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Fターム[2H090HC05]の内容

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Fターム[2H090HC05]に分類される特許

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【課題】画素内に複数の液晶配向分割領域を有する、表示特性に優れた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】本発明による液晶表示装置の製造方法は、第1の光源(82A)を用いて第1の方位から紫外線照射を行って、配向膜(20)に液晶を所定の方位に配向させる配向処理を行う第1の紫外線照射工程と、第2の光源(82B)を用いて第2の方位から紫外線照射を行って、前記配向膜(20)の前記第1の紫外線照射工程がなされていない領域に、液晶を前記所定の方位とは異なる方位に配向させる配向処理を行う第2の紫外線照射工程と、を含み、前記第1及び前記第2の紫外線照射工程においては、ストライプ状に形成された遮光部及び開口部を有するマスク(80)を介して、前記ストライプ状の前記開口部の長手方向と平行な方位へ斜めに紫外線が照射されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温処理やラビング処理の必要がなく、低コストで容易に形成可能な重合性液晶またはメソゲン材料の平面配列のための配列層を提供する。
【解決手段】配列層の表面上に塗布された重合性液晶またはメソゲン材料の平面配列のための配列層、であって、前記配列層が、加水分解度が98.0モル%以上であるポリビニルアルコールの水溶液を乾燥および/または硬化したものを含み、前記ポリビニルアルコールが、純粋なまたは改質されたポリビニルアルコールである。 (もっと読む)


【課題】大がかりな装置を用いなくても容易に応答特性を向上させることが可能な液晶表示素子の製造方法を提供する。
【解決手段】液晶表示素子の製造方法は、一対の基板20,30の一方に、側鎖として架橋性官能基を有する高分子化合物から成る第1配向膜22を形成する工程と、一対の基板20,30の他方に、第2配向膜32を形成する工程と、一対の基板20,30を、第1配向膜22と第2配向膜32とが対向するように配置し、第1配向膜22と第2配向膜32との間に、負の誘電率異方性を有する液晶分子41を含む液晶層40を封止する工程と、液晶層40を封止した後、高分子化合物を架橋させて、液晶分子41にプレチルトを付与する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】大がかりな装置を用いなくても容易に応答特性を向上させることが可能な液晶表示素子の製造方法を提供する。
【解決手段】TFT基板20及びCF基板30に、側鎖として架橋性官能基を有すると共に、アダマンタン骨格等の嵩高い骨格を含む高分子化合物から成る配向膜22,32を形成した後、配向膜22,32が対向するように配置し、配向膜22,32の間に液晶分子41を含む液晶層40を封止し、次いで、液晶分子41を基板面に対して斜めにその長軸方向がなるように配向させた状態で、配向膜22,32中の高分子化合物を反応させ、架橋構造を有する高分子化合物を生成し、配向膜22,32近傍に配置する液晶分子41A,41Bに、それぞれ所定のプレチルトを付与する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、透明性及び耐溶剤性に加えて、特に低誘電性が優れた層間絶縁膜を形成可能であり、かつ十分な放射線感度及び保存安定性を有するポリシロキサン系ポジ型感放射線性組成物を提供する。
【解決手段】[A](a1)加水分解性基を有するポリカルボシラン及び(a2)加水分解性基を有するシランモノマーを、(a3)触媒の存在下で加水分解縮合することによって得られた加水分解縮合物、並びに[B]キノンジアジド化合物を含有するポジ型感放射線性組成物である。 (もっと読む)


【課題】 良好な表示を実現する。
【解決手段】 液晶表示素子は、複数の螺旋状パターンまたは放射状パターンをもつ第1の偏光膜、及び第1の透明電極を備える第1の透明基板と、前記第1の透明基板に対向配置され、複数の螺旋状パターンまたは放射状パターンをもつ第2の偏光膜、及び第2の透明電極を備える第2の透明基板と、前記第1の透明基板と前記第2の透明基板との間に挟持された液晶層とを有し、前記第1及び第2の透明基板の法線方向から見たとき、前記第1の透明電極と前記第2の透明電極とが対向する位置に画素が画定され、前記第1の偏光膜の螺旋状パターンまたは放射状パターンの中心と、前記第2の偏光膜の螺旋状パターンまたは放射状パターンの中心とが一致し、かつ、前記画素外に配置されている。 (もっと読む)


【課題】柱状スペーサあるいは台座を小さくすることなく、配向膜の剥がれ屑の発生量を大幅に少なくできる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】第2基板の液晶側の面に、散在して配置された複数の柱状スペーサと、これら柱状スペーサを被覆する第2配向膜とが形成され、
第1基板の前記液晶側の面に、前記柱状スペーサに対向する箇所に配置された台座と、これら台座を被覆する第1配向膜とが形成され、
前記柱状スペーサの径は前記台座の径あるいは幅よりも大きく形成され、
前記柱状スペーサの頂面に前記台座の径あるいは幅よりも小さな径あるいは幅を有する凹部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】液晶分子の応答伝播に要する時間の遅延を改善し、表示品位の良好な液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1電極PEを含む第1基板101と、第1電極PEと対向した第2電極CEと、第2電極CE上に配置されたリブ104と、端部が第1電極PEと対向するように第2電極CE上に配置された絶縁層106と、を含む第2基板102と、第1基板101と第2基板102との間に挟持された液晶層LQと、を備え、第1電極PEは、その端縁から内側に延びる複数のスリットSLTを備え、スリットが延びる方向における第1電極PEの端縁とリブ104が配置された位置との間の領域において、絶縁層106の端部P2の位置と、スリットSLTが延びた先端P1の位置とが離間するように、絶縁層106と複数のスリットSLTとが配置されている液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】樹脂層付アクティブマトリクス基板への樹脂層形成時の不良率を低減する。
【解決手段】アクティブマトリクス基板上に、光重合開始剤、光重合性モノマー、バインダー、及び紫外線吸収剤を含む感光性樹脂層を形成する工程と、該感光性樹脂層をパターン露光する工程と、該感光性樹脂層を現像し該感光性樹脂層にコンタクト部を形成する工程とを有し、該感光性樹脂層の波長365nmでの光学濃度(OD)が0.8〜4であり、かつ該パターン露光時の露光マスクと該感光性樹脂層の距離が20〜200μmである樹脂層付アクティブマトリクス基板の製造方法である。
【数1】
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【課題】基板上の複数箇所に遮光マスクを用いて露光を行う際に、基板と遮光マスクの位置合わせが1回のみで、複数箇所の露光を精度良く、しかも短時間で行うことが可能な偏光露光装置を提供する。
【解決手段】被媒体情報をもとに、1回のアライメントで設定した位置を基準として、遮光マスク又は基板ステージの機械動作によって露光位置へ移動し、設定した露光位置で停止し、露光位置に移動した後、露光条件算出機構で算出された露光条件をもとに露光を行う。 (もっと読む)


【課題】主に外光を利用する反射表示を行い、しかも低照度の環境下でも表示することができるゲストホスト液晶表示装置を提供する。
【解決手段】ホスト液晶に所定の色の二色性染料を添加し、液晶分子9及び染料分子10を、分子長軸を所定の方向に揃えてホモジニアス配向させた液晶層8を有し、電圧の印加により、液晶分子9及び染料分子10の配向状態をホメオトロピック配向する方向に変化させる液晶素子1の後側に、光の透過率が透過偏光板12の透過率よりも大きい反射偏光板11を、その反射軸11aを前記液晶分子9及び染料分子10のホモジニアス配向状態における分子長軸方向に対して所定の角度以内の方向に向けて配置し、この反射偏光板11の後側に、前記吸収偏光板12を、その吸収軸12aを前記反射偏光板11の反射軸11aと交差させて配置し、前記吸収偏光板12の後側に光源13を配置した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フレキシブル表示装置の収率及び製造工程の安定性を向上させたフレキシブル表示装置の製造方法及びその製造方法によるフレキシブル表示装置に関する。
【解決手段】本発明は、第1基板の一面に前記第1基板に対する選択エッチング比が1/20以下である絶縁保護層を形成する段階と;前記絶縁保護層上に表示素子を形成する段階と;前記表示素子上にフレキシブル基板を接着する段階と;前記第1基板をエッチングする段階とを含むことを特徴とするフレキシブル表示装置の製造方法を提供する。更に、本発明は、フレキシブル基板と;前記フレキシブル基板上に形成された表示素子層と;前記表示素子層を保護する絶縁保護層を備えて、ガラス:前記絶縁保護層のエッチング比及びステンレス:前記絶縁保護層のエッチング比の中、少なくともいずれか一つは1:20以上であることを特徴とするフレキシブル表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】透明性、耐熱透明性及びパターン形状に優れ、高い絶縁破壊電圧を有する硬化膜を与える感光性樹脂組成物を提供すること、並びに、透明性、耐熱透明性及びパターン形状に優れ、高い絶縁破壊電圧を有する硬化膜及びその形成方法を提供すること。また、透明性、耐熱透明性及びパターン形状に優れ、高い絶縁破壊電圧を有する硬化膜を具備する有機EL表示装置、及び、液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】(A)アルカリ可溶性樹脂、(B)エポキシ基及び/又はオキセタニル基を有する架橋性アクリル樹脂、(C)高分子感光剤、並びに、(D)溶媒を含むことを特徴とする感光性樹脂組成物、並びに、前記感光性樹脂組成物を使用する硬化膜の形成方法、硬化膜、有機EL表示装置、及び、液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】液晶分子のプレティルト角を広範囲に設定し得る新規な技術を提供する。
【解決手段】液晶表示装置は、互いの一面を向かい合わせて配置された第1基板10及び第2基板と、第1基板の一面側に設けられた第1配向規制層15と、第2基板の前記一面側に設けられた第2配向規制層と、前記第1基板と前記第2基板との相互間に設けられた液晶層18と、を含み、第1配向規制層15又は第2配向規制層の少なくとも一方は、配向膜12と、配向膜上に設けられ、液晶層と接する液晶性ポリマー膜14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】溶液の塗布装置において、塗布ヘッドのノズルから吐出される溶液の吐出状態を風の影響なく高精度に検出すること。
【解決手段】塗布ヘッド20に設けたノズルから溶液を吐出させて基板1に塗布する溶液の塗布装置において、塗布ヘッド20のノズルから吐出される溶液の吐出状態を検出する検出手段30を備えるとともに、塗布ヘッド20のノズルから吐出される溶液の吐出領域への風の進入を防止する風防手段40を備えるもの。 (もっと読む)


【課題】 強誘電性液晶表示素子における、SiO膜の挿入による電界降下の低減方法
【解決手段】 少なくとも片方の基板が透明な一対の基板と、前記一対の基板間で強誘電性液晶分子を配向させる配向膜と、前記配向膜と基板の密着強度を向上させるSiO膜と、無電界下でキラルスメクティックC相を形成する強誘電性液晶層と、前記一対の基板間で強誘電性液晶層の厚さを規制する複数のスペーサーと、前記強誘電性液晶層に対して垂直な方向に電界を発生させる電極とを有する強誘電性液晶表示素子の製造方法において、SiO薄膜の絶縁抵抗によって生じる液晶セル内への実効電界の低下を低減する製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】マレイミド系高分子を含有する組成物において、溶剤の臭気に起因する取扱いの煩雑さ、すなわち作業性が改善されるとともに、該マレイミド系高分子が均一に溶解された、新規な組成物を提供する。
【解決手段】ビスマレイミドとジアミンとを重合させて得られるマレイミド系高分子、並びに(A)及び(B)からなる群から選択された一以上の溶剤を含有する組成物であって、二以上の溶剤を使用する際は、(A)の中、若しくは(B)の中から二以上選択してもよく、又は(A)及び(B)の両方からそれぞれ一以上選択してもよく、(A)は1)アルコール性水酸基、並びに、2)環状アミド、鎖状エステル、鎖状アミド及び環状エーテルからなる群から選択される一以上の基を有する高極性アルコール系溶剤であり、(B)はプロトン性アミド系溶剤である組成物。 (もっと読む)


【課題】シール材の硬化不良に伴うシミの発生の問題が解消された液晶表示装置を実現する。
【解決手段】本発明の液晶表示装置は、互いに対向配置されたアレイ基板1およびCF基板2と、アレイ基板1とCF基板2との間に設けられた液晶層6と、液晶層6を連続して取り囲むように配されているとともに、アレイ基板1およびCF基板2を結合するように配されたシール材3と、アレイ基板1の表面の一部に設けられたメタル配線4と、アレイ基板1上における、シール材3とメタル配線4との間に設けられた透明膜とを備え、透明膜は、異なる材料で形成された少なくとも二層を含み、上記少なくとも二層のそれぞれは、シール材3とメタル配線4との間に配されている。 (もっと読む)


【課題】長時間連続駆動した場合であっても良好な液晶配向性能および電気特性が維持され、残像消去時間も短いまま維持される液晶配向膜を与える液晶配向剤を提供する。
【解決手段】液晶配向剤は、(A)ポリアミック酸およびポリイミドよりなる群から選択される少なくとも1種の重合体、ならびに下記式(B−1)


(式(B−1)中、RおよびRIIは、それぞれ、水素原子またはメチル基であり、Xは、それぞれ、単結合または−NHCO−(ただし、「*」を付した結合手が窒素原子と結合する。)である。)で表される化合物に代表される特定のアジリジン化合物を含有する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の歩留まりの低下を低減でき、工程管理を容易化でき、コントラスト等の性能を向上できる液晶表示装置の製造方法を得る。
【解決手段】少なくとも1つの成分に液晶性ポリマー成分を含み、溶媒に溶かしたブロックポリマーを、液晶性ポリマー成分が基板とは反対側になるように、TFT基板10、CF基板20に塗布する液晶高分子塗布工程130、140と、配向方向を規定したテンプレートとTFT基板10、CF基板20に各々ギャップを設け低分子液晶を介して対向させ、液晶性ポリマー成分のガラス転移点以上の温度から除冷することにより、液晶性ポリマー成分を規定方向に配向するテンプレート配向工程150、160と、テンプレートと基板間にUVを照射してブロックポリマーをUV硬化させ、配向を固定化するUV硬化工程170、180と、TFT基板10及びCF基板20の間に液晶を充填する液晶適下注入工程230等を設けた。 (もっと読む)


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