前面(第1の凹面)44に反射膜45を形成してなる反射ミラー41であって、基板43の側面部43bには、前面44(反射膜45)から離れた位置に、射出成形によって基板43を成形する際のゲート痕からなるゲート部43cが形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】特別な設備を必要とすることなく光源装置の反射鏡が曇るのを防止することが可能な、光学部材を提供すること。
【解決手段】支持部(透明ガラス16a)と、支持部に支持され、所望の波長の光14b(例えば、紫外線光から可視光線)を反射させる反射部16bと、支持部に支持され、少なくとも前記所望の波長以外の光14c(例えば、赤外線光)を反射部に向けて反射し、反射部を加熱する熱線反射部16cとを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】線熱膨張係数の異なる材質で構成される複数の光学要素を粘着または接着により一体化させたものであっても、これら一体化された光学シートの熱膨張による反りを軽減し、表示品位の低下を防止できるディスプレイ用の光学シート及びこれを用いたバックライトユニット並びに表示装置を提供する。
【解決手段】光学機能部材402と光拡散層401を接着剤もしくは粘着剤403により1辺に沿って延在する帯状の領域のみにおいて、あるいは、互いに交差する2辺に沿って延在する帯状の領域のみにおいて、非連続に接合して、これら光学機能部材402と光拡散層401からなる光学シート40の熱膨張による反りを抑制するように構成した。 (もっと読む)


【課題】シートの取り扱いが容易であり、高い輝度向上効果を発揮するバックライト用シートを提供する。
【解決手段】レンズシート6の一方の面にレンズ8が並列に配置されている。レンズシート6のレンズ側に配置された光学シート7と、レンズシート6のレンズ頂部とは反射層10を介して貼り合わされている。このような構成により、光の透過率及び正面への集光作用が高く、高い輝度向上効果を発揮する。しかも、レンズシート6と光学シート7とが貼り合わされているため、バックライトを組み立てる際の取り扱いが容易である。また、シートが互いに擦れ合って傷付き、明るさむらが生じる、という問題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】道路反射鏡に対象車の距離と速度を推測するための尺度を備えることは出来ないか?
【解決手段】鏡面に経緯線を設け推測の尺度として利用する。 (もっと読む)


【課題】ヘリオスタットの設置密度を向上させると共にヘリオスタットからの反射光のブロッキングやシャドーイングを軽減し、更に安定且つ強固にセンターリフレクターを支持する装置を提供する。
【解決手段】ビームダウン方式太陽熱発電装置において、立設した支柱の片側に前記センターリフレクター5を片持状に取付け、前記支柱の頂部にパイロン8を立設すると共に、該パイロンに取付けたステイ材7によって前記センターリフレクターを固定し、かつ、前記パイロンと前記支柱の背面側に張り出した張出材9と基盤2とを結ぶステイ材によって前記支柱を支持する。 (もっと読む)


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