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Fターム[2H043CD04]の内容

光学要素の取付・調整 (3,938) | ミラーの支持 (122) | 鏡枠と支持体の取付 (122) | 可動なもの (94) | 動力によるもの (38)

Fターム[2H043CD04]に分類される特許

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【課題】ミラーからの反射光ががセンサーから外れても、再び反射光をセンサーに向けることができるヘリオスタットシステムを提供する。
【解決手段】探知手段14によりミラー5で反射された太陽光Lの範囲を移動させて、空中におけるセンサー8の位置を探し出すことができる。探知手段14は空中を隙間なく走査するため、センサー8の位置を確実に探し出すことができ、センサー8による受光状態を確実に復帰させることができる。 (もっと読む)


【課題】ミラー基板の高剛性化と軽量化を同時に実現できる電磁型マイクロミラー装置を提供する。
【解決手段】電磁型マイクロミラー装置1は、ミラー基板2と、ミラー基板2を往復振動させるための駆動手段とを備えている。ミラー基板2の表面2aには、光ビームを反射するためのミラーが形成されている。ミラー基板2の裏面2bには、構造補強材10が形成されている。この構造補強材10は三次元規則配列多孔体から構成され、構造補強材10中には磁性材料が含まれている。 (もっと読む)


【課題】大面積のミラー素子を有する空間光変調器を提供する。
【解決手段】反射面SEAを有する複数のミラー素子SEkと、複数のミラー素子SEkがそれぞれ複数の板ばねSELを用いて傾動可能に配列されたベース部材SVbと、複数のミラー素子SEkのそれぞれを、反射面SEAの裏面側で同一直線上にない3以上の複数点でベース部材SVbに接近する方向に駆動する複数の電磁石SCkとから、空間光変調器が構成されている。 (もっと読む)


【課題】稠密に配列された大面積のミラー素子を有する空間光変調器を構成する。
【解決手段】反射面SEAを有する複数のミラー素子SEkと、複数のミラー素子SEkがそれぞれの反射面SEA内の頂点SEpを中心に傾動可能に配列されたベース部材SVbと、複数のミラー素子SEkのそれぞれを反射面SEAの裏面上で頂点SEpを含んで同一直線上にない複数の位置にて反射面SEAに対する垂直方向に駆動する複数のボイスコイルモータSVkとから、空間光変調器が構成される。 (もっと読む)


【課題】被駆動部材となる可動部とそれを駆動する駆動部とを備えて成るアクチュエータをPLL回路で駆動し、機械共振駆動を行わせる駆動装置において、短時間でかつ確実な位相引き込み動作を可能にし、さらに回路規模の増大やコストアップを抑える。
【解決手段】PLL回路のループフィルタ部14aを、位相比較器13の位相比較信号Vpdを平滑化してVCO11へ制御電圧Vcとして与えるLPFとしての機能を実現する積分回路21に、基準電圧源22とリセット手段としての短絡スイッチ23とを設ける。したがって、前記制御電圧Vcは、積分動作に伴い、基準電圧Vrefから共振周波数の目標電圧付近に滑らかに移行するので、オーバーシュートやリンギングの発生がなく、短時間でかつ確実な位相引き込み動作(位相ロックイン)を行うことができる。また、PLLループの外部に、制御信号を掃引するための特別な構成を設ける必要もない。 (もっと読む)


【課題】伝達部と固定台の接合強度を向上させて、駆動部で生成された振動が減衰すること無く、不良品の発生を低減させることができる光走査装置及び光走査装置の製造方を提供する。
【解決手段】ミラー12、梁部13、伝達部14、被固定部15が形成された基板10を、その被固定部15上の複数の溶接点15aをレーザー溶接により、固定台20に接合させる。被固定部15と固定台20を、被固定部15の中心、被固定部15の一端、被固定部15の他端の順に溶接することが、水平方向に関し、伝達部14の固定台20に対する傾きを防止することができることで好ましい。 (もっと読む)


【課題】空間の仕切り面に自在に配置される反射部材に照明器具からの光を反射して配光する反射照明システムにおいて、配光方向を可変でき、かつ、配光用スペースを小さくして反射範囲及び配光方向を広く調整できるようにする。
【解決手段】本照明システムは、天井面101の任意の位置に配置自在である反射部材1と、側壁面103に配置され反射部材1に光を照射する照明器具2とを有する。反射部材1は照明器具2からの光を反射する反射面を有する複数の反射片と、各反射片をそれぞれ回転自在とする回転軸とを有し、各反射片は回転軸が互いに平行に、かつ、各反射面と天井面101との成す角が相互に同じに配置される。従って、各反射片を回転して反射光を所望の方向に配光でき、かつ、複数の反射片により配光方向を調整するので、1枚の反射片を用いる場合に比し配光用スペースを小さくして反射範囲及び配光方向を広く調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドアップディスプレイ等の表示装置に用いられるミラーユニットに関し、コスト低減を実現し得るミラーユニットを提供する。
【解決手段】 樹脂からなる基板43の前面部44に反射膜44aが形成された反射ミラー41と、この反射ミラー41を回転軸線RAを中心として回転駆動させ、反射ミラー41の傾斜角度を調整する駆動手段42とを有するミラーユニット40において、基板43の側面部46には、反射ミラー41を所定の取付部材であるハウジング50に取り付けるための取付部47が形成されてなる。 (もっと読む)


本発明は、リサジュー図形を観察フィールドへ投射する投射装置用の偏向システムに関する。偏光ユニットは、リサジュー図形を生じさせるために、少なくとも第1及び第2の偏向軸について光線を偏向させるように設計され、また、偏向軸に関する振動を生じさせるための偏向ユニットと、おおむね偏向ユニットの共振周波数に相当する、第1及び第2の作動周波数を有する、偏向ユニットのための作動信号を発生させる制御装置とを備え、前記偏向ユニットは、3.000未満のQ値を有し、前記制御装置は、振動の最大振幅が偏向ユニットの共振範囲内に留まるように、偏向ユニットの振動の測定された位相位置に応じて第1及び/又は第2の制御周波数を制御するように設計された、制御回路を備える。本発明は更に、このような偏向システムを備えた投射装置及び相当する偏向システムを作動させる方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、各々が少なくとも1つの反射面(5)を有する複数の反射ファセット要素(1)を含むEUVマイクロリソグラフィ投影露光装置の照明光学ユニットに使用するための光学要素に関する。この場合、少なくとも1つのファセット要素(1)は、このファセット要素(1)の少なくとも1つの反射面(5)と交わる回転軸(9)の回りに回転可能な方式で配置される。そのような光学要素を使用すると、照明光学ユニット内の照明放射線の少なくとも一部の方向及び/又は強度を簡単な方式で変更することができる。 (もっと読む)


【課題】光学部材の光学特性を精度よく調整することができる光学部材変形装置、光学系、露光装置、及びデバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】凹面鏡41の形状を変形させるミラー変形装置53において、凹面鏡41に対して当接する当接部材70と、当接部材70に連結され、アクチュエータ61から伝達される駆動力に基づいて変位する変位部材65と、アクチュエータ61からの駆動力に基づき変位する連結部材57,63を有し、該連結部材57,63の変位量を拡大して変位部材65に伝達する変位拡大機構73と、当接部材70と変位部材65との間に設けられ、変位拡大機構73から伝達される変位部材65の変位量を縮小して当接部材70に伝達するコイルスプリング69と、変位部材65の変位量を計測する変位センサ67と、変位センサ67の計測結果に基づき、変位部材65の変位量を制御する制御機構68とを備える。 (もっと読む)


【課題】照明光学系のミラーに直接触れることなくミラーが交換可能なミラー着脱装置を提供する。
【解決手段】平面ミラー4に取り付けられた複数の支持部6を支持機構7を介して筐体9に固定し、支持機構7によりそのミラー曲率を調整するミラー曲率調整機構5の平面ミラー4を着脱するミラー着脱装置1であって、平面ミラー4の表面部を覆う表部材2と、平面ミラー4の裏面部を覆う裏部材3とで形成され、表面部材2及び裏部材3により平面ミラー4を覆った状態で支持機構7に対して着脱可能に形成されている。 (もっと読む)


反射屈折投影対物系は、複数のレンズ及び少なくとも1つの凹ミラー(CM)を有し、更に、物体視野から凹ミラーに延びる部分ビーム経路を凹ミラーから像視野に延びる部分ビーム経路から分離するための2つの偏向ミラー(FM1,FM2)を有する。偏向ミラーは、第1の方向(x方向)と平行に延びる傾斜軸の回りに投影対物系の光軸(OA)に対して傾斜される。第1の偏向ミラーは、第1の視野平面に対して光学近接に配置され、第2の偏向ミラーは、第1の視野平面に対して光学的に共役な第2の視野平面に対して光学近接に配置される。これらの視野平面の間に配置された光学結像系は、第1の方向に−1に近い結像スケールを有する。第1の位置と第1の位置に対して変位距離だけオフセットされた第2の位置との間の第1の方向と平行な偏向ミラー(FM1,FM2)の同期変位のための変位デバイス(DISX)が設けられる。投影対物系を通じて進む投影放射線ビームは、偏向ミラーの第1の位置において第1の反射領域内で反射され、偏向ミラーの第2の位置において、第1の方向と平行に第1の反射領域に関して上述の変位距離だけ横にオフセットされた第2の反射領域内で反射される。偏向ミラーは、第1の反射領域と第2の反射領域とで異なる局所反射特性分布を有する。それによって視野効果、例えば、視野均一性の能動的操作又は波面の能動的操作が可能になる。 (もっと読む)


【解決手段】
可動反射要素110と、関連づけられたアクチュエータ109とを備える光学装置が開示される。アクチュエータは第1磁石113と第2磁石114とを備える。第1磁石113は、その第1磁石が動くことにより可動反射要素が動くよう可動反射要素に接続される。第2磁石114は、モータ116の動作によりその第2磁石が動くようモータに接続される。第2磁石は、その第2磁石が動くことにより第1磁石が動くよう第1磁石に対して配置される。 (もっと読む)


【課題】減圧封止環境下で好適に使用可能なマイクロミラーデバイスを提供する。
【解決手段】マイクロミラーデバイス100は、可動ミラー112を有するマイクロミラーチップ110と、マイクロミラーチップ110に対向して配置される電極基板130と、マイクロミラーチップ110と電極基板130との間に配置されてマイクロミラーチップ110と電極基板130とを接合するハンダバンプ150とを有している。マイクロミラーチップ110はまた4つの薄膜永久磁石124を有している。電極基板130はまたシート状永久磁石138を有している。シート状永久磁石138と薄膜永久磁石124は互いに引き合うことにより、マイクロミラーチップ110と電極基板130とハンダバンプ150が相互に密着される。 (もっと読む)


【課題】自由空間伝搬を用いた光通信装置の入力部または出力部に用いて通信光の光軸合わせを高い周波数応答性で行なうことができる可動鏡機構を提供する。
【解決手段】保持基板26に固定された反射鏡27と、保持基板26を動かして、その法線方向の方位を調整するアクチュエータ23と、上記保持基板と枢結し、上記アクチュエータと上記保持基板を連接させるための引っ張り手段22と、引っ張り手段22とアクチュエータ23とを持設する支持基板21と、上記アクチュエータを制御する制御器と、を備えるものである。上記引っ張り手段と上記保持基板とを、円環状の板ばね等の回転対称性を有する板バネ、圧縮バネあるいは引っ張りバネなどで枢結してもよい。上記の制御器は、保持基板26と引っ張り手段22とを枢結する部分が不動点であるように上記アクチュエータを駆動する。 (もっと読む)


【課題】基板に設けられた固定電極と可動ミラーに設けられた可動電極とが可動ミラーの揺動軸と電極面が垂直となっている光学装置において、固定電極と可動電極の電極面を大きくすることと、可動ミラーのミラーサイズを大きくすることとを両立させる。
【解決手段】可動ミラーの下方に、可動ミラーが揺動する揺動軸と電極面が垂直となるように固定電極と可動電極を設置する。可動電極は可動ミラーの下面から下方に延びており、固定電極は基板から可動電極に向けて延びている。可動電極と固定電極が可動ミラーの下方に設けられるため、可動電極を設ける領域を可動ミラーの表面に確保する必要がない。材料基板の面積に対してミラー面積を大きく取ることができ、開口率を大きくすることができる。固定電極と可動電極は、可動ミラーの揺動角の検出装置や、静電駆動式アクチュエータとして利用できる。 (もっと読む)


【課題】従来の反射ミラー駆動機構は、コイル磁石から発生される磁力の向き及び大きさを制御して反射ミラーの角度を決定してレーザ光線を走査させるので、より確実に反射ミラーを回転揺動させるためにヒンジの反発力よりも大きな駆動力が必要となり、消費電力が大きくなっている。
【解決手段】本発明による反射ミラー駆動機構では、反射ミラー30は、フレクチャヒンジ体20を介して枠体10に取付けられている。フレクチャヒンジ体20には、トルカ40と角度検出器50とが設けられており、駆動制御部60は、角度検出器50からの角度信号50aに基づいてとるか40への入力電流609aを制御して、反射ミラー30を共振周波数fで回転揺動させる。 (もっと読む)


【課題】光学的作用を生じさせるレンズ等の光学部品を不要とすることにより、光学系の構成を簡素化し、コストダウンを図ることができるマイクロミラー素子を提供する。
【解決手段】可動板10のベースとなる基板層15の外面側に、中間層16が蒸着により形成され、中間層16の外面側に、ミラー層17が蒸着により形成される。基板層15及びミラー層17とは異なる熱膨張係数の材料から成る中間層16によって、可動板10を凹状又は凸状に変形させて、可動板10のミラー面12を光学的に凸面状又は凹面状に形成する。 (もっと読む)


【課題】電子写真画像形成装置において、高速化が進み、感光体を複数有するタンデム対応の画像形成装置が普及してきているが、タンデム方式の場合、光源数が増えてしまい、それに伴い、部品点数の増加、複数光源間の波長差に起因する色ずれ、コストアップが生じてしまう。光源数が多くなると、故障の確率が増え、リサイクル性が劣化する。
【解決手段】光源1の出射光束を光束分割手段4で2本に分け、互いに角度をずらして重ねた2枚のポリゴンミラーを同軸で回転させる偏向手段7の上下段のポリゴンミラーにそれぞれ入射させる。偏向手段7によって相異なるタイミングで偏向走査された各光束は、それぞれ所定の光学系である第1走査レンズ、ミラー、第2走査レンズを経て個別の感光体11に到り主走査を行う。 (もっと読む)


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