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Fターム[2H051CB20]の内容

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【課題】軸外に並設される2つの焦点検出領域について、コンデンサレンズ、絞りマスク、再結像レンズを共用する場合、光軸に近い焦点検出領域について焦点検出用撮像素子の受光面へ焦点検出光束を垂直入射させ、コンデンサレンズの厚みを小さくして焦点検出光学系を小型化する。
【解決手段】コンデンサレンズ124と絞りマスク128と再結像レンズ129とを軸外に設定した2つの焦点検出領域で共用する焦点検出モジュールにおいて、光軸に近い軸外焦点検出領域の焦点検出光束がイメージセンサアレイにほぼ垂直入射するように、コンデンサレンズ124、絞りマスク128、再結像レンズ129の形状、配置、性能を定めた。 (もっと読む)


【課題】ハイブリットタイプの測距装置において、大容量の不揮発性メモリを用いることなく、アクティブモード積分を行った場合、受光センサに発生するオフセットを補正し、高速で高精度な測距装置を得る。
【解決手段】定常光以外の信号光成分を積分するアクティブモード積分と、被写体からの定常光成分の積分を行うパッシブモード積分とを制御する積分制御手段と、投光手段により測距用光を投光しつつ、定常光成分以外の信号光成分を積分する第1のアクティブモード積分動作時の前記受光手段の複数のセンサの感度よりも低い感度で、投光手段により測距用光を投光しないで、前記定常光成分以外の信号光成分を積分する第2のアクティブモード積分動作により得られる前記受光手段の複数のセンサからの被写体像データにより、測距用光を投光した場合の受光手段の複数のセンサからの被写体像データを補正する補正手段とを備える。 (もっと読む)


基板を熱処理する装置は、低速軸に沿って配列された複数のダイオードレーザを備えるレーザ放射ソースと、該ソースから該基板に該レーザ放射を向ける光学部品と、該低速軸に直交する高速軸に沿って配列され、該光学部品を介して該基板から反射された該レーザ放射の一部を受け取る光検出器アレイと、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】焦点検出装置における測距精度を十分に向上することで撮像素子の高画素化に対応できるようにする。
【解決手段】AFセンサを構成する各センサ列を、等間隔の画素ピッチで複数のセンサ画素を配列した3本の画素列を互いに1/2画素ピッチずらした千鳥配置で構成する。そして、各画素列が被写体の同一部位の光束を取得しているときには、隣接した1対の画素列の画素信号を交互に読み出して相関演算し合成像ずれ量を算出する。そして、得られる2つの合成像ずれ量を平均化して最終的な像ずれ量を算出する。また、各画素列が被写体の同一部位の光束を取得していないときには、各画素列の画素信号をそれぞれ読み出して個々に相関演算し像ずれ量を算出し、得られる3つの像ずれ量を平均化して最終的な像ずれ量を算出する。 (もっと読む)


【課題】ズーム倍率の影響を受けずに、投影光の投射点と投影点との間の距離を正確に計測する。
【解決手段】プロジェクタ制御部14は、操作部13から、指定されたズーム倍率の情報を取得する。プロジェクタ制御部14は、取得したズーム倍率の情報に基づいて光学機構部25にズーム指示信号を出力するとともに、スクリーン2に描画された測距用のチャートのピッチ(センサ画素単位)を取得する。プロジェクタ制御部14は、測距ウィンドウ内のチャートピッチの倍数が整数となるようなウィンドウ幅(センサ画素単位)を設定する。測距センサ31A,31Bは、チャートを受光し、この測距ウィンドウのセンサ画素から位相差を求め、この位相差に基づいてプロジェクタ1とスクリーン2との間の距離を計測する。 (もっと読む)


【課題】 測光センサーと測距センサーを同一のチップ上に配置し、かつ、撮像画面の広範囲にわたり測光及び測距を可能とする。
【解決手段】 第一の領域及び第二の領域を備えた第一のセンサーと、第三の領域及び第四の領域を備えた第二のセンサーとを備え、第一の領域と第三の領域は撮像画面上で重複すると共に、これら第一の領域と第三の領域の出力信号から測距情報を得る。また、第二の領域の出力信号と、第四の領域の出力信号と、第一の領域及び第三の領域のいずれか一方の出力信号とから、測光情報を得る。 (もっと読む)


【課題】 イメージセンサーの小型化とコスト低減を図るとともに、電荷蓄積時間を短縮する。
【解決手段】 電荷転送部の長さに応じて複数の光電変換素子列をグループ化し、電荷転送部の短いグループに含まれるすべての光電変換素子列に対する電荷蓄積制御を共通化する。 (もっと読む)


【課題】小型で、かつ広い範囲での測光が可能なカメラを実現する。
【解決手段】撮影光学系からの光束を受けて信号を出力する第1の受光センサ(11−1、11−2)および第2の受光センサと(11−11、11−21)、撮影光学系の焦点状態を検出する焦点検出と被写体輝度を検出する測光とを行う制御手段(32)とを有し、第1の受光センサ(11−1、11−2)をエリア型センサで構成すると共に、制御手段(32)は、第1の受光センサ(11−1、11−2)からの信号を用いて焦点検出を行い、かつ第1および第2の受光センサからの信号を用いて測光を行う。 (もっと読む)


【課題】半導体光センサチップに温度センサを内蔵してレンズの温度をほぼ正確に測定可能とした半導体光センサデバイス、及びこのデバイスを用いた測距方法を実現する。
【解決手段】被写体からの光を集光するレンズと、このレンズを介して被写体が結像される半導体光センサチップと、前記レンズと前記光センサチップとの間に充填され、かつ熱伝導率が高い透明充填剤と、を備えた半導体光センサデバイスと、このデバイスを用いた測距方法に関する。光センサチップ7が半導体温度センサを備えており、この温度センサにより透明充填剤(シリコーンゲル9)を介してレンズ3aの温度を測定可能とする。また、測定温度と基準温度との差を用いて光センサチップ上の受光位置を補正し、補正後の受光位置を、三角測量原理によるレンズから被写体までの距離の測定に用いる。 (もっと読む)


【課題】 微細なパターンを有する被写体も検出可能であると共に、焦点検出精度が高くかつ応答性、低輝度限界性能も向上させた光電変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】フォトダイオードPD1〜PDnはスイッチSW12,SW23,SW34,SW2P,SW3P,SW4P等を切換えることにより、サンプルピッチを切り換えられるように構成されており、それぞれ独立して、各フォトダイオード毎に画素増幅回路E1〜Enに入力する場合と、サンプルピッチ4倍、即ちフォトダイオードPD1〜PD4、PD5〜PD8・・・のユニットをサンプルピッチとして画素増幅回路E1〜Enに入力する場合を切り換えて動作することができる。 (もっと読む)


【課題】 合焦ができない場合に原因を直ちにユーザーに知らせる合焦部を備えた投射装置を提供する。
【解決手段】 光源からの照射光を用いて、表示画像を投射面上に投射する投射装置であって、前記投射面に対して前記投射装置の焦点を自動的に合わせる合焦部を有し、前記合焦部は、前記投射面の輝度を測定する測定手段と、前記測定手段で測定した前記輝度が自動合焦可能な輝度であるかを判断する判断手段と、前記判断手段が自動合焦可能でないと判断した場合に自動合焦可能な輝度でない旨を知らせる通知手段とを有することを特徴とする投射装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 低コストで高精度のオートフォーカス性能を有したオートフォーカス用固体撮像装置を実現する。
【解決手段】 位相差検出型の焦点検出を行うための基準部用リニアセンサ(L1−B〜L10−B)と参照部用リニアセンサ(L1−R〜L10−R)とをそれぞれ備えたリニアセンサ対(L1〜L10)を有し、リニアセンサ対L5の基準部用リニアセンサL5−Bと参照部用リニアセンサL5−Rとの間にリニアセンサ対L6の基準部用リニアセンサL6−Bが配置され、リニアセンサ対L6の基準部用リニアセンサL6−Bと参照部用リニアセンサL6−Rとの間にリニアセンサ対L5の参照部用リニアセンサL5−Rが配置されている。 (もっと読む)


【課題】 種々の撮影環境において適切な焦点の検出を行うことができる焦点検出装置及び焦点検出方法を提供する。
【解決手段】 被写体像を結像させる焦点調節可能な撮影レンズと、撮影レンズを通過する一対の光束を受光し、光電変換する画素アレイと、を有する焦点検出装置において、画素アレイを、被写体像の位相差に基づく第1のデフォーカス量の検出用の焦点検出領域と、互いに隣接する画素毎に異なる透過波長特性をもつフィルタを実装した波長検出領域と、に区画し、波長検出領域で得られた信号から補正値を演算し、焦点検出領域で得られた信号から演算した第1のデフォーカス量を補正値に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】 測距光のケラレによらず、高精度な測距が可能な測距装置を提供する。
【解決手段】 レンズ11、12と、複数の画素を有するラインセンサ13、14を備え、受光量に応じた信号を出力する撮像部10と、隣り合う画素のセンサデータの差が所定範囲内にある画素を、測距光がケラレている画素と判定し、該画素を除いて測距データを求める制御部2とを有している。測距光がケラレている画素を判定し、この画素を除いて測距データを求めるので、測距光のケラレが発生しても高精度に測距することができる。 (もっと読む)


【課題】ターゲットの複数焦点スタック画像を作成する方法を提供する。
【解決手段】スタック画像はターゲットの複数の画像を含み、各画像は対応する焦点範囲若しくは位置を有する。ターゲット、及び光検出器のアレイの間に相対走査移動をもたらし、該アレイは、走査ラインの形態で走査中にターゲットから画像情報を繰り返し受信するために使用される。スタック内の画像を得るように、走査中に個々の画像の焦点範囲若しくは位置の間で修正されるべきターゲット及びアレイの間の相対焦点を生じ、各画像は走査中に個々の焦点範囲若しくは位置で得られる画像情報から形成される。該方法を実行する装置も提供する。 (もっと読む)


画像の取得中にイメージセンサアレイ(112)のピクセルまたはピクセル領域をサンプリングして得られるメタデータ(132)を使用して画像処理を行う方法、装置およびソフトウェアプロダクト。画像形成中にアレイの個別のピクセルまたはピクセル領域に(非線形)信号処理方法を適用することにより性能向上が達成される。記述されてたその場信号処理方法は画像形成プロセスの知識を梃子としてアレイ内のピクセルの信号品質を選択する。本発明の方法、装置およびソフトウェアプロダクトは画像の取得後処理または画像の取得中または取得直後の処理に使用することができる。本方法の実施例はデジタル撮像アレイ内のノイズ、ぶれ、および低コントラスト歪みを軽減する。ハードウェアおよびソフトウェア実施例も提起される。

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【課題】 ラインセンサとエリアセンサの画角の違いによる視差補正を可能にする。
【解決手段】 外部測距センサ14は、被写体の画像信号の光量を積分し、左右センサデータの位相差を演算することで多点測距データを算出する。メインCPU31は、外部測距センサ14で算出された多点測距データから、視差補正可能な距離であると判断した場合、視差補正データテーブルを参照し、距離に応じた視差補正量を読み出して、内部測距センサ19の視差補正を行う。内部測距センサ14は、視差補正により設定された検波枠領域を用いて、外部測距センサ14で検出された合焦位置近傍において近傍スキャンすることで合焦する。またメインCPU31は、視差補正可能な距離でないと判断した場合、外部測距センサ14の多点測距データを無効とし、内部測距センサ19上の予め設定された検波枠領域で合焦させる。本発明は、デジタルスチルカメラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】小包など大小様々な郵便物が流れる区分機において、レター区分機、フラットメール区分機同様の画像認識処理による高速・高性能な区分を可能にする。
【解決手段】搬送手段(搬送コンベア)1により一定方向に移動する被写体(郵便物)2に向けて照明ユニット6から照射し、被写体2までの撮像距離を撮像前に検知し、撮像時に検知した距離データに応じて自動的にピントを合わせるオートフォーカスを行う。 (もっと読む)


【課題】 AFの為にも苦手な被写体が無く、しかもタイムラグ対策やまぶしさ対策が図られた測距装置を提供すること。
【解決手段】 被写体像をモニタして複数の像信号を出力する複数のセンサアレイ3a,3bと、これらセンサアレイから出力される複数の像信号が測距演算に適した信号であるか否かを判定する手段(パターン判定部11)と、この手段の判定結果に応じて被写体にパルス光を投射する手段(IRED4a又はストロボ装置5a)と、上記各センサアレイに定常的に入射する信号光に基づく像信号を除去し上記パルス光に応じた複数の信号を抽出する手段(定常光除去部7,A/D変換部16)と、この手段により出力される所定の抽出信号を用いて被写体距離を算出する手段(制御部1a)とを備えた測距装置を提案する。そして上記判定部11の判定基準としては、上記像信号のコントラスト、その像信号の変化率の高低、或いはその像信号のパターンの規則性を用いる。 (もっと読む)


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