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Fターム[2H072AA24]の内容

電子写真における紙送り (16,504) | 制御のための検知 (4,998) | 検知対象(制御) (1,718) | サイズ (735) | 位置 (284)

Fターム[2H072AA24]に分類される特許

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【課題】媒体の弛み量を精度良く制御することができるようにする。
【解決手段】画像形成部と、画像形成部において媒体を搬送するための第1の駆動部と、定着器28と、定着器28において媒体を搬送するための第2の駆動部と、媒体の弛みを検出する弛み検出要素を備えた弛み検出装置と、弛み検出要素の検出位置を調整する調整部と、弛み検出要素によって検出された媒体の弛みに基づいて、第1、第2の駆動部のうちの一方の回転速度を変更する弛み量制御部とを有する。画像形成部と定着器との間において形成された媒体の弛みを検出する弛み検出要素の検出位置が調整されるので、媒体の厚さに応じて弛み検出要素を適正な位置に置くことができる。弛み量制御部によって弛み量を精度良く制御することができる。 (もっと読む)


【課題】タイミングローラにより転写画像に対する用紙の位置合わせを行う際の電力消費を有効に抑制できる画像形成装置等を提供する。
【解決手段】用紙Mがタイミングローラ31、32に到達する際には、タイミングローラ駆動用モータ33への電力供給が遮断されている。タイミングローラ31、32に到達した用紙はタイミングローラで停止するが、用紙の先端部のニップ部からの飛び出し量Dが計測され、この計測された飛び出し量に基づいて、転写画像と用紙の少なくとも一方の他方に対する相対的位置が補正される。 (もっと読む)


【課題】手差収容部からの記録媒体の供給が指示された場合に、手差収容部から画像形成部への記録媒体の搬送経路を確保すると共に、該手差収容部へ記録媒体の収容を促す情報を提示する。
【解決手段】検知手段は、第3搬送経路上の、画像形成手段より搬送方向の上流側の予め定められた第1待機位置に、第1記録媒体が位置しているか否かを検知する。搬送制御手段は、収容部指定情報が手差収容部を示し、且つ検知手段によって第1待機位置に第1記録媒体が位置していることが検知された場合に、該第1記録媒体を第1搬送経路上の予め定めた第2待機位置まで後退させるように第3搬送手段及び第1搬送手段を制御する。提示手段は、種類情報に応じた第2記録媒体を手差収容部へ収容することを示す情報を提示する。 (もっと読む)


【課題】後処理装置で発生した被転写材に関する不具合の原因が画像形成装置本体にあることを早期に知ることが可能な後処理装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、画像形成装置本体2と、後処理装置100とを備える。画像形成装置本体2は、後処理装置100に後処理を行わせるための後処理要求情報を後処理装置100に送るよう制御する主制御部90を備える。後処理装置100は、画像形成装置本体2から送られた後処理要求情報に基づいて後処理を行うときに、後処理装置100において被転写材に関する不具合が発生した場合、後処理を行うときの後処理装置100の動作内容が後処理装置100の動作可能な内容であるか否かを判断する判断部151と、後処理装置100の動作内容が後処理装置100の動作可能な内容ではないと判断部151により判断された場合に、画像形成装置本体2に対して所定の報知を行う報知部170とを備える。 (もっと読む)


【課題】パンチとダイとを回転させて、シートを搬送しながらシートに孔をあけるとき、孔の間隔を変えることのできるようにする。
【解決手段】シート穿孔装置は、シートを順送した後、逆送する正逆転ローラ対63によってシートが順送されている際及び逆送されている際に、正逆回転して同一のシートに孔をあけるパンチ61及びダイ62と、パンチ及びダイに対する順送時のシートの位置を検知するカウンタと、カウンタのシート位置情報に基づいて、正逆転ローラ対の順送から逆送への変更と、パンチ及びダイとの正回転から逆回転への変更とを行うCPUと、を備え、CPUは、カウンタのシート位置情報に基づいて順送時のシートに対する孔あけが完了したことを判断した後、正逆転ローラ対とパンチ及びダイとの変更のタイミングを異にして行い、シートに対する孔あけ位置をシートの順送時と逆送時とにおいて異にする。 (もっと読む)


【課題】用紙をレジストローラー対に到達させてから中間ローラーを停止させるとき、確実にスキューを解消しつつ、撓み量が多くなることによる騒音の発生を防ぐ。
【解決手段】画像形成装置は、画像形成部と、画像形成部に向けて画像の形成にあわせて用紙を送り出すレジストローラー対と、レジストローラー対に向けて用紙を搬送する回転体と、レジストローラー対への用紙の到達を検知するための上流側検知体を含み、回転体は、上流側検知体による用紙到達検知から予め定められた撓み作成時間回転すると、停止し、レジストローラー対は、用紙到達検知の時点で停止した状態であり、回転体が撓み作成時間回転後に停止する際、一時的に回転してから停止する撓み解消動作を行い、回転体とレジストローラー対は、撓み解消動作の後、同時に回転を開始して、画像形成部に向けて用紙を搬送する。 (もっと読む)


【課題】用紙位置のばらつきが大きい給紙トレイから用紙が給紙されることによる転写ユニットでの画像位置精度の悪化を防止する。
【解決手段】印刷画像を用紙に転写する二次転写部と、二次転写部に用紙を搬送する用紙搬送部と、複数の給紙トレイのいずれかに格納された用紙を用紙搬送部に給紙する給紙部30と、用紙搬送部による搬送方向と垂直をなす用紙の幅方向における用紙の位置を測定する測定部50と、給紙部30による用紙搬送部への給紙動作を制御する制御部90と、を有し、制御部90は、測定部50による複数の給紙トレイの各々についての測定結果のばらつき(標準偏差)に応じて、給紙動作における複数の給紙トレイの優先順位を決定する。 (もっと読む)


【課題】用紙ジャムの発生要因を判断することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、排出部210、排紙トレイ93、第1検出部211、レバー220、第2検出部230および判断部を備える。第1検出部211は、排出部210に配置され、用紙ジャムを検出する。第2検出部230は、レバー220が用紙の作用を受けていない第1位置から第2位置までのレバーの回動状態を検出する。判断部は、第1検出部211が用紙ジャムを検出している状態で第2検出部230がレバー220が第1位置にある状態を検出している場合には用紙ジャムの発生要因をユーザ要因と判断する。また、判断部は、第1検出部211が用紙ジャムを検出している状態で第2検出部230がレバー220が第1位置を超えて回動した状態を検出している場合には用紙ジャムの発生要因を画像形成装置要因と判断する。 (もっと読む)


【課題】幅の狭い記録媒体や、連量の大きい記録媒体を搬送する場合であっても、記録媒体の搬送開始時の蛇行を抑制することができる、搬送装置及び搬送方法を提供する。
【解決手段】搬送装置では、記録媒体の搬送開始前に、前回の搬送開始時の蛇行エラーに応じて求めた調整部の駆動方向及び駆動量に、調整部を駆動する。このため、搬送装置では、記録媒体の搬送開始前に、加熱ローラの軸方向の加熱ローラに対する加圧ローラの押圧力が、前回の搬送開始時の蛇行エラーに応じて求めた押圧力に調整された状態となる。 (もっと読む)


【課題】整合不良を発生させることなくシートの待機処理を行うことのできるシート処理装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間処理トレイ138と、搬送ローラ110及び離間ローラ111の間に配置されたシート待機部100Cにより、中間処理トレイ138上のシートが処理されている間、次に処理する複数枚のシートを待機させる。そして、待機させた複数枚のシートを、順次シート搬送方向にずらして重ね合わせた状態で搬送する際、ずらし量を順次減少させながら搬送する。 (もっと読む)


【課題】 裏表紙304に相当する用紙が、用紙順に影響するタブ紙や差込紙の場合、最初にタブ紙、差込紙を印刷する必要があるが、従来の技術では正しい用紙順で印刷することができない。
【解決手段】 リング製本のための印刷ジョブを受信し、その印刷ジョブに含まれるページ情報を取得する。そのページ情報を基に、リング製本の裏表紙に使用する用紙が、挿入される順番が予め決められている順次挿入紙かどうかを判定し、順次挿入紙であると判定すると、順次挿入紙のセットのうち、裏表紙に使用する順次挿入紙までの順次挿入紙を排出し、裏表紙に使用する順次挿入紙に印刷するように制御し、リング製本の中紙となる用紙、及びリング製本の表表紙となる用紙の順に印刷する。 (もっと読む)


【課題】シート材離接機構を有するシート材搬送装置の動作を模擬する情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、CPUシミュレータ101と、シート材搬送シミュレータ402とを有し、シート材搬送シミュレータ402は、シート材と、シート材を搬送するピックアップローラ302との距離である離間距離を算出する離間距離算出部107と、離間距離算出部107が算出する離間距離から、ピックアップローラ302による速度伝達率を算出する速度伝達率算出部108と、ピックアップローラ302の速度と、ピックアップローラ302の速度伝達率から、ピックアップローラ302による搬送されるシート材の速度を算出するシート材速度算出部103と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】数枚程度の連続印刷の場合でも、用紙間隔を短くすることで、印刷の高速化を図る。
【解決手段】用紙Pを搭載する用紙カセット25から1枚毎に給紙する給紙ローラ11と、給紙ローラ11により搬送される用紙Pの先端A1と後端A2を検出するINセンサ12と、用紙Pの先端A1からの用紙の長さを計測するステップカウンタ部43と、用紙Pの全長から、所定の短縮時間に相当する間隔を減じて算出した比較媒体長を記憶する長さ情報格納部48と、複数用紙の連続印刷のとき、先の用紙P−1についてステップカウンタ部43により計測した用紙の長さが、長さ情報格納部48に記憶する比較媒体長と一致したとき、次の用紙P−2の給紙を開始するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡単な構成で、精度の高いシート幅方向の端部位置の検知が可能な位置検知装置及びこれを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】対向配置した上面81a及び下面81bを有し、シート幅方向Yに往復移動する移動ホルダ81と、移動ホルダ81を駆動する駆動ユニットと、光を照射、受光してシートの有無を検知するセンサユニット80と、移動ホルダ81を駆動してシートの端部をセンサユニット80で走査し、該シートのシート幅方向の端部位置を検知するシート端部検知部において、センサ手段は、上面81aに配置されるLED素子及び下面81b配置される受光素子を一対とするセンサ対をシート幅方向に並ぶように複数有し、複数のセンサ対を1つ置きにオンさせてシート幅方向の端部位置を検知する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えながら位置検知装置によるシート幅方向の端部位置検知の高精度化を図ること。
【解決手段】駆動源の駆動力で駆動されるシート搬送手段により搬送されるシートをシート幅方向に走査して、該シートのシート幅方向の端部位置を検知するシート位置検知部において、対向配置した上面74a及び下面74bを有し、シート幅方向に往復移動可能な移動ホルダ74と、上面74a及び下面74bとの間で光を照射、受光してシートの有無を検知するセンサ対75〜78と、シートが通過していることを検知する検知センサと、駆動源の駆動力で移動ホルダ74を往復移動させるカムと、を備え、検知センサがシートの通過を検知すると、カムにより移動ホルダ74をシート幅方向に往復移動させつつ、上面74aと下面74bとの間を通過するシートの端部をセンサ対75〜78で走査し、シートの幅方向の端部位置を検知する。 (もっと読む)


【課題】定着ローラの紙エッジによる傷つきを防止しつつ、後処理装置における用紙の整合精度を向上させる。
【解決手段】制御部は、レジストセンサにより検知された用紙の坪量を取得し、この取得した各用紙の坪量の識別(分類)を行う。例えば、用紙の坪量が、100g/m2未満、100g/m2〜250g/m2、250g/m2超の何れに属するか分類し、分類された坪量に応じたシフト量等をメモリ部から取得して設定する(S104〜S116)。制御部は、前回の基準位置に設定したシフト量を加減算し、今回の基準位置を算出し(S118、S120)、その後、ずれ検知センサにより検知された搬送されてくる用紙の通過位置から算出した今回の基準位置を減算してレジスト揺動ユニットの揺動量ΔLを算出する(S122)。そして、算出した揺動量ΔLだけ用紙を搬送方向に直交する直交方向にシフトさせて基準位置をずらす(S124)。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを抑えることができるとともに、印刷に関する制御の対象物を従来より適切に制御することができる画像形成システムを提供する。
【解決手段】 画像形成システム10は、MFP20と、MFP20に接続されてMFP20に記録媒体91を供給するサイドマルチトレイ50とを備えており、サイドマルチトレイ50は、記録媒体91を収納する複数のトレイ51aと、記録媒体91の特性の検知を実行する媒体特性センサー53とを備えており、MFP20は、媒体特性センサー53の検知結果に基づいて定着ローラー35、加圧ローラー36および搬送部39、73の制御を実行する制御実行手段を備えており、媒体特性センサー53は、複数のトレイ51aに対して共通であって、記録媒体91がサイドマルチトレイ50からMFP20に入る前に検知を実行する位置に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の用紙を用いた場合であっても、用紙に印刷された位置合わせマークを検出することができ、正確な位置に画像を印刷することにより不良画像の発生を防止することが可能なマーク検出手段、印刷装置及び印刷システムを提供すること。
【解決手段】搬送される記録媒体に光を照射する発光部と、前記発光部が照射した前記記録媒体からの反射光を受光する受光部と、前記記録媒体の表面に対して直交方向に移動する移動手段と、を有し、前記記録媒体に印刷された位置合わせマークを検出する印刷装置のマーク検出手段であって、前記移動手段により前記記録媒体の表面に対して直交方向に移動し、前記発光部の前記記録媒体の表面における照射径を変化させ、前記位置合わせマークの検出領域の大きさを可変にする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、給送動作中のシートの先端にフラグの搬送負荷を与えることによる搬送不良を防止すること。
【解決手段】給送圧板4に積載されたシートを給送する給送ローラ6と、給送ローラ6により搬送されるシートに押されることにより回動するセンサフラグ100と、センサフラグ100の位置を検知することによりシートの有無を検知するフォトセンサ114と、センサフラグ100を給送ローラ6により搬送されるシートに接触可能なホームポジションからシートに接触しない退避ポジションに移動させるL字リンク110と、を有し、L字リンク110は、給送ローラ6により搬送されるシートの先端がセンサフラグ100に到達する前に、センサフラグ100を前記ホームポジションから前記退避ポジションに移動させ、前記シートの後端がセンサフラグ100を通過する前に、センサフラグ100を前記退避ポジションから前記ホームポジションへ戻す。 (もっと読む)


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