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Fターム[2H042DD05]の内容

レンズ以外の光学要素 (41,122) | 反射鏡の面形状 (1,331) | 曲面鏡 (614)

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【課題】従来のカーブミラー型の鏡を利用して日光を反射させて光を取り入れる方法では鏡の角度が固定されているために、刻々と変化する太陽の角度に対して追従することが出来ず、日当たりの改善は十分とは言えなかった。
【解決手段】本発明は太陽の方向の変化に追従して自身の角度を変える事により、より多くの光を取り入れることが出来、安価で、外部からの電源を必要としない、理想的な採光装置を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 極端紫外線下での使用において長期間にわたって良好な反射特性を示す光学素子を提供すること。
【解決手段】
光電子放出の閾値エネルギーがSiよりも高い材料で保護層30を作製することにより、光学素子40が入射光に応じて光電子を発生させる度合いを多層膜20が露出する場合よりも小さくすることができる。この場合、「電子放出能」は、入射光に応じて光電子を発生させる程度を意味するが、具体的には、各材料の表面を光励起することで生じる光電子放出の閾値エネルギーの逆数によって評価することができる。つまり、金属のような材料では、仕事関数の逆数が電子放出能の指標となり、半導体のような材料では、イオン化ポテンシャルの逆数が電子放出能の指標となり、絶縁体のような材料では、価電子バンド上端と真空レベルとのエネルギー差の逆数が電子放出能の指標となる。 (もっと読む)


【課題】 金属基材の表面に非晶質金属材料を用いながら、型成形により曲面鏡として十分な形状精度と面粗度を確保し、加工コストの低い光学素子を得ること。
【解決手段】 超塑性流動能を有する非晶質金属薄材料が、該材料の流動温度域での変形抵抗以上の特性を有する金属基材の表面上に構成され、曲面に成形されている。不可避混入物質の最大長さが10μm以下に抑制し、表面粗度が、Ra≦10nm、且つ前記曲面全体の形状精度はPV≦2μmである。加工方法において、非晶質金属薄膜の超塑性流動温度域で、面粗度Ra≦6nm及び形状精度PV≦1μm以下の自由曲面型を用いて圧縮成形し、自由曲面型の表面粗度及び形状精度を付与させる。 (もっと読む)


【課題】光学装置を構成する部品の位置決めを容易にするとともに、光学装置のサイズを小型化することが可能な、偏向光学素子及びその製造方法並びに光学装置を提供すること。
【解決手段】平坦な底面22と、底面22に鋭角24で交差する傾斜面26と、傾斜面26に配置された、点光源18から出射する光線束19の拡がり角及び光線束19の伝播方向を偏向する反射手段30とを備えることを特徴とする偏向光学素子。 (もっと読む)


【課題】例えば、人の眼の収差をも補正し、より良い観察を可能とする光学装置等を提供する。
【解決手段】変形する透明基板702と一体化された透明電極59と、前記透明基板702に対向して設けられた固定電極703a〜703dとを有し、前記透明基板702と別の透明基板163の間の透明流体144の形を変形させることで光屈折作用を変化させる透過型の光学特性可変光学素子701。 (もっと読む)


【課題】光学的に湾曲した装置及び作製方法を提供すること。
【解決手段】たわみ層10は厚いエポキシ層12と接着しており、このエポキシ層は該たわみ層を所望の形状に適合させる機能を有している。この厚いエポキシ層は加圧下で高い粘度の流動となり、鋳型の湾曲した表面に該たわみ層を適合させる。該エポキシに加える圧力は受板14を用いてエポキシを圧着することによって生じさせることができる。該エポキシ流動の圧力下において該たわみ層の光学的に平滑な表面が鋳型の湾曲表面と十分に接触している限り、該たわみ層の光学表面における凹凸は除去され、エポキシが硬化し、鋳型が取り除かれた場合で該もたわみ層の形状は維持される。エポキシ以外の物質、例えば熱可塑剤も、たわみ層の接着と適合化に用いることが可能である。 (もっと読む)


本発明は、水和活性を備えたセメント材料を含む成形材料を、成形、硬化させた成形品からなる光学装置用部品に関するものであり、たとえば、セグメント表示装置や投射型表示装置のハウジング、リフレクタ、光記録媒体、光ヘッド装置の光学部品支持部材などに用いることができる。
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本発明は、複数の高分子個別光学素子を含む光リダイレクト高分子フィルムに関し、素子は、フィルム面にウェッジ形状の湾曲した機構を含み、素子の長さは800から4000マイクロメータの範囲である。
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【課題】 虚像の歪みを小さくすることが可能なヘッドアップディスプレイ用ウィンドシールド及びヘッドアップディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】 ヘッドアップディスプレイ装置は、表示器が発した表示光をウィンドシールドで反射させ虚像を表示する。ウィンドシールドは、表示光が投射される所定領域12では、所定方向の任意箇所において断面形状が略一定である。表示器が発した表示光をウィンドシールドに反射ミラーを介して投射する。反射ミラーの反射面は、ウィンドシールドの所定領域12の湾曲による歪みを補正する反射特性を有する曲面となっている。 (もっと読む)


走査型撮像装置は、湾曲偏光子/反射器と、回転可能反射板と、偏光回転板と、受光機アレイとを含む光学システムを備え、光学システムの焦点距離を増加させる副反射器として作用する凸面反射要素が光路に組み込まれている。このような光学焦点距離の増加は、イメージ面により大きな3dBスポットサイズをもたらし、したがって、所定の空間サンプリング間隔を維持しながら、受光機アレイの実装密度に対する設計制約を緩和することが分かった。他の有利点は、様々な走査位置からの放射が、イメージ面に近付くときに発散することであり、これによって、受光機電子回路を位置付けするより多くの体積が実現される。光学システムの焦点調節は、副反射器の移動によって達成することができる。
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【課題】 被成形物であるフィルム(第1部材)が、成形応力によって所定の伸び量だけ伸びた後に、成形応力の対抗力として第2部材の引張応力を働かせ、打ち消すことで、所定の伸び量以上に伸ばされること防止できるため、フィルム(第1部材)の伸びを求める最終形状に依存せず、制御できる複合フィルム、複合積層体の製造方法、複合フィルムの成形方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも第1部材2と第2部材3からなる複合フィルム1において、前記第1部材2が被成形物で、所定の温度/応力下で塑性領域内にある材料で構成され、前記第2部材3が補強物で、所定の温度/応力下で弾性領域内にある材料で構成され、前記第1部材2と前記第2部材3を、伸び量を制御する領域全域に設けてある接合線のみによって接合し、以下の関係、すなわち、(隣接する前記第2部材3によって連結している接合線間の前記第2部材3の総長)≦(隣接する前記第2部材3によって連結している接合線間の直線距離)+(所定の伸び)を有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形品を用いることで加工性に優れ、価格も安く、さらに寸法精度、耐熱性、強度等を維持しながら、反射面の平滑性に優れた熱硬化性樹脂からなる反射鏡用成形品を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂組成物を金型中で加熱硬化させてなる凹曲面状又は凸曲面状の光反射面を有する成形品であって、離型時の光反射面の表面粗さRzが0.5μm以下である反射鏡用成形品。この構成とするのに、成形材料の成形収縮率が0.05〜−0.10%であることが好ましい。 (もっと読む)


プロジェクタ用のリフレクタが、光学面を画定する金属リフレクタ(33)を含む。吸収面(30)が光学面上に設けられる。ゲルマニウム層(31)が吸収面上に設けられる。バンドパス反射面(32)がさらに吸収面上に設けられる。
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【課題】反射面が大変形可能な可変形状鏡を提供する。
【解決手段】可変形状鏡100は互いに接合されたミラー基板110と電極基板130とからなる。ミラー基板110は、可撓性薄膜部112と、これを取り囲む接続部114と、接続部114を固定する固定部116とを備えている。可撓性薄膜部112は上面に反射面118を有している。接続部114はメッシュ状で機械的な剛性が可撓性薄膜部112よりも低い。可撓性薄膜部112と接続部114は下面に導電性薄膜122が設けられている。電極基板130は、可撓性薄膜部112と接続部114に対向する部分に窪み132が、可撓性薄膜部112の外周に対向する位置に周回状の突起134が、突起134に囲まれた領域に駆動電極138が設けられている。導電性薄膜122と駆動電極138は間隔を置いて対向し、突起134は先端が可撓性薄膜部112の下面に接触可能である。 (もっと読む)


適応型ミラーシステムはミラーシステムに生じ得る波面誤差を補正するための位相ミラーセグメントのアレイを含み、各位相ミラーセグメントは集積型波面補正モジュールを含み、このモジュールは、光学面と、この光学面に関する入射局所波面の高空間時間周波数位相誤差を補正するべく光学面を変形させるための高空間時間周波数補正システムと、入射局所波面のチップ・チルト誤差を補償するべく光学面を調整するためのチップ・チルト補正システムとを有する。
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【課題】 コンパクトで、冷却効率のよい投射型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 光源ユニットから出射された光を映像信号に応じた光学像を形成するライトバルブ手段である映像表示素子と、光を映像表示素子に照射する照射手段と、映像表示素子から出射した光を投射する投射手段とを備え、上記光源ユニット、照射手段、映像表示素子、投射手段を支持または構成する構造体の少なくとも一部分を構成している発熱体、熱源あるいはエネルギの熱変換体の少なくとも一箇所に熱線放射膜、あるいは、ふく射熱発散膜、例えばセラミック膜を密着させたことを特徴とする映像表示装置。 (もっと読む)


【課題】コントラストが高く、高輝度であって映り込みのない画像を得ることができ、かつ製造が容易な反射スクリーン、反射投影システム、及び、反射スクリーンの製造方法を提供する。
【解決手段】レンズシート11の背面側に単位形状111を形成する。この単位形状111の上側部分は、光を反射する反射面111aとする。一方、単位形状111の下側部分は、光を透過する光透過部111bとする。レンズシート11よりも背面側に、光吸収層12をレンズシート11とは別に設ける。この反射スクリーン10に対しては、映像光をスクリーンの下方から投影する。このようにすることにより、映像光は選択的に前面方向へ反射される。一方、スクリーン上方から入射する外光については、前面方向へ反射することなく、光透過部111bを通過し、光吸収層12により吸収される。 (もっと読む)


【課題】反射性と意匠性とを任意に調整できる照明器具用反射部材の製造方法を提供する。
【解決手段】銀微粒子を含むコーティング剤を用いて基材の一部又は全部に反射コーティング層を形成させることを特徴とする照明器具用反射部材の製造方法に係る。
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個々に制御されるマイクロミラーアレイレンズ(DCMAL)は、複数の個々に制御されるマイクロミラー(DCM)と駆動部分とから構成される。上記駆動部分は、静電気的に、上記DCMの位置を制御する。上記DCMALの光学効率は、DCMを支持する機械的構造と上記駆動部分とを上記DCMの下に配置して、有効反射領域を増加させることにより、改善される。公知のマイクロエレクトロニクス技術は、電極パッドおよびワイヤによる有効反射領域の損失を取り除くことができる。上記レンズは、DCMを独立に制御することにより、収差を補正することができる。各DCMの独立制御は、公知のマイクロエレクトロニクス技術によって達成できる。DCMアレイは、任意の形状および/またはサイズのレンズを形成することができる、または、任意の形状および/またはサイズのレンズを備えたレンズアレイを形成することができる。
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【課題】変倍比が大きく、結像性能が良く、消費電力が小さく、音が静かで、応答時間が短く、小型で、機械的構造が簡単でコストダウンに寄与する可変ミラー、可変焦点レンズ等の光学特性可変光学素子を含む光学系及びそれを備えた光学装置を提供すること。
【解決手段】光学特性可変光学素子409を含む光学素子群と少なくとも3つの光学素子群を有し、光学特性可変光学素子を含まぬ光学素子群のうち少なくとも3つの光学素子群804,805,806を動かすことにより変倍を行なうことを特徴としている。 (もっと読む)


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