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Fターム[2H044BD01]の内容

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【課題】小型化、大口径レンズの搭載が可能で、かつバレルホルダの移動が正確にできるオートフォーカスユニットを得る。
【解決手段】ベース板3と、ベース板3の上面に固定されたバレル収納フレーム4と、レンズが取付けられるバレルホルダ8と、バレルホルダ8を平行移動させるリンク部材と、ベース板3に固定された一対の電極10と、バレルホルダ8を上方へ移動させるトグルユニット11と、一対の電極10に両端部が固定され、かつベース板3に取付けられたプーリー12を介装して中央部がトグルユニット11の下端部に係止された形状記憶合金ワイヤ14と、バレル収納フレーム4あるいはベース板3に固定されたレンズ用透孔2が形成されたカバー16と、トグルユニット11で上方へ押し上げられる部位のバレルホルダ8を常時下方へ押し下げるように付勢する付勢スプリング17とで構成している。 (もっと読む)


【課題】滑らかに伸縮し、切削カス等を生じ難いレンズ鏡筒の伸縮機構を得る。
【解決手段】重畳配置された、光軸方向に相対移動して伸縮する前部レンズ鏡筒及び後部レンズ鏡筒を備え、前記内側の後部レンズ鏡筒に回転自在に軸支されたガイドローラと、前部レンズ鏡筒及び後部レンズ鏡筒が伸縮移動する際に、ガイドローラが転動して前部レンズ鏡筒及び後部レンズ鏡筒を直進案内する、外側の前部レンズ鏡筒内面に光軸と平行に設けた、断面V字形の直進ガイド溝とを備えた。 (もっと読む)


【課題】アウタホルダとレンズホルダとの熱膨張の差によって生じる、レンズと撮像素子との位置精度の悪化及び解像度の低下を防止できるようにする。
【解決手段】レンズ2と、該レンズ2を収容するレンズホルダ3と、該レンズホルダ3を介してレンズ2を収納する筒状のアウタホルダ4を備えたフレーム5と、レンズ2を所定の距離の位置に配置され中央部に受光部を備えた撮像素子8とを備え、前記アウタホルダ4の被写体側の上部に、前記レンズホルダ3の回転と連動して回転する回転環7を設け、前記回転環7を前記アウタホルダ4に固定する。 (もっと読む)


【課題】主にカメラや携帯電話等に用いられるレンズアクチュエータに関し、確実で安定した動作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】キャリア1外方に配置された移動用コイル26と移動用磁石27を、上下方向に対向形成することによって、キャリア1外方の移動用磁石27の磁界が上下方向に形成されているため、この磁力の影響を内方の駆動用コイル2や駆動用磁石4が受けることを防ぎ、中空部にレンズが装着されたキャリア1の、確実で安定した動作を行うことが可能なレンズアクチュエータを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】レンズホルダの摩擦点数を少なくすることにより、駆動時の消費電力の低減及び装置の長寿命化を図ることができるレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】レンズ駆動装置1Aでは、レンズホルダ4が第1のシャフト11によってレンズの光軸方向に移動可能に、かつ軸周りに回動可能に支持され、磁性体からなる第2のシャフト12とマグネット18との間にレンズホルダ4を圧電アクチュエータ21側に向かって回動させる磁力を作用させることによって、レンズホルダ4と圧電アクチュエータ21との当接状態が維持されている。これにより、レンズホルダ4に接触する部材が第1のシャフト11及び圧電アクチュエータ21のみとなり、従来の構成に比べてレンズホルダ4の摩擦点数を削減できる。したがって、レンズホルダ4を駆動させる際の消費電力を低減でき、装置の長寿命化も図られる。 (もっと読む)


【課題】圧電アクチュエータ周りの部品点数の増加を抑えることにより、小型化及び低コスト化を図ることができるレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】レンズ駆動装置1Aでは、圧電アクチュエータ21の一面側がレンズホルダ4の側面に当接した状態において、連結部31f,32f,33c,34cが弾性変形することにより、圧電アクチュエータ21の少なくとも他面側がプレート部材30の法線方向に沿って枠部31a,31b,32a,33a,34aよりも外側に押し出されている。これにより、圧電アクチュエータ21には、レンズホルダ4側に向かう方向の反力が作用し、圧電アクチュエータ21とレンズホルダ4の側面との当接状態が維持される。また、従来のようなフレキシブルプリント基板が不要となるので、圧電アクチュエータ21周りの部品点数の増加が抑えられ、装置の小型化及び低コスト化が図られる。 (もっと読む)


【課題】簡便な機構で変倍時における開口径を変化させることのできる、低コストのレンズ鏡胴及び該レンズ鏡胴を備えた低コストの撮像装置を提供する。
【解決手段】複数のレンズ群で構成され、所定のレンズ群の移動により変倍を行う撮像光学系と、撮像光学系中に配置され、開口径を変化させる絞り羽根を有する絞り機構と、一方の端部で軸支されて揺動可能となされ、他方の端部が絞り機構の一部に係合したカム部材と、を有し、変倍時に移動するレンズ群を保持する移動鏡枠を、カム部材のカム面に当接させ、移動鏡枠の移動によりカム部材を揺動させて開口径を変化させるレンズ鏡胴とする。 (もっと読む)


ビデオ検査デバイスに2位置ズームフォーカス能力を提供するためのシステムであって、一実施形態では、1組の固定されたレールに取り付けられ、ズームレンズセルに接続された焦点レンズセルと1次アパーチャとを備える。一実施形態では、焦点レンズセルは、近位に位置するレンズ移動機構を活性化することによって、レールに沿って第1の位置に移動可能であり、また張力がかかったフォーカススプリングを緩めることによって第2の位置に移動可能である。一実施形態では、第1の焦点位置と第2の焦点位置の間の焦点レンズセルの移動によって、ズームレンズセルおよび2次アパーチャを、対応する第1のズームおよびアパーチャ位置と第2のズームおよびアパーチャ位置との間で移動させて、対象物体の拡大されていない画像および拡大された画像を提供する。 (もっと読む)


【課題】メディア関連機器の光学ピックアップレンズおよびカメラレンズなどの移送に用いられるレンズ移送装置を提供する。
【解決手段】本発明のレンズ移送装置は、一定の長さを有する出力軸にリードスクリューが結合した駆動モータ20と、前記駆動モータ20が装着されるベース10と、前記リードスクリュー22に螺合され、前記駆動モータ20が回転するにつれて直線移動を行うナット30と、前記ナット30の直線移動に伴って、レンズ60が装着されて前記レンズ60を光軸方向に移動させるレンズホルダー部とを含んでなるレンズ移送装置であって、前記ベース10において、前記駆動モータ20が装着される光軸方向に対して垂直な垂直壁面11には貫通孔12が設けられ、前記貫通孔12はその外側に延びる開口部13を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レンズ鏡筒基板、シャッター基板及び弾性装置からなる攝像装置のレンズモジュールを提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒基板はレンズ鏡筒基板の表面に垂直に取り付けられた少なくとも1つのガイドピンを備える。シャッター基板は少なくとも1つの凹溝を備え、ガイドピンが凹溝内で作動できる。各弾性装置はガイドピンと凹溝に対応する。このようにして、レンズ鏡筒基板とシャッター基板が外力によって近付くと弾性装置を圧縮し、外力が失われると弾性装置によってレンズ鏡筒基板とシャッター基板を分離する。 (もっと読む)


【課題】レンズを光軸方向へ駆動するとともに振れを補正することが可能なレンズ駆動装置の具体的な構成を提案すること。
【解決手段】レンズ駆動装置1は、レンズを保持し光軸方向(Z方向)へ移動可能な第1保持体2と、第1保持体2をZ方向へ移動可能に保持する第2保持体3と、第2保持体3をZ方向に略直交する方向へ移動可能に保持する固定体と、Z方向へ第1保持体2を駆動するための第1駆動用磁石23と、X方向へ第2保持体3を駆動するための第2駆動用磁石25と、Y方向へ第2保持体3を駆動するための第3駆動用磁石27とを備えている。第1保持体2は、第1支持部材8、9によってZ方向へ移動可能に第2保持体3に支持され、第2保持体3は、第2支持部材10によってZ方向に略直交する方向へ移動可能に固定体に支持されている。第1駆動用磁石23と第2駆動用磁石25と第3駆動用磁石27とは、固定体に固定されている。 (もっと読む)


【課題】レンズを搭載した可動部を、リードスクリューとナットとの螺合により直進移動させるレンズ駆動装置において、モータの回転駆動力やその反力により、ナットの回転止め用の部材が衝突し、可動部に振動が生じる可能性があった。また、可動部がストッパに当接して停止したのち、リードスクリューが瞬時に停止できなかった場合に、ナットとリードスクリューとの噛み込みが生じる可能性があった。
【解決手段】レンズ駆動装置は、レンズを保持する可動部と、可動部をレンズ光軸方向に案内するガイド部材と、ガイド部材が取り付けられたベースと、可動部を一方向に付勢する第1の弾性部材と、モータにより回転駆動されるリードスクリューと、リードスクリューと螺合し、第1の弾性部材に付勢された可動部が当接するナットと、リードスクリューの回転軸回りのナットの回転を規制するように、当該ナットを付勢する第2の弾性部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】レンズを光軸方向へ駆動するとともに振れを補正することが可能なレンズ駆動装置を提案すること。
【解決手段】レンズ駆動装置は、レンズを保持し光軸方向(Z方向)へ移動可能な第1保持体2と、第1保持体2をZ方向へ移動可能に保持する第2保持体3と、第2保持体3をZ方向に略直交する方向へ移動可能に保持する固定体と、Z方向へ第1保持体2を駆動するための第1駆動機構と、X方向へ第2保持体3を駆動するための第2駆動機構と、Y方向へ第2保持体3を駆動するための第3駆動機構と、第2保持体3と固定体とを繋ぐための複数本のワイヤ10と、ワイヤ10の座屈を防止するための座屈防止部材8dを備えている。ワイヤ10は、直線状に形成され、第2保持体3は、ワイヤ10によってZ方向に略直交する方向へ移動可能に固定体に支持され、座屈防止部材8dは、弾性材料で形成されワイヤ10の座屈荷重よりも小さな力でZ方向に弾性変形する。 (もっと読む)


【課題】モーターの脱調を高精度に検出することができる撮像装置及び交換レンズを提供する。
【解決手段】撮像装置は、光軸方向に移動可能な複数のレンズと、各々が複数のレンズのそれぞれを駆動する複数の駆動手段と、複数の駆動手段の中の一つの駆動手段の脱調を検出する脱調検出手段とを備える。一つの駆動手段は、複数のレンズのうちの重量が最も重いレンズを駆動する駆動手段である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、小型で高い信頼性を保つ構成で形状記憶アクチュエータの固定と配線を行い、且つ冷却効率の向上を図るカメラモジュールを得ることにある。
【解決手段】
カメラ筐体2に形成された円筒形状の穴部11aに金属ピン5を挿入し、形状記憶アクチュエータ6と接触し、さらに予圧することにより金属ピン5と形状記憶アクチュエータ6を固定し、さらに金属ピンと印刷配線基板1とをハンダ13で接続することにより形状記憶アクチュエータ6と印刷配線基板1との電気的・熱的な接触を行い、配線の小型化,冷却効率向上する手段でカメラモジュールを構成している。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ正確に固定レンズを組み付けることができるレンズ装置を提供する。
【解決手段】前固定筒16は、その後端部を後固定筒18の先端内周部に形成された第2嵌合部48に嵌めて、後固定筒18の同軸上に連結される。第2嵌合部48には、第3レンズL3のレンズ保持枠F3が収容配置されており、その上に付勢リング122が重ねて配置されている。前固定筒16を後固定筒18に連結すると、前固定筒16の後端部16に形成された押圧部120が付勢リング122のバネ片126を押圧する。この結果、第3レンズL3のレンズ保持枠F3が付勢リング122に押されて、第2嵌合部48の底面に押し付けられ、所定位置に固定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は防振弾性片、固定部材及び可動部材を含むレンズ作動装置を提供する。
【解決手段】防振弾性片は支持部材、変形部材及び防振部材を備え、変形部材は支持部材に連接され、変形部材と支持部材の間に少なくとも1つの間隙が存在し、防振部材は少なくとも1つの間隙に設置されて、支持部材と変形部材に連接される。また、固定部材は防振弾性片の支持部材に連接し、可動部材は防振弾性片の変形部材に連接する。防振弾性片の変形部材はフレキシブルに変形して、弾性復元力を可動部材に加える。本発明は防振弾性片の製造方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】可動体の位置にかかわらず、大きな推力を安定して得ることのできる直線駆動装置、および光学素子駆動装置を提供すること。
【解決手段】光学素子駆動装置200および直線駆動装置100の磁気駆動機構7において、固定体2側に設けた永久磁石体70は、移動方向Lに沿って配列された複数の磁石片(第1磁石片71および第2磁石片72)と、隣り合う磁石片の間に設けられた磁性板75とを備えている。また、第1磁石片71および第2磁石片72は、同一極を相手側の磁石片に向けて配置されている。可動体5は、移動方向Lに開口部に向けた駆動コイル80(筒状コイル)を備えており、磁性板75は、駆動コイル80の可動範囲内に位置する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ベースの外形寸法を小さくして装置の小型化を図ることができるレンズ駆動装置を得ることである。
【解決手段】本発明のレンズ駆動装置は、略筒状を成すヨーク3と、ヨーク3が装着されるベース5と、レンズを備えるキャリア7と、コイル10と、マグネット13とを備えており、ベース5は平面視略四角形状であり、ヨーク3はベース5の内側に位置しており、外側周壁3aと開口部4の縁4aが互いに間隔を開けて配置され、ベース5の角部に位置する外側周壁3aと開口部4の縁4aとの間隔よりも、複数の円弧状壁部3d、3d間に設けられた上辺、下辺及び両側辺に位置する外側周壁3aと開口部4の縁4aとの間隔が狭くしてあり、且つマグネット13が対向する開口部の縁に平面視による円弧状の内側壁3gを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単安価な構造で球面収差補正を正常に行なう。
【解決手段】球面収差補正機構3が、球面収差補正レンズ4を一端部に取り付けたレンズホルダを有し、該レンズホルダがその中央ボス部6Aをメインシャフト7に移動可能に嵌合させることにより球面収差補正レンズ4を通る光軸Oに沿って移動可能に形成されたディスク装置において、メインシャフト7が四角棒状に形成されてレンズホルダの中央ボス部6aの四角形状の貫通孔18に移動可能に挿通され、ねじりコイルばねからなる隙間調整ばね20のループ部20aを中央ボス部6aに外嵌させ、そのばね20の一端部20bをレンズホルダの突条部6Bに係合させると共に、そのばね20の他端部20cをスライドベース1のメインシャフト7と平行する長孔21に係合させている。 (もっと読む)


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