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Fターム[2H077AD06]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像部の機構 (29,773) | 現像剤の担持 (14,150) | 形状、構造 (9,428) | ロール (9,211)

Fターム[2H077AD06]に分類される特許

9,081 - 9,100 / 9,211


【課題】 本発明は、トナーコンテナのトナー残量を正確に検知する残量検知装置、及びトナー残量を肉眼で正確に確認できるトナー残量確認装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明のトナー残量検知装置は、トナーコンテナの重量を検知して、この重量に基いてトナー残量を検知する。トナーコンテナの重量を検知する重量検知手段としては、例えば、トナー残量に応じて傾倒角度が変わるようにトナーコンテナを支持し、この傾倒角度に基いてトナーの残量を算出する。また、トナー残量確認装置として、トナーコンテナに残っているトナーをトナー残量確認容器に移して、トナー残量を肉眼で確認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】電子写真プロセスを利用した画像形成装置に用いる弾性部材(ゴムローラ)の押出成形時の表面荒れを抑えて、表面粗さの均一性を保ちながら弾性部材を押出成形することができる弾性部材の製造方法を提供すること。
【解決手段】電子写真プロセスを利用した画像形成装置に用いる弾性部材(ゴムローラ)を押出成形する際に押出機クロスヘッド内部材料流路面を表面処理することにより、弾性部材の表面荒れを抑え、且つ、表面粗さの均一性を保ちながら押出成形が可能であることを特徴とする弾性部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置内のスペースを有効利用する。
【解決手段】水平方向に対して傾斜するように架設された中間転写ベルト10と、中間転写ベルト10に対向し、装置本体2に着脱可能で、像担持体1、帯電装置3、現像装置5およびクリーニング装置6を一体にしたプロセスカートリッジ100Y,100C,100M,100Kを有するものであって、各プロセスカートリッジ100Y乃至100Kにおける中間転写ベルト10に対向する側の反対側に、水平方向に対して前記傾斜と同方向に傾斜する傾斜面を設け、各プロセスカートリッジ100Y乃至100Kをガイド部装着した場合に、各プロセスカートリッジ100Y乃至100Kは中間転写ベルト10に対向しかつ中間転写ベルト10の傾斜と同方向に傾斜して配置し、隣り合う各プロセスカートリッジにおいて、現像装置5とクリーニング装置6とが上下に重なるように配置される。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置から簡単に引き出すことができる、取り扱い易いが簡単なトナーカートリッジを提供すること。
【解決手段】複写機本体に装着されるトナーカートリッジ8において、トナーを収容するトナーカートリッジ本体8aと、上記トナーカートリッジ本体8a内のトナーを排出する排出口と、上記排出口を開閉するシャッター14と、上記トナーカートリッジ本体8aに設けられた取っ手24と、上記トナーカートリッジ本体8aに設けられ、レバーにより押圧されて、上記取っ手24を上記複写機本体の外側に突出させる被押圧板25とを具備する。 (もっと読む)


【課題】他のローラとローラ体とが所定のニップ幅で接触するように形成することにより、対象となるローラが長尺であっても、他のローラに対し、一定のニップ幅を持たせることができるローラに関する。
【解決手段】加圧手段60の付勢力によって現像剤担持体20に押圧する中空のローラ体を有し、ローラ体は、ローラ体の中空内部から作用されて、他のローラの中央を押圧し、他のローラとローラ体とが所定のニップ幅で接触するように形成されていることを特徴とする。
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【課題】 いかなる環境で長期にわたって使用されても、トナー荷電性の低下、トナー搬送量の変動、および規制ブレードへのトナー固着を防止する現像ローラを提供すること。
【解決手段】 基体1上に少なくともシリコーン系弾性層2および表面コート層3を有してなる現像ローラであって、表面コート層の最小厚みが3.5μm以上であり、現像ローラ表面のケイ素原子含有物質の検出量が2.5以下である現像ローラ。 (もっと読む)


【課題】 主走査方向の画像の位置ずれ補正を簡単に行えるラインヘッドおよびそれを用いた画像形成装置の提供。
【解決手段】 ラインヘッド10には、発光素子Eaが主走査方向に多数配列された発光素子ライン1が形成されている。主走査方向の位置ずれ情報(レジスト情報)に基づいて、主走査方向の書き出し位置の発光素子を選択する。図1の例では、先頭の発光素子Esの電源線Fa、および2番目の発光素子Eyの電源線Fbを切断し、3番目の発光素子Ezを書き出し位置の発光素子に選択する。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単でありながら、現像剤の搬送速度を低下させることなく、トナーに対して所定の帯電量を付与でき、高画質画像を形成することができる新規な構成の現像装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 現像装置は、第1撹拌部材と、第2撹拌部材と、前記第1撹拌部材の一部と対向して設けた第3撹拌部材とで現像剤を循環搬送させる構成と、ハウジングのカバー上に設けたトナー供給口を介して第1、第3撹拌部材の対向部分に補給されるトナーを、各々の周面が上方から下方に移動するように回転される前記第1、第3撹拌部材の回転を介して現像剤中に沈み込ませる構成とを有することを特徴とし、画像形成装置は、上記現像装置を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転しない、非ボトル形状タイプのトナー容器において、トナーの種別を判別することができるトナー容器を提供すること。
【解決手段】複写機本体1に装着されるトナーカートリッジ8において、所定の長さを有し、トナーを収容するトナーカートリッジ本体8aと、上記トナーカートリッジ本体8a内のトナーを攪拌するミキサ15と、上記トナーカートリッジ本体8a内のトナーを上記トナーカートリッジ本体8a外に排出する排出口13と、上記トナーカートリッジ本体8a内のトナーを上記排出口13に向けて搬送するスクリュー11と、上記スクリュー11の長手方向の一端部に設けられ、上記複写機本体1の駆動装置30に連結されて回転する第1のカップリング部材12と、上記第1のカップリング部材12の外周面に設けられた突起部18とを具備する。 (もっと読む)


【課題】現像剤供給ケースの供給口に貼着されたヒートシールを引き抜く際の現像剤の片寄りを防ぎ、現像剤を現像ユニット内に均一に供給するための現像装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】ヒートシール9にてシールされている現像剤収容ケース7を、撹拌部材5の上方で、かつこの撹拌部材5の軸方向に沿ってドッキングさせており、現像剤収容ケース7のヒートシール9を引き抜いて、現像剤1が現像ユニット16に供給されるときの受け入れ口15の傾斜面10a、10bを、ヒートシール9引き抜き方向と撹拌部材5の軸の中心線に対して鋭角な角度を有する位置に配置し、かつ傾斜面10a、10bが撹拌部材5の形状に沿った形状を有する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を少なくし、低コストとすると共に、像担持体と現像ロールとの間隔に対する高い要求精度を満足させる。
【解決手段】 感光体ドラム支持部材60の湾曲面60Aと現像ロール軸受52とが当接することで、現像ロール50と感光体ドラム12との間隔Sが決定される。つまり、現像ロール軸受52と感光体ドラム支持部材60とで間隔Sが決定されるので、部品点数が少ない。よって、材料費及び組立工数が減少するので低コストである。また、各部品の部品公差による累積公差や組立誤差も少ないので、間隔Sに対する高い要求精度を満足できる。また、経時的な変化などで感光体ドラム支持部材60の湾曲面60Aが磨耗し、間隔Sが狭まると、感光体ドラム支持部材60を回動させ、湾曲面60Aと現像ロール軸受52との当接位置を変更しする。新しく当接する感光体ドラム支持部材60の湾曲面60Aは磨耗していないので、間隔Sに戻る。 (もっと読む)


【課題】 コストの抑制を担保しつつ、トナーと磁性キャリアとを含有する現像剤の劣化を良好に検知する現像剤劣化検知方法、この方法を用いる現像剤劣化検知装置、この現像剤劣化検知装置を有する現像装置、かかる方法を用いる、またはこれらの装置を有する画像形成装置、及び、かかる方法を用いる、またはこれらの装置を用いる画像形成方法の提供。
【解決手段】 トナーとキャリアとを含有した現像剤を移動させる移動部材によって移動されている前記現像剤についての所定の特性に基づいて前記現像剤の劣化を検知する検知手段18、88、89、90を用いる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーフレンドリーな画像形成装置を実現することである。
【解決手段】潜像を担持するための像担持体と、前記潜像の現像に供される現像剤を収容するための現像剤収容体が装着可能な複数の着脱部と、一の色の現像剤が収容された現像剤収容体を、前記複数の着脱部すべてに装着可能とさせ、前記一の色以外の色の現像剤が収容された現像剤収容体を、前記複数の着脱部のうちの所定の着脱部のみにそれぞれ装着可能とさせる収容体装着機構と、を有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 トナーを回収するトナー回収部材の軸方向端部に付着したトナーがハウジングに設けられた開口から落下するのを抑制する。
【解決手段】 現像器13は、感光体ドラム10に対向する開口部72を有し且つ内部にはトナーおよびキャリアからなる二成分現像剤が収容される現像ハウジング71、この現像ハウジング71の開口部72に面した箇所に配設される現像剤担持体としての現像ロール、開口部72と現像ロールとの間に形成される隙間をシールすると共に現像領域近傍でトナークラウドとなったトナーを収集するシールロール78、シールロール78に付着したトナーを掻き取るスクレーパ79を有している。シールロール78の軸方向長さLは現像ハウジング開口幅Wよりも短く設定され、且つ、シールロール78の軸方向両端をそれぞれ現像ハウジング71の開口部72よりも内側に位置させる。
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【課題】 各環境において、濃度低下、濃度ムラ、カブリ、トナー融着やブロッチ及び掃き寄せ等の画像欠陥のない高品位の画像を安定して得ることのできる現像剤担持体及びこれを用いた現像方法を提供する。
【解決手段】 基体及び該基体上に形成された樹脂被覆層を有する現像剤担持体において、樹脂被覆層に体積平均粒径3.0〜9.0μmである、樹脂被覆層表面に凹凸を付与するための凹凸付与粒子、及び黒鉛化度P(002)が0.20≦P(002)≦0.95であり且つ体積平均粒径が0.5〜4.0μmである、導電性を付与するための黒鉛化粒子を含有させ、樹脂被覆層中に含有される粒子の体積粒度分布において、体積粒径10μm以上である粒子の存在比率が5.0%以下となるようにする。 (もっと読む)


【課題】 現像剤温度の変化によるトナー帯電量の変化に応じてトナー濃度を制御することにより、トナー飛散や地肌汚れの発生を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 現像器4に現像剤の温度を検出するための温度センサ5を設け、トナー濃度の制御を行う制御部11が温度センサ5により検出される現像剤の温度の変化量からトナー帯電量の変化量を算出し、トナー帯電量の変化量と透磁率センサ6の検出値によりトナー濃度の制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 トナー中に異物が混入した場合でも、適正なトナー濃度制御を行なうことができる現像装置及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 現像剤担持体32と、現像剤収容部33と、トナー収容部35と、トナー収容部内のトナーを現像剤収容部へ補給するトナー補給手段38,40と、濃度検出手段SUとを備え、濃度検出手段SUは、複数の発光源を有して複数の波長を発光し、少なくとも一の波長で二成分現像剤中のトナー濃度を測定すると共に、該一の波長と異なる波長で二成分現像剤中のトナー以外の混入異物の濃度を測定し、トナー補給手段は、濃度検出手段SUによるトナー濃度及び異物濃度検出結果に基づいて、トナー補給量を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の現像器を保持する回転式現像器保持体を有する画像形成装置において、印刷動作時に常に正確なポジションで現像動作を行う。
【解決手段】 複数の現像器を保持する回転式の現像器保持体を有し、現像器保持体の位置を、現像器保持体をギアを介して駆動するモータの回転量を検出するセンサと現像器保持体の基準位置を検出するセンサの出力から判断する画像形成装置において、すべての現像器がセットされてから現像器保持体の基準位置を再度検知する。また、基準位置を行った後、現像器交換用ドアがオープンされずに現像器検知を行いすべての現像器があることが確定した場合は、2度目の原点検知を省略する。 (もっと読む)


【課題】 搬送コイルのコストを低減することができるとともに、それを用いた現像装置等、プロセスカートリッジ、画像形成装置の全体のコストの低減も図ることができる搬送装置、及びそれ用いたプロセスカートリッジ、画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 支軸20の表面に凹溝をその長手方向に形成するとともに、該凹溝を挟む支軸の表面に係合突起21を設け、前記凹溝に係止突起31を有する固定部材30を摺動可能に嵌合固定し、この固定部材は前記両係合突起間に係合する前記搬送コイルに係止突起を係合側から押圧して摩擦係止することにより支軸と搬送コイルを固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電子写真方式の画像形成装置用ローラにおいて、導電性シャフト周りに設けられた弾性層とその外周に設けられた被覆層からなる導電性ローラが他部材と接触する際に、短時間で接触した部分の凹みを解消し、かつトナーへのストレスを軽減することが可能な低硬度低圧縮歪みの導電性ローラの要望されていた。
【解決の手段】金属支持部材外周面上に形成された、(A)分子中に少なくとも1個のヒドロシリル化反応可能なアルケニル基を有する有機重合体と、(B)分子中に少なくとも2個のヒドロシリル基を有する化合物、(C)ヒドロシリル化触媒、(D)イオン導電剤を必須とする弾性層と、被覆層より構成される導電性ローラにおいて、厚さ150μmのブレードを線圧40g/cmで導電性ローラ表面に押し当てた状態で、40℃、95%RHの環境に28日間放置後、導電性ローラ表面に生じた歪み量が2μm以下である導電性ローラにより前記課題を解決した。 (もっと読む)


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