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Fターム[2H088HA08]の内容

液晶−応用、原理 (75,011) | 他の構成要素との関連 (27,325) | 駆動回路、駆動素子 (3,690) | 能動素子、非線形素子(TFT、MIM等) (1,599)

Fターム[2H088HA08]に分類される特許

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【課題】3D液晶パネル用バリアパネルを映像パネルの1ピクセル当りM×N個に分け、該M×N個のバリア領域の明るさを調節することによって、多視点無眼鏡3D映像ディスプレイを提供する。
【解決手段】多数のピクセルを有する映像パネルに対応して配置され、前記映像パネルの各ピクセル当りM×N個のバリア領域を成すように形成され、各バリア領域別に明るさが調節されて前記映像パネルから立体映像用イメージが表示されるようにする。 (もっと読む)


【課題】出力ポート間に生じるクロストークを抑制した光信号選択スイッチを提供すること。
【解決手段】本発明に係る光信号選択スイッチは、少なくとも1つの入力ポートと、複数の出力ポートと、前記少なくとも1つの入力ポートから出射される光信号を集光する集光レンズと、前記集光レンズにより集光された光信号に位相シフトを与える偏向手段であって、当該位相シフトが与えられた光信号が前記集光レンズを介して前記出力ポートに結合するように該光信号を反射する偏向手段とを備える。前記偏向手段によるある出力ポートにおける位相シフト波形の周期は、前記偏向手段による他の出力ポートにおける位相シフト波形の周期の1/i倍(iはゼロ以外の整数)と相違することを特徴とする。
前記特徴により、ある出力ポートにおいて他の出力ポートの2次以上の高次回折光が結合されることがないため、ポート間クロストークを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 短絡部を含む配線の赤外線画像を2値化処理して、細線化された2値化画像を生成し、短絡部の位置を正確に特定することを目的とする。
【解決手段】 基板に形成された配線の短絡部の有無を検査する配線検査方法であって、配線に電圧を印加して短絡部を発熱させる発熱工程と、基板の赤外線画像を取得する画像取得工程と、赤外線画像から閾値を用いて2値化画像を生成する2値化工程と、2値化画像から短絡部の位置を特定する位置特定工程とを含み、2値化工程は、閾値を変更して2値化処理を繰返すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気光学パネルで発生した熱を効率よく逃がすことのできる電気光学モジュール、および当該電気光学モジュールを備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】電気光学モジュール10において、電気光学パネル40の第1基板51の第1透光板56からの露出部分に接触した状態で重なるように、金属製の放熱部材70の矩形枠部分76(枠部711、721、731、741)が配置されている。また、放熱部材70は、電気光学パネル40の側端面(第1基板51の側端面511、512、513)に対向する側板部712、722、732を備えている。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルディスプレイの製造方法において、流品中は膜剥がれを防ぎ、最終的には支持基板とポリイミドフィルムを表示領域の素子変動を抑制可能な剥離による表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】
表示装置の製造方法は、支持基板の上にフィルム材料層を形成する工程と、前記フィルム材料層を加熱してフィルム層を形成する第1の加熱工程と、前記フィルム層の中央部に設けられた第1領域を囲む第2領域を、前記第1の加熱工程より高い温度で加熱する第2の加熱工程と、前記第1領域の一部に表示層を形成し前記第2領域の少なくとも一部に周辺回路部を形成する工程と、前記フィルム層のうち表示層が形成された範囲以外の少なくとも一部を前記第2の加熱工程より高い温度で加熱する第3の加熱工程と、前記支持基板と前記フィルム層とを剥離する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】右眼用画像と左眼用画像との混在が観察者に知覚されることを抑制しながら表示画像の明度を向上させる。
【解決手段】電気光学装置10は、右眼用画像GRと左眼用画像GLとを表示期間Pi毎に表示する。駆動回路40は、各表示期間Pi内の複数の単位期間Uの各々において当該単位期間Uに対応する画像データDAによる指定階調に応じた階調電位X[n]を各画素PIXに供給する回路であって、各表示期間Pi内の単位期間U1では、走査線32を複数行ずつ順次に選択するとともに選択状態の複数行のうち何れかの走査線32に対応する各画素PIXの指定階調に応じた階調電位X[n]を各信号線34に供給する。駆動制御部56は、各表示期間Pi内の単位期間U1を含む2個以上の単位期間Uの各々にて各画素PIXのオーバードライブを駆動回路40に実行させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、任意の波長プロファイルを有する偏波モード分散を発生させる。
【解決手段】本発明は、入力光信号の有する直交偏波の相互間の遅延差を、入力光信号の有する波長に依存するように、入力光信号に付与する(遅延差T(λ))第1遅延差付与装置1Aと、第1遅延差付与装置1Aからの出力光信号の有する偏波面を回転させる(回転角Ψ)偏波面回転装置2と、偏波面回転装置2からの出力光信号の有する直交偏波の相互間の遅延差を、偏波面回転装置2からの出力光信号の有する波長に依存するように、偏波面回転装置2からの出力光信号に付与する(遅延差T(λ))第2遅延差付与装置1Bと、を備えることを特徴とする偏波モード分散発生装置である。 (もっと読む)


【課題】高い動作信頼性を有する表示素子を提供する。
【解決手段】この液晶表示素子は、透明基板と、その一方の面に形成された透明電極とを有する透明電極基板と、液晶層と、液晶層を挟んで透明電極と対向する領域に位置する複数の画素電極、およびそれ以外の領域に位置する第1の導電膜を含む第1の層と、第1の導電膜と重複する領域に位置する第2の導電膜を含む第2の層とを順に有する画素電極基板とを備える。ここで、第1および第2の導電膜の少なくとも一方が電気的に孤立している。 (もっと読む)


【課題】表示装置において、近隣の他の配線に悪影響を与えることなく、配線の欠陥を修復することができるようにする。
【解決手段】表示装置の欠陥修正方法は、互いに隣接する2つの絵素電極31a,31bに挟まれた1つの隙間領域10において同一層内で互いに平行に延在する複数の配線11,12と、これらを覆うように設けられた上側絶縁層とを備える表示装置における、前記複数の配線のうちの第1配線の欠陥を修正する方法であって、前記欠陥としての断線箇所41を挟むように位置する第1,第2部位61,62において、前記上側絶縁層に第1,第2貫通孔63,64をそれぞれあける工程と、前記第1配線のうち第1貫通孔63内に露出した部分と前記第1配線のうち第2貫通孔64内に露出した部分とを電気的に接続するように、修復用導電膜54を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】半導体を基板とする液晶パネルは、ウェル領域があるため、漏れ光がトランジスタ部分のみでなくそこから離れた半導体基板を通過しただけで光リーク電流が流れることがある。この光リーク電流が、ガラス基板上にスイッチング素子としてのTFTを配置した液晶パネルに比べて多くなるという欠点がある。
【解決手段】反射電極となる画素電極(14)と、画素電極への電圧印加を制御するスイッチング素子とを有する画素単位が基板上にマトリックス状に配置されてなる液晶パネル用基板において、両素電極とスイッチング素子の端子電極を構成する導電層(6a)との間に、両者を接続するためのコンタクトホールを形成し、このコンタクトホールの形成箇所を囲む開口を有し、隣接する複数の画素電極の間の領域には開口を有さない遮光層を、画素電極と導電層との間に設けることにより、画素電極どうしの隙間から漏込む光による弊害を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】電子機器にデバイスを視覚的に露出させたり隠蔽したりする液晶シャッタを設ける。
【解決手段】液晶ディスプレイ81を拡張した領域に液晶シャッタ100を設ける。液晶シャッタ100は、裏面偏光板103、裏面ガラス基板57、セグメント電極105、液晶65、対向電極63、表面ガラス基板57、シャッタ開口17および表面偏光板103で構成されている。裏面偏光板の背後にはカメラ・モジュール101が配置されている。セグメント電極に印加する電圧を制御することで、カメラ・モジュールのレンズをシャッタ開口17から視覚的に露出させたり隠蔽したりする。 (もっと読む)


【課題】本発明は立体映像表示装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る立体映像表示装置は薄膜トランジスタアレイ基板、前記薄膜トランジスタアレイ基板に対向しブラックマトリックスを含むカラーフィルタ基板、前記カラーフィルタ基板上における、前記ブラックマトリックスに対応する位置に形成された第1ブラックストライプ及び前記第1ブラックストライプ上に形成されるパターンドリターダフィルムを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】2次元平面映像(2D映像)と3次元立体映像(3D映像)を選択的に具現することができる立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る立体映像表示装置は、それぞれがメイン表示部と補助表示部からなる複数のピクセルを含み、第1画面ブロックと第2画面ブロックに分割され、前記第1画面ブロックの補助表示部に接続された第1放電制御ラインと前記第2画面ブロックの補助表示部に接続された第2放電制御ラインを含む表示パネルと、データ駆動回路とゲート駆動回路と、3Dモードで第1放電制御電圧を第1交流波形で発生し、第2放電制御電圧を前記第1交流波形に比べ1/2フレームだけ位相が遅れた第2交流波形で発生する制御電圧発生部と、前記第1放電制御電圧を遅延させ前記第1放電制御ラインに印加し、前記第2放電制御電圧を遅延させて前記第2放電制御ラインに印加する制御電圧遅延部を備える。 (もっと読む)


【課題】導電性構造部が機械的にコンタクト形成のできない基板のもとでも検査の実施が可能となる装置を提供する。
【解決手段】基板1上に形成される少なくとも1つの導電性構造部3の検査に必要とされる電界を、基板1に形成するための装置であって、電界が、導電性構造部3の機械的接触なしでの励起によって形成され、電気的な信号9が基板ホルダー5を介して導電性構造部3へ入力される、装置において、基板ホルダー5が別個のフラット電極を有しており、フラット電極には、電気的信号9が励起のために印加され、さらに、基板ホルダー5は電気的に中性であるように構成する。 (もっと読む)


【課題】基板の一面を複数のショットに分けて露光する際、ショット毎に、マスクと基板とがより平行な状態でギャップ合わせを行って、露光精度を向上させる。
【解決手段】マスクホルダ20とチャック10とを相対的にZ方向へ移動及びチルトする複数のZ−チルト機構30と、マスク2と基板1とのギャップを複数箇所で測定する複数のギャップセンサー30とを設ける。予め露光した基板のパターンを測定して、各ギャップセンサー40の測定点におけるショット毎のオフセット値を決める。ショット毎に、各ギャップセンサー40の測定値を、各測定点におけるショット毎のオフセット値で補正し、補正後の補正値に基づいて、複数のZ−チルト機構30によりマスク2と基板1とのギャップ合わせを行う。 (もっと読む)


【課題】2つの配向状態間の遷移を生じさせるのに適したスイッチング素子および電極の構造を有する新規な液晶素子を提供すること。
【解決手段】液晶素子は、第1基板、第2基板、第1基板に設けられた第1電極、第1電極と離間して第1基板の一面側に設けられた第2電極、第1電極又は第2電極に接続されたスイッチング素子、第1電極及び第2電極と重畳して第2基板に設けられた共通電極、第1基板と第2基板の間に設けられた液晶層を備え、第1基板及び第2基板は、液晶層の液晶分子を第1方向に捻れた第1配向状態を生じるように配向処理の方向を設定され、液晶層は、液晶分子を第1方向とは逆の第2方向に捻れた第2配向状態を生じさせる性質のカイラル材を含有し、第2電極と共通電極の間に電圧が印加されたことにより液晶層が第1配向状態へ遷移し、第1電極と第2電極の間に電圧が印加されたことにより液晶層が第2配向状態へ遷移する。 (もっと読む)


【課題】右眼用画像と左眼用画像との混在が観察者に知覚されることを抑制しながら表示画像の明度を向上させる。
【解決手段】電気光学装置10は、M行の走査線32とN列の信号線34との各交差に対応して配置された複数の画素PIXを含み、右眼用画像GRと左眼用画像GLとを表示期間P毎に交互に表示する。駆動回路40は、各表示期間P内の準備期間Sにおいて所定階調(例えば黒階調)G0に対応する階調電位X[n]をK行単位(Kは2以上の自然数)で各画素PIXに供給し、各表示期間Pのうち準備期間Sの経過後の書込期間Wにおいて各画素PIXの指定階調に応じた階調電位X[n]を各画素PIXに供給する。 (もっと読む)


【課題】視野角を広くするとともにコストを低減することができる表示装置を得る。
【解決手段】液晶層9と、第1の偏光フィルム115および第1の位相差フィルム114を含んで構成された第1の基板110と、第2の偏光フィルム126を含んで構成され、第1の基板の、第1の偏光フィルムおよび第1の位相差フィルムのうちの第1の位相差フィルムが配置された側に、液晶層を挟んで配置された第2の基板120とを備える。上記第1の位相差フィルムの面内方向の面内リタデーション値R0は、次の式(A)を満たす。上記第1の位相差フィルムの面内方向の面内リタデーション値R0と、第1の位相差フィルムの厚さ方向の厚さリタデーション値Rthとは、次の式(A)を満たすものである。
R0 ≦ (5/8)×Rth−25 ・・・ (A) (もっと読む)


【課題】製品使用時においても識別可能であり、識別標識が消えたり、滲んだりすることがない光学素子の提供。
【解決手段】透光性基板101と、透光性基板101の光学領域Lから外れた周縁領域Eに設けられ認識マークMと、認識マークMを覆うように透光性基板101の主面上に設けられた光学機能膜としての反射防止膜ARと、を備え、認識マークMは透光性基板101の主面上にインクジェット方式で印刷された。透光性基板101の光学領域から外れた周辺領域Eに認識マークMが設けられているので、防塵ガラスとしての本来の機能を阻害することがない。認識マークMが透光性基板101にインクジェット方式で直接形成されているので、インクジェットのインクが滲むことがなく、認識マークMを明確に認識することができる。 (もっと読む)


【課題】画質の低下を回避する裏面照射型のCMOS型固体撮像素子を提供する。
【解決手段】固体撮像素子21は、受光した光を電気信号に変換するPD32が平面的に配置された半導体基板42と、半導体基板42に入射する光の透過を制御するシャッター層44とを備えて構成される。そして、半導体基板42とシャッター層44との間の間隔が、シャッター層44に形成されるシャッター素子33の間隔以下に設定される。また、シャッター層44は、PD32に対する光の入射角に応じて、光を遮光する箇所を調整する。 (もっと読む)


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