説明

Fターム[2H087PA17]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素数A(接合レンズは単数扱い) (14,935) | 接合レンズの枚数 (6,844) | 0枚 (2,290)

Fターム[2H087PA17]に分類される特許

61 - 80 / 2,290


【課題】撮像レンズにおいて、小型化、低コスト化、広角化および高性能化が実現可能であり、さらには使用する撮像素子に制限をなくす。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、負の第1レンズL1、負の第2レンズL2、正の第3レンズL3、正の第4レンズL4、負の第5レンズL5および正の第6レンズL6の実質的に6枚のレンズからなり、第3レンズL3は、物体側の面の曲率半径絶対値が像側の曲率半径絶対値より小さく、R8を第4レンズL4の物体側の面の曲率半径、R9を第4レンズL4の像側の面の曲率半径、R2を第1レンズL1の像側の面の曲率半径、fを全系の焦点距離としたとき、下記条件式(4)および(5)を満足する。
0.31<(R8+R9)/(R8−R9)<0.75 … (4)
2.62<R2/f … (5) (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型化、低コスト化、広角化および高性能化が実現可能であり、さらには使用する撮像素子に制限をなくす。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、負の第1レンズL1、負の第2レンズL2、正の第3レンズL3、正の第4レンズL4、負の第5レンズL5および正の第6レンズL6との実質的に6枚のレンズからなる。第3レンズL3の物体側の面が凹面であり、f2を第2レンズL2の焦点距離、R2を第1レンズL1の像側の面の曲率半径、fを全系の焦点距離としたとき、下記条件式(8)および(11)を満足する。
|f2/f|<3.0 … (8)
2.5<R2/f<5.5 … (11) (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型化、低コスト化、広角化および高性能化が実現可能であり、さらには使用する撮像素子に制限をなくす。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、負の第1レンズL1、負の第2レンズL2、正の第3レンズL3、正の第4レンズL4、負の第5レンズL5および正の第6レンズL6の実質的に6枚のレンズからなり、R2を第1レンズL1の像側の面の曲率半径、D3を第2レンズL2の中心厚、fを全系の焦点距離としたとき、下記条件式(5)および(10)を満足する。
3.04<R2/f<3.52 … (5)
1.52<D5/f<2.82 … (10) (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型化、低コスト化、広角化および高性能化が実現可能であり、さらには使用する撮像素子に制限をなくす。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、負の第1レンズL1、負の第2レンズL2、正の第3レンズL3、正の第4レンズL4、負の第5レンズL5および正の第6レンズL6との実質的に6枚のレンズからなる。第2レンズL2の物体側の面が凹面、第3レンズL3の像側の面が凸面、第4レンズL4が両凸レンズ、第5レンズL5が両凹レンズであり、f3を第3レンズL3の焦点距離、f6を第6レンズL6の焦点距離、fを全系の焦点距離としたとき、下記条件式(9)および(14)を満足する。
5.9<f3/f … (9)
f6/f<3.55 … (14) (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型化、低コスト化、広角化および高性能化が実現可能であり、さらには使用する撮像素子に制限をなくす。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、負の第1レンズL1、負の第2レンズL2、正の第3レンズL3、正の第4レンズL4、負の第5レンズL5および正の第6レンズL6の実質的に6枚のレンズからなり、第2レンズL2の物体側の面が平面または凹面であり、第3レンズL3の像側の面が平面または凹面であり、D6+D7を第3レンズL3と第4レンズL4との光軸上の空気間隔、fを全系の焦点距離、D12を第6レンズL6の中心厚としたとき、下記条件式(1)および(2)を満足する。
0.00<(D6+D7)/f<1.30 … (1)
1.25<D12/f … (2) (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型化、低コスト化、広角化および高性能化が実現可能であり、さらには使用する撮像素子に制限をなくす。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、負の第1レンズL1、負の第2レンズL2、正の第3レンズL3、正の第4レンズL4、負の第5レンズL5および正の第6レンズL6との実質的に6枚のレンズからなる。第3レンズL3の物体側の面が凹面であり、f1を第1レンズL1の焦点距離、f2を第2レンズL2の焦点距離、fを全系の焦点距離としたとき、下記条件式(7)および(8)を満足する。
4.6<|f1/f|< 11.6 … (7)
|f2/f|< 3.0 … (8) (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型化、低コスト化、広角化および高性能化が実現可能であり、さらには使用する撮像素子に制限をなくす。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、負の第1レンズL1、負の第2レンズL2、正の第3レンズL3、正の第4レンズL4、負の第5レンズL5および正の第6レンズL6の実質的に6枚のレンズからなり、第3レンズL3は、物体側の面の曲率半径絶対値が像側の曲率半径絶対値より小さく、R8、R9を第4レンズL4の物体側および像側の面の曲率半径、D5を第3レンズL3の中心厚、fを全系の焦点距離としたとき、下記条件式(4)および(10)を満足する。
0.22<(R8+R9)/(R8−R9)<0.40 … (4)
0.40<D5/f<3.00 … (10) (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型化、低コスト化、広角化および高性能化が実現可能であり、さらには使用する撮像素子に制限をなくす。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、負の第1レンズL1、負の第2レンズL2、正の第3レンズL3、正の第4レンズL4、負の第5レンズL5および正の第6レンズL6との実質的に6枚のレンズからなる。第3レンズL3の物体側の面が凹面であり、R10を第5レンズL5の物体側の面の曲率半径、R11を第5レンズL5の像側の面の曲率半径、f5を第5レンズL5の焦点距離、fを全系の焦点距離としたとき、下記条件式(4)および(16)を満足する。
(R10+R11)/(R10−R11)<−0.543 … (4)
1.6<|f5/f|<4.6 … (16) (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型化、低コスト化、広角化および高性能化が実現可能であり、さらには使用する撮像素子に制限をなくす。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、負の第1レンズL1、負の第2レンズL2、正の第3レンズL3、正の第4レンズL4、負の第5レンズL5および正の第6レンズL6との実質的に6枚のレンズからなる。R8を第4レンズL4の物体側の面の曲率半径、R9を第4レンズL4の像側の面の曲率半径、D9を第4レンズL4と第5レンズL5との光軸上の空気間隔としたとき、下記条件式(1)および(2)を満足する。
−0.11<(R8+R9)/(R8−R9)<0.26 … (1)
0.22<D9/f … (2) (もっと読む)


【課題】色収差を良好に補正し、かつ、温度変化によるフォーカス位置のずれを抑えて、そのフォーカスずれ量の焦点距離間較差を小さくしたズームレンズを提供する。
【解決手段】ズームレンズZLは、可視光を含む領域において用いられ、ズーミング時に移動する移動群を複数有し、少なくとも1つの移動群内に、条件式:Vd<55,0.0018×Vd+P<0.65を満たす材料から成る負レンズを少なくとも1枚有し、少なくとも1つの移動群内に、条件式60<Vd,0.645<0.0018×Vd+P,9×10-6<dN/dTを満たす材料から成る正レンズを少なくとも1枚有し(Vd:d線に関するアッベ数、P=(Ng−NF)/(NF−NC)、Ng:g線に関する屈折率、NF:F線に関する屈折率、NC:C線に関する屈折率、dN/dT:常温近辺での温度変化に対する屈折率変化率)、ズーミング時に負レンズと正レンズとが光軸上を同方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】無限遠距離から至近距離までの全ての共役長で高い結像性能を得ることができ、かつ、フォーカシングでの画角変動が少ない、広角でコンパクトなズームレンズを提供する。
【解決手段】ズームレンズZLは、拡大側から順に、変倍時に固定で負のパワーを有する第1レンズ群Gr1と、変倍時に移動する複数のレンズ群Gr2〜Gr4を有する。第1レンズ群Gr1が負のパワーを有する3つのレンズ群:第1a群Gr1aと第1b群Gr1bと第1c群Gr1cを含み、第1a群Gr1aがフォーカス時に固定で少なくとも1枚の正レンズを含み、第1b群Gr1bが無限遠から近距離へのフォーカス時に縮小側へ移動し、第1c群Gr1cが無限遠から近距離へのフォーカス時に拡大側へ移動する。 (もっと読む)


【課題】太陽光エネルギーを集光させて直接エンジン内部に導き、噴射される空気や水分子を一瞬に熱膨張させ、同時に二つのエンジンを発動させるシステムを提供する。
【解決手段】追尾集光された太陽光線を更に集光レンズ1を用いてエンジン内の中心部まで導き、素粒子熱エネルギーを吸収させた耐熱金属から熱電子を発生させる。その高温の領域に外部から吸入した水分子や空気などの気体分子を噴射し、一瞬で爆発的な熱膨張力を発生させ、二つのピストン6に同時に強力な圧力を与えて回転運動力を発動するエンジンシステムとする。 (もっと読む)


【課題】ラディアル型の屈折率分布型レンズを用いて色収差を良好に補正しつつ、コマ収差、非点収差および像面湾曲も十分に補正する。
【解決手段】結像光学系は、開口絞りAPと、該開口絞りよりも物体側に配置された前側レンズ群G1と、開口絞りよりも像側に配置された後側レンズ群G2とを有し、前側レンズ群および後側レンズ群はそれぞれ、光軸からの距離に応じて屈折率が変化する屈折率分布型レンズGR1,GR2を含む。前側および後側レンズ群の屈折率分布型レンズのうち一方は、光軸からの距離が増加するにしたがって屈折率が減少する屈折率分布を有し、他方は、光軸からの距離が増加するにしたがって屈折率が増加する屈折率分布を有する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ると共に十分な像面湾曲補正を行って高い光学性能を確保する。
【解決手段】固体撮像素子の物体側に少なくとも一枚のレンズが配置され、固体撮像素子の撮像面が、光軸から離れるに従って光軸方向へのサグ量が大きくなる非平面形状を有し、かつ、以下の条件式(1)を満足する。(1)ρ×Sag>0但し、ρ:ρ=


で表わされる光学系のペッツバール曲率、r:物体側からk番目のレンズ面の曲率半径、n:物体側からk番目のレンズ面への入射前媒質の屈折率、n′:物体側からk番目のレンズ面からの射出後媒質の屈折率、Sag:撮像面における、光軸上以外の任意の点に関する光軸方向のサグ量(像側方向を正)とする。 (もっと読む)


【課題】 軸上色収差の2次スペクトルを良好に補正し、色フレアの発生を低減し、軸上から画面周辺まで高い光学性能が得られる光学系を得ること。
【解決手段】 最も物体側に1以上の負レンズよりなる負レンズ群と、該負レンズ群の像側に複数のレンズよりなる正の屈折力の正レンズ群を有し、該正レンズ群を構成する複数のレンズの一部のレンズを物体側より順にレンズLAj(j=1,2・・・)とし、該レンズLAjの材料の異常部分分散比をΔθgFAjとするとき、ΔθgFAj>0.0025なる条件式を満足し、1以上の負レンズを物体側より順に負レンズLNi(i=1,2・・・)、負レンズLNiの焦点距離と材料の屈折率fni、Nni、レンズLAjの焦点距離fAj、レンズLAjの材料の屈折率、アッベ数、部分分散比NAj、νdAj、θgFAj、全系の焦点距離fを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】近距離において輻輳角を3度以下にして、疲労感を低減し、飛び出し感や奥行き感を楽しめる立体映像を撮像することが可能な鏡筒アダプタ、レンズ鏡筒およびそれを用いた撮像装置を提供することを目的としている。
【解決手段】被写体の光束300は、第1光軸上に配置されたアダプタ用第1レンズ系410と第2光軸上に配置されたアダプタ用第2レンズ系420を介して、ズーム用レンズ系である第2レンズ系120とフォーカス用レンズ系である第4レンズ系140に取り込んでおり、鏡筒アダプタ400が取り付けられる前のレンズ鏡筒100のみによって決定される画角よりも、鏡筒アダプタ400が取り付けられた後のレンズ鏡筒100と鏡筒アダプタ400によって決定される第1光軸における画角および第2光軸における画角を広くした構成である。 (もっと読む)


【課題】構成レンズの枚数の増加を抑制しながら、十分な露光領域と大きな開口数とを確保しつつ両側テレセントリックとしながらも、コンパクト化を図った上で製造コストを低減した投影光学系を提供する。
【解決手段】第1物体の像を第2物体上に投影するための投影光学系において、前記第1物体側から前記第2物体に向かって順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有し、互いに向き合った凹面の組を形成する一対の負レンズを持つ第2レンズ群と、正の屈折力をする第3レンズ群と、開口絞りと、正の屈折力を有する第4レンズ群と、負の屈折力を有し、互いに向き合った凹面の組を形成する一対の負レンズを持つ第5レンズ群と、正の屈折力を持つ第6レンズ群とから構成され、0.3<f1/fa<1.3、−0.36<f2/fa<−0.08、0.13<f3/fa<0.5の条件を満足する。 (もっと読む)


【課題】向上した性能を有し、小さなサイズを有する光学系を提供する。
【解決手段】物体側から像側に順次に配置される第1レンズ10、第2レンズ20、第3レンズ30、第4レンズ40、及び第5レンズ50を含み、以下の数式を満たす。1.5<n2<1.55、50<v2<70、20<v3<30、ここで、n2は第2レンズ20の屈折率であり、v2は第2レンズ20のアッベ数であり、v3は第3レンズ30のアッベ数である。 (もっと読む)


【課題】小型でありながらも収差を良好に補正することのできる撮像レンズを提供する。
【解決手段】物体側から順に、光軸Xの近傍において物体側に凸面を向けた形状の正の第1レンズL1と、光軸Xの近傍において物体側に凸面を向けたメニスカス形状の負の第2レンズL2と、光軸Xの近傍において物体側に凸面を向けた形状の正の第3レンズL3と、負の第4レンズL4と、光軸Xの近傍において物体側に凸面を向けたメニスカス形状の負の第5レンズL5とを配列して撮像レンズを構成する。当該構成において、第1レンズL1のアッベ数および第3レンズL3から第5レンズL5までの各レンズのアッベ数を45よりも大きくし、第2レンズL2のアッベ数を35よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】変倍比が3程度の標準ズームレンズにおいて、小型かつ明るく高画質であり、動画機能にも対応すべくウォブリング機能も考慮した標準ズームを実現すること。
【解決手段】物体側より順に、負屈折力の第1レンズ群、正屈折力の第2レンズ群、正屈折力の第3レンズ群、負屈折力の第4レンズ群、正屈折力の第5レンズ群を有し、
各群の間隔を変えて変倍を行うズームレンズにおいて、
広角端から望遠端への変倍に際し、
第1レンズ群と第2レンズ群の間隔は減少し、
第2レンズ群と第3レンズ群の間隔は変化し、
第3レンズ群と第4レンズ群の間隔は増大し、
第4レンズ群と第5レンズ群の間隔は増大する、
事を特徴とする。 (もっと読む)


61 - 80 / 2,290