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Fターム[2H087PA17]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素数A(接合レンズは単数扱い) (14,935) | 接合レンズの枚数 (6,844) | 0枚 (2,290)

Fターム[2H087PA17]に分類される特許

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【課題】光ビーム走査装置の走査歪み補正手段として、1個の光学素子によって走査歪みを有効に補正すること。
【解決手段】光ビーム走査装置100において、光ビームを発生する光源1,2,3と、光源から発生された光ビームを偏向ミラーの回転により2次元的に偏向する偏向ミラー装置9と、偏向ミラー装置9で偏向された光ビームのスクリーン11への投射方向を補正する走査歪み補正手段とを備える。走査歪み補正手段は、光ビームの光軸に対して非対称で非球面形状である自由曲面からなる透過面または反射面を有する1個の光学素子(自由曲面レンズ10または自由曲面ミラー15)で構成した。 (もっと読む)


【課題】3枚のレンズで結像光学系を構成し、物体側の2枚のレンズのレンズ間隔を、大きくとりつつも正確に規定することを可能とする。
【解決手段】光を発光する発光素子と、発光素子が発光した光を透過する凸形状の第1のレンズ、及び第1のレンズを発光素子と対向する面で支持する第1の光透過性基板を有する第1のレンズアレイと、第1のレンズを透過した光が透過する凸形状の第2のレンズ、及び第2のレンズを発光素子と対向する面の反対の面で支持する第2の光透過性基板を有する第2のレンズアレイと、第2のレンズを透過した光が透過する第3のレンズを有する第3のレンズ、及び第3のレンズを支持する第3の光透過性基板を有する第3のレンズアレイと、第1のレンズを透過した光を絞る開口絞りを有し、第1のレンズアレイと第2のレンズアレイとに挟まれて配設されたスペーサーと、を備える。 (もっと読む)


【課題】諸収差が良好に補正された高解像度・高品位の画像が得られ、小型で低コストの固体撮像素子用撮像レンズを提供する。
【解決手段】物体側から順に、光軸上で物体側に凸面を向けた正の屈折力を有する第1レンズL1と、光軸上で像側に凹面を向けた負の屈折力を有する第2レンズL2と、光軸上で物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第3レンズL3と、光軸上で像側に凸面を向けた正の屈折力を有するメニスカス形状の第4レンズL4と、光軸上で像側に凹面を向けた負の屈折力を有するメニスカス形状の第5レンズL5とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のレンズが直線状に配列されたレンズアレイの断面形状を、物体と結像とを結ぶ直線と平行な軸に対して非線対称とすることによって、光量を増加させることができ、明るい結像を得ることができるようにする。
【解決手段】直線状に配列された複数のレンズを含むレンズアレイであって、物体31aと結像31cとを結ぶ直線と平行な方向を第1の方向とし、前記レンズの配列方向を第2の方向とし、該第2の方向と直交する平面をXZ平面としたとき、該XZ平面による断面形状は、前記第1の方向に平行な軸に対して非線対称である。 (もっと読む)


【課題】3枚のレンズで結像光学系を構成し、像側に最も近いレンズの大きさを抑えて露光ヘッドの小型化を図りつつ、ワーキングディスタンスを長くとる。
【解決手段】光を発光する発光素子と、発光素子が発光した光が透過する第1のレンズと、第1のレンズを支持する第1の光透過性基板と、第1のレンズを透過した光が透過する第2のレンズと、第2のレンズを支持する第2の光透過性基板と、第2のレンズを透過した光が透過する第3のレンズと、発光素子と対向する面で第3のレンズを支持するとともに、第1の光透過性基板及び第2の光透過性基板の厚さよりも薄い第3の光透過性基板と、を備える。 (もっと読む)


【課題】収差を良好に補正し、小型、且つ安価でありながら優れた光学性能を持つ、広角撮像レンズを得る。
【解決手段】物体側から順に、物体側に凸面を向け負の屈折力を有し撮像側の面が非球面をなすメニスカス第1レンズと、物体側に凸面を向け負の屈折力を有し撮像側の面が非球面をなすメニスカス第2レンズと、物体側と撮像側の面に凸面を向け正の屈折力を有し物体側の面が非球面をなす両凸第3レンズと、開口絞りと、物体側と撮像側の面に凸面を向け正の屈折力を有し両面が非球面となる両凸第4レンズよりなり、前記第1レンズ乃至前記第4レンズを樹脂材料により形成し、前記第1レンズの撮像側面は光線有効径において球面とした場合よりも負のパワーを強く、前記第2レンズの撮像側面は光線有効径において球面とした場合よりも負のパワーを弱く、かつ前記第3レンズの物体側面は光線有効径において球面とした場合よりも正のパワーを弱くする。 (もっと読む)


【課題】焦点板から接眼光学系までの距離を十分な長さに維持しつつ、観察倍率が高いファインダー光学系を得ること。
【解決手段】撮影レンズにより所定面に形成した物体像を観察するファインダー光学系において、前記ファインダー光学系は、前記所定面から観察側へ順に、正の屈折力のコンデンサーレンズ、正立像形成用の像反転部材、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、正または負の屈折力の第3レンズ群により構成され、前記コンデンサーレンズと前記第1レンズ群の主点間隔をH1、前記所定面から前記第3レンズ群の観察側の面までの光軸に沿った空気換算光路長をdとするとき、0.50<H1/d<0.73なる条件式を満足すること。 (もっと読む)


【課題】レンズユニットの量産性を考慮することで、金型間における形状のばらつきなどの製造公差により発生する焦点シフトを軽減し、かつ収差を良好に補正した小型、軽量且つ安価でありながら優れた光学性能を持つ撮像レンズを得る。
【解決手段】物体側から順に、物体側に負の屈折力を有する第1レンズと、負の屈折力を有する第2レンズと、正の屈折力を有する第3レンズと、開口絞りと、正の屈折力を有する第4レンズとの4枚のレンズで構成され、L23を前記第2レンズと前記第3レンズの中心面間隔、TLを前記第1レンズの物体側の面から撮像素子までの距離とした場合、L23/TL≧0.23を満たすようにする。 (もっと読む)


【課題】収差変動を抑え、ゴーストやフレアをより低減させ、高い光学性能を有する変倍光学系とこれを有する光学装置、変倍光学系の製造方法を提供すること。
【解決手段】光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群G1と、負屈折力の第2レンズ群G2と、正屈折力の第3レンズ群G3とを有し、広角端状態Wから望遠端状態Tへの変倍に際し、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔は増大し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔は減少し、第1レンズ群G1は所定の条件式を満足する複数の正レンズL12、L13を有し、所定の条件式を満足し、第1レンズ群G1および第2レンズ群G2における光学面のうち少なくとも1面に反射防止膜が設けられ、当該反射防止膜はウェットプロセスを用いて形成された層を少なくとも1層含むことを特徴とする変倍光学系。 (もっと読む)


【課題】広角レンズで重要視される概ね水平画角180(deg)近傍が大きく写るような射影特性とし、さらに収差を良好に補正し、小型、且つ安価でありながら優れた光学性能を持つ撮像レンズを得る。
【解決手段】物体側から順に、物体側に凸面を向けた負の屈折力を有するメニスカスレンズである第1レンズと、撮像側の面が非球面を持ち、物体側に凸面を向けた負の屈折力を有するメニスカスレンズである第2レンズと、非球面を持たず、物体側に凸面を向けた正の屈折力を有する第3レンズと、開口絞りと、両側に凸面となり正の屈折力を有し、両側非球面である第4レンズとの4枚のレンズを配置し、所定の条件式を満足する事により、周辺の視認性を向上させるレンズを可能とする。 (もっと読む)


【課題】収差を良好に補正し、小型、軽量且つ安価でありながら優れた光学性能を持つ、広角の撮像レンズを得る。
【解決手段】物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ110と、正の屈折力を有する第2レンズ120と、開口絞り130と、正の屈折力を有する第3レンズ140との3枚のレンズが配置され、前記第1レンズ110が物体側に凸面を向けたメニスカス形状と像面側に非球面形状を有し、前記第2レンズ120が像側に凸面を向けたメニスカス形状と少なくともどちらか一方の面に非球面形状を有し、前記第3レンズ140が両凸形状と少なくともどちらか一方の面に非球面を有し、各レンズの焦点距離およびアッベ数を適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】温度変動に強くしながら、小型且つ軽量でありながら優れた光学性能を持つ、広角な撮像レンズを得る。
【解決手段】物体側から順に、物体側に凸面を向けた負の屈折力を有するメニスカスレンズである第1レンズ110と、物体側に凸面を向けた負の屈折力を有する第2レンズ120と、物体側に凸面を向けた正の屈折力を有する第3レンズ130と、開口絞り140と、像側に凸面を向けた正の屈折力を有する第4レンズ150との4枚のレンズを配置し、f2を第2レンズ120の焦点距離、f4を第4レンズ150の焦点距離とした場合、−0.9≦f2/f4≦−1.1を満たす。 (もっと読む)


【課題】撮像面が湾曲した固体撮像素子を利用し、小型で高性能を有し、シェーディングを抑制でき、F値がF2.8よりも小さい撮像レンズおよびそれを用いた撮像装置並びに携帯端末を得る。
【解決手段】光電変換部を備えた固体撮像素子と、前記固体撮像素子の前記光電変換部に被写体像を結像させる撮像レンズとを有する撮像装置の撮像レンズにおいて、前記固体撮像素子の撮像面が湾曲しており、前記撮像レンズが、物体側から順に正の屈折力を有する第1レンズL1と、負の屈折力を有する第2レンズL2と、正または負の屈折力を有する第3レンズL3からなり、以下の条件式を満足する。−0.9<f1/f23<−0.1、0.11<D5/f<0.5、但し、f1:前記第1レンズの焦点距離(mm)、f23:前記第2レンズと前記第3レンズとの合成焦点距離(mm)、D5:前記第3レンズの軸上厚(mm)、f:前記撮像レンズ全系の焦点距離(mm) (もっと読む)


【課題】高解像度を有し、光学全長が短く、変倍比が5倍程度と大きく、広角端での画角が70°程度で広角撮影に充分に適応し得るズームレンズ系、撮像装置及びカメラを提供する。
【解決手段】物体側から像側へと順に、2枚のレンズ素子からなる負パワーの第1レンズ群と、正パワーの第2レンズ群と、正パワーの第3レンズ群とからなり、撮像時の広角端から望遠端へのズーミングの際に、少なくとも第1レンズ群と第2レンズ群とが光軸上を移動し、第2レンズ群の像側に、ズーミングの際に第2レンズ群と一体的に光軸上を移動する開口絞りが配置され、第2レンズ群が最物体側に正レンズ素子を有し、条件:0.40<fL3/fG2<0.90(fL3:第2レンズ群の最物体側に配置された正レンズ素子の焦点距離、fG2:第2レンズ群の焦点距離)を満足するズームレンズ系、撮像装置及びカメラ。 (もっと読む)


【課題】レンズ全長が短く小型でありながら、広角端での広い画角と高いズーミング比とを有するだけでなく、高い光学性能を備えたズームレンズ系、撮像装置及びカメラを提供する。
【解決手段】少なくとも1枚のレンズ素子で構成されたレンズ群を複数有し、物体側から像側へと順に、負のパワーを有する第1レンズ群と、正のパワーを有する第2レンズ群と、負のパワーを有する第3レンズ群と、正のパワーを有する第4レンズ群とからなり、第3レンズ群が2枚以下のレンズ素子からなり、第4レンズ群が2枚以下のレンズ素子からなり、第1レンズ群が該第1レンズ群を構成するいずれかのレンズ素子間に少なくとも1つの空気間隔を有し、条件:Dair/fW>0.75(Dair:第1レンズ群において最物体側に位置する空気間隔、fW:広角端における全系の焦点距離)を満足するズームレンズ系、撮像装置及びカメラ。 (もっと読む)


【課題】レンズの移動精度の厳密に管理しなくとも高倍率の変倍を行うことができかつ歪曲収差が極力変化しないようにすることのできる投影光学系を提供する。
【解決手段】本発明の投影光学系は、像面側に臨む第6群Gr6が2枚の正の屈折力を有するレンズL16、L17から構成されている。レンズL17は最も外側に配置されている。レンズL16は下記の条件式を満たしかつレンズL17の内側に隣接して配置されている。レンズL17をレンズL16に対して光軸ZO方向に離反・接近させることにより変倍を行う。 0≧q>−0.72 …(1)
ここで、符号qは、レンズL16の形状ファクターを規定する数値である。レンズL17に近い側の面34の曲率半径をr2、レンズL17から遠い側のレンズL16の面33の曲率半径をr1としたとき、q=(r2−r1)/(r2+r1)…(2)である。 (もっと読む)


【課題】広画角で高い変倍比を持ちながら、諸収差が良好に補正された薄型のズームレンズおよびそれを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側から順に、負屈折力の第1レンズ群と、正屈折力の第2レンズ群を有するズームレンズにおいて、最も像側にフィールドレンズが配置され、第1レンズ群は負屈折力の第1レンズと正屈折力の第2レンズを有し、以下の条件式(1)、(2)、(3)を満足する。n1n≦1.70・・・(1)n1p≦1.70・・・(2)|ν1n−ν1p|≧31・・・(3)但し、n1n、ν1nは第1レンズ群中の第1レンズのd線の屈折率、アッベ数、n1p、ν1pは第1レンズ群中の第2レンズのd線の屈折率、アッベ数、である。 (もっと読む)


【課題】システム全体が異なるサブシステムを考慮に入れる超解像電気光学画像化システムを提供することにより、先行技術の制約を解消することである。
【解決手段】超解像電気光学画像化システムである。該システムは、ディテクタサブシステムに結合した光学サブシステムを有する画像化サブシステムであって、異なる画像化MTFを用いて信号源の低解像度画像を作るための調整可能画像化MTFにより特徴付けられる画像化サブシステムと、前記画像化サブシステムに結合された、超解像処理により前記低解像度画像を結合して前記信号源の高解像度画像を作る超解像デジタル画像処理サブシステムとを有する。 (もっと読む)


【課題】像ぶれ補正レンズ(防振駆動レンズ)を小型化・軽量化するとともに光学ユニットを小型化し、像ぶれ補正時(防振駆動時)にも優れた光学性能を発揮し、広角高変倍で沈胴式カメラに最適なズームレンズ系を得る。
【解決手段】物体側から順に、正の第1レンズ群、負の第2レンズ群、正の第3レンズ群、及び正の第4レンズ群からなり、ワイド端からテレ端への変倍に際し、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が増加し、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が減少し、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が変化するズームレンズ系において、第3レンズ群は、物体側から順に、両面が非球面である両凸正レンズ、及び少なくとも1面が非球面である像側に凹の負メニスカスレンズの2枚のレンズで構成されており、第3レンズ群は、光軸直交方向に移動して結像位置を変位させることにより像ぶれを補正する像ぶれ補正レンズ群であるズームレンズ系。 (もっと読む)


【課題】大口径比、広画角でしかも光線入射角度が小さく高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】物体側から像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群、開口絞りを含む正の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群より構成され、ズーミングに際して前記第1、第2、第3レンズ群が移動し、フォーカシングに際して前記第3レンズ群が移動するズームレンズであって、前記第2レンズ群は物体側から像側へ順に2以上の正レンズと1以上の負レンズを有し、前記第3レンズ群の焦点距離をf3、広角端及び望遠端における全系の焦点距離を各々fw、ft、広角端及び望遠端におけるFナンバーを各々Fnow、Fnot、望遠端における最終レンズ面から像面までの空気換算距離をBFtとするとき、0.20<Fnow*fw/f3<0.43、0.4<BFt*Fnot/ft<0.9なる条件式を満足すること。 (もっと読む)


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