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Fターム[2H051CB20]の内容

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【課題】層にクラックが発生することを抑制できる光電変換装置及び光電変換装置の製造方法を提供する。
【解決手段】光電変換装置200は、光電変換素子102と、マイクロレンズ109と、平坦化膜108と、透明膜210とを備える。マイクロレンズ109は、入射光を光電変換素子102に集光させる。平坦化膜108は、光電変換素子102とマイクロレンズ109との間に配置されている。透明膜210は、マイクロレンズ109及び平坦化膜108を覆うように配置されている。透明膜210は、第1開口210aを有する。平坦化膜108は、貫通孔108aを有する。貫通孔108aは、第1開口210aに整合している。 (もっと読む)


【課題】調整量を自動的に計算して簡便かつ容易にその臨み方向を調整できるような距離センサ、距離センサ内蔵装置および距離センサ臨み方向調整方法を提供する。
【解決手段】距離センサ10のレンズ越しにラインイメージセンサ表面の光軸マーカの映像を観察することにより、距離センサ内蔵装置20に対する距離センサ10の臨み方向を求め、基準臨み方向に対する距離センサ10の実際の臨み方向ズレを定量化し、これを用いて臨み方向を修正するような距離センサ臨み方向調整方法とした。 (もっと読む)


【課題】焦点検出用画素の位置における仮想撮像用画素の出力を正確に推定する。
【解決手段】異なる分光感度特性を有する複数の撮像用画素を規則的に配列した画素ユニットを二次元状に複数配列するとともに、この配列中に画素ユニットのすべての分光感度を包含する感度を有する焦点検出用画素を有する撮像素子を備え、焦点検出用画素の周囲の撮像用画素の出力に基づいて焦点検出用画素の位置における画像の出力構成を演算し、出力構成と焦点検出用画素の出力とに基づいて焦点検出用画素の位置における画像の出力を推定する(S230)。 (もっと読む)


【課題】焦点検出用画素の位置における画像の出力を正確に推定する。
【解決手段】異なる分光感度特性を有する複数の撮像用画素を規則的に配列した画素ユニットを二次元状に複数配列するとともに、この配列中に画素ユニットのすべての分光感度を包含する感度を有する焦点検出用画素を有する撮像素子を備え、焦点検出用画素の周辺の撮像用画素の内、配置密度の高い撮像用画素の出力に基づいて配置密度の低い撮像用画素の出力を補正し、補正した配置密度の低い撮像用画素の出力に基づいて焦点検出用画素の位置における画像の出力を推定する。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカスの精度を高めて、より鮮明な画像を撮像することができる標本撮像装置を提供する。
【解決手段】標本の像を拡大する顕微鏡と、前記標本と顕微鏡の対物レンズ3との相対位置を調整して、当該顕微鏡の焦点を標本に合わせるオートフォーカス機構とを備えており、前記顕微鏡により得られる標本の拡大像を撮像する標本撮像装置A。前記オートフォーカス機構は、前記標本からの光学的距離が互いに異なる位置にそれぞれ配置された2つの受光部12を備えており、この2つの受光部12の合焦度の差に基づいて前記対物レンズ3の焦点を前記標本に合わせるように構成されている。また、前記オートフォーカス機構は、前記2つの受光部12の合焦度を非線形に強調する合焦度強調部40を備えている。
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【課題】デジタルカメラの小型化及び低コスト化を実現することが可能な測距装置を提供する。
【解決手段】被写体距離を測定する測距装置であって、パンフォーカスレンズ16aと、パンフォーカスレンズ16aを通して被写体からの光を受光する測距用センサ16bと、レンズ位置を調整可能な撮影レンズ1aと、撮影レンズ1aを通して被写体からの光を受光する測距用センサ16aとは異なる構成の撮影用センサ1bと、撮影用センサ1bから得られる第1信号から測距用センサ16bから得られる第2信号に相当する第3信号を生成する第3信号生成部9cと、第2信号と第3信号とを基に、位相差方式により被写体距離を算出する被写体距離算出部9bとを備える。 (もっと読む)


【課題】半導体のパターンの線幅、ピッチが光学系の波長以下になった場合であっても、正しいフォーカス検出を行い、高精度の計測及び検査技術を行うこと。
【解決手段】光学像を検査用センサ40上に形成する第1結像光学系30と、第1結像光学系30から光学像をAF用センサ70側に分岐し、さらにこの光学像を2つに分岐して、AF用センサ70上に検査用センサ40上の光学像における前側フォーカス像と、後側フォーカス像とを結像する第2結像光学系60と、AF用センサ70から得られる前側フォーカス位置での前側センサ画像の高域成分と、後側フォーカス位置での後側センサ画像の高域成分とに基づいて、最適なフォーカス位置を検出するフォーカス検出回路82と、フォーカス検出回路82により検出されたフォーカス位置に基づいて第1結像光学系30のフォーカスを制御するフォーカス制御回路83とを具備する。 (もっと読む)


【課題】画素サイズの縮小化と画素出力読み出し制御の簡略化を図る。
【解決手段】同一基板上に撮像用画素1と焦点検出用画素2とを混在させて配置した撮像素子において、焦点検出用画素2に隣接して光電変換部を持たない画素(隣接画素)3を配置する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置と被写体との間の距離を考慮した撮像ができるようにする。
【解決手段】第2の結像鶏群を、第1の光学系11による遠距離物体面61−fの結像面62−fに結像した映像を再結像させる第2の光学系と、第1の光学系11による近距離物体面61−nの結像面62−nに結像した映像を再結像させる第2の光学系とに分割する。そして、それらの第2の光学系の各パラメータ値として、第2の遠景光学系群12−fにおけるズームレンズ22−Kfの位置、第2の光学系距離、および、画角(CCD23-Kfのサイズ)、並びに、第2の近景光学系群12−nにおけるズームレンズ22−Knの位置、第2の光学系距離、および、画角(CCD23-Knのサイズ)をそれぞれ決定する。本発明は、複数の撮像素子を有するデジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラに適用可能である。 (もっと読む)


【課題】けられを防止するレンズフードを提供する。
【解決手段】デジタルカメラ2はレンズユニット4とカメラ本体3とからなる。レンズ鏡筒4にはレンズフード17が着脱自在に装着される。レンズフード17には、被写体光を距離情報に光電変換する測距センサ90と、測距センサ90からの距離情報を外部に伝送する出力端子とを備える。レンズ鏡筒4の前端には接続端子が備えられており、バヨネット機構を解してレンズフード17がレンズ鏡筒4に装着されると、出力端子は接続端子に接続される。レンズフード17は測距センサ90のほかに、調光センサ92、フラッシュ装置94などを備える。調光センサ92によって被写体の輝度が検知され、フラッシュ装置94は被写体の輝度に応じて発光量が制御される。 (もっと読む)


【課題】ステージの移動距離が大きくなることで対物レンズのピントが大きくずれた場合に、当該ピントの大きなずれを監視且つ校正し、オートフォーカスに要する時間を短縮することができる標本撮像装置標本撮像装置を提供する。
【解決手段】標本の像を拡大する顕微鏡を備えており、当該顕微鏡により得られる標本の拡大像を撮像する標本撮像装置。前記標本と顕微鏡の対物レンズ3との相対位置を調整して、顕微鏡の焦点を合わせるオートフォーカス機構と、顕微鏡の焦点位置を推定する焦点位置推定手段とを備えている。前記顕微鏡の焦点位置が、前記焦点位置推定手段により推定された焦点位置と所定値以上異なる場合に、前記顕微鏡の焦点位置が推定された焦点位置に等しくなるまで前記標本と対物レンズ3との相対位置を調整し、ついで前記オートフォーカス機構を駆動して、顕微鏡の焦点を標本に合わせるように構成されている。
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【課題】デジタル画像読取装置のレンズブロックの調整において、調整時にMTF最大の位置からずれたところでの調整を可能な方法と装置を提供する。
【解決手段】原稿面の異なる位置に配置した複数の調整用チャートを読み取ったうちの特定の個所のMTFが定められた上限値と下限値の間になるように調整作業を行う。すなわちレンズは設計により固有の特性を持っているので、aのように調整範囲を設定し、調整に上限値と下限値を設ける。すると、調整を狭い範囲に収めることができ調整のバラツキを小さくできる。また、1箇所の値だけを注目していればいいので、作業効率がよい。上限値と下限値の間を小さく設定すると、非常に狭い範囲に調整することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】焦点検出対象を照明している光源を正確に判定し、焦点状態を向上させることができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】異なる分光感度を持つ複数の受光部を具備するセンサ手段を有する焦点検出装置において、焦点検出装置が搭載される撮像装置に装着された撮像光学系から光学情報を取得し(ステップS120)、該光学情報と前記受光部の検出出力に基づき、焦点検出に用いる前記受光部の判定を行う構成(ステップS160以降の処理)にしている。 (もっと読む)


【課題】被写体からの光(光源)に対応して、撮像光学系の焦点状態を高精度に検出することができる焦点検出装置及び撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体によって反射された光を一対の受光素子アレイにより受光し、前記一対の受光素子アレイからの信号の位相差を求め、前記位相差に応じて焦点調節駆動をするための焦点情報を検出する焦点検出手段と、前記一対の信号を得る際の前記受光素子アレイにおける領域を決定する決定手段と、前記受光素子アレイと同一の光束に含まれる光を受光して、所定の分光感度の信号を出力するエリア受光素子と、前記決定手段により決定された受光素子アレイの領域に対応した前記エリア受光素子の領域を選択する選択手段と、前記選択手段により選択されたエリア受光素子の領域からの出力に基づいて、前記焦点検出手段による焦点情報を補正する補正手段とを有することを特徴とする焦点検出装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】デジタル・カメラなどのデジタル撮像システムでの自動焦点を改善するシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】発明の実施形態は、レンズ焦点を被写体イメージにロックすることに応答して、初期被写体焦点距離および初期姿勢を求めること、および露光を求める要求に応答して、最終的姿勢を求めることを含み得る。実施形態は、初期被写体焦点距離および焦点補正距離に基づいて最終的目標被写体距離を求めることも含み得、焦点補正距離は、初期姿勢と最終的姿勢との差に基づく。実施形態は、最終的目標被写体距離にレンズを合焦させることも含み得る。別の実施形態は、最終的目標被写体距離にレンズを合焦させた後、イメージを露光することを含み得る。他の実施形態は、マイクロ・エレクトロ・メカニカル・システムズ(MEMS)ベースのセンサまたはその他のセンサで初期姿勢および最終的姿勢を求めることを含み得る。 (もっと読む)


【課題】 オートフォーカスに要する時間を大幅に短縮することができる自動顕微鏡を提供する。
【解決手段】 ステージ1上に配置されたスライドガラス2上の検体の像を拡大する顕微鏡を備え、前記顕微鏡のレンズ3と前記ステージ1との相対位置を調整して当該レンズ3の焦点を前記スライドガラス2上の検体に合わせるオートフォーカス機能を有する自動顕微鏡。前記スライドガラス2とレンズ3との間に相対的な振動が生じている間にオートフォーカス動作を実行するオートフォーカス部を備えている。
(もっと読む)


【課題】1つの位相差センサを用いて測定対象に対する多点測距を実現でき、形状変化の固体差による測定誤差を軽減して精度の高い測定を行う。
【解決手段】一対の光検出部13a,13bが一列に配列されてなる位相差センサ13を一対の光検出部13a,13bの配列方向(センサ列方向)と直交する方向に駆動可能な駆動機構51を備える。位相差センサ13を所定の位置に設定した状態で、測定対象までの距離をセンサ列方向に測定する。また、駆動機構51を介して位相差センサ13を動かして、測定対象までの距離をセンサ列方向と直交する方向に測定する。これにより、1つの位相差センサ13を用いて測定対象に対する多点測距を実現でき、形状変化の固体差による測定誤差を軽減して精度の高い測定を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 被写体上に照射されたポインタ光の位置設定と焦点調整にて視野設定と焦点調整を精度よく行うことができ、小型・軽量化・コストダウンが可能なカメラ装置を提供する。
【解決手段】 被写体の影像を結像面に結像する光学系と、結像面に位置して被写体の影像をピックアップするイメージセンサと、このイメージセンサの受光部の各端部近傍で且つ結像面に位置して、被写体に向けて光を照射するポインタ光源とを有して、被写体上のポインタ光の位置設定と焦点調整とを行えば、被写体上の各ポインタ光の位置はイメージセンサの受光部の各端部近傍を示すから、各ポインタ光の間の領域がカメラ装置の視野を示すことになり、またイメージセンサの受光部とポインタ光源とが結像面に位置するから、ポインタ光の焦点調整を行えば、同時にカメラ装置の焦点が最良の状態に調整される。 (もっと読む)


【課題】位相差検出方式により検出される焦点状態の補正値をコントラスト検出方式によって得る場合の高精度化を達成することのできる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】一対のセンサ列からの像信号の位相差に基づいて焦点状態を検出する(ステップS302)第1の焦点検出手段と、前記一対のセンサ列に対応するコントラスト検出エリアの画像の所定方向のコントラストの評価結果(ステップS309)に基づいて焦点状態を検出する(ステップS310)第2の焦点検出手段とを有し、前記一対のセンサ列の配置方向に応じて、前記第2の焦点検出手段において焦点状態を検出する際の前記所定方向を切り換える(ステップS308)ようにしている。 (もっと読む)


【課題】 多点AF用固体撮像装置では、動作時の消費電流が大きくなってしまい、電池寿命に対し問題となる可能性をもっている。また蓄積制御中の消費電力増大は、チップ発熱をおこし暗電流増大につながるため、センサ特性の悪化が懸念される。
本発明は、上記従来の問題に鑑みなされたもので、蓄積制御中においても消費電力が小さい多点AF用固体撮像装置を提供することにある。
【解決手段】 最大値検出回路と最小値検出兼信号出力回路を有する複数のリニアセンサ対と、前記最大値検出回路と最小値検出回路を用い非破壊読み出しによる蓄積時間と利得制御を行なうオートゲインコントロール回路を有効画素の一部にもつAF用固体撮像装置において、前記オートゲインコントロール領域と非オートゲインコントロール領域とを独立にバイアス制御する制御回路を有する。 (もっと読む)


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