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Fターム[2H077AE03]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像剤の帯電 (4,183) | 摩擦帯電によるもの (4,003) | 帯電部材 (3,865) | ブレード (1,106)

Fターム[2H077AE03]に分類される特許

141 - 160 / 1,106


【課題】
現像装置における搬送部材と該搬送部材に対向する感光体との間の現像領域で、トナー飛翔性を高められる現像装置を提供する。
【解決手段】
本発明は、感光体上に形成された潜像をトナーによって可視像化する現像装置において、該現像装置の現像領域には、感光体に最近接し固定配置された支持ローラと回転可能な駆動ローラからなる2つのローラを設け、2つのローラには、ベルト(現像ベルト)が掛け渡されており、更に、支持ローラの一部は、ベルトの誘電率より小さい誘電性材料からなる凸状部材で構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同色のトナーを収容する現像カートリッジを複数装着することが可能な電子写真画像形成装置において、全ての現像カートリッジのトナーが同時になくなってしまう不具合を解決することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像カートリッジの寿命情報を記憶する記憶手段を備え、制御手段は、現像カートリッジ識別手段によって同色の現像カートリッジが複数装着されていると識別された場合、装着された同色の複数の現像カートリッジの中のどの現像カートリッジを使用して画像形成するかを決定する複数の現像カートリッジ決定方法の中から、寿命情報に基づいて現像カートリッジ決定方法を選択する。 (もっと読む)


【課題】被記録媒体の反りを抑制することができる静電荷像現像トナーを提供すること。
【解決手段】分子中に疎水性基と親水性基を有し、熱分解温度が78〜190℃である化合物を含む粒子を外添したことを特徴とする静電荷像現像トナー、前記静電荷像現像トナーを備えた静電荷像現像剤、トナーカートリッジ、プロセスカートリッジ、画像形成装置、前記静電荷像現像トナーを使用する画像形成方法、及び、前記静電荷像現像トナーによるトナー像を被記録媒体上に有する画像構造体。 (もっと読む)


【課題】電子写真感光体と現像剤担持体との間隔を一定に保持する間隔保持部材と、現像剤担持体との隙間への現像剤の侵入を抑制する。
【解決手段】間隔保持部材10cは、現像ローラ10dの長手方向の両端部でそれぞれ現像ローラ10dの外周面を覆い、現像ローラ10dに対して相対的に回転可能に配設される円筒状の本体部10c1と、前記長手方向における本体部10c1の内側に設けられ、現像ローラ10dに対する相対回転に伴って現像剤を前記長手方向の内側に流動させる流動力発生部10c2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】長期に亘って一定量のトナー供給を維持することができ、画像不良の発生を抑制することができるトナー供給ローラを提供する。
【解決手段】導電性軸体の外周上に2層以上の導電性発泡ゴム層を有するトナー供給ローラであって、該導電性発泡ゴム層の最外層の発泡ゴム平均セル径が100μm以上800μm以下であり、該導電性発泡ゴム層の内層の発泡ゴム平均セル径が300μm以上800μm以下であり、該最外層と該内層の界面にはスキン層が存在し、該スキン層の厚さが10μm以上200μm以下であることを特徴とするトナー供給ローラ。 (もっと読む)


【課題】現像剤担持体の最外周面に形成される表層膜厚が変動したとしても、現像剤担持体に発生させるフレアを一定に保つことのできる現像装置を提供することを目的とし、さらには、この現像装置を備えたプロセスカートリッジあるいは画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体と非接触で対向して配置される現像剤担持体を備えて成り、この現像剤担持体上で現像剤をホッピングさせてクラウド化することにより、非接触の静電潜像担持体上の静電潜像を現像する現像装置において、前記現像剤担持体の表層の膜厚に応じて、前記複数の外側電極間で発生させる電界を制御する電界制御手段を設け、当該電界制御手段を用いて、前記現像剤担持体上に発生するフレアの状態を一定に保つことで解決される。 (もっと読む)


【課題】組立時に噛み込まれたシール部材を噛み込まれていない状態に復帰させることを目的とする。
【解決手段】シール部材30を円筒状突起143の内部空間に配置させるシール部材30の配置工程と、駆動力伝達部材20を円筒状突起143の内部空間に差し込み、シール部材30の中心孔に駆動力伝達部材20の被シール部201を嵌めると共に、駆動力伝達部材20の先端を、貫通孔142を突き抜けさせてトナー収納容器14の内部に到達させる駆動力伝達部材20の差込工程と、駆動力伝達部材20を、正逆回転させつつ差し込み方向と当該差し込み方向とは反対の戻し方向とに移動させることを繰り返し行わせる駆動力伝達部材20の移動工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】像剤担持体の表層の膜厚に基づいて現像剤担持体に印加するバイアス電圧を制御することで、安定したフレア状態を維持して、画像不良等の不具合の発生を低減する。
【解決手段】本発明では、感光体ドラム表面に形成された静電潜像を現像する現像剤を担持する現像ローラ103が、複数種類の電極部材3a、4aと、電極部材間に介在された絶縁層5と、電極部材よりも現像剤担持体外周面側に現像剤に所望の荷電を付与可能な表層6を有し、現像剤担持体外周面に担持された現像剤を現像領域へ搬送するため、電極部材間にバイアス電圧を供給して電界を形成し、この電界により現像剤担持体外周面上の現像剤を飛翔させる電界形成手段120(A、B)を、現像ローラの表層厚に基づいて電界制御手段130で制御する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、現像ローラの回転軸と感光体との平行度を高くする。
【解決手段】画像形成装置1は、感光体ドラム221と、現像器3と、第1入力ギア55と、負荷トルク発生機構71と、第2入力ギア75とを備えている。感光体ドラム221は、本体2内に配置されている。現像器3は、現像剤を用いて感光体ドラム221に静電潜像を現像する現像ローラ35を有する。第1入力ギア55は、現像器3の筐体31の第1軸端部31aに対して本体2からの駆動力を伝達する。負荷トルク発生機構71は、現像器3の筐体31の第2軸端部31bに設けられている。第2入力ギア75は、第1入力ギア55と同軸上に配置され、本体2からの駆動力を負荷トルク発生機構71に伝達する。 (もっと読む)


【課題】トナー飛散や地汚れの発生を従来よりも抑制することのできるホッピング現像方式の現像装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数種類の電極部材を外周面を有するトナー担持ローラ41と、トナー担持ローラ41上にトナーを供給するトナー供給ローラ42と、トナー担持ローラ41上のトナー量を規制する規制ブレード43を備える。トナー担持ローラの複数種類の電極に互いに異なる周期的な電圧を印加してトナー担持ローラ上に担持されたトナーをホッピングさせるホッピング電界を外周面外側に形成し、トナー担持ローラ上のトナーをホッピングさせながら感光体1に対向する現像領域Aに搬送して現像をおこなう。この現像装置4において、規制ブレードよりも下流で、現像領域よりも上流に、トナー担持ローラ41上のトナー中から遊離した弱帯電トナーを回収する弱帯電トナー回収手段50を設ける。 (もっと読む)


【課題】長期にわたる使用においても、現像剤担持体表面が不均一に磨耗することを抑制し、さらにトナーのチャージアップを抑制することが可能である現像剤担持体、それを用いた現像装置及び現像剤担持体の製造方法を提供する。
【解決手段】基体と該基体表面に形成された樹脂層を有する現像剤担持体において、該樹脂層が少なくとも以下の(A)成分乃至(D)成分を含む塗料組成物を熱硬化して得られることを特徴とする現像剤担持体。(A)−NH2基、=NH基、もしくは−NH−結合のいずれかを有するフェノール樹脂、(B)黒鉛化カーボンブラック、(C)特定の構造をした第4級ホスホニウム塩化合物、(D)モース硬度が6以上9以下である粒子。 (もっと読む)


【課題】新たな部材、装置等を設けることなく、現像剤担持搬送体から次工程領域に現像剤を安定して供給できる画像形成装置およびこのような画像形成装置に用いることができる現像装置を提供する。
【解決手段】現像装置は、少なくとも現像剤担持体107を含む現像ユニット10を備え、現像ユニット10が装置駆動手段14にて駆動する縦型の現像装置である。現像運転停止時間をカウントするカウント手段11と、設定される現像運転停止時間の閾値を記憶する記憶手段12と、カウント手段11にてカウントされた現像運転停止時間が記憶手段にて記憶された閾値を越えれば、現像ユニット10の構成部品の少なくとも1つを駆動する現像剤ほぐし運転を行わせる制御手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】負帯電性トナーへの良好な摩擦帯電付与性能のバラツキが少ない現像剤担持体を量産する。
【解決手段】(1)アルミニウム製の円筒状基体の外周に塗料組成物の塗膜を形成する工程と、(2)該塗膜を、該塗膜の最高到達温度が160℃以上220℃以下となるように加熱して硬化させ、厚さが5μm以上30μm以下の樹脂層を形成する工程とを有し、該塗料組成物は−NH2基、=NH基、もしくは−NH−結合のいずれかを有するフェノール樹脂、アルコール溶媒、該アルコール溶媒に可溶な第4級ホスホニウム塩化合物および導電性粒子を含有し、工程(2)における塗膜の温度プロファイルにおいて、加熱開始からq秒後における該塗膜の温度をT(q)℃としたときに、下記式(1)で定義されるαが、7.8×103以上4.8×104以下となるように総加熱時間Qを調整する。
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【課題】現像ローラを筐体に支持する支持部材が感光体ドラムと干渉することなく、現像ローラをカートリッジに軸精度良く組み付けることができるプロセスユニットを提供する。
【解決手段】筐体と、表面に現像剤を担持し、中空のローラ本体11と、ローラ本体11の外周面を被覆する被覆層12とを備える現像ローラ11と現像ローラ11に接触配置され、現像ローラ11の軸方向の一端側の端面が現像ローラ11の軸方向の一端側の端面よりも軸方向における外方側に位置されており、現像ローラ11に現像剤が供給される感光体ドラムと、ローラ本体11の一端側の端部における内周面に当接して現像ローラ11を筐体に回転可能に支持する支持部材27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができる現像装置、および、この現像装置を備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】現像カートリッジ16において、層厚規制部材24は、現像ローラ22の外周面に接触することによって現像ローラ22の外周面上のトナーの層厚を規制するブレード100と、ブレード100を支持する支持部材101とを含んでいる。支持部材101は、ブレード100に接触する第1支持部105と、現像フレーム40に取り付けられる突出部108とを含んでいる。突出部108は、幅方向における第1支持部105の両端に位置し、現像ローラ22から離れる方向(上側)へ第1支持部105よりも突出している。つまり、支持部材101において、現像ローラ22から離れる方向へ第1支持部105よりも突出している部分は、第1支持部105の両端の突出部108だけである。 (もっと読む)


【課題】現像剤担持体の外周面に対するブレードの位置決め精度の向上を図ることができる現像装置を提供すること。
【解決手段】現像カートリッジ16において、層厚規制部材24は、現像ローラ22の外周面上のトナーの層厚を規制するブレード100と、ブレード100を支持する支持部材101と、ブレード100を補強する補強部材102とを含んでいる。支持部材101は、ブレード100が固定される第1支持部105と、補強部材102に接合される第2支持部106と、現像フレーム40に取り付けられる突出部108とを含んでいて、幅方向から投影したときに、第1支持部105と突出部108とが同一平面Y上に配置される。そのため、突出部108を現像フレーム40に精度よく取り付ければ、第1支持部105(ブレード100)を、狙った位置に精度よく配置できる。 (もっと読む)


【課題】現像後の現像ローラ上に残存したトナーを、磁界発生部材によって現像ローラ上から剥ぎ取るとともに、現像容器内でトナーが均一に搬送される現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置14は、現像ローラ27の回転方向に対して現像領域Dの下流側で現像ローラ27上のトナーを剥ぎ取る磁界発生部材50とを備える。この磁界発生部材50は、第1撹拌部材44の下流側に対向する下流側端部50aと、長手方向の中央部50cとを有し、下流側端部50aの磁力は中央部50cの磁力より小さい。 (もっと読む)


【課題】
複写機、ファクシミリ、プリンタなどの画像形成装置において、従来の現像方式と比較してドット再現性の圧倒的に優れた高画質画像を得ることのできる、ホッピングさせることでクラウド化させたトナーを潜像担持体上に供給する現像方式において、レイアウト自由度の確保する手段を提供することである。
【解決手段】
複数の電極を有するトナー担持体を、潜像担持体に対向する現像領域側のベルト支持ローラを含む複数のベルト支持ローラに懸架されて回転駆動されるトナー担持ベルトとし、複数の電極に電圧を印加する手段を、現像領域側のベルト支持ローラを介して上記トナー担持体の複数の電極に上記電圧を印加するようにした。 (もっと読む)


【課題】トナーの使用条件に伴ってトナーの付着力特性が変化したとしても現像特性を良好に保つ。
【解決手段】トナーTを保持して回転しながら搬送するトナー保持体3と、このトナー保持体3上に保持されるトナーTの付着力を低減させるようにトナー保持体3を振動させる振動手段4と、トナーTの使用環境及び使用履歴の少なくとも一方に伴うトナーTの使用条件を検出する使用条件検出手段5と、この使用条件検出手段5の検出結果に基づいてトナー保持体3へのトナーTの付着力特性が予め決められた規定範囲内にあるか否かを判別するトナー特性判別手段6と、このトナー特性判別手段6によりトナーTの付着力特性が規定範囲を超えると判別されるときにトナーの付着力特性が規定範囲内にあるときよりもトナー保持体3を大きく振動させるように振動手段4を制御する振動制御手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大型化やコストを抑えつつトナー担持体と孔形成部材の間隔並びに孔形成部材の孔と記録部材の間隔を所定間隔に設定維持できる作像装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーを収納する筐体と、筐体に回転自在に軸支されたトナー担持体と、複数の孔が形成され間隔をあけてトナー担持体に対向する孔形成部材と、各複数の孔に対応させて孔形成部材に設けられトナー担持体からトナーを選択的に孔側に飛翔させる電界を形成する複数の飛翔電極と、トナー担持体を覆うように筐体に設けられ少なくとも孔形成部材に形成された複数の孔と対向する箇所に開口部が形成された自身の側壁で孔形成部材をトナー担持体軸方向にわたって保持しトナー担持体と孔形成部材が所定の位置関係になるようトナー担持体に対し孔形成部材を位置決めする位置決め部材とを備えた作像装置において、位置決め部材はトナー担持体の回転軸を中心に筐体に対し回動可能である。 (もっと読む)


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