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Fターム[2H087LA01]の内容

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【課題】高解像力、小型、低背、ならびに広画角である撮像レンズおよび撮像モジュールを実現する。
【解決手段】第1レンズL1および第2レンズL2はいずれも、アッベ数が45を超えており、撮像レンズ1は、数式(1)および(2)
−0.62<f/f2<−0.55・・・(1)
f/EPD<3.6・・・(2)
(但し、f:撮像レンズ1全系の焦点距離、f2:第2レンズL2の焦点距離、EPD:撮像レンズ1全系の入射瞳径)
を満足するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 厚みを持つ光学素子を光路内に挿抜しても画質が劣化しない撮像装置を提供する。
【解決手段】レンズ装置と、該レンズ装置に着脱可能なカメラ装置と、を有する撮像装置であって、該カメラ装置は、撮像素子と、光路に挿抜可能な光学素子とを有し、該光学素子は正の屈折力を有する面を有し、前記カメラ装置は、光学距離を長くする光学距離調整手段を光路中に有することを特徴とする。更に前記光学素子の光軸上の厚みと、前記光学距離調整手段の光軸上の厚みとの比を適切に設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カタディオプトリック系が鏡等の反射器を含む場合の光線の経路を計算する式を提供する。
【解決手段】シーン内の点(PS)と、カタディオプトリック系のカメラの投影中心(COP)との間の光線の反射点の3次元(3D)ロケーションが求められる。カタディオプトリック系は非中央式であり、カメラおよび反射器を含み、該反射器の表面は対称軸の周りに回転対称な2次曲面である。反射法則、反射器の式、およびCOPと、PSと、反射点における反射器に対する法線の、対称軸との交点とによって規定される反射面を示す式に基づいて反射点の3Dロケーションが求められる。 (もっと読む)


【課題】被写界深度を広げながら、画像のノイズを低減化させる。
【解決手段】 撮像装置は、撮影光学系101、撮像素子201、および画像処理部203を有する。撮影光学系101は所定の収差を発生させる収差制御素子103を有する。撮影光学系101は光学像を結像させる。撮像素子201は光学像に対応する画像信号を生成する。画像処理部203は所定の収差に基づいて低下した画像特性を向上させるように画像信号に対して画像処理を施す。収差制御素子103は撮像素子201のナイキスト周波数未満の第1の空間周波数において撮影光学系101の光伝達関数のレスポンスを低減化可能な最低値にさせる。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、全長の短縮化を図りつつ、明るく周辺画角まで高解像とする。
【解決手段】物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズL1、正の屈折力を有する第2レンズL2、負の屈折力を有する第3レンズL3、第4レンズL4、第5レンズL5を配置し、第5レンズL5の像側面S11を、1つ以上の変曲点を有する非球面形状をなすとともに、近軸領域において像側に凹形状をなすものとする。さらに、TLを光学全長、fをレンズ全系の焦点距離、f1を第1レンズの焦点距離、f12を第1レンズと第2レンズの合成焦点距離としたときに、条件式(Ea):1.0≦TL/f≦1.8、条件式(Fa):−35≦f1/f≦−2.3、条件式(Ga):0.55≦f12/f≦1.40を同時に満たすようにする。 (もっと読む)


【課題】半導体モジュールをコンパクトなものとし、シンプル且つ安価な構成でありながら、温度変化等の感度を小さく抑えることにより結合効率の変動を抑えることができる光通信用のレンズユニット及びそれを用いた半導体モジュールを提供する。
【解決手段】レンズCLを支持するカバーCVを、温度変化時に膨張又は収縮することにより、回折構造により抑制しきれなかった焦点位置の変動の少なくとも一部を抑制するような線膨張率を有する素材から形成すれば、温度変化時にカバーCVの熱膨張又は収縮によってレンズCLと半導体レーザLDの相対的間隔が変化するので、温度変化に起因した焦点位置の変動を一部補正することができる。 (もっと読む)


【課題】対物系のNA値を大きくすることができる対物系を提供する。
【解決手段】合焦レンズ素子及び各視野レンズ素子は、同じ単一のガラス素材から形成され、マンジャンミラー集合体312、視野レンズ素子集合体305及び合焦レンズ素子集合体311の全ての構成要素は、受け取る光エネルギの軸線に沿って整列され、マンジャンミラー集合体において、1個または複数個のマンジャンミラー素子の2個の反射面は、受け取る光エネルギの軸線に沿って非ゼロ距離の離れた鏡面である。 (もっと読む)


【課題】接眼光学系および双眼鏡筒を短く、軽くかつ安価に構成しながら、超広視野の観察を行う。
【解決手段】試料Aからの光を集光する対物光学系2と、該対物光学系2により集光された試料Aからの光を結像させる倍率が1倍である基準結像光学系3と、該基準結像光学系3により結像された試料Aの像を拡大して観察者の目Eに虚像Bとして結像させる接眼光学系4とを備え、以下の条件式を満たす顕微鏡光学系1を提供する。
M=Fntl/Fob×250/Fne (1)
Fntl=Ftl×Kt (2)
Fne=Fe×Kt (3)
0.4<Kt<0.95 (4) (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、全長の短縮化を図りつつ、明るく周辺画角まで高解像とする。
【解決手段】物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズL1、正の屈折力を有する第2レンズL2、負の屈折力を有する第3レンズL3、正の屈折力を有する第4レンズL4、負の屈折力を有する第5レンズL5を配置し、第1レンズL1を、近軸領域において、両凹レンズとする。 (もっと読む)


【課題】関連する光学素子の変化を調整可能なマイクロリソグラフィ投影対物レンズを提供する。
【解決手段】光学素子と、光学素子を操作するように構成されたマニピュレータと、マニピュレータを制御するように構成された制御ユニットであって、マニピュレータの移動を制御するように構成された第1のデバイス、マニピュレータの移動範囲の境界情報を有するメモリ、および少なくとも1つの誤差の二乗平均平方根(RMS)の二乗に基づくメリット関数を生成し、マニピュレータの移動範囲の境界情報に応じてメリット関数を最小化するように構成された第2のデバイスと、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、全長の短縮化を図りつつ、明るく周辺画角まで高解像とする。
【解決手段】物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズL1、正の屈折力を有する第2レンズL2、負の屈折力を有する第3レンズL3、第4レンズL4、第5レンズL5を配置し、第1レンズL1を、近軸領域において、物体側面S1が物体側に凹形状をなすと共に像側面S2が像側に凸形状をなすものとし、第2レンズL2を、近軸領域において、物体側面S3が物体側に凸形状をなすと共に像側面S4が像側に凹形状をなすものとし、最も像側に配置された第5レンズL5の像側面S11を、1つ以上の変曲点を有する非球面形状をなすとともに、近軸領域において像側に凹形状をなすものとする。 (もっと読む)


【課題】BD/DVD/CDの3種類の光ディスクの互換を可能とする対物レンズを提供する。
【解決手段】(1)式の下限以上であれば、DVD使用時の不要光を遠ざけることが出来、(1)式の上限以下であれば、DVD使用時の軸外特性を向上できる。(2)式の下限以上であれば、CD使用時の不要光を遠ざけることが出来、(2)式の上限以下であれば、CD使用時の軸外特性を向上できる。0.04≦(fB2−fB1)/d≦0.10(1)−0.05≦(fB3−fB1)/d≦0.11(2)但し、fB1=WD1+t1×(1−1/n1)fB2=WD2+t2×(1−1/n2)fB3=WD3+t3×(1−1/n3)d:前記対物レンズの軸上厚(mm)、WD1、WD2、WD3はそれぞれBD、DVD、CD使用時のワーキングディスタンス(mm)。n1、n2、n3はそれぞれ波長λ1、波長λ2、波長λ3の光束に対するCDの保護基板の屈折率。 (もっと読む)


【課題】より広い入射角度の範囲を備えた光を集光させることが可能な光学素子を提供する。より広い入射角度の範囲を備えた光を検出することが可能な光検出デバイスを提供する。
【解決手段】光を集光させる光学素子において、前記光学素子は、一方の側における第一の柱面及び第二の柱面並びに他方の側における第三の柱面を有すると共に、前記第一の柱面の軸及び前記第三の柱面の軸を含む平面は、前記第二の柱面の軸及び前記第三の柱面の軸を含む平面と交差することを特徴とする、光学素子が提供される。光を検出する光検出デバイスにおいて、上記の光学素子及び前記光学素子によって集光させられた光を検出する素子を含むことを特徴とする、光検出デバイスが提供される。 (もっと読む)


【課題】短焦点端の半画角が42度以上と広画角で、短焦点端のFナンバが2.4以下と明るく、4倍を超える変倍比で、1000万〜2000万画素の撮像素子に対応した解像力をもつ小型のズームレンズを実現可能とする。
【解決手段】物体側から順に、正の第1レンズ群G1、負の第2レンズ群G2、正の第3レンズ群G3、正の第4レンズ群G4を配し、第2レンズ群と第3レンズ群との間に開口絞りSを配してなり、短焦点端から長焦点端への変倍に際して、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔が増大し、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔が減少し、第3レンズ群と第4レンズ群との間隔が増大し、長焦点端において、第1レンズ群および第3レンズ群が、短焦点端よりも物体側に位置するように移動するズームレンズであって、条件(1)〜(3)を満足する材料により形成された正レンズを、第3レンズ群の最も物体側と最も像側とに有することを特徴とするズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなマイクロリソグラフィー投影光学系を提供する。
【解決手段】物体面100の物体フィールドを像面102の像フィールドに結像する、波長が248nm以下、好ましくは193nm以下、特に波長が1〜30nmの範囲のEUVリソグラフィー用のマイクロリソグラフィー投影光学系に関する。本マイクロリソグラフィー投影光学系は、例えば、虹彩絞りを導入することができる、十分なスペースの取扱い可能な絞り面2000を設ける。 (もっと読む)


【課題】比較的小さいFナンバーの光学系でありながら、光学全長、レンズ径を小さく保ち、諸収差、特にコマ収差が良好に補正された撮像光学系、およびそれを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像光学系は、物体側より順に、絞りS、両凸形状の正の屈折力の第1レンズL1、像面側に凹面を向けた負の屈折力の第2レンズL2、像面側に凸面を向けた正の屈折力の第3レンズL3、負の屈折力の第4レンズL4からなり、以下の条件式(1)を満足する。0.76<f1/f<1.50(1)但し、f1は前記第1レンズの焦点距離、fは前記撮像光学系全系の焦点距離。 (もっと読む)


【課題】 DMD等の光の反射方向を変えて画像を形成するライトバルブからの画像をスクリーン等に拡大投射する明るく高性能でレンズ口径が小さく、コストが安く、小型の投射表示装置に最適なズームレンズを提供する。
【解決手段】 本発明のズームレンズは、拡大側から順に、全体で負または弱い正の屈折力の第1レンズ群、全体で正の屈折力の第2レンズ群、全体で負の屈折力の第3レンズ群、全体で正の屈折力の第4レンズ群及び全体で正の屈折力の第5レンズ群から構成され、前記第1レンズ群、前記第3レンズ群及び前記第5レンズ群は変倍動作中固定されており、前記第2レンズ群及び前記第4レンズ群は縮小側から拡大側方向へ一体として光軸に沿って移動させ変倍を行う。また、前記第1レンズ群を拡大側から順に負の屈折力の第1aレンズ群及び正の屈折力の第1bレンズ群に分割し、第1aレンズ群を光軸方向に移動させてフォーカス動作を行う。 (もっと読む)


【課題】積層型回折光学素子に、強いパワーを与えつつ、回折により発生する色収差を少なくする。
【解決手段】積層型回折光学素子は、複数の回折格子が積層されて構成されている。該積層型回折光学素子において、複数の回折格子のそれぞれの格子面11,12は、互いに異なる特定の波長に応じた互いに異なる形状のブレーズド構造を有する。それぞれの格子面の光入射側と光射出側とに互いに異なる透光媒質41,42,43が配置されている。該透光媒質はそれぞれ、特定の波長に対応する格子面の光入射側と光出射側に配置された透光媒質の該特定の波長に対する屈折率が互いに異なり、該特定の波長に対応する格子面以外の格子面の光入射側と光出射側に配置された透光媒質の該特定の波長に対する屈折率が互いに等しい分散特性を有する。 (もっと読む)


【課題】諸収差が良好に補正された高解像度・高品位の画像が得られ、小型で低コストの固体撮像素子用撮像レンズを提供する。
【解決手段】物体側から像面側に向かって順に、開口絞りと、物体側と像面側に凸面を向けた両凸形状の第1レンズと、光軸近傍で物体側に凸面を向けた負の屈折力を有する第2レンズと、光軸近傍で物体側と像面側に凸面を向けた両凸形状の第3レンズと、光軸近傍で物体側に凹面を向けた正の屈折力を有する第4レンズと、光軸近傍で物体側に凸面を向けた負の屈折力を有する第5レンズを配置し、第1レンズの焦点距離をf1、レンズ系全体の焦点距離をfとしたときに、以下の条件式(1)を満足するよう構成した。
0.50<f1/f<0.76 (1) (もっと読む)


【課題】従来の光学系においてFナンバーをさらに小さくし、かつ光学系のサイズを小さくしようとすると、諸収差の影響、特にコマ収差の影響が大きくなってしまう。
【解決手段】 物体側より順に、正の屈折力の第1レンズと、負の屈折力の第2のレンズと、正の屈折力の第3レンズと、正の屈折力の第4レンズと、負の屈折力の第5レンズからなり、最も物体側に絞りが配置され、以下の条件式(1)を満足することを特徴とする撮像光学系。
−4.0<(r6+r7)/(r6−r7)<−0.51 (1)
但し、
r6は第3レンズの物体側面の近軸曲率半径、
r7は第3レンズの像側面の近軸曲率半径、
である。 (もっと読む)


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