説明

Fターム[2H077AA12]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像剤の補給 (13,751) | ホッパー (5,004) | ホッパーの形状、構造 (1,546)

Fターム[2H077AA12]に分類される特許

141 - 160 / 1,546


【課題】現像部に適切なトナー濃度と帯電量を持った現像剤を現像に必要な量だけ連続的に安定供給することができる現像装置を提供する。
【解決手段】潜像担持体上の潜像を現像する現像部50における現像後の現像剤は、循環路により撹拌部51に入れられ、トナーカートリッジから補給されたトナーとともに、トナーが適正な濃度、帯電量を持つように攪拌・混合される。調整された現像剤はロータリフィーダ53により定量的に排出されながら、エアポンプ54のエアにより循環路56を介して現像部に戻される。ロータリフィーダ53の下方の循環路内には、供給された空気がロータリフィーダ53側に入り込むのを抑制する板状の空気流入規制部材80が空気供給方向に間隔をおいて複数枚鋭角の角度で設置されている。 (もっと読む)


【課題】開閉部材の移動の規制を解除する構成を小型化すること。
【解決手段】搬送装置本体(RT+KS)に支持され、現像剤の収容容器(K)が搬送装置本体(RT+KS)に装着された場合に、開閉部材(59)に接触して開閉部材(59)の搬送装置本体(RT+KS)に対する移動を規制する移動規制部材(21)と、開閉支持部材(56)に設けられ、開閉部材(59)が現像剤の収容容器(K)の接続口(51a)に対して相対的に移動して閉塞位置に向けて移動した場合に、移動規制部材(21)に接触して移動規制部材(21)と開閉部材(59)との接触を解除して、開閉部材(59)の搬送装置本体(RT+KS)に対する移動の規制を解除する規制解除部(58)と、を備えた現像剤搬送装置(RT+KS+K)。 (もっと読む)


【課題】開閉部材の開閉に伴って開閉部材と被装着装置との間の隙間に現像剤が漏出することを低減すること。
【解決手段】内部に現像剤が収容可能な収容部(31)に支持された開閉部材(51)であって、収容部(31)の開口(33a)を開放する開放位置と前記開口を閉塞する閉塞位置との間で移動可能に支持された開閉部材(31)と、収容部(31)が着脱可能に装着される被装着装置(U1)に装着される方向に対して、開閉部材(31)の側部に設けられた被噛合い部(53)であって、被装着装置(U1)に収容部(31)が装着された場合に、被装着装置(U1)に設けられた噛合い部(17)に噛み合って開閉部材(31)の移動が規制される前記被噛合い部(53)と、を備えた現像剤の収容容器(TC)。 (もっと読む)


【課題】エア漏れを防止し現像剤循環の安定化を図ることができる現像装置を実現する。
【解決手段】現像部と、現像部の外部に設けられ現像剤の一部を収容する現像剤収納部40と、現像剤収納部の現像剤を排出するロータリフィーダ50と、ロータリフィーダから排出された現像剤を空気を利用して現像部に移送する現像剤搬送経路31を備えた現像装置において、ロータリフィーダは、内部に円筒状の空間を有するステータ55と、ステータの上部側に設けられ現像剤収納部からの現像剤が流入する現像剤流入孔56と、ステータの下部側に設けられ現像剤が排出される現像剤排出孔57と、ステータの空間内に配置され軸部から放射状に延びる複数の羽根を有する回転自在に軸支されたロータ51を備え、ロータリフィーダの現像剤排出孔と、現像剤排出孔から排出された現像剤が現像剤搬送経路31に合流する合流部35の間に、現像剤を保持する現像剤保持部70を設けた。 (もっと読む)


【課題】2つの開閉部材において内側の開閉部材を確実に閉塞させること。
【解決手段】内部に現像剤が収容可能な収容部(31)に支持されて収容部(31)の開口(33a)を開閉する第1の開閉部材(51)と、第1の開閉部材(51)の外方を覆う第2の閉塞位置と第1の開閉部材(51)を外方に露出させる第2の開放位置との間で移動可能に支持された第2の開閉部材(61)と、第2の閉塞位置に向けて移動する場合に第1の開閉部材(51)の被押込部(56)に接触する押込部(66)と、被付勢部材(43)に接触して、第1の開放位置から第1の閉塞位置に向かう方向に沿って、第2の開閉部材(61)を付勢する付勢部材(68)と、を備えた現像剤の収容容器(TC)。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でより確実に現像剤の枯渇を未然に検出することができ、現像剤搬送量の安定化を図ることが可能な現像装置を提供する。
【解決手段】現像剤担持体27及び現像剤供給部材28及び現像剤回収部材29を有する現像部6と、現像部6とは別の位置に配置された現像剤撹拌部14とを有し、現像剤搬送経路内17を空気搬送させることにより現像剤を現像剤撹拌部14から現像部6へと送る現像剤搬送手段16,42を有し、現像剤排出流路15を介して現像部6内で循環された現像剤を現像剤撹拌部14に戻す現像装置23において、現像剤供給部材28と現像剤回収部材29とを連通する開口部25を有し、現像剤供給部材28の下方近傍であって開口部25よりも現像剤供給部材28による現像剤の搬送方向下流側に、現像剤供給部材28の近傍に現像剤が存在するか否かを検出する現像剤検出手段49を設けた。 (もっと読む)


【課題】現像剤の嵩密度の変化に拘わらずエアによる現像剤の搬送量を略一定にでき、濃度ムラ等の不具合を防止できる現像装置を提供する。
【解決手段】現像装置5は、感光体ドラム1上の静電潜像を可視像化する現像部12と、現像部12から排出された現像剤とトナー容器22から補給されたトナーとを混合撹拌する現像剤撹拌部40とを有している。撹拌された現像剤はロータリフィーダ50で下方に定量供給され、エアポンプ60からのエアにより搬送経路31を搬送されて現像部12に供給される。エア供給路としてのチューブ35には、圧力計61とバルブ62が設けられ、圧力検知情報に基づいて、現像部12への現像剤搬送量が略一定になるようにエアポンプ60によるエア供給量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 連続した画像形成中も任意のタイミングで、ホッパーユニットのトナー量を検知する検知手段の異常を検知することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 トナーボトル300からトナーTが補給されるホッパーユニット301と、トナーTの補給を制御するCPU500を有する画像形成装置が、ホッパーユニット301に検知面401をもつトナー検知センサ400と、検知面401に付着したトナーTを除去するクリーニング部材302を有している。トナー検知センサ400は、検知面401にトナーT、又は、クリーニング部材302が接触することで負荷有り信号を出力する。CPU500は、クリーニング部材302を検知面401に接触させた状態でトナー検知センサ400から負荷有り信号が出力されなければ、トナー検知センサ400に異常が発生していると判断する。 (もっと読む)


【課題】環境変動等によって現像装置内で流動する現像剤の嵩が一時的に急激に低下してしまうことのない、プレミックス現像方式の現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1搬送部材13b1による第1搬送経路の隔壁に形成された排出口13dから排出された現像剤の一部を一時的に蓄える貯留部(戻し用搬送スクリュ13jが設置されている。)と、第1搬送経路にて搬送される現像剤の剤面が所定高さに達しないときに貯留部に蓄えられた現像剤の一部を第1搬送経路の内部に向けて再び戻す戻し経路13m(戻し口13m1)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来、エアーを利用して現像剤補給容器から現像剤受入れ装置へ現像剤を補給する装置では、現像剤受入れ装置側にフィルタを設けているが、現像剤補給容器から現像剤受入れ装置側へエアーと現像剤の混合気を送り続ける圧送方式を採用した場合、フィルタが目詰まりしてしまい、画質低下を招く恐れがあった。
【解決手段】 現像剤受け入れ装置内のエアーを現像剤補給容器側に移動させる吸気動作と、現像剤補給容器内のエアーを現像剤受け入れ装置側へ移動させる排気動作と、が交互に行われるように動作するポンプ部を現像剤補給容器に設けた。このような構成とすることにより、現像剤受入れ装置に設けられたフィルタに対して、現像剤補給容器側への吸気動作時に現像剤をフィルタから払い落す逆洗効果が働き、フィルタの目詰まりが抑制される。 (もっと読む)


【課題】
トナーを表面に担持して回転する現像ローラと、現像ローラに圧接して、トナーの層厚を規制する規制部材を備え、規制部材で規制されたトナーで、感光体上の静電潜像を可視化する現像装置において、長期に亙って、規制部材に対するトナーの固着を防止し、画像欠陥を生じさせにくくすることを課題とする。
【解決手段】
現像ローラの回転軸方向に現像ローラを揺動させる機構を、現像ローラの回転軸にのみ配設するだけで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でトナーボトル内の現像剤の残量を検出することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーボトル16から現像剤の補給を受けて感光体ドラムに形成した静電潜像を現像手段により現像する画像形成装置であって、装置本体に着脱可能であって、円筒状の容器本体が回転することで現像剤を容器本体の長手方向一方側から他方側へ搬送し、他方側に設けられた供給口から現像剤を供給することが可能なトナーボトル16と、装置本体に装着されたトナーボトル16を回転させるための駆動手段と、駆動手段の駆動により回転するトナーボトル16の回転速度を検出する磁気センサ21と、磁気センサ21が検出したトナーボトル16の回転速度からトナーボトル16内の現像剤の残量を検出する残量検出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】容器の操作時に漏出防止部材に付着した現像剤の漏出を低減すること。
【解決手段】現像剤の容器本体(TC1)の流出口(31a)に接続される流入口(13d)と、流入口(13d)の周囲に配置されて前記現像剤の漏出を防止する漏出防止部材(15)と、現像剤の容器本体(TC1)が容器支持部(KH)に支持された状態で現像剤の容器本体(TC1)が移動された場合に、現像剤の容器本体(TC1)が移動する方向に対して、流出口(31a)の上流側および下流側に配置され、流出口(31a)を開閉する開閉部材(41)に対して離れる方向に凹んだ形状に形成された凹部(32)であって、現像剤の容器本体(TC1)が移動される場合に漏出防止部材(15)に付着した現像剤を回収する凹部(32)と、を備えた画像形成装置(U)。 (もっと読む)


【課題】本発明の他の目的は、現像剤補給容器から現像剤補給装置への現像剤の排出を初期から適切に行うことができる現像剤補給容器及び現像剤補給システムを提供することである。
【解決手段】現像剤補給装置8に対し着脱可能な現像剤補給容器1であって、現像剤を収容する容器本体1aと、前記容器本体1aに収容された現像剤を排出する排出口1cと、前記現像剤補給装置8から駆動力が入力される保持部材3と、前記保持部材3が受けた駆動力により前記容器本体1aの内圧が大気圧よりも低い状態と高い状態とに交互に繰り返し切り替わるように動作するポンプ部2と、前記ポンプ部2の最初の動作周期において前記排出口1cから前記容器本体1a内へエアーが取り込まれるように前記ポンプ部2の動作開始時の位置を規制する規制部をなす保持部材3及びロック部材55と、を有する。 (もっと読む)


【課題】トナー容器41の適合・不適合を簡単な構成で的確に把握できる画像形成装置1を提供する。
【解決手段】本願発明の画像形成装置1は、像担持体13に形成された静電潜像をトナーにて現像する現像器15と、補給用のトナーを収容するトナー容器41が着脱交換可能に装着される容器装着部40とを備える。容器装着部40内のトナー容器41を回転させることにより、トナー容器41から現像器15にトナーを補給するように構成する。トナー容器41から補給されるトナー量を検出するトナー検出手段50と、トナー容器41の回転回数Rを計測する回転計測手段64と、トナー検出手段50及び回転計測手段64の検出結果に基づき、トナー容器41が画像形成装置1に適合するか否かを判別する制御手段60とを有する。 (もっと読む)


【課題】現像剤の嵩密度やトナー濃度に影響されることなく現像部内の現像剤の循環量を検知でき、地カブリの発生を防止することができる現像装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム上の静電潜像を可視像化する現像部12は、現像剤撹拌部から現像剤が補給される現像剤供給路80と、供給スクリュ50と、現像剤回収路81と、回収スクリュ51とを有し、現像剤供給路80から開口部82を介して余剰現像剤が現像剤回収路81に渡される。開口部82には、余剰現像剤の量を検出する検出手段78が設けられている。検出手段78は、剰現像剤の重みで回動する開閉部材83と、その回動を検知する開閉検知手段86とからなり、検出結果に基づいて現像剤撹拌部から現像部12へ供給する現像剤量を制御する。 (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂粒子を含む硬化膜で構成された最表面層を持つ像保持体を備えた画像形成装置において、小径のトナーであっても、像保持体表面におけるフッ素樹脂成分などの偏在による筋状のカブリの発生が抑制された画像が得られる静電潜像現像剤を提供すること。
【解決手段】フッ素樹脂粒子を含む硬化膜で構成された最表面層を持つ像保持体と、静電潜像現像剤によるブラシ粗さ300μm以上850μm以下の磁気ブラシを像保持体に接触させ、像保持体に形成された静電潜像を現像してトナー像を形成する現像手段と、クリーニングブレードを有するクリーニング手段とを備える画像形成装置に用いられる静電潜像現像剤として、体積平均粒径が2.0μm以上6.5μm以下のトナーと一個のキャリア粒子当たりの平均磁化が3.0×10−16AM/個以上3.0×10−15AM/個以下のキャリアとを含む静電潜像現像剤を採用する。 (もっと読む)


【課題】トナーカートリッジの交換時に発生しやすいリザーブタンク内のトナーの圧縮を防止するトナー圧縮防止機構を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ28はトナーを搬送するトナー搬送機構61の始端部の開口部に始端部シャッタ63を備え、終端部の開口部には終端部シャッタ64を備えている。トナー残量検知センサ55がトナー無しを検知して新たなトナーカートリッジ28がリザーブタンク27に装着されたときリザーブタンク27に連結された各シャッタ63、64が開放されトナーカートリッジ28のトナー搬送機構61とリザーブタンク27のトナー搬送機構67が駆動されるが、転写ベルトユニット3を回り込んで配置されているトナー補給路69の先の現像器14のシャッタ71は閉じている。トナー補給路69からトナーが溢れるようになると終端部シャッタ64を通ってトナーカートリッジ28に還流する。 (もっと読む)


【課題】 1つの攪拌部により供給ローラ周辺のトナーの凝集を防止し、該供給ローラへ安定した量のトナーを供給し得る画像形成ユニット及び該画像形成ユニットを有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】
像担持体上に形成された静電潜像に現像剤を付着させて該静電潜像を現像する現像剤担持体と、現像剤担持体に現像剤を供給する現像剤供給部とを備える画像形成ユニットであって、現像剤供給部の傍に配設され、該現像剤供給部の近傍の現像剤を攪拌するための板部材と、該板部材の一端を保持して回転可能に支持される回転軸とを有する攪拌部と、攪拌部の板部材を回転軸を中心として円弧状に往復して揺動させるためのリンク機構とを備え、リンク機構は、現像剤を攪拌するために回転駆動される回転部材と、該回転部材と回転軸とにリンク連結され、板部を円弧状に往復させて揺動すべく該回転部材の回転量に対応させて回転軸を一定円弧角で往復回転させるレバー組合体とを含む。 (もっと読む)


【課題】トナー残量検知によりトナー供給を行う際に現像ユニット内のトナー残量を適切に保ち、供給過多になることを防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】所定期間ごとに現像残検センサ18dが現像ユニット18内に所定量以上のトナーがあると検知した回数をカウントする検知回数カウンタを有し、検知回数カウンタのカウント値が所定値以下のときはサブホッパ17から現像ユニット18へトナーを供給し、検知回数カウンタのカウント値が増加に転じたときにサブホッパ17から現像ユニット18へのトナー供給を停止する。 (もっと読む)


141 - 160 / 1,546