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Fターム[2H045BA12]の内容

機械的光走査系 (27,008) | 走査態様 (6,437) | 走査パターン (1,449) | 二次元走査 (1,119)

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【課題】 距離画像センサの位置調整を容易に行うことのできる距離画像処理システムを提供する。
【解決手段】 所定の被測定対象の距離値を検出する距離画像センサ1と、距離画像センサ1から入力される各画素の距離値に基づいて生成された距離画像から特徴部を抽出する画像処理回路46を備えた画像データ処理装置2と、を備え、画像処理回路46は、調整しようとする距離画像センサ1から入力される距離値に基づいて生成された距離画像から調整対象となる特徴部を抽出し、この調整対象となる特徴部と、あらかじめ抽出された基準となる特徴部とを比較し、その位置の誤差を演算するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】光源出力変動による、画像の色の変化を抑えるためにAPCを行い、APCを行う領域を画像形成領域として、光線により走査される領域を画像形成領域に限りなく近づけることを可能とし、画像の明るさを向上させる投影型画像表示装置を提供する。
【解決手段】レーザー光源20−22からの色が異なるレーザー光の光路を合成する光路合成素子25と、光路合成素子25から射出されたレーザー光を分離する光束分離素子27と、光束分離素子27により分離されたレーザー光により走査する走査ミラー23と、光束分離素子27により分離された各レーザー光を受光して各光源の各発光量を検出する光量モニタ用受光素子26と、元画像データに基づき投影面Sにレーザー光のスポットが形成されるように走査ミラー23を制御すると共に、元画像データに基づく色が再現されるように各光源を制御する制御回路24とを備えている。 (もっと読む)


走査プロジェクタ(100)は、二次元で走査するミラー(142)を含む。この走査ミラーは、高速走査軸上において共振周波数で振動し、低速走査軸上で、入力されるフレームレートに位相同期される。補間手段(104)は、ピクセルクロックが到達するとき、ミラーの位置に基づいて隣接する画素から画素密度のデータを補間する。入力される映像データは、バッファに保存される。完全なフレーム分よりも小さい映像データを、バッファ内に保存することができる。 (もっと読む)


【課題】観察対象を含む標本全体を示す一方の2次元画像を見ながら、当該2次元画像内の所定領域の詳細データを簡易に呼び出して表示する。
【解決手段】標本Aを撮影して第1の2次元画像を取得する撮像素子4と、標本Aにおいてレーザ光を走査して発生した蛍光を検出し、第2の2次元画像を取得するLSM装置2と、いずれか一方の2次元画像を表示する画像表示手段7と、表示された一方の2次元画像内において他方の2次元画像を取得すべき観察領域を指定する観察領域指定手段6と、観察領域の情報と該観察領域において取得された他方の2次元画像とを対応づけて記憶する記憶手段17と、画像表示手段7に観察領域を選択可能に表示する観察領域表示手段7と、表示された観察領域が選択されたときに、選択された観察領域に対応づけて記憶手段17に記憶されている他方の2次元画像に基づくデータを表示するデータ表示手段7とを備える蛍光観察装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を走査することにより取得される蛍光画像の空間分解能を変化させることなく、瞬時に取得する蛍光画像の焦点深度を調節する。
【解決手段】レーザ光源8と、該レーザ光源8からのレーザ光を走査するスキャナ9と、該スキャナ9により走査されたレーザ光を標本Aに照射し、標本Aにおいて発生した蛍光を集光する対物レンズ10と、標本Aを面照明する面照明光源18と、レーザ光の照射により発生した蛍光をレーザ光の光路から分岐させる蛍光分岐部11と、該蛍光分岐部11で分岐された蛍光を検出する光検出器14と、対物レンズ10とスキャナ9との間において蛍光を分岐する光路分岐部21と、該光路分岐部21において分岐された蛍光を撮影する撮像素子26と、該撮像素子26と光路分岐部21との間の対物レンズ10の瞳位置と光学的に共役な位置に配置された可変絞り23とを備えるレーザ走査型蛍光顕微鏡1を提供する。 (もっと読む)


【課題】加工速度を低下させることなく、加工精度を向上させることができるレーザ加工装置を提供すること。
【解決手段】回転軸線の回りに位置決め自在の第1のミラー8aと、第1のミラー8aの回転軸線と直交する回転軸線の回りに位置決め自在の第2のミラー9aとによりレーザ光2を2次元方向に走査させ、fθレンズ10により、レーザ光2を加工対象物11上に集光させて、加工対象物11を加工するレーザ加工装置において、回転軸線の回りに位置決め自在の第3のミラー5aを、レーザ発振器1と第1のミラー8aとの間、かつ、当該回転軸線が第1のミラー8aの回転軸線と平行になるようにして配置し、反射面を第3のミラー5aの回転軸線と平行にした2枚のミラー6,7を、第3のミラー5aと第1のミラー8aとの間、かつ、設計上の光軸から等距離の位置に互いに向かい合わせて配置し、レーザ光2を入射させる加工対象物上11の走査エリアに応じて、レーザ光2の光路を、第3のミラー5aと第1のミラー8aのいずれか一方により定める。 (もっと読む)


【課題】自由度連成振動系を構成した光走査装置において鏡面部の振動振幅を大きくする
【解決手段】光走査装置1は、ミラー13、内ジンバル12、外ジンバル11、支持部3、弾性連結部16a,16b、弾性連結部15a,15b、及び弾性連結部14a,14bが、固有の周期的外力が作用した場合に大きい回転角で捩じり振動する3自由度連成振動系を構成する。このため、櫛歯電極部17,19と櫛歯電極部4a,4bとの間に電圧を印加して、固有の周期的外力を外ジンバル11に作用させることにより、3自由度捻り振動子を共振状態にできる。そして、外ジンバル11の回転角度が、外ジンバル11に作用するトルクが最大となるときの外ジンバル11の回転角度を含む予め設定された電圧印加角度範囲内(トルクが最大トルクの90%以上となる範囲)にあるときに、電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】高コスト化を招くことなく、高い精度の光走査を安定して行うことができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 2つの光源、該2つの光源からの光束が個別に入射する2つの液晶素子(16A、16B)を有する液晶光学デバイス16、液晶光学デバイス16に印加される電圧を制御する走査制御装置を備えている。各液晶素子は、2つの入力端子(T1、T2)、及び該2つの入力端子に印加される電圧の差に応じて、Z軸方向に関して屈折率変化を生じる液晶層を有している。そして、走査制御装置は、各液晶素子に対して、射出される光束の光路を曲げるときには、2つの入力端子に互いに異なる実効電圧を印加し、射出される光束の光路を曲げないときには、2つの入力端子に同じ実効電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成にて目標領域におけるレーザ光の走査位置を精度良く検出できるビーム照射装置を提供する。
【解決手段】レーザ光源から出射されたレーザ光は、ミラーに入射する。アクチュエータは、レーザ光が入射するミラーを回動させることにより、目標領域においてレーザ光を走査する。一方、半導体レーザ303から出射されたサーボ光は、ホログラム素子200に入射する。ホログラム素子200は、ミラーの回動に伴って回動し、出射面には、回折パターンが設定されている。光検出器309は、ホログラム素子200を透過したサーボ光を受光して、その受光位置に応じた信号を出力する。こうすると、光検出器309に入射するサーボ光の走査幅が広げられるため、光検出器309上におけるサーボ光の受光位置が精度良く検出される。結果、目標領域におけるレーザ光の走査位置も精度良く検出され得る。 (もっと読む)


【課題】高速走査部の改善により高解像度化や高品質化を図ることができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置は、画像信号に応じた光を出射する光源部と、第一の走査方向に対して相対的に高速に光を走査する高速走査部と、第一の走査方向とは略直交する第二の走査方向に対して相対的に低速に光を走査する低速走査部と、高速走査部及び低速走査部を駆動して光源部から出射させた光を2次元走査する制御部と、を備えた。画像表示装置は、高速走査部の走査領域を略二分する第一走査領域の光と第二走査領域の光をそれぞれ光軸の異なる第一光路と第二光路とに分岐する光路分岐部と、光路分岐部によって第一光路と第二光路に分岐した第一走査領域の光と第二走査領域の光とを同一光軸の光路に合流させることにより、第一走査領域と第二走査領域とを重ねて合成走査領域とする光路合成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光スキャナー等の、光走査を行なう際に回転運動を伴う機器に非接触で電力を供給する際の電力伝送効率を向上する。
【解決手段】
可動部と固定部とを有し、前記可動部は、光源40からの光ビームLの光軸と平行な回転軸を軸心として回転可能であって、光ビームLを通過させる透孔301,312が設けられた回転部材30,31と、透孔301,312を通過した光ビームLを光ビームLの光軸に対して可変の角度で反射するミラー24と、を備え、回転部材30,31は、ミラー24と電気的に接続された第1のコイル311を有し、前記固定部は、一部又は全部に磁性材料を有する磁性部材32と、第1のコイル311に電磁界を供給可能であって、磁性部材32を磁心として設けられた第2のコイル321と、を備える。 (もっと読む)


【課題】水平方向と垂直方向の振幅の位相ずれを高精度に検知でき、高画質化を維持できる2次元光走査装置を提供する。
【解決手段】第一または第二の走査方向(x方向またはy方向)のうち少なくとも一方側に、第一及び第二の光走査手段としてのMEMSスキャナー4の振幅の位相ずれを検知可能に受光手段としてのフォトダイオード7a、7bを配置し、これらの受光手段から光ビームの受光タイミング情報を取得し、該受光タイミング情報に基づいて第一及び第二の光走査手段の振幅関係(位相ずれ)を検知し、その結果が許容範囲外であれば、位相補正手段としてのデータ処理回路11により補正すべく補正信号TCを出力して遅延回路2を制御し、MEMSスキャナー4におけるx方向とy方向の走査が所望の位相関係になるようにパルス信号SxとSyの位相関係を補正する。 (もっと読む)


【課題】 良質の加工を行う。
【解決手段】 レーザビームを出射するレーザ光源と、加工対象物を保持するステージと、外部から与えられる制御信号に基づいて、レーザ光源を出射したレーザビームを、ステージに保持された加工対象物上で走査するビーム走査器と、ビーム走査器を介して、ステージに保持された加工対象物の画像を取得する受光装置と、受光装置で取得された加工対象物の画像のデータに基づいて、ステージに保持された加工対象物上にレーザビームを入射させる複数の入射目標位置を設定し、入射目標位置にレーザビームが照射されるようにビーム走査器に制御信号を与える制御装置とを有するレーザ加工装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】画像が見えにくくならずに、消費電力を低減させることが可能なヘッドマウントディスプレイを提供すること目的とする。
【解決手段】画像データから、強度が画像に応じて変調されたレーザ光を2次元に走査した走査画像光を生成し、当該走査画像光を、ユーザの眼球に直接照射する走査画像光照射部20と、ユーザに視認させる画像データが、線画像及び非線画像のいずれかであるかを判断する画像判断手段43aと、画像データが非線画像である場合に、画像データを線画像データに変換し、当該線画像データを前記走査画像光照射部20に出力する画像変換手段43bを有するので、画像を線画として、当該線の部分のみを、走査画像光としてユーザの眼球に照射することにより、大幅に消費電力を低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化および構造の簡素化を図りながら、ミラー部での振動を大きくすることが可能な振動ミラー素子を提供する。
【解決手段】この振動ミラー素子10は、ミラー部21の両側にそれぞれ端部22aおよび23aが接続され、ミラー部21を振動可能に支持するトーションバー22および23と、トーションバー22の端部22bおよびトーションバー23の端部23bとそれぞれ接続されるバー24および25と、バー24および25の端部24b、24c、25bおよび25cとそれぞれ接続される駆動部50および60とを備え、平面的に見て、ミラー部21はバー24および25と駆動部50および60とに囲まれる領域Rに配置されるとともに、トーションバー22および23の幅W1とバー24および25の幅W2とは、駆動部50および60の幅W3よりも小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】レーザマーカにおいてタクトタイムをあまり低下させることなく湾曲部の内回り現象をなくし、印字品質を向上させること。
【解決手段】印字すべきパターンとして、あらかじめ線分毎に始点,終点と線種情報とをメモリ部21に記憶させておく。マーキング時にはメモリ部21より順次データを読み出し、直線であれば設定されたスキャン速度でスキャニングを行う。円弧の場合にはスキャン速度を低下させると共に、低下させたスキャン速度に応じたレーザパワーとなるようにレーザ光源の出力レベルを低下させてマーキングを行う。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、スペックルを確実に抑制することができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像表示装置1は、レーザ光源2R,2G,2Bと、レーザ光を被投射面上で2次元方向に走査して画像を描画する走査手段(MEMSミラー3、ガルバノミラー4)と、を備え、MEMSミラー3が、レーザ光をスクリーン7上で所定の周期で走査するレーザ光走査運動を行いつつ、レーザ光の走査周期の倍数以外の一定周期を持つ運動、レーザ光の走査周期の約数以外の一定周期を持つ運動、一定周期を持たない運動のいずれかを含むレーザ光入射角変化運動を行うことにより、走査手段からスクリーン7の所定の描画点に対するレーザ光の入射角が時間的に変化する。 (もっと読む)


【課題】デバイス特性に関わらず、マイクロミラーを効果的に大きく傾斜させる。
【解決手段】マイクロミラーデバイス10において、可動電極20A、20Bをマイクロミラー12からX軸方向に延ばす一方、固定電極30A、30B、30Cを支持フレーム16からマイクロミラー12に向けて延ばし、可動電極20A、20Bと交互に並んで配置させる。そして、可動電極20A、20B、固定電極30A〜30Cに、同じ幅の複数の可動電極凸部22A〜22A、固定電極凸部32A〜32AをX軸に沿って形成し、固定電極凸部32A〜32Aのピッチ間隔を一定にする一方、可動電極凸部22A〜22Aのピッチ間隔を、マイクロミラー12から離れるほど大きくする。 (もっと読む)


【課題】視認性の良好な明光表示が可能な光学装置および光学機器を提供する。
【解決手段】被写体の像を形成する第1の光学系11,16と、光を2次元方向に走査することにより前記被写体の像とは異なる像を形成する第2の光学系32と、前記第1の光学系11,16から入射する第1入射光L1と、前記第2の光学系32から入射する第2入射光L2とを合成する第3の光学系42とを含むことを特徴とする光学装置。 (もっと読む)


【課題】大幅な低コスト化を可能とする光偏向ミラー、光偏向ミラーの製法、光偏向器を提供する。
【解決手段】光ビームを偏向するための光偏向ミラーであって、基板4の表面が光反射性を有し、裏面にポリマー材料を主成分とする樹脂皮膜5が形成されたミラー部1と、ミラー部1に設けられ、樹脂皮膜5の突出部からなるトーションバー2と、トーションバー2に連結された固定部3とを有し、ミラー部1は磁気感受性を有し、トーションバー2はミラー部1を傾動自在に支持する。基板4の表面で光を反射でき、基板4が磁気感受性を有するので、電磁石で基板を傾動させることができる。トーションバー2の材料がポリマーを主成分とする樹脂を主成分とする樹脂であるから柔軟性があり、小さな駆動源で傾動できる。基板4の表裏両面とも、フォトリソグラフィ技術によるパターニングと、ウエットエッチングにより製造でき、光偏向ミラーを廉価に製造できる。 (もっと読む)


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