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Fターム[2H087PA17]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素数A(接合レンズは単数扱い) (14,935) | 接合レンズの枚数 (6,844) | 0枚 (2,290)

Fターム[2H087PA17]に分類される特許

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【課題】 全系の小型化を図りつつ、高ズーム比で広角端から望遠端に至る全ズーム範囲にわたり良好なる光学性能を有するズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群より構成されるズームレンズにおいて、ズーミングのためには第1レンズ群は不動で、少なくとも第2レンズ群と第4レンズ群が移動し、第1レンズ群は少なくとも1枚の正レンズ1iを有し、正レンズ1iの材料のアッベ数と部分分散比νd1i、θgF1i、第2レンズ群に含まれる負レンズの材料の平均屈折率n2na、広角端から望遠端へのズーミングにおける第2レンズ群の移動量m2、第2レンズ群の焦点距離f2、望遠端における全系の焦点距離ftを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】変倍比が3程度の標準ズームレンズにおいて、小型かつ明るく高画質であり、動画機能にも対応すべくウォブリング機能も考慮した標準ズームを実現すること。
【解決手段】物体側より順に、負屈折力の第1レンズ群、正屈折力の第2レンズ群、正屈折力の第3レンズ群、負屈折力の第4レンズ群、正屈折力の第5レンズ群を有し、
各群の間隔を変えて変倍を行うズームレンズにおいて、
広角端から望遠端への変倍に際し、
第1レンズ群と第2レンズ群の間隔は減少し、
第2レンズ群と第3レンズ群の間隔は変化し、
第3レンズ群と第4レンズ群の間隔は増大し、
第4レンズ群と第5レンズ群の間隔は増大する、
事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】広い温度範囲及び波長帯域にて使用可能であり、且つ、コンパクト性に優れたレンズユニット及び撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明のレンズユニットは、被写体側から前群レンズ(10)、絞り(6)、後群レンズ(11)が順に配置されてなる。特に、第1のレンズ(1)の焦点距離f1と第3のレンズ(3)の焦点距離f3とが、
2.000>f1/f3>1.200
を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】正立等倍レンズアレイユニットにおいて隣接するレンズ間の迷光の影響を抑制する。
【解決手段】正立等倍レンズアレイユニット13は第1のレンズアレイ17と第2のレンズアレイ18と連結部19とを有する。第1のレンズアレイは複数の第1のレンズ20を有する。複数の第1のレンズを第1の方向に沿って配置する。第2のレンズアレイは複数の第2のレンズを有する。複数の第2のレンズは第1のレンズそれぞれと光軸が重ねられる。第2のレンズを第1の方向に沿って配置する。連結部19に開口を形成する。互いに光軸が重なる第1、第2のレンズの間に開口を形成する。 (もっと読む)


【課題】正立等倍レンズアレイユニット全体としての被写界深度を拡大する。
【解決手段】正立等倍レンズアレイユニット13は第1のレンズアレイ17と第2のレンズアレイ18とを有する。第1のレンズアレイ17は複数の第1のレンズ20を有する。第1のレンズアレイ17に複数の第1のレンズを第1の方向に沿って配置する。第1の方向は第1のレンズ20の光軸に垂直である。第2のレンズアレイ18は複数の第2のレンズを有する。第2のレンズの光軸を第1のレンズ光軸と重ねる。第2のレンズアレイ18に複数の第2のレンズを第1の方向に沿って配置する。互いに光軸が重なる第1のレンズ20と第2のレンズとが光学系を形成する。光学系は正立等倍光学系である。光学系は少なくとも物体側に実質的にテレセントリックである。 (もっと読む)


【課題】小型でありながらも収差を良好に補正することのできる撮像レンズを提供する。
【解決手段】物体側から像面側に向かって順に、光軸近傍において物体側に凸面を向けたメニスカス形状の正の第1レンズL1と、光軸近傍において両凹形状の負の第2レンズL2と、光軸近傍において物体側に凸面を向けたメニスカス形状の正の第3レンズL3とを配列して撮像レンズを構成する。この構成において、第1レンズL1〜第3レンズL3のそれぞれの焦点距離をf1、f2、及びf3とし、第1レンズL1および第2レンズL2の合成焦点距離をf12、第2レンズL2および第3レンズL3の合成焦点距離をf23としたとき、撮像レンズは下記条件式を満足する。
f1<|f2|
f1<f3
−1.0<f12/f23<−0.1 (もっと読む)


【課題】正立等倍光学系のレンズに付着する異物の画像への影響を低減化する。
【解決手段】正立等倍レンズアレイユニットは第1のレンズアレイと第2のレンズアレイとを有する。第1のレンズアレイは複数の第1のレンズ20を有する。第2のレンズアレイは複数の第2のレンズ21を有する。第2のレンズ21の光軸を第1のレンズ20の光軸と重ねる。互いに光軸が重なる第1のレンズ20と第2のレンズ21とが単位光学系を形成する。単位光学系は正立等倍光学系である。単位光学系は少なくとも物体側に実質的にテレセントリックである。物体の第1のレンズ20による結像位置を第1のレンズアレイと第2のレンズアレイとの間に位置付ける。 (もっと読む)


【課題】F2.8程度と明るく、手振れ補正機構を組み込むことができる、標準域・広角域を含む明るい手振れ補正ズームレンズを提供すること。
【解決手段】被写体側から、正の第1レンズ群、負の第2レンズ群、正の第3レンズ群、正の第4レンズ群からなり、広角端から望遠端への変倍時に第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が広がり、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が狭まり、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が狭まるように移動し、前記第3レンズ群は、物体側から順に、正の第3前レンズ群と、負の第3中レンズ群と、正の第3後レンズ群からなり、手振れ補正を第3中レンズ群を光軸と垂直の方向へ移動させることで行い、下記の条件式(1)を満足する手振れ補正ズームレンズ。
0.7<(F12W×F12T)/(F34W×F34T)<1.2 (もっと読む)


【課題】絞りや遮光構造を簡単に、かつ精度良く実現することが可能なウエハーレベルレンズおよび撮像装置を提供する。
【解決手段】光学ユニットは、物体側から像面側への光路上に配置された複数のレンズを有し、複数のレンズのうち少なくとも一つのレンズの像面側面または物体側面の一方がウエハーレベルで平面に形成され、このレンズの平面が、絞り機能を含む絞り面または遮光機能を含む遮光面として形成されている。 (もっと読む)


【課題】反射面を含む結像光学系を採用しつつ、色収差も補正可能で、歪みない大画面の投射が可能で、コンパクトな投射光学系を実現する。
【解決手段】画像を形成するライトバルブに光源からの照明光を照射し、ライトバルブに形成された画像を平面の投影面に拡大投影する投射光学系であって、1以上のレンズからなり、投影面とライトバルブとの間に、画像の中間像を形成するための正のパワーを有する第1光学系71と、中間像と第1光学系との間に設けられた1枚の第1反射面721と、中間像を結像した後の発散する光束を反射し、投影面状に結像させるための正のパワーを有する1枚の第2反射面722と、を有し、第1反射面721、第1光学系71、第2反射面722の順に、投影面から近い位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】光源から射出された複数の光束の被走査面上におけるビームスポット間隔の変動を抑制することができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 光源、偏向器前光学系、ポリゴンミラー、及び走査光学系などを備えている。走査光学系は、第1走査レンズ21、第2走査レンズ22、第3走査レンズ23を含んでいる。第1走査レンズ21と第2走査レンズ22は、樹脂製の走査レンズであり、第3走査レンズ23は、ガラス製の走査レンズである。第3走査レンズ23は、Z軸方向に関してのみ正のパワーを有している。そして、副走査対応方向に関して、第1走査レンズ21及び第2走査レンズ22の焦点距離の絶対値は、第3走査レンズ23の焦点距離よりも短いか等しい。 (もっと読む)


【課題】離型のためにコア部を突き出して成形品を取り出す際に、フランジ端面の機能を保ちつつ、光学面の変形や傷を低減できる光学素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】型開き工程において、比較的浅い第2光学面OS2を成形する第2金型42にレンズ10を残しており、第2金型42の型開き後の突き出し工程とその後の成形品取り出し工程とにおいて、レンズ10に設けられたゲート部GPが変形することを防ぐことができる。また、第1光学面OS1を成形する第1金型41を型開き時にレンズ10が残らない金型とするため、第1金型41によって形成されるフランジ部12の部分厚さが小さくなることで第1転写面S1とパーティング面PS1との距離が比較的近くなり、第1転写面S1からエアが抜けやすくなる。以上により、レンズ10の外観不良を低減し、高精度なレンズ10を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 ズーム全域においてワイドコンバーターレンズ装着時のマスターレンズからの色収差変動が小さく、且つコンパクトなワイドコンバーターレンズを提供する。
【解決手段】 撮像レンズの拡大側に着脱可能なワイドコンバーターレンズであって、ワイドコンバーターレンズ内で最も大きな空気間隔を隔てて拡大側に配置された負の屈折力を有する第1レンズユニットと、前記空気間隔の縮小側に配置された正の屈折力を有する第2レンズユニットとから構成されており、第1レンズユニットが正の屈折力を有する第1の光学素子を含んでおり、第2レンズユニットが負の屈折力を有する第2の光学素子を含んでおり、第1の光学素子の部分分散比、アッベ数をθgF1、νd1、前記第2の光学素子の部分分散比、アッベ数、屈折力をθgF2、νd2、φGNL2、前記第2レンズユニットの屈折力をφとするとき、これらが適切な関係を満足する。 (もっと読む)


【課題】 撮像レンズ(マスターレンズ)に装着したときに広角端の倍率色収差を良好なバランスに維持することができ、且つズーム全域において軸上色収差を良好なバランスに維持することが可能なワイドコンバーターレンズを提供することを目的とする。
【解決手段】 撮像レンズの拡大側に着脱可能なワイドコンバーターレンズであって、少なくとも2つの負の屈折力を有する光学素子と、少なくとも1つの正の屈折力を有する光学素子から構成されており、前記少なくとも2つの負の屈折力を有する光学素子の部分分散比の平均値をθgF_n、前記少なくとも2つの負の屈折力を有する光学素子のうち第1の光学素子の部分分散比をθgF、該第1の光学素子のアッベ数をνdとするとき、
θgF_n>0.58
θgF−(2.35×10−5×νd−4.11×10−3×νd+0.7204)>0
νd<30
を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた桔像性能を有する被検レンズ用チャート投入光学系を提供する。
【解決手段】入射瞳が前方に大きく飛び出して全体として正の焦点距離を有する光学系において、その主要部にはいわゆるダブル・ガウス型の構造を持ち、そのダブル・ガウスの中間空間に、接合レンズまたは接合相当の分離レンズを配した。 (もっと読む)


【課題】 撮影レンズ(マスターレンズ)を装着したときに広角端の倍率色収差を良好なバランスに維持することができ、かつ倍率色収差のズーム変動を良好に抑制することが可能なワイドコンバーターレンズを提供する。
【解決手段】 撮像レンズの拡大側に着脱可能なワイドコンバーターレンズであって、少なくとも2つの正の屈折力を有する光学素子と、少なくとも1つの負の屈折力を有する光学素子から構成されており、前記少なくとも2つの正の屈折力を有する光学素子の部分分散比の平均値をθgF_p、前記少なくとも2つの正の屈折力の光学素子のうち第1の光学素子の部分分散比をθgF、アッベ数をνdとするとき、
θgF_p>0.58
θgF−(2.35×10−5×νd−4.11×10−3×νd+0.7204)>0
νd<30
を満足する。 (もっと読む)


【課題】装置のサイズを大型にすることなく、実像の適視範囲を広げることができる実像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の実像表示装置1は、FPD2(画像生成装置)と、FPD2により生成された画像を実像として結像させる結像レンズ3(結像光学系)と、結像レンズ3から射出された光線が入射された際に光線を互いに異なる複数の方向に分割して射出させる光線分離素子4と、を備え、空間の複数の位置に実像R、実像Lを結像させる。 (もっと読む)


【課題】 上下方向(副走査方向)の薄型化を図りつつ、各々の結像光学素子の諸収差を良好に補正し、高い光学性能を有し、複数の光束で複数の被走査面を走査することができる走査光学装置を得ること。
【解決手段】 複数の光源手段から出射された複数の光束を、複数の光源手段毎に設けた集光光学系を介して主走査方向へ光束を偏向走査する共通の偏向素子の偏向面により第1の方向へ偏向走査し、または複数の結像光学素子を介してそれぞれ異なる被走査面に導光する走査光学装置において、複数の光源手段から出射された複数の光束は主走査方向と副走査方向ともに互いに異なる方向から偏向素子の偏向面に入射し、結像光学素子の1つは偏向面で偏向された複数の光束を光束毎に結像する複数の光学部を副走査方向に離間して有し、複数の光学部の副走査方向の形状は、偏向素子の偏向面に対する光束の主走査方向の入射角に応じて異なっていること。 (もっと読む)


【課題】光学的異方性を有する走査光学素子の影響で反射部材へ入射する光束の偏光状態が変化した場合であっても被走査面上での光量むらの変化を低減する。
【解決手段】直線偏光しているレーザー光束を射出する光源11と、光源11から発せられた光束を偏向走査するポリゴンミラー17と、ポリゴンミラー17により偏向された光束を被走査面40上に結像させる走査光学素子21,22と、ポリゴンミラー17と被走査面40との間に設けられ、光束を副走査方向zに折り返すミラー24と、を備えたレーザー走査光学装置。走査光学素子21,22の少なくとも一つは、光学的異方性を有する物質からなり、ミラー24が所定の条件を満たすように設定されている。 (もっと読む)


【課題】構成光学部品での光量ロスを最小化して光学系全体での光量増加を図るとともにシンプル、安価、小型化可能な投影装置を提供する。
【解決手段】投影装置は、可視光を射出する固体発光素子と、射出光をフレネルレンズ素子に導く集光用凸レンズと、両面に同一屈折力のフレネルレンズ面が形成され、両面のフレネルレンズの中心が一致し、ピッチが同一であるフレネルレンズ素子と、フレネルレンズの光射出面側に配置される画像フィルムと、画像フィルムの画像を投影するための投影レンズとを備え、固体発光素子の虚像発光点からフレネルレンズ素子の光入射側のフレネルレンズ面を見込む開口角と、投影レンズの入射瞳からフレネルレンズ素子の光射出面側のフレネルレンズ面を見込む開口角とが等しく、入射側のフレネルレンズ面に入射して射出側フレネルレンズ面から射出する光の進行方向は、光軸と平行であるように構成されている。 (もっと読む)


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