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Fターム[2H042DD05]の内容

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【課題】照明用反射体の形状の自由度を保ち、かつ耐熱性、放熱性に優れ、製造コストが抑えられた生産性の高い、高効率の照明用反射体およびこの照明用反射体を用いた光源装置を提供する。
【解決手段】照明器具10の照明用反射体11は、鍛造により一体に形成された光源配置部15および反射面基部16を有する基体17と、反射面基部16上に形成され、反射面18を有する反射面部19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 投影光学系の光学特性悪化を効果的に防止しながら、投影光学系を構成する光学素子の位置・姿勢あるいは変形を露光動作中に高精度に駆動調整すること。
【解決手段】 アクチュエータ3は、曲面ミラー1の3自由度の位置・姿勢を調整する。位置センサ4は、曲面ミラー1の光軸(Z軸)回りの回転を除いた少なくとも5自由度の位置・姿勢を検出する。制御ユニット7は、位置センサ4による検出結果に基づいて、曲面ミラー1の曲率中心位置Cの変位を補償するようにアクチュエータ3の駆動を制御する。 (もっと読む)


昼間の幻惑作用の緩和と夜間の幻惑作用の緩和との満足のいく歩み寄りをもたらす防眩鏡面板、かかる防眩鏡面板を有するバックミラー及びかかる防眩鏡面板の製造法を開示する。透明な基板(2)上に施与された酸化ニオブ(Nb25)からなる層(4)、酸化ニオブ層上に施与された窒化ケイ素(Si34)からなる色を付与する層(6)、及び鏡面層としてのクロム層(8)の組合せにより、一方では、昼間及び夜間における幻惑作用の十分な緩和が達成され、かつ鏡面板の青色の色作用は鏡面板の全面にわたって極めて均一である。
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【課題】ミラー面に入射した光の進行方向およびビーム形状を制御することが可能であり且つ低コスト化を図れる光モジュールを提供する。
【解決手段】半導体基板10aを加工することにより光の反射を利用して光の進行方向を変えるミラー面11aが形成されたベース基板10と、所望の光路に応じてミラー面11との相対的な位置関係が規定されベース基板10に搭載された発光素子からなる光デバイス20とを備える。ミラー面11は、所望のミラー面形状に応じて半導体基板10aとの接触パターンを設計した陽極31を半導体基板10aの一表面側に形成した後で半導体基板10aの他表面側を陽極酸化することで除去部位となる多孔質部を形成してから当該多孔質部を除去することにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】高精細な液晶表示装置でも簡単かつ確実に反射光の干渉を抑制することができる反射板及び液晶表示装置の提供。
【解決手段】凹凸形状を形成するためのフォトマスク30を、フォトマスク30上に仮想的に規則的な格子(例えば最密充填格子44)を配置し、その格子点上に凸凹形状を形成するための多角形(例えば四角形42)の重心を配列し、格子上に配列された多角形の全てについて任意の量だけ移動させ、それぞれの多角形について格子点を中心として隣り合う多角形同士が重ならない範囲内でランダムに回転させて形成する。また、露光工程の露光量を感光性有機膜に対してオ−バ露光としたり、露光作業の後の熱処理で感光性有機膜の軟化点以上の温度に加熱したり、熱処理の前後に感光性有機膜を薬液やその蒸気に接触させて凹部又は凸部を略円形状とする。 (もっと読む)


【課題】 第一の反射面に続いて球面状の第二の反射面が形成された反射鏡において、高輝度の点光源を集光する反射鏡の反射膜として使用する場合であっても、各反射面において高い反射特性及び反射効率が得られる反射鏡を提供すること。
【解決手段】 基体が実質的に一体で構成され、光放射口を前端に有する第一の反射面と、
この第一の反射面に連設され、入射光を焦点に戻す反射面よりなる第二の反射面とを有してなる反射鏡であり、第一の反射面は、前記基体の表面に、物理蒸着により膜厚が変位するよう誘電体多層膜が形成されて反射面が構成され、前記第二の反射面は、一面に反射面がされた反射部材が前記基体に嵌め込まれることにより当該第二の反射面が構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示装置のコストの上昇を抑えつつ、表示装置を薄型化することの可能な光学シートを提供する。
【解決手段】基材シート21の主面上にミラーアレイ22を備える。ミラーアレイ22は複数の傾斜面が格子状に配列された凹凸シート23の表面に反射膜24が形成されたものであり、反射膜24は凹凸シート23の傾斜面に対応して反射面24Aを有する。各反射面24Aは、基材シート21の主平面の法線とは異なる方向から斜入射された発散光線束(投射部10からの入射光)を反射してほぼ平行光線束化すると共に、この平行光線束化された光を表示部30の裏面に互いに等しい角度(ほぼ垂直)で入射させることの可能な角度θi(0°≦θi<90°、iは1以上反射面24Aの総数以下)で主平面と対向配置されている。 (もっと読む)


【課題】銀を含む金属層を有する、反射率の高い反射体の製造方法、及びその方法で得られる反射体を提供すること。
【解決手段】酸素及び水素を含む雰囲気中で、真空蒸着法によって基板上に銀を含む金属層を形成することにより、金属層を光入射面としたときの反射率が従来よりも高く、波長550nmにおいて反射率97.3%以上である反射体を得ることができる。銀を含む金属層を形成した後、低屈折率薄膜層、高屈折率薄膜層を設けることで、さらに反射率の高い反射体が得られる。 (もっと読む)


【課題】 平板状のガラスからなるガラス製素材を加熱し、軟化変化させることによって、単数または複数の凹部を有するガラス物品を製造する方法であって、所望形状のガラス物品を比較的短時間に成形でき、しかも平滑で清浄な表面を得ることができる方法を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】 排気作業を開始すると、加熱によって軟化したガラス板Gは、上方から負圧吸引する成形過程において、成形型12の成形凹部12aの下方(側縁付近)から上方(中央付近)に向けて順次密着するようにして軟化変形する。つまりガラス板Gの端部領域から中央領域にかけて順次成形凹部12aの内面に密着するようにして軟化変形する。そのためガラス板Gが軟化変形する途中において、空気溜まりを残さずに成形凹部12aと密着し、成形工程を完了することができる。 (もっと読む)


【課題】光学素子に用いられる誘電体多層膜の製造方法において、誘電体多層膜の特性を容易に精度よく管理することができ、優れた特性の光学素子を得ることができる誘電体多層膜の製造方法を提供する。
【解決手段】光学素子に形成される誘電体多層膜の製造方法において、本成膜前に光学素子と該光学素子の近傍に配置された参照用の参照基板に同時に誘電体多層膜を試験成膜し、試験成膜された光学素子と参照基板の特性を測定し、その特性差を取得する第1の工程と、第1の工程に続いて、光学素子と参照基板に同時に誘電体多層膜を本成膜し、本成膜された参照基板の特性を測定し、該特性と前記特性差に基づいて本成膜された光学素子の特性を取得する第2の工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影光路内にハーフミラーを配置したカメラにおいて、ハーフミラーによって画質の均一性が損なわれないようにしたカメラを提供する。
【解決手段】画面上端の主光線25のクイックリターンミラー11への入射角をε1、画面中心の主光線21のクイックリターンミラー11への入射角をε2、画面下端の主光線23のクイックリターンミラー11への入射角をε3とすると、これらの入射角はいずれも等しく、ε1=ε2=ε3の関係を満たしている。主光線のクイックリターンミラー11への入射角がどこでも等しいことから、ハーフミラーの厚さが均一であるにも係わらず、ハーフミラーでの光路長が等しい。 (もっと読む)


【課題】安価に作製することができ、低電圧駆動が可能であり、精度の高い収差補正が可能である形状可変ミラーを提供する。
【解決手段】(a)活性層15とハンドル層13の間にBOX層14が挟まれたSOI基板12と、(b)SOI基板12の活性層15上に形成された第1の電極16,17と、(c)第1の電極16,17上に形成され、圧電性を有するペロブスカイト構造の圧電膜18と、(d)圧電膜18上に形成された第2の電極22,24,26と、(e)第1の電極と第2の電極の少なくとも一方に含まれる複数の個別電極22,24,26に対応して、SOI基板12のハンドル層13側からBOX層14又は活性層15に達するまで除去して形成された凹部11と、(f)凹部11に露出したBOX層14又は活性層15上に形成されたミラー面11xとを備える。 (もっと読む)


【課題】ミラー面が形成された可撓性部材を有する変形可能ミラー装置において、各記録層の中間位置で球面収差量が最小となるように設定された場合の消費電力の削減を図る。
【解決手段】可撓性部材の表面の形状が所定形状に維持されるようにして構成された形状維持手段を備えることで、電力に基づく駆動力が印加された状態になくとも上記可撓性部材の形状が所定形状で維持されるようにする。これにより、多層ディスクにおける各記録層の中間位置で球面収差量が最小となるようにした場合に対応して、電力に供給なしでミラー面の形状を少なくとも何れか一方の記録層で球面収差補正が可能な所定形状に維持することができる。これにより消費電力を大幅に削減できる。 (もっと読む)


【課題】金属反射膜の変色が生じ難い光学機器用反射鏡の製造方法を提供する。
【解決手段】炭素繊維強化炭素を含む複合材料基材の被めっき面を所望の鏡面形状に成形する基材成形工程と、成形された複合材料基材の被めっき面に触媒溶液を塗布して触媒を付与した後、無電解めっきにより被めっき面に金属薄膜を形成する金属薄膜形成工程と、金属薄膜を鏡面に仕上げる鏡面仕上げ工程とを含み、金属薄膜形成工程において、複合材料基材の被めっき面に対する触媒溶液の塗布量を制御して、被めっき面の面積に対して触媒溶液が塗布された延べ面積の割合(塗布率)を10%以上50%以下にすることを特徴とする光学機器用反射鏡の製造方法である。触媒溶液の塗布は、噴霧により行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】低消費電力かつ高反射率のカラー表示可能な視野角の広い反射型表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の反射型表示装置は、反射基板10と、前記反射基板の上方に設けられた第1透明基板50と、前記第1透明基板50と対向して設けられた第2透明基板52と、前記第1透明基板50と前記第2透明基板52との間に設けられた電気光学材料部30と、前記第1透明基板50の上方に設けられた第1電極40と、前記第2透明基板52の下方に設けられた第2電極42と、カラーフィルタ20とを含む。そして、前記反射基板10は、その上面に第1透明基板50に向かって凹状の反射面14を有し、前記カラーフィルタ20は、各画素26において、着色部22と透明部24とを有する。 (もっと読む)


線源(S)から放出される極紫外域(EUV)の電磁放射束を集める装置は、線源(S)の前方に250mmを超える距離に配置されかつ中心孔(3)があけられた凹面集光鏡(2)、および線源と同じ位置に凹面鏡の後ろに配置されかつ中心孔(5)があけられた凸面鏡(4)を備える主の第1の集光段(E1)と、段(E1)の前方に配置されかつ中心孔(8)があけられた凹面集光鏡(7)、および凹面鏡の後ろに配置された凸面鏡(9)を備える少なくとも第2の集光段(E2)とを含む。
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本発明は、太陽エネルギーを変換するための装置(10)に関連しており、装置は、入射太陽放射のための入射面(11a)と、レンズ(11b)の射出面から反射面(12a)に入射した太陽放射を太陽放射集光ユニット(12)の少なくとも1つの目標領域(13)へ反射するための反射面(12a)を備える太陽放射集光ユニット(12)に太陽放射を屈折形式で射出するための射出面(11b)とを有する少なくとも1つのレンズを備える太陽放射捕獲ユニット(11)を備える。装置(10)は、レンズにより形成される平面に垂直な少なくとも1つの軸(11’)のまわりの回転によって太陽放射捕獲ユニット(11)及び太陽放射集光ユニット(12)を互いに対して方向づけるための位置決め手段(14)を備える。
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【課題】アルミ蒸着反射面では得られない高反射率を長期にわたり維持でき、保護膜の剥離やクラックに対する耐久性に優れた銀蒸着反射面をもつ反射部材を備えた車両用灯具の提供。
【解決手段】灯室S内に、合成樹脂製基材61表面に形成されたNdを含む銀合金である銀蒸着膜62の上に保護膜であるトップコート層64が形成された反射部材60を備えた車両用灯具であって、シリコーン樹脂とアクリル樹脂とを樹脂成分とする透明な変性シリコーン系樹脂によりトップコート層64を構成した。 (もっと読む)


【課題】白色顔料と全芳香族サーモトロピック液晶ポリエステルとを溶融混練して樹脂組成物を得る際に、全芳香族サーモトロピック液晶ポリエステルの優れた耐熱性、成形性を保持しつつ良好な白色光反射率を達成すること。
【解決手段】焙焼工程を含む製法で得られた白色顔料97〜85質量%を酸化アルミニウム3〜15質量%(両者を合わせて100質量%とする。)で表面処理してなる白色顔料粒子35〜100質量部と全芳香族サーモトロピック液晶ポリエステル100質量部とを含む樹脂組成物を溶融混練工程を含む工程で得る。 (もっと読む)


【課題】高い調光機能を有する防眩ミラーを提供すること。
【解決手段】少なくとも一方が透明電極である一対の電極間に、少なくとも一種の下記一般式(1)で表される置換基を有する二色性色素と、少なくとも一種のホスト液晶と、を含有することを特徴とする防眩ミラー。一般式(1)中、Hetは酸素原子又は硫黄原子を表し、B1及びB2は、各々独立に、アリーレン基、ヘテロアリーレン基又は2価の環状脂肪族炭化水素基を表し、Q1は2価の連結基を表し、C1はアルキル基、シクロアルキル基、アルコキシ基、アルコキシカルボニル基、アシル基又はアシルオキシ基を表し、jは0又は1を表し、p、q及びrは、各々独立に0〜5の整数を表し、nは1〜3の整数を表す。但し、(p+r)×nは3〜10の整数である。
一般式(1):−(Het)j−{(B1p−(Q1q−(B2rn−C1 (もっと読む)


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