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Fターム[2H051CB20]の内容

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【課題】 読取対象物までの距離や読取対象物の移動速度が分らなくても読取対象物上に配置された光反射率が周囲と異なる記号により示される情報を素早く且つ正確に読み取れるようにする。
【解決手段】 コードスキャナ1のデコーダ20は、CMOSイメージセンサ13が検出する、レーザ光発生器15が出力したレーザ光15aの荷物4による反射光に基づいて、その荷物4までの距離を測定し、その測定した距離に基づいて、撮像時のフォーカスレンズ11のフォーカス及びパルスLED14による照明の照射光量をそれぞれ調整し、その調整後の条件で撮像した荷物4上のコード記号5を含む画像を解析し、そのコード記号により示される情報をデコードする。 (もっと読む)


【課題】焦点検出用画素を使用して画質に優れた撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮影レンズ(101、103、105)の射出瞳を通る光を各々が受光して被写体の像を生成する複数の撮影用画素と、各々が撮影レンズの射出瞳の一部の領域を通る光を受光する複数の焦点検出用画素と、を有する撮像素子107と、焦点検出用画素に形成される被写体の一対の像のずれ量を検出する第1の焦点検出手段135と、輝度情報を主成分として取得するための撮影用画素の信号を加算し、色情報を主成分として取得するための撮影用画素の信号を間引いて出力する加算間引き読み出しモードが設定された場合に、第1の焦点検出手段の検出結果に基づいて撮影レンズを移動させるよう制御するCPU121と、を有する。 (もっと読む)


【課題】マイクロレンズアレイを介して被写体光を受光する受光素子アレイの出力から、焦点検出と被写体像の取得とを同時に行う撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズ21からの光束はミラー11により反射され、撮像素子の受光面15aとミラー11に対し共役な予定焦点面12aへ導かれる。焦点検出ユニット12は、マイクロレンズアレイ52と受光素子アレイ53を備え、各々のマイクロレンズの頂点が上述した予定焦点面12aから所定間隔離れた場所に位置するように設置される。画像処理装置16は、任意の像面の画像を合成する技術を用いて、受光素子アレイ53の出力から予定焦点面12aに相当する像面の画像を合成する。そして、この画像をLCDパネルの縦横の画素数に合わせてバイキュービック法等の公知の画素補間方法を用いて変換する。変換結果はLCDモジュール17へ出力され、ファインダー画像として利用される。 (もっと読む)


【課題】測距演算に適した露光量に対応した信号を生成することができる。
【解決手段】第1画素列PDA_b1は、光電変換素子を含む複数の画素PD_b(1)〜PD_b(2k−1)を備える。第2画素列PDA_b2は、光電変換素子を含む複数の画素PD_b(2)〜PD_b(2k)を備える。制御部300は、第1画素列PDA_b1の露光量と第2画素列PDA_b2の露光量とが異なるように、第1画素列PDA_b1の露光量と第2画素列PDA_b2の露光量とを制御し、この露光量に基づいた信号を第1画素列PDA_b1と第2画素列PDA_b2とが出力するように制御する。 (もっと読む)


【課題】位相差検出方式の焦点検出系を撮像素子に組み込んだ構成において、単位画素の受光面積を低下させない。
【解決手段】低屈折フィルタ550を透過する光と、高屈折フィルタ560を透過する光の位相差が180°になるように、両者の厚さを選択し、低屈折フィルタ550と高屈折フィルタ560との境界面をマイクロレンズ522の光軸よりも下側にする。これにより、上側からの光Lαは、低屈折フィルタ550と高屈折フィルタ560の両方を透過し、透過後に位相差が生じて干渉により弱め合い、フォトダイオード528にはあまり達しない。一方、下側からの光Lβは、高屈折フィルタ560を透過せずに低屈折フィルタ550を透過するので、透過光に位相差は生じず、干渉は生じない。この結果、焦点検出画素では、フォトダイオード528を分割しなくとも、下側からの光Lβのみが選択的に集光される。 (もっと読む)


【課題】 瞳分割方式の焦点検出において、被写体が暗い場合や被写体のコントラストが小さい場合のノイズ等の影響を少なくすること。
【解決手段】 撮影レンズの異なる瞳領域を透過した対の光束をそれぞれ受光して信号(Iα1、Iβ1)を出力する複数の第1の焦点検出用画素対(Pα1、Pβ1)と、前記瞳領域から所定量シフトした瞳領域を透過した対の光束をそれぞれ受光して信号(Iα2、Iβ2、Iα3、Iβ3)を出力する複数の第2の焦点検出用画素対(Pα2、Pβ2、Pα3、Pβ4)とを含むイメージセンサ(10)と、第1及び第2の焦点検出用画素対から出力された信号に基づいて、焦点状態を検出するCPU(20)とを有し、撮影する被写体が予め設定された明るさよりも暗い場合に、複数の第1の焦点検出用画素対から出力された信号と、複数の第2の焦点検出用画素対から出力された信号とをそれぞれ加算して得られた信号対(Iα、Iβ)に基づいて焦点状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】AF検出動作において、被写体を照射している光源の種類によってはAFセンサのシェーディングを補正できない場合が生じる。
【解決手段】予め異なる種類の光源についてシェーディング係数を計測して記憶しておき、焦点検出動作において、異なる分光特性の複数の測光センサからの出力に基づいて被写体を照射する光源を判別するための光源情報を生成し、焦点検出センサのシェーディング係数を光源情報に従って記憶されたシェーディング係数の間で切替える焦点検出装置。 (もっと読む)


【課題】フリッカーの影響を受けずに高速な自動焦点検出が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、撮像光学系からの光束により形成された像を光電変換する複数の撮像用画素および該撮像光学系からの光束のうち分割された光束により形成された像を光電変換する複数の焦点検出用画素を有し、第1の方向に光電変換された信号が読み出される撮像素子と、前記焦点検出用画素の出力に基づいて、少なくとも前記第1の方向の一対の像と当該第1の方向と異なる第2の方向の一対の像の位相差から、それぞれ前記撮像光学系の焦点状態の検出を行うことが可能な焦点検出手段と、フリッカーを軽減するフリッカー軽減手段と、前記フリッカー軽減手段の動作実行前には、前記第1の方向の一対の像の位相差から得られた前記撮像光学系の焦点状態に応じて前記撮像光学系の焦点を制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】高速に画像を撮影するために標本のスキャン速度を高めた場合であっても、より鮮明な画像を撮影することができる。
【解決手段】受光部108は、n本のラインセンサを有する。n本のラインセンサは受光部108の主走査方向に沿って平行に配置され、n本のラインセンサの合焦位置が互いに異なるように構成されている。ステージ駆動部103は、標本の撮像中、標本に対して受光部108が副走査方向と主走査方向とに移動するように標本と受光部108の相対位置を操作する。合焦検出部110は、標本をm個の部分領域に分割し、n本のラインセンサにより撮影されたm個の部分領域の各々に関するn×m個の部分画像の各々について合焦状態を検出する。画像データ生成部111は、合焦状態に基づいて、m個の部分領域の各々についてn個の部分画像から1個を選択し、選択されたm個の部分画像を合成して標本の全体画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】撮像対象との距離を表す距離画像を生成する際に、撮像対象の光反射やその光沢などの外乱、測定原理等に起因する距離の誤差の低減を実現する。
【解決手段】撮像対象との距離を計測するための画像を撮像する第1の撮像手段110と、第1の撮像手段110で撮像された画像に基づくデータを用いて撮像対象までの距離を算出する距離算出手段130と、偏光成分を計測するための画像を撮像する第2の撮像手段122と、第2の撮像手段122で撮像された画像に基づくデータを用いて偏光状態の解析処理を行う偏光解析手段140と、距離算出手段130で算出された距離に係る距離情報103及び偏光解析手段140で解析処理された偏光状態に係る偏光解析情報105に基づいて、撮像対象の距離画像106を生成する距離画像生成手段150を備える。 (もっと読む)


【課題】後段の処理回路の消費電力や回路規模の増大を抑えつつ、複数の焦点検出対から出力される電圧信号の読み出しに要する時間を短縮させることができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】第1の方向に一次元に配置された第1の画素列と、第1の画素列と所定の間隔を持って配置された第2の画素列とを含み、第1の画素列及び第2の画素列に、瞳分割された1対の「第1の被写体像」が投影される第1の画素列対と、第2の方向に一次元に複数配置された第3の画素列と、第3の画素列と所定の間隔を持って配置された第4の画素列とを含み、第3の画素列及び第4の画素列に、瞳分割された1対の「第2の被写体像」が投影される第2の画素列対と、第1の画素列対から読み出した第1の画素信号、または第2の画素列対から読み出した第2の画素信号を排他的に出力する画素信号出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】焦点検出画素位置の画像出力を焦点検出画素の出力に基づいて補間すると、一対の光電変換部を分離する光感度を持たない分離帯の存在が影響し、画像品質が劣化する。
【解決手段】一対の焦点検出画素313の出力と焦点検出画素314の出力とによって、撮影光学系の焦点状態が検出される。焦点検出画素314の位置の画像出力は、当該焦点検出画素314の出力と、焦点検出画素314と隣接して相補的な光束を受光する2つの焦点検出画素313の出力の和の半分との合計出力値によって得られる。分離帯を必要としないため、画像品質が向上する。 (もっと読む)


【課題】
撮像光学系の絞りを制御してケラレの発生を防止することにより焦点検出を可能とした撮像装置を提供する。
【解決手段】
本発明の撮像装置(カメラ100)は、撮像光学系からの光束により形成された像を光電変換する撮像画素群106、及び、撮像光学系からの光束のうち分割された光束により形成された像を光電変換する焦点検出画素群107を有する撮像素子105と、焦点検出画素群107の出力に基づいて撮像光学系の焦点検出を行う焦点検出部113と、焦点検出部113による焦点検出の際に、撮像光学系の絞り値が所定値以下になるように制御する絞り制御部104と、絞り制御部104により制御された絞り値に応じて露出条件を調整する露出制御部110とを有する。 (もっと読む)


【課題】蓄積時間を短くすることなく暗電流等に起因する固定パターンノイズの補正を適正に行うことで、必要な信号振幅を得ることができ、焦点検出精度を向上させる。
【解決手段】複数の光電変換素子からなる光電変換素子アレイの画素出力の固定パターンノイズを補正する固定パターンノイズ補正部54aと、光電変換素子アレイの画素出力が特定条件を満たすか否かを判別する判別部54cと、判別部54cにより特定条件を満たすと判別された画素について、この画素に隣接する画素の出力であって、固定パターンノイズ補正部54aにより補正された後の画素出力に基づいて補間演算を行いBK画素の出力を算出する補間演算部54dと、補間演算部54dによる補間演算結果を含め固定パターンノイズ補正部54aにより補正された画素出力に基づいて焦点検出演算を行う焦点検出演算部54bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 撮影者が意図した被写体の領域に対して選択的に画像処理を施すことを可能とする。
【解決手段】 画面を所定に分割したブロック毎に焦点検出用画素が配置される撮像素子により撮像して得られた画像データから、被写体を検知し、被写体領域を特定する。また、焦点検出用画素の出力に基づき、ブロック毎にデフォーカス量を検出する。被写体領域を含むブロックで検出されたデフォーカス量の、当該被写体領域における代表値を被写体領域毎に算出し、デフォーカス量の被写体領域単位での分布を検出する。画像データに対して、検知された被写体領域毎に、対応する代表値に応じた量の画像処理を施す。画像処理がボケ付加処理である場合には、代表値が小さいほど付加するボケ量を少なくする。 (もっと読む)


【課題】光学系の像面内に存在する複数の対象の像に焦点の合った像面の画像を適切に得ることができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】複数のマイクロレンズ111aを二次元状に配列したマイクロレンズアレイと、前記複数のマイクロレンズに対して設けられた複数の光電変換素子112aとを有し、前記マイクロレンズアレイを介して光学系からの光束を受光して得られる受光信号を出力する受光素子と、前記光学系の像面内の複数の位置に設定された複数の焦点検出位置に対して前記光学系による像面のずれ量を検出する検出手段152と、前記複数の焦点検出位置のそれぞれに対して検出した前記ずれ量に基づいて前記光学系の焦点調節範囲を決定し、該焦点調節範囲の異なる位置において前記受光手段によって前記受光信号を得る制御手段160とを備えたことを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】通常の撮像用画素と、AF画素を配した構成の撮像素子において、歪み補正を行った場合でも、焦点検出の精度の低下を抑制できるようにする。
【解決手段】撮像装置は、撮像レンズにより結像される被写体像を光電変換して画像生成用の第1の信号を生成する第1の画素群と、位相差検出用の第2の信号を生成する第2の画素群とを有する撮像素子と、第1の画素群から得られる第1の信号に対して、撮像レンズにより生じる画像の歪みの補正を行なう第1の歪み補正部201と、第2の画素群から得られる第2の信号に対して、撮像レンズにより生じる画像の歪みの補正を行なう第2の歪み補正部200と、第2の歪み補正部により歪みを補正された第2の信号から撮像レンズの合焦位置を検出する合焦位置検出部203と、第1の歪み補正部と、第2の歪み補正部とに、それぞれ異なる歪み補正処理を行わせる制御部109とを備える。 (もっと読む)


【課題】暗所下でも追尾対象の被写体を指定して被写体追尾を可能にする。
【解決手段】被写界に赤外光を照射し被写界からの反射光を受光して被写界の複数の測定点までの距離情報を繰り返し測定する測定手段2と、距離情報に基づいて被写界に存在する被写体の特徴を生成する生成手段5と、被写体の特徴を表示画面に表示する表示手段11と、被写体の特徴が表示された表示画面の中から追尾対象の被写体を選択する選択手段10と、追尾対象の被写体の特徴を記憶する記憶手段4と、繰り返し測定される距離情報に基づき生成される被写体の特徴を、記憶手段に記憶されている追尾対象の被写体の特徴と照合しながら、追尾対象の被写体を追尾する追尾手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像画素の画素サイズ縮小による、撮像素子の高画素化、チップサイズ縮小化および画像品質向上を確保しながら、焦点検出画素による高精度な焦点検出性能を確保する。
【解決手段】撮像素子212に配置される焦点検出画素311の画素サイズを、撮像画素310の4個分の画素サイズとすることにより、焦点検出性能を確保する。また、撮像素子212上で斜め45度の方向に焦点検出画素311を配列することにより、該焦点検出画素311の位置の画像データを補完するのに用いる周囲の撮像画素212の個数が多く確保される。したがって、焦点検出画素311の画素サイズを撮像画素310よりも大きくすることに伴う画像品質劣化を防止する。 (もっと読む)


【課題】傾いた物体を高速で移動させても合焦させることが可能な顕微鏡のオートフォーカス装置を提供する。
【解決手段】常には、コントラスト方式のオートフォーカス制御信号でフォーカス用モータ11の作動が制御されるように構成されており、コントラスト方式による合焦動作を所定回数だけ行う毎に、コントラスト方式の合焦位置と補助光方式の合焦位置とが一致するようにオフセットレンズ37のオフセット量を調節し、第2のフォーカス用CCDセンサ49で得られた2つの光束のコントラスト信号が所定の閾値よりも小さい場合には、補助光方式のオートフォーカス制御信号でフォーカス用モータ11の作動が制御されるようになっている。 (もっと読む)


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