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Fターム[2H051CB20]の内容

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【課題】可動ミラーを含むとともに被写体像を電子ビューファインダでライブビュー表示できるデジタルカメラにおいて、その操作性を向上したデジタルカメラを提供する。
【解決手段】制御部(マイコン110)は、設定部によりライブビューモードが設定されるのに応じて、一旦オートフォーカス動作をするようオートフォーカス部を制御した後、ライブビューモードに移行するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】ごみ有り状態においても正確な自動焦点検出を行えるようにする。
【解決手段】焦点検出領域を複数のブロックL,C,Rに分割し、ブロックL,C,R単位でデフォーカス量を検出するとともに、ブロックL,C,R単位でごみの有無を判定し、例えばごみ有りのブロックLの出力のみを無効とするので、ごみ有り状態であっても残りのブロックC,Rを利用して正確な自動焦点検出を行えるようにした。また、ごみ有りのブロックLの出力の無効化状態は、無効化解除手段によって解除されるまで継続させ、焦点検出動作が不安定となり偽合焦となるのを回避するようにした。 (もっと読む)


【課題】対物レンズの切り換えにより生じる光軸ずれを補正し、高速に焦点合わせを行う。
【解決手段】
複数の対物レンズ2から選択された一つの対物レンズ2を介して試料3にレーザ光を照射する第1の発光素子42と、複数配列された受光素子の一部で試料3からの反射光を受光するラインセンサ47と、複数配列された受光素子の他の一部にLED光を照射する第2の発光素子49と、第2の発光素子49の照射領域を複数の受光素子に亘って順次拡大させるスリット部材50と、ラインセンサ47を受光素子の配列方向に移動させる移動機構48と、選択された対物レンズ2が試料3に合焦したときの第2の発光素子49に照射されている受光素子及び受光光量を選択された対物レンズ2に対応して登録し、再度対物レンズ2を用いる際、登録値からラインセンサ47の位置を制御する制御部15を備える。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子の像信号に基づいて撮影レンズの焦点状態を検出することを可能にするとともに、通常の画像の撮影する際も、画質の劣化の度合いを小さくする。
【解決手段】 撮像装置としてのカメラ1は、撮影レンズの全瞳領域を受光する第1の画素と、前記撮影レンズの一部の瞳領域を受光する第2の画素と、で構成された撮像素子10と、前記第1の画素から得られる第1の像と、前記第2の画素から得られる第2の像と、に基づいて前記撮影レンズの焦点状態を検出する焦点検出部S1、S2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 マイクロレンズの光軸から偏心した開口部を通して瞳分割された光を受光する焦点検出画素を用いて、より精度の高い焦点検出を行えるようにすること。
【解決手段】 撮像装置は、光学系を通して入射した光をマイクロレンズにより集光させて撮像を行う、通常画素と焦点検出画素とを有する撮像素子(101)と、シェーディング補正を行うための補正データを記憶するROM(113)と、ROMに記憶された補正データから、通常画素用のシェーディング補正係数及び前記第1及び第2の焦点検出画素用のシェーディング補正係数を生成するシェーディング補正係数生成部(201)と、通常画素の信号には通常画素用のシェーディング補正係数を用いてシェーディング補正を行い、焦点検出画素の信号には第1及び第2の焦点検出画素用のシェーディング補正係数を用いてシェーディング補正を行うシェーディング補正部(200)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 フォーカスレンズの移動速度を適切に制御し、合焦時間の短縮と、フォーカスレンズが合焦位置を通り過ぎた際のピントボケとを抑制できるフォーカス装置及びフォーカス制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 第一積算手段22において、撮像素子8から出力される映像信号を積算して第一の積算値を生成し、第二積算手段27において、撮像素子8から出力される映像信号の高域成分の絶対値を積算して第二の積算値を生成すると共に、撮像素子8から出力される読み出し雑音の高域成分の絶対値を積算して第三の積算値を生成し、評価値生成手段29が、第二の積算値と第三の積算値との差分に対して、第一の積算値及び可変利得増幅器11に設定された利得で除算し、焦点評価値を生成し、フォーカス制御手段32が、焦点評価値に応じてフォーカスレンズ6の速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 特定の被写体パターンを的確に検出することにより、特定の被写体パターンが焦点検出処理に与える影響を抑えること。
【解決手段】 複数の画素から成り、少なくともその一部が、レンズ(101)の異なる瞳領域を通過した光束をそれぞれ受光する、複数の焦点検出用画素対を含む撮像素子(104)と、焦点検出用画素対から出力された信号の位相差に基づいて、デフォーカス量を検出する焦点検出部(108)と、被写体が所定パターンに該当するかどうかを判定する空間周波数検出部(109)と、検出されたデフォーカス量に基づいて、合焦状態となるようにレンズを駆動するフォーカス制御部(102、115)とを有し、空間周波数検出部は、焦点検出用画素対の周辺にある、該焦点検出用画素対以外の画素から出力された信号に基づいて、被写体が所定パターンに該当するかどうかを判定し、該判定結果に基づいてフォーカス制御を変える。 (もっと読む)


【課題】射出瞳の状態が変化しても位相差検出機能付き撮像素子を用いた焦点検出を適切に行える撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮影レンズの射出瞳における一対の部分領域を通過した被写体光束を受光するAF画素対が複数配列された焦点検出領域が規定される位相差検出機能付き撮像素子を備えている。この撮像装置では、瞳径や瞳位置など射出瞳の状態に応じ、焦点検出領域において測距可能なAFエリア(焦点検出可能範囲)を像高7mmや像高3.5mmまで設定したり、中央1点に設定する(ステップST1〜ST6)。そして、設定された焦点検出可能範囲に設けられたAF画素対の出力信号に基づき位相差AFが行われる(ステップST8)。これにより、射出瞳の状態が変化しても位相差検出機能付き撮像素子を用いた焦点検出を適切に行える。 (もっと読む)


【課題】 瞳分割された画素を含む焦点検出用画素に欠陥がある場合に、適切に焦点検出を行う。
【解決手段】 撮像装置は、2次元に配置された画素のうち少なくとも一部の画素が瞳分割された焦点検出用画素として構成された撮像素子(104)と、メモリに記憶された前記焦点検出用画素(401、402)の位置情報を前記メモリから読み出すメモリ制御回路(113)と、前記焦点検出用画素の位置情報に基づいて前記撮像素子における前記焦点検出用画素の位置を特定し、欠陥がある焦点検出用画素の画素信号を、欠陥が無い焦点検出用画素の画素信号で補正する焦点検出用画素補正回路(110)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より正確に被写体に焦点を合わせることができるようにする。
【解決手段】CPU24は、データ生成部19から輝度画像を取得し、複数のAF領域を設定し、各AF領域におけるAF評価値を取得する。CPU24は、このAF評価値から、各AF領域における被写体2までの距離を取得し、平均距離を取得する。また、CPU24は、データ処理部19から距離画像を取得し、この距離画像に基づく被写体2までの平均距離を取得する。CPU24は、スケールを設定し、コントラストAF方式による距離レベルと距離画像に基づく距離レベルとを取得してその差を求める。CPU24は、この差が予め設定された閾値未満のときは、コントラストAF方式を選択し、閾値以上のときは、TTL位相差AF方式を選択する。 (もっと読む)


【課題】被写体に係るズーム状態に応じて適切な位相差検出方式の焦点検出を行える撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置には、画素Pxが配列されたラインセンサとしての基準部Paおよび参照部Pbを有する位相差AFモジュールが設けられている。この位相差AFモジュールでは、基準部Paおよび参照部Pbに区間長が同等の検出区間Ec、Edが設定され、各検出区間Ec、Edの設定位置が順次にシフトされる。そして、各設定位置における検出区間Ec、Edで検出される被写体の光像Da、Dbに基づき位相差検出方式の焦点検出が行われるが、この際には電子ズームによるズームアップに応答して検出区間Ec、Edの区間長を短くする制御が行われる。これにより、拡大表示された被写体画像においてピントのずれが目立たなくなって適切な位相差検出方式の焦点検出を行える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の自動焦点画像センサにより生成される画像信号を用いて被写体への距
離を推定する新規な方法を提供すること。
【解決手段】各画像センサの画像データを処理してその中のエッジを検出し、各エッジセ
ンサについて対応するエッジ画像を生成し、エッジ画像を相関し、エッジ画像間で最良の
一致をもたらす一方のエッジ画像に対する他方のエッジ画像のシフトを判定し、少なくと
も判定されたシフトに基づき距離推定を計算することを有する。 (もっと読む)


【課題】 被写界像を撮像する撮像素子を合焦制御にも用いる簡単な構成でさまざまな撮像条件に応じてより簡易に、正確に且つ高精度に自動合焦制御する。
【解決手段】 撮像素子3の受光部に画面を横切って直線状に配列される複数のマイクロレンズは、複数画素にわたって受光部を覆い、これら複数画素に撮像光学系1の射出瞳位置に応じて光を導くマイクロレンズアレイを設ける。各マイクロレンズに対応する複数画素のうち、撮像光学系の開口内外を判定し、その判定結果に基づいて、各射出瞳位置に対応する画素データを複数のマイクロレンズにわたって抜き出し、射出瞳位置に応じた複数の一次元像を再構成して、これら複数の一次元像を比較することにより、被写体の合焦情報を得る。撮像素子3のマイクロレンズにより覆われた画素以外の画素による画素データを用いて被写界画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】飽和による測距エラーを防止し被写体と近距離であっても測距可能とする。
【解決手段】被写体を撮影するために閃光を発する発光手段と、被写体光を受光して当該被写体光を光電変換し複数回の発光により得られた電荷を累積的に積分する積分手段とを備え、第1回目の発光幅よりも第2回目以降の発光幅が広くなるよう複数の発光回数の間欠的な発光をし、得られた積分値に基づき測距を行う測距装置は、第1回目の発光後の積分値が所定値に達したか否かを判定するとともに、各回の発光後の積分値が所定の飽和値に達したか否かを判定する判定手段と、第1回目の発光後の積分値が所定値に達せず且つ第2回目の発光後の積分値が所定の飽和値に達した場合、第1回目の発光幅よりも広く第2回目の発光幅よりも狭くなるよう第1回目の発光幅を再設定し、第1回目の発光から再度測距を実行させる再測距制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】計測対象の反射率などによらず、フォーカスを合わせて、計測対象の撮影を可能にする。
【解決手段】計測対象である基板2に投影されるパターンを、ビームスプリッタ16で分岐し、ラインセンサ19で検出してオートフォーカスを行うオートフォーカス時と、基板2を、二次元CCDで撮影する撮影時とで、照明用光源11の光源11a〜11cを切り替え選択できるようにし、オートフォーカス時には、投影パターンのコントラストが十分得られるようにする一方、撮影時には、基板2の画像が鮮明に得られるようにしている。 (もっと読む)


【課題】焦点検出に用いる蓄積型のイメージセンサを適切に蓄積制御するカメラを得る。
【解決手段】カメラ100は、複数の画素を有する蓄積型の第1イメージセンサ109と、第1イメージセンサ109による被写体101の検出信号に基づいて撮影光学系151、152の焦点調節状態を検出する焦点検出手段134(図2)と、被写体101の像を取得する第2イメージセンサ107と、第2イメージセンサ107で取得された画像情報から主要被写体領域を抽出する抽出手段110と、主要被写体領域に対応する第1イメージセンサ109の画素からの出力値に基づいて、当該第1イメージセンサ109を蓄積制御する制御手段110、134(図2)とを備える。 (もっと読む)


【課題】一対のウインドウ範囲内のAFデータのうちの所定間隔置きのAFデータを用いて相関値演算を行なうことで演算量の低減を図り、一方、このようにして求めた相関値のうちの最高相関値が得られたときのウインドウ範囲のシフト量を基準とする前後の所定の範囲に絞って、一対のウインドウ範囲内の全てのAFデータを用いて相関値演算を行なうことで、測距精度が低下しないようにする。
【解決手段】一対のウインドウ範囲から得られる一対のAFデータのうち、3つおきのAFデータを用いて相関値演算を行なう。その後、前記相関値演算手段により得られた相関値のうちの最高相関値が得られたときの前記ウインドウ範囲のシフト量を基準とする前後の所定の範囲(再演算範囲)内で、一対のウインドウ範囲内の全てのAFデータを用いて相関値演算(通常演算)を行なう。 (もっと読む)


【課題】AFモジュールの位置を入射光軸に直交する面内で微調整できるようにする。
【解決手段】撮影レンズを介した光の一部を分岐させるサブミラーと、該サブミラーにより導かれる光が入射されるAFモジュールAFMと、AFモジュールAFMに入射される光の入射方向に対して直交するX軸方向におけるAFモジュールAFMの位置を調整する位置調整手段100a,100b,116a,116b,119,123とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】透光性被検体の所望の面に容易に焦点合わせが行える焦点検出装置を提供する。
【解決手段】焦点検出装置は、対物レンズ21と、合焦判断のために透光パターンからなる二つの指標像を被検体Sに異なる方向から投影する指標投影光学系40と、被検体Sからの反射光を検出する光検出光学系50とを有している。指標投影光学系40は光源41と開口部42とレンズ43と光路分割プリズム45と指標46とハーフミラー47とを含み、開口部42は対物レンズ21の射出瞳と共役な位置に配置され、光路分割プリズム45は合焦状態の被検体Sと共役な位置に配置されている。光検出光学系50はハーフミラー51と一対の光検出器52a,52bとを含み、光検出器52a,52bは合焦状態の被検体Sと共役な位置に配置されている。焦点検出装置はさらに、光検出器52a,52bの出力を判定する判定部61と、その判定結果を出力する出力機器62とを有している。 (もっと読む)


【課題】AF制御の為の専用CPUを設けることなく、またカメラ本体と交換レンズとの間の通信が不良な場合であっても、フォーカスレンズの駆動中にフォーカス調整精度を低下させることなくフォーカスレンズの駆動目標を更新することが可能なカメラ、カメラシステム、及び交換レンズを提供すること。
【解決手段】演算手段は、駆動手段によるフォーカスレンズの駆動中において、光電変換手段による光電変換のタイミングに関する情報を、前記光電変換手段による光電変換が行われる前に、交換レンズに送信し、位置検出手段は、前記光電変換手段による光電変換のタイミングに対応するレンズ位置を検出して前記演算手段に送信し、これを受信した前記演算手段は、前記レンズ位置に基づいて駆動目標レンズ位置を算出する。 (もっと読む)


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