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Fターム[2H045BA12]の内容

機械的光走査系 (27,008) | 走査態様 (6,437) | 走査パターン (1,449) | 二次元走査 (1,119)

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本発明は、移動素子を有するマイクロメカニカル装置に関し、該装置は該移動素子に規定量の熱を投入する制御可能加熱装置を備え、該装置はさらに、瞬時温度に応じて、及び/又は投入される瞬時の熱量に応じて、加熱装置を制御するよう設計された制御部(5)を有する。例えば、該装置は電磁放射線を投射するよう設計でき、この場合の該移動素子は、放射源(1)から発せられる放射線を投射面(3)に向けて偏向させるビーム偏向部(2)の形態をなす。さらに、本発明は電磁放射線の投射に対応する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのレーザ光源2と、前記レーザ源2から放射されるレーザビームで投影領域を走査するよう構成される走査ユニット7とを有する投影装置に関する。前記レーザビームは、少なくとも前記走査ユニット7を出るときに発散レーザビームであるよう適応され、前記発散レーザビームを集束させる又はコリメートするための再集束光学素子9、13が、ビーム方向における前記走査ユニット7の後ろに配設される。提案投影装置では、投影ビームを見たときの目の損傷のリスクが減らされる。
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【課題】スクリーンに画像光を走査投射して画像を表示する際に、外乱光の影響を抑える。
【解決手段】画像光201をスクリーン300上に走査投射して画像を表示する画像投射方法において、スクリーン300の画像光201が走査されている領域312の反射率を、画像光が走査されていない領域301〜311及び313〜316の反射率と比較して高く制御することにより画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】プレーナ型電磁アクチュエータの製造コストを上昇させることなく、可動板の大型化を可能にする電磁アクチュエータ構造を提供する。
【解決手段】可動板10を、駆動コイル4を形成したフレキシブルシート11、剛体の回動板12及びミラー板13で構成し、回動板12中心部の第1の溝部12aにトーションバー3の中央部3bを貼り付け、トーションバー3の軸部3cを回動板12の第2の溝部12b内で浮遊状態とする。回動板12の上面にミラー板13を組付け、駆動コイル4を形成したフレキシブルシート11を回動板12の下面に貼り付けて可動板10を組み立てる。これにより、可動板10の中心部にトーションバー3が連結し、可動板10の下側にトーションバー3を潜り込ませるようにした。 (もっと読む)


【課題】全方位360°であって垂直方向90°以上の全空間を走査することが可能な光走査光学素子、2次元走査ミラー装置及びそれを用いた光走査装置。
【解決手段】光ビームを発生する光源ユニット2と、光ビームの伝播軸上であって中心軸1上に配置された2次元光走査手段3と、2次元光走査手段3により走査され光ビームの中心軸1に沿う方向の走査角を拡大する走査角変換手段4とを含み、中心軸1の周り360°、中心軸1を含む断面内90°以上を走査可能な光走査装置。 (もっと読む)


【課題】
走査部としてのミラーの反射面の形状とミラーの反射面における光のスポット形状とを適合させることにより、ミラーを小型化するとともに、ミラーの共振周波数を向上させ、解像度が高い映像を表示することが可能な走査型画像表示装置を提供することにある。
【解決手段】
光ビームを出射するレーザ光源と、前記レーザ光源からの光ビームを、第1の方向と、前記第1の方向と略垂直である第2の方向に回動して走査する走査部とを備え、前記第1の方向の回動幅は、前記第2の方向の回動幅よりも大であって、前記走査部の近傍において、前記光ビームの断面形状は、前記第2の方向よりも前記第1の方向に長い辺を有する楕円状の断面形状を有し、前記辺は、前記走査部の第1の方向と略平行である。 (もっと読む)


【課題】ワークに対するレーザ光の照射位置の温度ドリフトを防止することができるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】ケース11の内部にレーザ光源12と、ガルバノミラー13、偏向機構14及びガルバノモータ15よりなる光走査手段Mとを収容する。前記ガルバノモータ15に駆動回路26を接続する。前記ケース11内に収容された制御装置21の制御部22にエージング制御部43及びレーザ光照射停止部44を設ける。そして、ワークに対するマーキング(加工)動作が行われる以前に、レーザ光源12を停止し、前記エージング制御部43からの制御信号により前記駆動回路26を駆動し、光走査手段Mをエージングし、光走査手段Mの温度を予め適正温度に上昇させる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の走査領域を予め設定された矩形形状とすることができるビーム照射装置およびレーザレーダを提供する。
【解決手段】レーザ光源(半導体レーザ101)と、レーザ光源から出射されたレーザ光が入射されるミラー13と、ミラー13を第1の回動軸と当該第1の回動軸に垂直な第2の回動軸をもってそれぞれ第1および第2の方向に回動させる駆動機構(ミラーアクチュエータ100)と、駆動機構を制御してレーザ光を2次元方向に走査させる制御回路(DSP制御回路201、等)を備える。制御回路は、レーザ光の走査領域が矩形形状となるよう、ミラーを第1の方向および第2の方向に回動制御する。 (もっと読む)


【課題】蛍光顕微鏡に使用されている蛍光キューブを切換えることで、共焦点顕微鏡から全反射蛍光顕微鏡に切換え可能な顕微鏡装置を提供すること。
【解決手段】レーザ光源32,42からのレーザ光束を標本に照射する照明光学系と、前記標本からの蛍光を検出する蛍光検出光学系と、前記照明光学系内に配設され、前記レーザ光束を前記標本へ導く複数の蛍光キューブ61と、対物レンズ16とを備えた顕微鏡装置1において、前記蛍光キューブの少なくとも1つは、前記レーザ光束の主光線を前記照明光学系の光軸に対して略平行になるようにし、かつ前記レーザ光束を前記対物レンズの瞳位置Pの光軸から離れた所定の位置に集光するための光学手段60を有する顕微鏡装置1。 (もっと読む)


【課題】復路の時間短縮を容易にし、測定に用いる光を照射する時間の比率を高くし、無駄時間を少なくすることができ、また、光を照射する時間の比率を高くしても、小型で、低価格な光スキャン装置及び該装置を搭載した測距装置を提供すること。
【解決手段】光スキャン装置は、レンズ34を備えたホルダ61と、該ホルダ61をレンズ34の光軸に垂直方向に移動可能に支持するワイヤバネ108と、レーザダイオード55とを具備し、該レーザダイオード55からの光をレンズ34に通し、該レンズ34を移動させて障害物205を走査する。レンズ34の移動を第1の方向への移動と該第1の方向と反対の第2の方向への移動とした場合に、レンズ34を第1の方向へ移動させるときに走査する光で障害物205の検知を行い、ワイヤバネ108が撓んでいないときにレンズ34の光軸がレーザダイオード55の光軸に対して第2の方向にずれている。 (もっと読む)


【課題】レーザ加工装置を提供する。
【解決手段】レーザビームを出射するレーザ発振器と、レーザ発振器から出射されたレーザビームが一対の第1経路のうち少なくとも一つの経路に沿って進むように選択的に分配するための第1分配手段と、第1経路のうち何れか一つの経路を経由したレーザビームが一対の第2経路のうち少なくとも一つの経路に沿って進むように選択的に分配するための第2分配手段と、第1経路のうち他の一つの経路を経由したレーザビームが一対の第3経路のうち少なくとも一つの経路に沿って進むように選択的に分配するための第3分配手段と、分配手段を経由したレーザビームを加工しようとする基板上の所望の位置に偏向させるための4個のスキャナ対と、スキャナ対を経由したレーザビームが入射され、それぞれのレーザビームを所定直径のスポットに集束させて基板上に照射するためのスキャンレンズと、を備えるレーザ加工装置である。 (もっと読む)


【課題】試料における集光位置の深さが変動することによる散乱の変化に関わらず、簡易に鮮明な蛍光画像を取得する。
【解決手段】レーザ光を出射するレーザ光源と、該レーザ光源から出射されたレーザ光を試料A上において走査させる走査部と、走査されるレーザ光の試料A内における集光位置の深さを調節する集光深さ調節部と、試料A内におけるレーザ光の集光位置から発せられる蛍光を検出する蛍光検出部と、集光深さ調節部によるレーザ光の試料A内における集光位置の所定の基準深さの絶対高さZ10を記憶する基準深さ情報記憶部と、レーザ光の各集光位置における、基準深さの絶対高さZ10に対する相対高さd〜dとレーザ光源、走査部または蛍光検出部の少なくとも1つの設定値HW〜HWとを対応づけて記憶するハードウェア設定記憶部とを備える走査型光学装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】印字データのデータ形式を印字作業が可能なX,Y座標データに変換する作業を容易に行うことができるとともに、設備コストを低減することができるレーザマーキング装置を提供する。
【解決手段】レーザマーキング装置13の取込手段21によって取り込まれた印字データのデータ形式を識別手段25によって識別し、この印字データが印字作業が可能なデータ形式のX,Y座標データDxyではない場合に、該印字データをデータ形式変換回路27によって、前記X,Y座標データDxyに変換する。この変換されたX,Y座標データDxyに基づいてアクチュエータ17a,17bを制御し、レーザ発振器14から発振されたレーザ光線をX,Y方向に走査して、製品12の表面に予め設定された図形データを刻印する。 (もっと読む)


【課題】非線形結晶内での単位時間あたりの局所的なエネルギー密度の上昇を抑える。
【解決手段】基本波レーザ光源10から出た基本波50は、集光レンズ20によって集光されて、分極反転構造をもつ非線形結晶11に入射する。基本波50の集光位置を走査ミラー21で変位させることにより、非線形結晶11内の単位時間あたりの局所的なエネルギー密度の上昇を抑える。 (もっと読む)


【課題】温度上昇を防止することにより稼働率を向上させることができる電磁アクチュエータおよびレーザ加工機を提供すること。
【解決手段】回転子を軸方向の中央部に保持させた揺動軸1を回転子の両側に配置した一対の軸受5a、5bで支持し、軸受5a、5bを固定子を保持させた円筒状のハウジングに支持させて回転子を外筒4とブラケット2,3とからなるハウジングで覆うと共に揺動軸1の一方の軸端に角度検出手段を配置して揺動軸1の回転角度を検出するようにした電磁アクチュエータにおいて、外筒4の外部と内部を接続するガス流入口18とガス排出口19を設ける。この場合、角度検出手段をOリング25と隔壁22によりハウジングの外部に対して気密的に覆うカバー13を設け、このカバー13をハウジングに接続することができる。 (もっと読む)


【課題】 被加工物上に形成された1次パターニングラインに基づいて、2次パターニングラインを高速かつ高精度に加工することが可能なレーザ加工方法および装置を提供する。
【解決手段】 被加工物(1)に対してレーザ光を走査し、前記被加工物上に形成されている1次パターニングラインを基準とした所定の位置に2次パターニングラインを形成するレーザ加工装置において、前記被加工物の被加工面に対してガルバノスキャンミラー(14)を用いてレーザ光を走査するためのレーザ光学系と、1次パターニングラインと前記被加工物の被加工面でのレーザ反射光とを撮像する撮像手段(17)と、前記撮像手段により撮像して得られた画像上で1次パターニングラインとレーザ反射光の相対位置を検出し、検出された相対位置と、1次パターニングラインを基準とした2次パターニングラインの所定の位置とを比較して補正量を検出する補正量検出手段(21)と、前記補正量に基づいて、レーザ光の走査位置を補正可能である。 (もっと読む)


【課題】所定の画素パターンを有する画像を表示したときであっても、画像に縞模様が現れることを抑制することができる光走査装置及びそれを備えた画像表示装置及び網膜走査型画像表示装置を提供する。
【解決手段】光束の走査方向に応じたクロック周期のドットクロックを、基本クロックであるマスタクロックを走査位置に応じた分周数で分周することにより生成するドットクロック生成器を備え、このドットクロック生成器は、一走査ラインにおいて連続する2以上のドットクロックからなるドットクロックの組の分周数列パターンと同一の分周数列パターンが複数回繰り返されるドットクロック群について、各組を生成するために必要な分周数の合計値を一定に維持しつつ各組のドットクロックの周期パターンを変更する。 (もっと読む)


【課題】ズーム機能を備え、小型化、かつ、低コスト化を図るとともに、利便性に優れたプロジェクタを提供すること。
【解決手段】光を射出する光源装置11と、該光源装置11から射出された光を画像情報に応じて変調する空間光変調素子30と、空間光変調素子30により変調された光を中間像として結像させるズーム光学系を有する倍率調整部と、前記中間像を被投射面上に投射する投射手段43とを備え、倍率調整部のズーム光学系41が、中間像の倍率を変化させることによって、少なくとも被投射面50に投射される投射画像の少なくとも一方向の倍率を変化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高画質、高解像度を実現する二次元光走査装置を提供する。
【解決手段】ビーム状の光を出射する光源10、光源10から出射された光を主走査方向及び副走査方向に偏向走査する偏光器20、偏光器20で走査された光が走査面5に形成する走査線のうち隣接する走査線の副走査方向の間隔を検出する走査線検出手段30及び制御部40を備える。制御部40において、偏光器20の2軸方向の走査周波数fx、fyと走査面5の更新周波数Fとが以下の式1に示す関係となるように偏光器20の偏向角度を制御するとともに、走査線検出手段30で検出された走査線の副走査方向の間隔が所定の値になるように偏光器20の偏向角度の位相を制御する。
x=nx×F、fy=ny×F (nx、nyは、互いに素の整数)・・・式1
これにより、周波数の差を低減した粗密のない走査線軌跡を形成することができ、走査面5上に高画質、高解像度の表示を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 扇状にレーザー光を走査するレゾナントスキャナーのミラー部の角度を傾動可能とし、レーザー光の扇状の走査面を傾動させて3次元領域の走査を可能とするレゾナントスキャナーを提供する。
【解決手段】 ミラー部1によりレーザー光を走査するレゾナントスキャナーRであって、前記ミラー部1を傾斜させる傾動手段Kを具備する。前記ミラー部1により、前記レーザー光は扇状に走査され、前記傾動手段Kにより、前記レーザー光の扇状の走査面が傾動される。前記傾動手段Kは、前記ミラー部1に当接するミラー傾斜シャフト3と、前記ミラー傾斜シャフト3を往復動させるカム7と、前記カム7を回転させるステッピングモーター9を具備する。 (もっと読む)


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