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Fターム[2H043AB08]の内容

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Fターム[2H043AB08]に分類される特許

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【課題】光学補償素子の姿勢を良好に調整できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、入射した光束を変調する光変調装置と、光変調装置を介した光束の位相差を補償する光学補償素子6と、光学補償素子6が取り付けられ、光学補償素子6の位置を調整する調整部材7と、調整部材7を支持する支持部材8とを備える。調整部材7は、互いに離間する方向に突出する一対の腕部72を有する。支持部材8は、一対の腕部72の先端721にそれぞれ対向する一対の起立部821,823を有する。腕部72及び起立部821,823のいずれか一方には、いずれか他方に向けて突出する突起部722、及び突起部722が挿通される挿通孔821A,823Aを有し、挿通孔821A,823Aに突起部722が挿通された状態で支持部材8に対して調整部材7を回転可能とする係合構造が設けられている。 (もっと読む)


【課題】光ビームの走査方向の調整を治具や工具を用いることなく簡単に行うことができる光走査装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置本体に対して着脱可能であって、少なくとも光源と、該光源から出射される光ビームを結像させる結像レンズ、該結像レンズを通過した光ビームを反射させる反射ミラー等の光学部品と、該光学部品の位置や傾きを変化させて光ビームの走査方向を調整する調整機構をハウジング25内に収容して成る光走査装置13において、前記調整機構のハウジング25外へ突出する調整ダイヤルに着脱可能な連結部材36を設ける。又、前記連結部材36にギヤ部を設けるとともに、該ギヤ部を画像形成装置本体側に回転可能に設けられたギヤに噛合させ、該ギヤを回転させることによって前記調整機構を動作させるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】小型で安定した光束を射出することができる光源装置を提供する。
【解決手段】 面発光レーザアレイを含む光源11と、該光源11を保持するパッケージ部材21と、該パッケージ部材21に取り付けられ、光源11を密封するキャップ部材22とを備えている。そして、キャップ部材22は、2つの窓(22a、22b)を有している。窓22aは、光源11の+W側に、MZ面に対して45°傾斜して設けられ、ハーフミラー23によって覆われている。また、窓22bは、ハーフミラー23の−Z側に設けられ、透明部材24によって覆われている。光源11から射出され、ハーフミラー23を透過した書き込み用光束は、窓22aを通過し、ハーフミラー23で反射されたモニタ用光束は、窓22bを通過する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを取付けられる機器に対して高精度に位置決め調整すると共に固定することのできる方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ6の保持部材6aは、機器に設けられる固定面12の最表面と同種の金属からなる最表面を有し光ファイバの光軸と直交する方向に伸びる取付面32を備えた調整部材5に対して取付けられ、機器の固定面12には、固定面及び取付面の最表面と同種の金属材からなる微粒子8を塗布して微粒子層9を形成し、微粒子層を形成した固定面12に対して調整部材5の取付面32を押し当て、押し当てた状態のまま調整部材5を光ファイバの光軸と直交する方向に移動させて、光ファイバ6の機器内における位置調整を行い、位置調整が完了したら微粒子層9を加熱及び加圧して固定面12と取付面32を接合する。 (もっと読む)


【課題】
簡易かつ迅速に光ファイバ側コネクタと光デバイス側コネクタとの当接位置を割り出すことができる光ファイバと光デバイスとの光軸調整方法を提供する。
【解決手段】
本発明に係る光ファイバと光デバイスとの光軸調整方法は、光ファイバ側コネクタc1および光デバイス側コネクタc2の内、一方のコネクタを第1のコネクタ81として上方に、他方のコネクタを第2のコネクタ82として第1のコネクタ81の鉛直下方にそれぞれ位置させると共に、これら第1および第2のコネクタ81、82を接合する部位が離間した状態で対向するように配置する第1の工程と、第1のコネクタ81を第2のコネクタ82上に落下させ、これら第1および第2のコネクタ81、82どうしを当接させる第2の工程と、第1のコネクタ81を上昇手段28により上昇させて第1および第2のコネクタ81、82間が所定間隔Lとなるように離間させる第3の工程とを含むものである。 (もっと読む)


【課題】プリズムブロックの位置の調整を容易に行うことができるプリズムブロック調整装置及びこれを備えた液晶プロジェクタを提供する。
【解決手段】プリズムブロックの位置を調整するためのプリズムブロック調整装置は、プリズムブロックが載置される台座6と、台座6が間隙をもって嵌め込まれるとともに、台座6を支持する支持部材5と、台座6と支持部材5との間隙に設けられて、台座6を支持部材5に向けて押さえつける板ばね7とを備えている。さらに、プリズムブロック調整装置は、支持部材5に螺合されるとともに、支持部材5から台座6に向けて突出するおねじ部材81,82を備えており、板ばね7によって押さえつけられる力に抗して、おねじ部材81,82が台座6を押す。 (もっと読む)


【課題】全長の長い投影光学系であってもそれを必要な設置場所に容易に設置できるとともに、設置場所における組立調整を短時間に行う。
【解決手段】下部鏡筒6Aと上部鏡筒6Bとを有する投影光学系POの組立方法は、投影光学系POの光学特性が調整された状態で、下部鏡筒6Aと上部鏡筒6Bとの相対位置関係を記憶し、下部鏡筒6Aと上部鏡筒6Bとを分解する工程と、次に下部鏡筒6Aと上部鏡筒6Bとを互いに固定する際、記憶された相対位置関係に基づいて、下部鏡筒6Aと上部鏡筒6Bとの相対位置を調整する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの中心軸とレンズの光軸とを容易かつ確実に行うことが可能であるとともに、ケーシングとの絶縁を確実に確保することが可能な走査型光ファイバを得る。
【解決手段】固定部材130の第2の内周面137は、その軸方向に対して直角をなす断面において、圧電アクチュエータ110及び電源ケーブル170による半田付け部180の断面積よりも大きい断面積を有する。圧電アクチュエータ110の近位端側端部と第2の内周面137との間に、接着剤160が充填される。これにより、圧電アクチュエータ110の近位端側端部から延びる電源ケーブル170とシングルモード光ファイバ120とが固定部材130に対して固定され、半田付け部180の絶縁を確保できる。 (もっと読む)


【課題】高画素化された撮像素子においても、撮像素子を短時間で、且つ高精度に撮像光学系に対して最適な位置に配置することが可能な撮像素子の位置調整方法を提供する。
【解決手段】撮像光学系または撮像素子とを相対的に撮像光学系の光軸の方向に連続的に移動させながら、複数の所定の位置で光軸上に配置したチャートを撮像して画像情報を取得する工程と、該画像情報に基づいて、光軸に対する撮像素子の中心のずれ量およびあおり角またはその何れかを算出する工程と、該ずれ量およびあおり角またはその何れかに基づき、撮像素子を撮像光学系に対して所定の位置に配置する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複雑な作業を必要とすることなくプリズムホルダの所定位置にプリズムを配置すること。
【解決手段】光源ユニット3から発せられるレーザー光の光路上に配置されるプリズム401と、このプリズム401を保持するプリズムホルダ(ケース402、保持部材403)と、このプリズムホルダを回動させる駆動ギア720とを具備するレーザー光源装置1において、プリズムホルダにプリズム401を弾性的に保持する保持片403f、403gを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
剛性を高めつつ高精度な制御が可能な位置決め装置を提供する。
【解決手段】
本発明の位置決め装置は、所定の自由度で物体を位置決めする位置決め装置であって、前記物体を駆動し、前記自由度よりも多い複数の駆動手段と、前記物体の目標位置を表す座標系を、前記自由度に対応する座標系から前記複数の駆動手段に対応する座標系へ変換する変換手段と、前記物体が前記目標位置に近づくように、前記複数の駆動手段を制御する制御手段とを有し、前記変換手段は、前記物体の形状の計測結果を利用して、前記複数の駆動手段の間の相対位置関係を保持するように変換する。 (もっと読む)


【課題】より高性能な傾斜ステージとこれを有する顕微鏡を提供すること。
【解決手段】標本を載置するステージ板21とその裏面に円弧状に突き出たカップ23を有する傾斜部19と、カップ23に当接する受座25を有する固定部17とを有し、受座25に対してカップ23を摺動させながら回転させることによって、傾斜部19が備えるステージ板21の上面が水平状態から傾斜し、受座25とカップ23との摩擦によって傾角が保持され、回転の中心Oは水平状態のときステージ板21の上面又は上面より上方にあり、傾角を保持するために傾斜部19の重心Gが回転中心Oの近傍にある傾斜ステージ。 (もっと読む)


光学素子マウントは、外側部材の内側に複数の撓み素子によって懸架された内側部材を有する。第1および第2の並進運動調整装置が、光軸に直交する並進運動平面内において上記内側部材を並進運動させるために配置され、各並進運動調整装置は、上記外側部材の内部において、上記並進運動平面に対して平行な直線的移動通路に沿って移動可能な1個のアクチュエータと、上記外側部材と上記内側部材との間に延びる1本のシャフトとを備え、該シャフトが、第1のボール・ソケット・ジョイントによって上記アクチュエータに結合され、かつ第2のボール・ソケット・ジョイントによって上記内側部材に結合されている。上記第1の並進運動調整装置のための上記アクチュエータの直線的移動通路は、上記第2の並進運動調整装置のための上記アクチュエータの直線的移動通路に対しほぼ直角をなしている。
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【課題】口部の対の間に位置する頸部を有するフレキシャを提供すること。
【解決手段】弾性材料のブロックであって、第1および第2の円筒開口部と、第1および第2の円筒開口部の間の頸部とを有する弾性材料のブロックと、ブロックにおける少なくとも第1のスリットであって、第1のスリットは、端部において、第1の円筒開口部への入口を形成する、少なくとも第1のスリットとを含む、傾斜のためのフレキシャであって、頸部は、頸部の最も狭い領域において、開口部の間にまっすぐに延びる最短寸法と、最短寸法を横断する長い寸法とを有し、第1および第2の円筒開口部の各々は、湾曲している境界であって、頸部の該長い寸法に平行な方向に細長い境界を有する断面形状を有する、フレキシャ。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタが元々有する構成要素に特別な加工を施すことなく光変調素子の位置ずれの検出が可能で、かつ、投射光を遮ることのない位置に位置ずれ検出のための検出部を設置可能とする。
【解決手段】合成光学系114から射出される合成画像光の偏光成分のうち投射に不要な不要偏光成分を分離する偏光分離手段115と、分離された不要偏光成分に対応する画像データを出力するイメージセンサ130と、異なる色成分に対応した複数の光変調素子の位置を各光変調素子ごとに調整可能な位置調整機構140R,140G,140Bと、イメージセンサ130から出力される画像データに基づき各光変調素子の位置ずれ方向および位置ずれ量を算出する位置ずれ算出部151、算出された位置ずれ方向および位置ずれ量に基づいて位置調整機構140R,140G,140Bを制御する位置調整機構制御部152を有する光変調素子の位置調整制御装置150とを有する。 (もっと読む)


【課題】レンズの光軸とイメージセンサの中心との相対的な位置合わせを、精度よく実行できるカメラの光軸調整組立装置を提供する。
【解決手段】光軸調整組立装置は、第1および第2の保持部材42、測定器37ねじ締め機構36を具備する。第1の保持部材42は光軸が垂直となるようにカメラ1のフレーム2を保持しつつ光軸に沿うZ軸方向に昇降動する。第2の保持部材63は、イメージセンサが光軸上で水平となるようにカメラ1のホルダ3を保持し、かつ光軸と直交するX軸、X軸と直交するY軸方向に位置調節が可能である。測定器37は、光軸に対するイメージセンサのX軸方向のずれ量、Y軸方向のずれ量およびイメージセンサからレンズマウント6に至るZ軸方向の距離を測定する。ねじ締め機構36は、測定器37の測定結果に基づくずれ量の補正が完了した状態で、複数のねじ24を介してフレーム2とホルダ3とを互いに固定する。 (もっと読む)


光伝搬のキャビティ軸を規定するキャビティと、少なくとも2つの光学素子であって、これらそれぞれの光軸を有し、上記キャビティ軸に沿って位置合わせされ、光学素子の光軸が上記キャビティ軸と一致する、少なくとも2つの光学素子と、少なくとも2つの光学素子の少なくとも1つに関連付けられた位置決ユニットと、を備える。位置決ユニットは、キャビティ軸回りで少なくとも1つの上記光学素子の制御可能な軸回転をもたらすように構成されかつ動作可能とされ、これにより、上記キャビティ軸に関する光学素子の位置合わせされた位置を維持しながら、少なくとも1つの他の光学素子に対する少なくとも1つの上記光学素子における方向付けの制御可能な精密な調整を可能とする。
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【課題】 撮像素子の撮像受光面の傾き調整によって撮像受光面中心の光軸方向位置を変化させることなく、撮像素子の撮像受光面の傾き調整を行い、高精度の位置決めを行う。
【解決手段】 撮像素子保持部材12を、付勢部材15によって光軸に沿って前方向きに押圧する。その押圧位置から、傾き支持部材16を挟んで反対側において、傾き規制部材19によって光軸の傾斜回動方向の位置を規制している。傾き支持部材16を、光学系保持部材11と撮像素子保持部材12に対して光軸を中心としてほぼ180度の範囲内で回転自在とした回転支持部材17を用いており、傾き規制部材19を位置調整する調整部材14、付勢部材15および傾き規制部材19は、回転支持部材17上に支持されて設けられる。光学系保持部材11に対して、回転支持部材17を介して撮像素子保持部材12を支持する構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来のタイプの自由度6を有する固定及び調節組立体を備えた、三つの群で組み立てられる、二自由度を持つ固定及び調節装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、支持基部(1)と、二つのアーム(7、8)を各々が備えた二つの三角形レバー(6)とを備え、これら三角形レバー(6)は、三角形で配置されておりかつ三角形の先端(9)の一つに接続されかつ各先端において基部に関節接合されており、各レバーの二つのアームの中の第一アーム(7)は、延伸させることができ、かつ支持すべき要素に固定する手段(14)へその自由端において接続されており、基部に取り付けられておりかつレバーの平面内で各レバーの第二アーム(8)を回動させるように配置されている調節手段(5)をさらに備えていることを特徴とする、支持すべき要素を固定及び調節する装置に関する。本発明は精密光学素子を固定及び調節するのに適している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で走査線の傾きと曲りを一つの光学素子だけで、光学性能をほとんど悪化させることなく調整可能とすることで、ローコストでコンパクトに、高画質な光走査装置を提供する。
【解決手段】光走査装置の副走査方向のパワーを有する光学素子13は、光軸を中心とした球形状部13a、13bを副走査方向の光線領域外に有し、球形状部13a、13bの中心を通り、且つ、光軸中心と主走査方向に直交する軸Mを中心とした円柱形状部13c、13dを主走査方向の光線領域外に設け、筐体90が、光学素子13の球形状部13a、13bをV字形支持部90eで支持し、光学素子13の円柱形状部13c、13dを副走査方向の円柱形状支持部90f、90gで支持する。 (もっと読む)


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