説明

Fターム[2H045BA12]の内容

機械的光走査系 (27,008) | 走査態様 (6,437) | 走査パターン (1,449) | 二次元走査 (1,119)

Fターム[2H045BA12]の下位に属するFターム

Fターム[2H045BA12]に分類される特許

81 - 100 / 377


【課題】レーザーポインターを手で持たず機械で自動指示できる装置を提供する。
【解決手段】パソコンに接続したマイコンより、2軸サーボモータを制御し、サーボモータ軸に接続した、レーザーを動かす。レーザー光が、壁、もしくはスクリーンに映り、手で、持たなくとも自動指示ができる。この結果、手ぶれによる、指示位置の見難さ、また、手を、スクリーンから大きく外してしまった場合、お客様の目にレーザー光が当たり、不快感を与える恐れがなくなりました。 (もっと読む)


【課題】 所望の振動特性を確保しつつ小型化や省電力化等を有効に図ることができる振動素子、光走査装置及び映像投影装置並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】 光学ミラー部322が設けられる振動部(梁部31)と、この振動部を振動させる駆動部(磁界印加手段70等)とを備え、振動部が加工硬化及び時効硬化処理を施すことで形成されており、振動のし易さを示すQ値が1000以上の振動素子とすることにより、所望の振動特性を確保しつつ小型化や省電力化を有効に図ることができる振動素子30を実現し、また、振動素子30と共に駆動に関わる部品を縮小して、アクチュエータ装置1や、光走査装置や映像投影装置等の性能向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一方向の寸法を小さくすることができる、レーザ光等の2次元走査が可能なMEMSアクチュエータを提供することを目的とする。
【解決手段】第1軸線X周りに揺動する第1可動部21を支持する第1固定部22、23が積層された第2軸線Y周りに揺動する第2可動部31を支持する第2固定部32、33を、第2可動部31の内側に配置、又は、第2可動部31の狭小部分312Aと連結して配置することで、第1可動部21の法線方向から見たときのMEMSアクチュエータ1の寸法を小さくすることを可能としている。 (もっと読む)


【課題】 所望の振動特性を確保しつつ設計の自由度を格段に向上することができる振動素子及び光走査装置並びに映像投影装置を提供する。
【解決手段】 光学ミラー部322が設けられる振動部(梁部31)と、この振動部を振動させる駆動部(磁界印加手段70等)とを備え、加工硬化及び時効硬化処理が施されて形成されると共に歪み振幅が3×10−3より大きい振動部とし、所望の振動特性を確保しつつ設計の自由度を格段に向上することができる振動素子30を実現し、また、振動素子30と共に駆動に関わる部品を縮小して、アクチュエータ装置1や、光走査装置や映像投影装置等の性能向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 所望の振動特性を確保しつつ設計の自由度を格段に向上することができる振動素子、光走査装置及び映像投影装置並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】 光学ミラー部322が設けられる振動部(梁部31)と、この振動部を振動させる駆動部(磁界印加手段70等)とを備え、共振周波数の変化量と歪み振幅の大きさとの関係を示す共振特性曲線のピーク形状が線対称となる振動特性を有する振動部とし、所望の振動特性を確保しつつ設計の自由度を格段に向上することができる振動素子30を実現し、また、振動素子30と共に駆動に関わる部品を縮小して、アクチュエータ装置1や、光走査装置や映像投影装置、画像形成装置等の性能向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】圧電駆動式光学素子において、投影画像面積を拡大することを目的とする。
【解決手段】光学反射素子において、支持枠1と、この支持枠1の内側の対向する部分にそれぞれの外端2aを支持された一対の第一のミアンダ形状梁2と、この第一のミアンダ形状梁2のそれぞれの内端2bで支持した一対の音叉型振動子3と、この音叉型振動子3の振動中心をそれぞれの外端4aで支持した一対の第二のミアンダ形状梁4と、この第二のミアンダ形状梁4のそれぞれの内端4bで支持したミラー部5とを備え、前記第二のミアンダ形状梁4は、内端4bと外端4aの少なくとも一端を、前記ミラー部5の中心軸から所定の長さ離れた位置において、それぞれ前記ミラー部5、または前記音叉型振動子3を支持したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーザ安全の基準を満たす様に光測距装置を最適に制御する。
【解決手段】光測距装置は、光反射面を有する可動部が揺動することで光反射面に入射される光を光走査できる光走査部と、可動部を揺動させる駆動信号を、可動部が有する共振周波数に合わせて設定された駆動周波数で、光走査部に供給し可動部を揺動駆動する走査駆動部と、光反射面に向かってレーザ光を投光する光源部と、光反射面で反射走査されたレーザ光が物体により反射された反射光を受光する受光部と、レーザ光の各照射位置間の距離が所定値以上になる様に設定された、レーザ光の投光タイミングを光源部に指令する光源制御部と、レーザ光の投光及び受光タイミングに基づいて物体の距離を計測する測距部と、設定されている駆動周波数と投光タイミングとを共振周波数に合わせて変更する変更手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 光変調効率(光利用効率)を改善することを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、光源10から出射された光を投写ユニット80側に透過するように構成されており、複数の微小開口部71を有する透過型デジタル素子70と、光源10から出射される光を透過するとともに、光源10から出射される光を複数の微小開口部71のそれぞれに分配するように構成されたマイクロレンズ61とを備える。複数の微小開口部71のそれぞれは、開閉可能に構成されたシャッタ73を有する。 (もっと読む)


【課題】可動板と捻り梁との接合部における応力による可動板のたわみを抑制することができる光偏向素子、光偏向器、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】光偏向素子は、光反射性を有する反射鏡42が設けられた可動板41と、支持枠44と、可動板41を支持枠44に対して回動可能に連結する弾性支持梁43と、可動板41の反射鏡42と反対の面側に設けられた磁石37とを備え、弾性支持梁43は、可動板41の回動軸Xに垂直な断面で見たときに、幅が反射鏡42側から磁石37側に向けて漸次増加する形状をなしている。 (もっと読む)


レーザスキャナ(10)として構成された、環境を光学的に走査し測定する装置であって、回転鏡(16)によって発光光線(18)を放出する発光素子(17)と、レーザスキャナ(10)の環境内で物体(O)から反射されるかあるいはその他の形で散乱した受光光線(20)を受け取る受光素子(21)と、多数の測定点(X)について、物体(O)までの距離を求める制御評価ユニット(22)とを含む装置において、回転鏡(16)は、ハイブリッド構造として構成されたロータ(61)の一部である。
(もっと読む)


【課題】本発明は、光学反射素子の高精度な自励駆動を実現することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するため本発明は、ミラー部9と連結された振動子10とを備え、振動子10は、基材19上に形成された分断溝30Aによって分離して配置されたドライブ素子16およびモニター素子17を有し、これらのドライブ素子16およびモニター素子17の下部電極層21は、共通の外部電極と接続され、モニター素子17とドライブ素子16とが隣接して配置された任意の点において、分断溝30Aにより、モニター素子17の下部電極層21とドライブ素子16の下部電極層21との最短導通経路は、モニター素子17の下部電極層21から共通の外部電極までの距離より長いものとした。これにより本発明は、モニター素子17、18の検出精度を高め、光学反射素子8を高精度に自励駆動させることができる。 (もっと読む)


本発明は、一つの鏡(22)と、第一及び第二回転作動要素(24)を備えた、一つの光ビームを二つの異なる方向へ偏向するための装置(20)に関している。第一回転作動要素(24)は第一制御信号に従い第一軸(54)の周りを回転する。第二回転作動要素(26)は第一軸(54)に沿って第一回転作動要素(24)と向かい合わせに配置され、且つ、第二制御信号に従い第一軸(54)の周りを回転する。第一バネ要素(28)が、第一回転作動要素(24)と、第一軸(54)の外側に規定の距離だけ間隔をあけて鏡(22)とに結合される。第二バネ要素(30)が、第二回転作動要素(26)と鏡(22)とに結合される。
(もっと読む)


【課題】2つの回動軸に関して、充分な回動角度を得ることができる光スキャナを得る。
【解決手段】印加電圧が0Vから増加していくと、接地されているミラー部210と第3及び第4の内側裏分割電極413、414並びに内側表分割電極との間、及び接地されているジンバル部220と第2の外側裏分割電極422及び外側表分割電極との間に電圧差が生じ、この電圧差によりミラー部210と第3及び第4の内側裏分割電極413、414並びに内側表分割電極との間、及びジンバル部220と第2の外側裏分割電極422及び外側表分割電極との間に静電引力が生じる。ミラー部210は、第3及び第4の内側裏分割電極413、414並びに内側表分割電極からの静電引力に加えて、第2の外側裏分割電極422及び外側表分割電極からの静電引力によりY軸時計回りに回動する。交流電圧が130Vになると、ミラー部210は、アイドル状態から15度回転する。 (もっと読む)


【課題】ミラーの一方向への揺動と他方向への揺動とが異なる種類の駆動方式により行われる異種駆動方式の構成を有する、高精度な駆動制御が可能な2次元光スキャナを提供する。
【解決手段】光スキャナ1は、ミラー部2と一対の第1駆動部3A、3Bとを有する可動部4と、第2駆動部5と、基台6と、設置部7と、を備える。第1駆動部3A、3Bが圧電駆動方式により駆動され、可動枠42に軸線AX1を節とする定在的な波形の変形が生じる。第2駆動部5が電磁駆動方式により駆動され、外枠43がZ軸方向に運動し、可動部4は、軸線AX2回りに揺動する。この結果、ミラー部2が軸線AX1回りに揺動されつつ、可動部4が軸線AX2回りに揺動されることで、光スキャナ1は、ミラー部2の反射面21に入射した光束を反射して、2次元走査する。 (もっと読む)


【課題】走査部の駆動信号の周期を環境変化に応じて変更しても、画質の劣化を抑制することができる光走査装置を提供する。
【解決手段】CPU341は、特定された走査周期及び投影時間に基づいて、レーザ光の走査が基準位置を通過してからレーザ光が出射開始されるまでの時間を決定する。そして、調整部377は、ミラーセンサ376によるレーザ光の振幅の検出結果に基づいて、レーザ光の振幅が所定の振幅よりも小さいときに、駆動ドライバ373が生成するパルス信号の周波数を、レーザ光の振幅が所定の振幅以上となるように変更する。そして、調整部377は、周波数が変更された後の走査周期を特定する (もっと読む)


【課題】迷光の発生を防止することができる光偏向器、光偏向器の製造方法および画像表示装置を提供する。
【解決手段】可動板11と、一端が可動板11と連結され、回転軸Xの周りに可動板11を回動可能に支持する弾性支持部12と、弾性支持部12の他端と連結された支持部材13とを備え、弾性支持部12、支持部材13は、上面、下面、及び側面を有し、側面は、上面又は下面よりも外側に存在する1つ又は複数の斜面によって形成され、弾性支持部12、支持部材13の上面、下面、及び側面に、光吸収膜30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】弾性支持部の破断を防止することができる光偏向器の製造方法を提供する。
【解決手段】反射膜11を有する可動板10を形成する工程と、可動板10とは異なる部材で、可動板10を取り付けるための取付部21と、取付部21に取り付けられた可動板10を所定の軸の周りに回動可能に支持する弾性支持部22とを有する軸部材20と、軸部材20と連結する支持部材30とを一体で形成する工程と、軸部材20と支持部材30に丸め処理を施す工程と、取付部21に可動板10を取り付ける工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】反射部以外での光の反射を防止できる光偏向器を提供する。
【解決手段】反射膜11を有する可動板10と、可動板10とは異なる部材で、可動板10を取り付けるための取付部21と、取付部21に取り付けられた可動板10を所定の軸の周りに回動可能に支持する弾性支持部22とを有する軸部材20と、軸部材20と連結された支持部材30を備え、弾性支持部22の表面に光吸収膜23が、支持部材30の表面に光吸収膜33が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 アクチュエータチップの向きを適正に認識することができ、実装作業を容易にかつ確実に行うことのできるプレーナ型アクチュエータを提供する。
【解決手段】 デバイス基板に設置された枠状の固定部2と、固定部2の内側にトーションバー3を介して可動自在に支持され駆動手段により駆動される可動部4と、固定部2に形成され少なくとも上下方向が認識できる認識部5と、を備えている。 (もっと読む)


眼科手術のためのレーザシステムは、パルスレーザビームを生成するレーザ光源と、パルスレーザビームを、Z軸を横断するXY方向に走査するXYスキャナと、XY走査されたレーザビームをZ軸に沿って走査するZスキャナと、XYZ走査されたレーザビームの焦点を標的領域に集光する対物レンズとを備える。 (もっと読む)


81 - 100 / 377