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Fターム[2H045BA12]の内容

機械的光走査系 (27,008) | 走査態様 (6,437) | 走査パターン (1,449) | 二次元走査 (1,119)

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【課題】加工面の立体形状の指定を容易に行えるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】加工対象面の3次元形状と加工パターンとを設定するための加工条件設定部と、加工条件設定部で設定された加工条件に従って、加工対象面のレーザ加工データを生成する加工データ生成部と、加工データ生成部で生成されたレーザ加工データのイメージを2次元的及び/又は3次元的に表示可能な加工イメージ表示部とを備え、加工条件設定部がさらに、加工パターンを2次元情報として入力する加工パターン入力手段と、加工対象面の3次元形状を示すプロファイル情報を入力するための加工面プロファイル入力手段とを備え、加工面プロファイル入力手段が、加工パターン入力手段から入力された加工パターンの2次元情報を3次元的な加工対象面に従った3次元レーザ加工データに変換するための基準となる、3次元的な加工対象面を表す基本図形を指定可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】ペン状の細長い構造物に配置することが可能な光走査装置及びレーザポインタを提供することを目的としている。
【解決手段】光源と、前記光源から照射された光が透過するレンズと、前記レンズを介した光を反射させる反射部材と、前記反射部材により反射された光を走査するためのミラーと、を有し、前記ミラーを揺動させて前記光の照射方向と同方向に前記光を出射する光走査装置であって、前記反射部材は、前記光源側を向く第一の反射面と、前記光の出射面側を向く第二の反射面と、を有し、前記光源と前記レンズとが、当該光走査装置のケースの長手方向に並ぶように配置し、前記ミラーと前記反射部材とが、前記ケースの短手方向に並ぶように配置した。 (もっと読む)


【課題】光走査部の共振周波数が製造バラツキや温度変化等によって変動しても、光走査部による走査軌跡を変更することなく、光走査部に出力される駆動信号の周波数を上記共振周波数に近づけることのできる光走査装置及びこれを用いた光測距装置を提供する。
【解決手段】光測距装置1は、光反射面を有する可動部が揺動することで該光反射面に入射される光を対象領域内でリサージュ走査する光走査部3、光走査部3に第1、第2駆動信号を出力して可動部を揺動駆動する駆動部5、光反射面に向かってパルス光を出射する光源部7、パルス光の反射光を受光する受光部9及びパルス光を反射した物体までの距離を計測する測距部11を備える。駆動部5は、第1駆動信号の周波数及び第2駆動信号の周波数をこれらの周波数比を維持しつつ変更可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】表示開始タイミングの遅延が生じた場合でも、画像に含まれる特定の情報の視認しにくさを軽減するように表示することができる表示装置を提供する。
【解決手段】ヘッドマウントディスプレイでは、BD信号に応じて画像信号に対応するビーム光が出射され、そのビーム光が2次元走査されることで網膜上に画像が表示される。表示対象の画像情報300に含まれる片側走査情報320に基づいて、片側走査範囲が特定される。片側走査範囲を片側走査によって表示させる片側走査信号と、片側走査範囲以外の領域を往復走査によって表示させる往復走査信号とが生成される。 (もっと読む)


【課題】精細度で実在感のある作成が容易な立体表示装置を提供する。
【解決手段】立体表示装置1は、規則的に配列された複数の走査型画素(SM画素)2から構成されている。SM画素2は、立体表示装置1の前方に向かって画像情報を光線でスキャンしている。1つのSM画素2が出している画素情報の表示範囲3の1つの1つ画像情報が3次元画像を構成する最小単位になる。SM画素2は光線を出している角度毎に別の情報を発している。1つのSM画素2は光線を発する方向によりその情報を変えることができるため、同じ画素でも見る方向により別の画像を見せることが可能となる。また、SM画素2を用いることにより、画素内の光源の情報は1つの方向に1つの情報しか送れないので、画素内の複数の光源が重なることはない。 (もっと読む)


【課題】コヒーレント光源を用いた照明装置のスペックルを抑制する。
【解決手段】レーザ光源50で発生させたレーザビームL50を、光ビーム走査装置60によって反射させ、ホログラム記録媒体45に照射する。ホログラム記録媒体45には、走査基点Bに収束する参照光を用いて散乱板の像35がホログラムとして記録されている。光ビーム走査装置60は、レーザビームL50を走査基点Bで屈曲させてホログラム記録媒体45に照射する。このとき、レーザビームの屈曲態様を時間的に変化させ、屈曲されたレーザビームL60のホログラム記録媒体45に対する照射位置が時間的に変化するように走査する。ビームの照射位置にかかわらず、ホログラム記録媒体45からの回折光L45は、同一の散乱板の再生像35を同じ位置に再生する。照明対象物70の受光面Rには、ホログラムの再生像35によってスペックルが抑制された照明スポットが形成される。 (もっと読む)


【課題】可動板を互いに直交する2つの軸のそれぞれの軸まわりに安定して回動させることのできる光スキャナーおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】貫通孔411に挿通された永久磁石811が、アライメント面41X,41Yに固定されることにより、永久磁石811を変位部41の所望の位置に位置決めして固定することができる。詳しくは、永久磁石811のX軸方向寸法の中心およびY軸方向寸法の中心が、回動中心軸X1,Y2の交点と一致させることができる。これにより、電源813,833からコイル812,832に交番電圧を印加することにより、永久磁石811が傾斜し、回動中心軸Y2からずれることなく、駆動梁43を捩じり変形させつつ、変位部41が回動中心軸Y2まわりに安定して傾斜する。これにより、可動梁42は、回動中心軸X1からずれて傾いた屈曲をすることなく、可動部2を安定して回動させることができる。 (もっと読む)


【課題】集光効率を向上でき受光感度が良く、低コスト化及び小型化を実現できるレーザレーダ装置を提供する。
【解決手段】一方向の断面が楕円の一部からなる楕円面反射鏡14を光走査手段12と受光手段16の光路間に設置している。そして、楕円面反射鏡14に対象物から反射してくる反射光を導く固定鏡13が楕円面反射鏡14の一方の楕円焦点位置に設置されている。また、受光手段16が楕円面反射鏡14の他方の楕円焦点位置に設置されている。このため、楕円面反射鏡14を反射した全ての反射光が楕円面反射鏡14の楕円焦点位置に集光する。 (もっと読む)


【課題】コヒーレント光源を用いた照明装置のスペックルを抑制する。
【解決手段】レーザ光源50で発生させたレーザビームL50を、光ビーム走査装置60によって反射させ、マイクロレンズアレイ48に照射する。マイクロレンズアレイ48を構成する個別レンズは、入射した光ビームL60を拡散させ、照明対象物70の受光面R上に所定の照射領域Iを形成する。このとき、光ビームL60のマイクロレンズアレイ48に対する入射位置にかかわらず、受光面R上の同一位置に照射領域Iが形成されるようにマイクロレンズアレイ48を構成する。光ビーム走査装置60により、光ビームL60の屈曲態様を時間的に変化させ、マイクロレンズアレイ48に対する照射位置が時間的に変化するように走査する。照射領域Iには、スペックルが抑制された照明スポットが形成される。 (もっと読む)


【課題】投影により画像を表示する電子機器において、どの方向から照射してもほぼ正しい形状で画像を映し出すことができるようにする。
【解決手段】電子機器1は、光学部品を内蔵し、同軸方向にそれぞれ配向された3通りの波長の光を前記光学部品を用いて投影対象場所5に向けて2次元走査することによってカラー映像を表示する投影表示装置2と、投影対象場所5を撮像する撮像素子3と、撮像素子3によって撮像された映像に基づいて、投影表示装置2に内蔵された前記光学部品の位置および角度のうち少なくとも一方を調整する制御装置19とを備える。 (もっと読む)


【課題】走査型画像表示装置の起動時の温度変化により高速走査素子の共振周波数が変化しても、確実かつ短時間で起動できる走査型画像表示装置を提供すること。
【解決手段】共振型の走査素子の周囲温度を取得する温度取得手段と、走査素子の振れ角が最大となる共振周波数を検索し、走査型画像表示装置の起動時の駆動周波数として決定する周波数決定手段と、走査型画像表示装置の前回駆動停止直前時の走査素子の駆動周波数及び走査素子の周囲温度、並びに共振周波数の温度特性データを記憶する記憶手段と、起動時に、前回駆動停止直前時の駆動周波数、前回駆動停止直前時の走査素子の周囲温度と当該起動時の走査素子の周囲温度との温度差、及び共振周波数の温度特性データに基づいて、周波数決定手段が共振周波数の検索を開始するための検索開始周波数となる駆動周波数を算出する検索開始周波数算出手段と、を備えた走査型画像表示装置とした。 (もっと読む)


【課題】加工面の立体形状の指定を容易に行えるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】加工対象面上に、加工パターン入力手段により入力された加工パターンを仮想的に一致させるように、加工パターンをプロファイル情報に基づいて3次元形状に変形し、3次元レーザ加工データを生成する加工データ生成部と、3次元形状に変形された加工パターンを、加工対象面と共に3次元表示する3次元表示手段と、3次元表示手段に表示された加工対象面の配置位置を、第一のスキャナ及び第二のスキャナの可動範囲により定まる作業領域内において調整するための調整手段と、を備え、レーザ制御部は、加工データ生成部により生成された3次元レーザ加工データ、及び調整手段により調整された加工対象面の配置位置に基づいて、レーザ発振部、ビームエキスパンダ、第一のスキャナ及び第二のスキャナを備えるレーザ光走査系を制御するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】小型で駆動効率がよく、大振幅が得られ、さらに動的変形が低減でき、温度上昇による共振周波数の変動の低減が可能な光偏向器を提供する。
【解決手段】固定ベース50、光反射面を有するミラー部10、該ミラー部10を内部枠部材20を介して揺動可能に支持する一対の弾性支持部材30a,30b、及び一対の駆動梁40a,40bを備え、該一対の駆動梁40a,40bは、ミラー部10と内部枠部材20と一対の弾性支持部材30a,30bを固定ベース40に対して片持ち支持する。内部枠部材20とミラー部10は、該ミラー部10の中心に対して放射状に配置した複数の連結部材22で接続し、且つ、一対の弾性支持部材30a,30bと内部枠部材20の接続点の延長線上には連結部材22を配置しないようにする。 (もっと読む)


【課題】共焦点走査を行うフォーク部材を支持するマウントの永久歪みを防止しつつ、ぶれや歪みなどのない画像を取得する。
【解決手段】共焦点用ピンホールとして機能する点光源を有するフォーク部材と、該フォーク部材を支持するマウントを有する走査型共焦点内視鏡の走査装置において、フォーク部材の基端に棒状磁石が接続されており、棒状磁石の基端に対向する電磁石が設けられており、電磁石への通電を制御して所定のタイミングにて磁極が交互に反転するように電磁石を磁化してフォーク部材を振動させる制御手段を有する走査装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】照明光の走査に拘わらず、波面変調素子によって付与した所望の波面を精度よくリレーでき、かつ、装置の小型化を図る。
【解決手段】光源2からの照明光を、その光軸に交差する方向に走査する走査機構9と、該走査機構9に固定され、光源2から入射された照明光の波面を変調して射出する波面変調部8とを備えるスキャナ4を提供する。また、光源2からの照明光を、その光軸に交差する方向に走査する走査機構9と、光源2と走査機構9との間の光路上に走査機構9との間に間隔を空けて配置され、光源2から入射された照明光の波面を変調して走査機構9に射出する波面変調部8とを備え、該波面変調部8が、該波面変調部8から走査機構9までの光路において波面に発生する変化を相殺する波面を、照明光に付与する波面に加算して付与するスキャナ4を提供する。 (もっと読む)


【課題】光学蛍光材料を含むスクリーンを有する表示システム及び装置を提供する。
【解決手段】光を発光して画像を形成するスクリーン上の1以上の蛍光材料を励起する少なくとも1つの励起光ビームを用いたスクリーンに基づく蛍光スクリーン、表示システム、及び装置。蛍光材料は、リン光体材料と、量子ドットのような非リン光体材料とを含んでよい。スクリーンは多層二色性層を含んでよい。 (もっと読む)


【課題】薄膜太陽電池パネルのエッジデリーションの加工時間の増大を抑制しつつ、加工品質を向上させる。
【解決手段】光スポットを、矢印311a,矢印311b,・・・,矢印311kの順に、薄膜太陽電池パネル102に対して光学部が進む主走査方向に走査した後、1つ隣の行に移動し、主走査方向と逆方向に走査した後、1つ隣の行に移動する処理を繰り返す。そして、光スポットを矢印311kの方向に走査した後、矢印311lの方向に走査し、次の加工ブロックも同様にして光スポットを走査する。この走査を、薄膜太陽電池パネル102の辺301aに沿った直線状の領域の薄膜の剥離が完了するまで繰り返す。本発明は、例えば、エッジデリーションを行うレーザ加工装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】ミラーの倒れに起因する物品の加工精度の低下を抑制することができるガルバノ装置を提供する。
【解決手段】第1のミラー11と、第1のミラーを回転させる第1のモータ12と、第1のミラーの回転角度を検出する第1の検出部13と、第1の検出部で検出される第1のミラーの回転角度が目標角度となるように、第1のモータに電流を供給する第1の駆動部と、当該電流の電流値とこれに対応する第1のミラーの倒れ角度との関係を表すモデルを参照して、第1の駆動部によって第1のモータに供給された電流値に対応する第1のミラーの倒れ角度を推定する第1の推定部と、第1の推定部で推定された第1のミラーの倒れ角度が許容値を超えるかどうかを判定し、許容値を超えている場合に、第1のミラーの倒れ角度が許容値に収まるように、第1の駆動部による駆動電流の供給を調整する処理を行う処理部と、を有することを特徴とするガルバノ装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】光検出器からの信号に基づいて検出されたサーボ光の受光位置と理想の受光位置との差分に、迷光や電気的ノイズ等による外乱成分が含まれる場合にも、適正に、レーザ光を目標領域において走査させ得るビーム照射装置を提供する。
【解決手段】マイコン7は、PSD315からの検出信号に基づいて取得されたサーボ光の受光位置と、理想の受光位置との差分を示す差分信号に基づいて、レーザ光が目標領域上の目標軌道を追従するよう、ミラーアクチュエータ100を制御する。また、マイコン7は、差分信号に外乱成分が含まれるエラー期間を検出し、検出したエラー期間において、差分信号に応じて前記レーザ光を前記目標軌道に追従させる制御を停止させる。 (もっと読む)


【課題】ミラー部の重量増加を最小限に抑えつつ、ミラー部の剛性を高め、ミラーが往復振動した場合でも反りや変形が生じることを防止できるマイクロミラー装置を実現する。
【解決手段】対向する一対の捻り梁によって往復振動可能な状態でフレーム部材に連結されたミラー基板と、該ミラー基板に対して前記捻り梁を回転中心として往復振動させるための駆動手段を有するマイクロミラー装置において、前記ミラー基板101は、少なくとも応力制御の機能を有する応力制御層102と、反射層103と、増反射機能を有する増反射膜104を備え、前記応力制御層102は、引っ張り応力を有する層102-aと圧縮応力を有する層102-bとを交互に積層した多層構造であることを特徴とするので、質量の増加を最低限に抑えつつ剛性を高めることができ、ミラーの平坦性の確保や往復振動時の変形を効果的に抑えることができる。 (もっと読む)


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