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Fターム[2H045BA12]の内容

機械的光走査系 (27,008) | 走査態様 (6,437) | 走査パターン (1,449) | 二次元走査 (1,119)

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走査組み立て品(402、408)は、複数の光放射器(G1〜G10)を含む放射器アレイ(404)を有する。各光放射器(G1〜G10)は対応する画像ビーム(406a〜j)を生成し、走査組み立て品(402、408)は複数の重複する表示ゾーン(Z1〜Z10)内で画像ビーム(406a〜j)を走査する。隣接する画像表示ゾーン(Z1〜Z10)の重複部は混合ゾーン(BZ)を構成し、走査組み立て品(402、408)は混合ゾーン(BZ)内の画像ビーム(406a〜j)の位置の関数として、画像ビーム(406a〜j)の強度を変調できる。所定の混合ゾーン(BZ)に対するこの変調は、第一画像ビーム(406a〜j)を線形的に増大させた強度であっても、線形的に減少させた強度であってもよい。
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【課題】少なくとも1つの検出ユニットへ結像させる検出装置を有する共焦点レーザ走査型顕微鏡
【解決手段】
試料領域(23)の照明のための照明光を供給する照明装置(2)、照明光を試料上に誘導して走査する走査装置(3、4)および照明された試料領域(23)を走査装置(3、4)の使用下共焦点絞り(26)により少なくとも1つの検出ユニット(28)上に結像させる検出装置(5)を持つ共焦点レーザ走査型顕微鏡であって、照明装置(2)が走査装置(3、4)に線形照明光を供給し、走査装置(3、4)が線形照明光を試料上に誘導して走査し、および共焦点絞りがスリット絞り(26)として、または共焦点絞りの作用をする検出ユニット(28)のスリット状領域(28、48)として形成されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】照明光と試料間の相対的移動により試料領域の少なくとも1箇所を捕捉するための光走査型顕微鏡
【解決手段】照明光が試料23を複数の点または領域で平行に照明し、複数の点または領域が検出装置によって同時に検出される、照明光が点状光源の分布から成っていて、照明された試料点には検出サイドで検出器28が割り当てられている、および検出光路には取換および/または切換の可能なビームスプリッタおよび/またはフィルタが配備されている光走査型顕微鏡。 (もっと読む)


【課題】 正確なIZカーブを描くことができ、安価でより高画質な観察画像が得られる走査型レーザ顕微鏡及び光学素子を提供すること。
【解決手段】 レーザ光源11と、レーザ光源11から出射されたレーザ光を2次元走査する2次元走査機構13と、2次元走査されたレーザ光を観察試料Sに集光する対物レンズ18と、観察試料Sからの反射光あるいは蛍光を受光して電気信号として出力する第1受光素子31とを有して、第1受光素子31の受光面近傍に、反射光あるいは蛍光を拡散させる第1光拡散用光学素子32が配置されている。 (もっと読む)


携帯性があり、ユーザの体に、またはその周囲に装着するようになっているイメージング装置を開示する。イメージング装置は、光ビームを発する光源と、外部の表面上へと光ビーム2軸でステアリングし、それによって画像を生成する走査光学アセンブリと、を備える。一実施形態では、光ビームはレーザーである。画像は、様々な表面、たとえば、ユーザの掌や卓上で見ることができる。ユーザと投影画像との間で対話する対話手段を備えることができる。イメージング装置は、パーソナルエリアネットワークを介して接続された装置等、外部計算装置と通信することができる。本イメージング装置では、ユーザが画像を様々な距離の表面上に投影する際に画像を焦点合わせする必要がない。イメージング装置の消費電力を最小に抑えることができる。
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光ファイバスキャナが、多光子励起画像化、光コヒーレンストモグラフィ又は共焦点画像化に対して使用され、それらの光画像化において横軸方向走査が、組織内の複数の連続した異なる深度で実行される。光ファイバスキャナは、アクチュエータにより共振又はそれの近くで駆動される片持梁光ファイバを使用して、走査内視鏡として実装される。アクチュエータは、駆動信号でエネルギーを与えられ、その信号により光ファイバは、焦点深度が変化する際に連続して異なる深度で所望のパターンで走査する。様々な技術を、振動光ファイバによる横断方向走査速度より大幅に低速で深度焦点追跡を行うために採用できる。光ファイバスキャナは、共焦点画像化、多光子蛍光画像化、非線形高調波生成画像化に対し、又は位相あるいは周波数変調器及び遅延線を含むOCT走査システムにおいて使用することができる。
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【課題】 小型軽量化を可能にして取付可能位置の自由度を高め得る光スキャナを提供する。
【解決手段】 レーザレーダの光スキャナユニット30では、レーザビームLBを発生させるレーザダイオード32と、レーザダイオード32により発生したレーザビームLBの光路LR上に介在するシリンダレンズ33と、レーザビームLBがシリンダレンズ33に入射する位置を変動可能にシリンダレンズ33をレーザビームLBに垂直方向に移動させる静電気力駆動部40または電磁気力駆動部50とを備える。これにより、シリンダレンズ33に入射したレーザビームLBを異なる屈折角で発散方向に屈折させ、レーザビームLBによって対象物を走査することができる。 (もっと読む)


【課題】第一走査光学系の走査位置と第二走査光学系の走査位置の同期が図られた走査型レーザー顕微鏡を提供する。
【解決手段】走査型レーザー顕微鏡は、標本118に光を照射して走査することのできる第一走査光学系Aと、標本118に光を照射して走査することのできる第二走査光学系Bと、標本118から生じる光を第一走査光学系Aの一部を介して検出するための検出光学系Cと、第一走査光学系Aと第二走査光学系Bを互いに同期させて走査駆動するコントロールユニット120とを備えている。 (もっと読む)


ビーム放射の源;その試料によって反射させられた放射のビームを検出するための検出器及び源と検出器との間におけるそのビームを操作するための光学的なサブシステム:を含む試料を調査するための装置であって、その光学的なサブシステムは、ある与えられた立体角内でその源のビームを角度的に偏向させるための使用において配置された第一の光学的な素子、及び、第一の光学的な素子からのビームを実質的に平坦な像平面の上へ集束させるために配置された第二の光学的な素子を含むと共に、その試料によって反射させられた放射は、その検出器へ第一の及び第二の光学的な素子を逆戻りに通過する。
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画像情報を表示するための投影システムであって、光ビームを生成するための照明システムと、該生成された光ビームを走査してスクリーン上に像を形成するための鏡を有する走査装置と、該走査装置と協働して前記生成された光ビームの走査角を拡大するための走査角拡大器とを有するシステムが記載される。走査角拡大器は反射性偏光子、四分の一波長板および前記反射性偏光子と当該鏡との間で少なくとも一度、四分の一波長板を介して光ビームを反射させるよう構成されている鏡を有する。この構成は、携帯電話およびPDAのような小型携帯機器における使用のための投影システムのコンパクトな組み立てを許容する。
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MEMSスキャナ(102)のような、改善され、簡素化された駆動構想および構成を有するMEMS発振器である。駆動インパルスは、サポートアームを経てトルクの形態で発振部分に伝えられる。マルチ軸発振器のために、2以上の軸の駆動信号は、駆動回路によって重ね合わせられ、MEMS発振器に送られる。前記発振器はその軸の共振周波数に従って各軸で応答する。前記発振器はそのいくつかのあるいはすべての軸で共振的に駆動できる。改善された負荷分散は、結果として歪みを減少させる。簡素化した構造は、単一の運動体を使ってマルチ軸振動を提供する。他の構造は直接、複数の運動部分体を直接に動かす。他の構造は、1以上運動体からアクチュエータを不要とし、前記運動体は、それらのサポートアームで駆動される。
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方法と装置によって、複数のレーザ(102、104、106)の位置変動の補償が提供される。制御装置(142)は、レーザ(102、104、106)が励起されるタイミングを変化させることで、レーザからのレーザ光が、時間をずらして、走査ミラー(118)から反射される。その結果、各光ビームが、実質的に共通な経路に沿って反射され、実質的に共通の点に伝達される。また、本発明による方法は、第一の光ビームを走査光学機器に伝達して、第一の光ビームを、ディスプレイ表面において、第一の所定時間および第一の所定場所に伝達させることと、第二の光ビームを走査光学機器に伝達して、第二の光ビームを、ディスプレイ表面において、実質的に第一の所定場所および第二の所定時間に伝達させることとを包含する。
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【課題】レーザービームによって材料を加工する装置
【解決手段】材料を加工するための上記装置は、レーザービーム(11)を発生させるためのレーザー光源(1)、レーザービーム(11)の光路中に配置され、互いの角度を形成するミラー軸(38、48)に対して回動する少なくとも二つの反対のミラー(35、45)を有している偏向装置、およびレンズ(5)の形状をした結像を有する。上記偏向装置(2)の駆動装置のそれぞれは、ドメイン反転によって反対に分極された領域を交互に構成する圧電偏向プレート(3、4)によって形成され、交互に反対の分極を持つ電圧が印加されると、偏向プレートの各自由端(35、45)の捩じりおよびミラー軸(38、48)が有効に機能する。
この件に関し、電子回路基板および回路基板などの基板(6)を、非常に高精度かつ高速で加工することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は共焦点レーザ走査顕微鏡に関し、その顕微鏡は、物体面(11)内に配列された多数のスポット(30)に励起放射を合焦する励起ビーム経路と、ピンホール遮断部(14.2)によってマルチチャネル検出器(15.2)上にスポット(30)を共焦点的に撮像する検出ビーム経路と、物体面(11)内に配置された物体と前記スポット(30)との間の二次元相対移動を行わせる走査ユニット(4、5、37)とを備える。走査ユニット(4、5、37)は、前記相対移動の間、スポット(30)を第1方向(32)に沿って移動させ、これによって前記スポット(30)により物体(34)の帯状領域を走査し、次いでスポット(30)を第2方向(33)に沿って移動させ、第1方向(32)に沿った新たな移動によって隣接する帯状領域を続いて走査する。
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溶接、切断、孔開け、研削等のさまざまなアプリケーションに用いることのできる回転レーザービーム(5)を生成する装置(1)を提供すること。
【課題】本発明の装置は、高速で回転し、正確なレーザービームを生成することができる。本発明の装置は、メインの回転可能な光学装置(100)を有し、これは、光学装置が交差する軸(X1)を中心に回転する反射面(102)を有する。 (もっと読む)


【課題】人間のオペレータから様々な距離に位置して機械可読の印しによって識別可能な遠隔ターゲットまでの人間のオペレータからの視線に沿ってリアルタイムで情報を収集して表示するための電気光学装置及びその方法を提供する。
【解決手段】人間のオペレータから様々な距離に位置して機械可読の印しによって識別可能な遠隔ターゲットまでの人間のオペレータからの視線に沿ってリアルタイムで情報を収集して表示するための装置及びその方法。2次元画像は、印しに隣接するターゲット上に視線に沿って自動的に投影され、同時に画像の大きさは、拡張された作業距離の範囲に亘って比較的一定に維持される。 (もっと読む)


nを整数かつn≧2とする、n個の流体(80,87;220,230;320,332;420,422,430,432)を含む密封されたキャビティを有する装置(100;200;300;400)が、記載されている。各流体は、隣接している各流体と、実質的に不混和である。前記キャビティは、n個の連続的な領域60,170;260,270;360,362,370;460,462,470,472)に分割されている内側表面によって規定されており、前記連続的な領域各々は、各々対応する流体と接触している。各領域の濡れ性は、各々対応する流体が、対応する領域に近接している何れの領域よりも、該対応する領域に、優先的に付着する濡れ性である。
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