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Fターム[2H087QA26]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素の配置 (46,268) | 3番目のレンズが負レンズ (1,922)

Fターム[2H087QA26]に分類される特許

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【課題】小型軽量で非光学面の遮光性能に優れた光学素子、光学素子の製造方法、光学系および光学機器を提供する。
【解決手段】透過する有効光束に光学作用を与える複数の光学面と、前記有効光束が透過しない複数の非光学面31〜37と、前記複数の非光学面に形成されて可視光を吸収する遮光膜38と、を有する光学素子において、前記複数の非光学面は、3つ以上の平面部である非光学面31、33、35、37と、隣り合う2つの平面部を接続する角部にそれぞれ設けられた複数の曲面部である非光学面32、34、36と、を有し、前記平面部に形成された前記遮光膜よりも前記曲面部に形成された前記遮光膜の方が厚い。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ用のズームレンズとして適し、AFの高速化と、AF駆動系の小型化を図ることが出来、1000万画素を超える撮像素子に対応した解像力を実現可能なズームレンズを提供する。
【解決手段】ズームレンズは、物体側から順に、正の第1レンズ群I、負の第2レンズ群II、負の第3レンズ群III、正の第4レンズ群IV、正の第5レンズ群Vを配し、第3レンズ群と第4レンズ群との間に開口絞りSを有してなり、広角端から望遠端への変倍に際し、第1・第2レンズ群間が増大し、第2・第3レンズ群間が増大し、第3・第4レンズ群間隔が減少し、第4・第5レンズ群間が減少するように全レンズ群が移動し、フォーカシングを第3レンズ群のみの変位で行い、第3レンズ群IIIは1枚の負レンズからなり、開口絞りSの物体側と像側にそれぞれ、非球面を少なくとも1面有し、焦点距離と歪曲収差に関する所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】 小型で且つ高性能のズームレンズであって、AF動作の高速化およびAF動作に要する駆動系の小型化を図ることができ、1000万画素を超える撮像素子に対応した解像力が得られるズームレンズの実現、さらには、このようなズームレンズを用いる撮像装置の実現を目的とする。
【解決手段】 光軸に沿って、物体側から、順次、正の第1レンズ群G1と、負の第2レンズ群G2と、負の第3レンズ群G3と、正の第4レンズ群G4と、正の第5レンズ群G5とを配置する。第3レンズ群G3でフォーカシングする。広角端での焦点距離Fw、望遠端での焦点距離Ftより、中間焦点距離Fm=√(Fw×Ft)として、広角端から中間焦点距離Fmまでの第1レンズ群の移動量をTwm、広角端から望遠端までの第1レンズ群の移動量をTwtとして、
〔1〕 0.1<Twm/Twt<0.4
を満足する。 (もっと読む)


【課題】 色収差を始めとする諸収差を良好に補正することができる高い光学性能を有する光学系を得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正の屈折力の前群、開口絞り、後群から構成され、前群は正の屈折力の第1レンズ群より成り、後群は前記開口絞りに隣接し合焦の際に移動する第2レンズ群を有し、第1レンズ群はn個の正レンズと1以上の負レンズを有する光学系において、材料の異常部分分散性をΔθgFとするとき、第1レンズ群に含まれる正レンズのうち少なくとも2つの正レンズの材料は、0.0100<ΔθgFなる条件式を満足し、そのうち1以上の正レンズの材料は、0.0272<ΔθgFなる条件を満足し、第1レンズ群の最も像側の屈折面は凹形状でその曲率半径Rp、第2レンズ群の最も物体側の屈折面は凹形状でその曲率半径Rn、全系の焦点距離ftotalを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】接眼光学系および双眼鏡筒を短く、軽くかつ安価に構成しながら、超広視野の観察が可能な倒立顕微鏡を提供する。
【解決手段】試料Aからの光を集光する対物光学系2と、該対物光学系2により集光された試料Aからの光を中間像として結像させる結像光学系3と、該結像光学系3により結像された試料Aの中間像Bをリレーするリレー光学系6と、該リレー光学系6からの光を分岐する双眼鏡筒5と、該双眼鏡筒5により分岐された中間像を拡大して観察者の目Eに虚像として結像させる一対の接眼光学系4とを備え、以下の条件式を満たす倒立顕微鏡1を提供する。
K=(Fntl/Ftl)×βRL (1)
Fne=Fe×K (2)
0.3<K<0.9 (3) (もっと読む)


【課題】 複数の立体映像撮影専用レンズや各レンズ専用アダプタを要することなく、一般撮影用のレンズマウント規格を持つ交換レンズ群を使用して立体映像を撮影することが可能な光学装置(レンズアダプタ)を提供する。
【解決手段】 それぞれ撮像装置に直接接続して被写体像を撮影することが可能なレンズ装置2台と、撮像装置1台を使用して、視差を有する2つの被写体像を撮影する立体映像撮影装置に使用される光学装置は、第1のレンズ装置を着脱自在に取付ける第1のレンズ取付手段、第2のレンズ装置を着脱自在に取り付ける第2のレンズ取付手段、撮像部を有する撮像装置を着脱自在に取り付けるカメラ取付手段、第1及び第2のレンズ装置及び撮像装置と接続された状態において、第1及び第2のレンズ装置からの光束を時分割に交互に切り替えて撮像装置に導く切替手段を有し、第1及び第2のレンズ装置それぞれによる被写体の中間像を内部に形成する。 (もっと読む)


【課題】単一の撮像素子を用いて、試料の像を視差のある2つの像として同時に撮像可能な顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】対物レンズ8により集光された試料Sからの光を第1の像として結像させる第1の結像光学系9aおよび第2の像として結像させる第2の結像光学系9bと、第1の結像光学系9aおよび第2の結像光学系9bの焦点位置に配置され、第1の像が結像される第1の撮像領域R1と第2の像が結像される第2の撮像領域R2とを有する撮像素子10とを備える顕微鏡装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】広い画角、良好な収差補正、輝度差に対応できるゴーストの少なさを実現可能な撮影レンズ、及び、この撮影レンズを有する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置に用いられる撮影レンズSLは、物体側から順に、像側に凹面を向けた負メニスカスレンズ形状を有し、負の屈折力を有する第1レンズ成分LC1と、像側に凹面を向け、負の屈折力を有する第2レンズ成分LC2と、両凸レンズ形状を有し、正の屈折力を有する第3レンズ成分LC3と、像側に凸面を向け、正の屈折力を有する第4レンズ成分LC4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】明るい、すなわちFnoの小さいズームレンズでの光量調整の際に画質の劣化の少ない高解像の画像が得られるズームレンズを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】正屈折力の第1の正レンズ群と第1の正レンズ群の物体側に配置された負屈折力の第1の負レンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍にて第1の正レンズ群と第1の負レンズ群との距離が狭まるズームレンズと、ズームレンズによる像位置に配置され二次元配列された撮像画素列を持つ電子撮像素子とを有し、ズームレンズは第1の負レンズ群中の最も像側のレンズから第1の正レンズ群中の最も像側のレンズまでの間に配置された明るさ絞りと、第1の正レンズ群中の最も像側のレンズよりも像側に配置された、光路中に挿脱可能、且つ複屈折性を持つ樹脂製の光量低減フィルターとを有し、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比で、かつ全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られる小型のズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、負の屈折力の第4レンズ群、正の屈折力の第5レンズ群より構成され、広角端から望遠端へのズーミングに際して各レンズ群が移動し、ズーミングに際し、前記第3レンズ群と前記第5レンズ群は一体で移動し、前記第5レンズ群の光路中に開口絞りが配置されるズームレンズであって、
フォーカシングに際して前記第3レンズ群または前記第4レンズ群が移動し、前記第2レンズ群の焦点距離をf2、広角端におけるバックフォーカスをskwとするとき、
0.5<|f2|/skw<3.0
なる条件式を満足すること。 (もっと読む)


【課題】近接観察状態におけるフォーカシング時に、観察倍率や画角の変化が少なく観察者の疲労を低減することのできる対物光学系を提供する。
【解決手段】所定のレンズ群が移動することによって可逆的且つ連続的に通常観察状態から近接観察状態への観察状態の変更を行うことのできる対物光学系において、最も物体側に配置されていてフォーカシング時及び前記観察状態の変更時に固定の負のパワーを持つ固定レンズ群G1と、フォーカシング時に少なくとも一方が光軸に沿って移動する第一の可動レンズ群G2及び第二の可動レンズ群G3と、を備え、前記第二の可動レンズ群の単位移動量あたりの倍率変化量が、前記第一の可動レンズ群よりも大きく、前記第二の可動レンズ群が移動することによって前記観察状態の変更を行う。 (もっと読む)


【課題】計測精度を向上する。
【解決手段】形状測定装置は、光源からの光に照らされている被検物を撮像する撮像素子と、撮像素子の受光面(A17)と共役な共役面(A0)を受光面と非平行になるように形成する結像光学系と、撮像素子による撮像の結果から光に照らされている部分の像の位置を検出することにより、被検物の形状に関する情報を取得する形状情報取得部と、を備える。結像光学系は、像を形成する光束が通る範囲において、受光面を含む面と共役面を含む面との交線に直交する直交面上の像面の略中心と物体面の略中心とを直線で結んだときの軸に関して断面形状が非対称であり、かつ交線から最も遠い部分と、交線から最も近い部分とについて、遠い部分から近い部分に向うにつれて直交面上の断面形状の寸法が縮小又は拡大するレンズ要素(52、53)を含むレンズ群(50)を有する。 (もっと読む)


【課題】広変倍域すべてにわたって高解像度で高画質の画像を得る。
【解決手段】同一方向を向いた単焦点の第1,第2撮像光学系LN1,LN2を有し、第2撮像光学系LN2の焦点距離が第1撮像光学系LN1の焦点距離よりも長く、第1撮像光学系LN1で得られた画像の切り出しによる電子ズームで広角端から中間焦点距離状態までのズーミングを行い、前記第2撮像光学系で得られた画像の切り出しによる電子ズームで中間焦点距離状態から望遠端までのズーミングを行うことにより、全体として広角端から望遠端までのズーミングを行う。第1,第2撮像光学系LN1,LN2のいずれもが、物体側から順に、正パワーの第1レンズと、負パワーの第2レンズと、を有する4枚以上のレンズから成るとともに、最も像側のレンズが負レンズであり、第1レンズと第2レンズの合成焦点距離が正であり、条件式:1.0<fFw/fFm<1.5を満足する。 (もっと読む)


【課題】視度調整が可能で、球面収差とコマ収差等の諸収差が良好に補正された接眼レンズを提供する。
【解決手段】観察物体側から順に並んだ、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、負の屈折力を有する第3レンズ群G3とを有し、第2レンズ群G2は少なくとも1つの非球面を有し、第2レンズ群G2を光軸に沿って移動させることにより視度調整が可能であり、以下の条件式(1),(2)を満足する。0.25<d2/TL<0.50…(1)、0.3<f2/f<0.6…(2)。但し、d2:第2レンズ群G2の視度調整時の光軸上での移動距離、TL:接眼レンズの総厚(第1レンズ群G1の最も観察物体側の光学面から第3レンズ群G3の最もアイポイント側の光学面までの光軸上の距離)、f2:第2レンズ群G2の焦点距離、f:−1[m-1]時の接眼レンズの焦点距離。 (もっと読む)


【課題】光学性能に優れるのは勿論のこと、レンズ全長が短く小型で軽量なズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステムを提供する。
【解決手段】物体側から像側へと順に、正のパワーを有する第1レンズ群と、負のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する第3レンズ群とを有し、像のぶれを光学的に補正するため光軸に対して垂直方向に移動する、前記第3レンズ群の一部であり、該第3レンズ群の最物体側に位置する像ぶれ補正レンズ群を備え、条件:0.5<L/f<1.2(L:望遠端におけるレンズ全長、f:望遠端における全系の焦点距離)を満足するズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステム。 (もっと読む)


【課題】広角レンズ系の画角を大きくしても、ズームレンズ系により光路が遮られることがない撮像装置を提供すること。
【解決手段】第1の像を形成する第1の撮像光学系と、第1の像よりも拡大された第2の像を形成する第2の撮像光学系と、第1の撮像光学系と、第2の撮像光学系により、それぞれ形成される第1の像と、第2の像を受けて電気信号に変換する単一の撮像素子と、を有し、第1の撮像光学系による撮像画角と、第2の撮像光学系による撮像画角とが互いに異なるように第1の像、第2の像を同時撮像可能に構成され、第2の撮像光学系は、2つの反射部材と、2つの反射部材の間に配置された光軸方向に移動可能な複数のレンズ群を備え、最も物体側に配置された反射部材よりも物体側に、光軸方向に移動するレンズ群が無いズームレンズ系である複数の画像を同時に撮像可能な撮像装置である。 (もっと読む)


【課題】フォーカシングのための移動量が少ない小型のフォーカス群を備えた、小型、軽量で高い光学性能を有する、低望遠比のインナーフォーカス式望遠レンズを提供する。
【解決手段】このインナーフォーカス式望遠レンズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G11と、負の屈折力を有する第2レンズ群G12と、負の屈折力を有する第3レンズ群G13と、が配置されて構成される。第2レンズ群G12を、光軸に沿って物体側から像側へ移動させることにより、無限遠物体合焦状態から最至近距離物体合焦状態に至るまでのフォーカシングを行う。そして、所定の条件を満足することにより、フォーカス群の小型化はもとより、光学系全系の小型、軽量化、高性能化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】像ぶれ補正レンズ群を小型化及び軽量化するとともに、像ぶれ補正時の像面湾曲の発生を抑えたズームレンズ系を提供する。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を持つ第1レンズ群、負の屈折力を持つ第2レンズ群、正の屈折力を持つ第3レンズ群、及び第4レンズ群からなり、第3レンズ群は少なくとも2枚の正単レンズを含んでおり、この少なくとも2枚の正単レンズのうち物体側から2枚目以降のいずれかの正単レンズを、光軸直交方向に移動して結像位置を変位させて像ぶれを補正する像ぶれ補正レンズとし、次の条件式(1)(2)を満足する。(1)0<De<15(2)2.0<1/((1−G3Rmt)Fmt)<3.0但し、De、G3Rmt、Fmtは、それぞれ長焦点距離端、無限遠合焦時における像ぶれ補正レンズの物体側の面から入射瞳迄の距離、像ぶれ補正レンズの横倍率、像ぶれ補正レンズの後続レンズ群の横倍率である。 (もっと読む)


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