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Fターム[2H137AC04]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光送信・受信モジュールのタイプ (2,915) | 横型実装 (1,839) | 光素子・ライトガイド間に光路変換手段 (718)

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【課題】小型化を図ったとしても、封止用の半田の拡がりによる短絡が防止され、信頼性が高い光電変換モジュール及び光電変換モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光電変換モジュール(24)は、透光性を有するとともに実装面を有する基板(26)と、基板(26)の実装面に実装された光電変換素子(30)と、基板(26)に対し半田からなる半田層(74)を介して固定され、基板(26)と協働して光電変換素子(30)を収容する気密室(68)を形成するカバー部材(34)と、実装面と対向するカバー部材(34)の面における、半田層(74)によって基板(26)に固定されるべき領域の近傍に設けられ、半田が付着性を有する半田吸着膜(72)とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成の外部接続用の電極を有する光電変換モジュール及び光電変換モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光電変換モジュール(24)は、基板(26)の実装面に実装された光電変換素子(30)及びICチップ(32)と、基板(26)の側面に設けられ、ICチップ(32)と電気的に接続される、基板(26)の側面の他の部分よりも凹んだ凹形状を有する電極(36)と備える (もっと読む)


【課題】波長制限フィルタ21に入射する光の入射角度を許容誤差角度以下に調整することにより、高精度な光出力が得られる一芯双方向光通信モジュール1を提供することを目的とする。
【解決手段】波長制限フィルタ21を第一のレンズ71の光軸に直交する平面に所定の角度を設けて設置することで、波長制限フィルタ21と第一のレンズ71の光軸との成す角度を調整する。また、波長制限フィルタ21を第一のレンズ71の光軸周りに回転することによって、波長制限フィルタ21を第一のレンズ71の光軸周りに調整する。このようにして、波長制限フィルタ21に入射する光の入射角度を許容誤差角度以下に調整する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバと光導波路コアとの位置合わせが容易で、基板によらずに光ファイバの位置ずれがしにくい光ファイバコネクタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板上に、光ファイバを固定するための溝を有するファイバガイド用コアパターンが形成された光ファイバガイド部材と、第1下部クラッド層上に光信号伝達用コアパターンが形成され、該光信号伝達用コアパターン上に上部クラッド層が形成された光導波路とが並設された光ファイバコネクタであって、前記光ファイバガイド部材が接着剤導入スリットを有し、かつ前記光ファイバが、前記光導波路の光信号伝達用コアパターンに光信号を伝達可能な位置に接合するように、前記光ファイバガイド部材と前記光導波路が並設されてなる光ファイバコネクタである。 (もっと読む)


【課題】一方の面に入出射部及び第1電極を有し、他方の面に第2電極を有する光電変換素子が、生産性及びスペース効率に優れた簡単な接続構造にて基板に実装された光電変換モジュールを提供する。
【解決手段】光電変換モジュールは、透光性を有するとともに、実装面に基板側第1電極56及び基板側第2電極64を有する回路基板30と、回路基板30の実装面に実装される光電変換素子38であって、実装面と対向する第1の面にそれぞれ設けられた、入出射部及び基板側第1電極56に接続される素子側第1電極44を有するとともに、第1の面と反対側の第2の面に素子側第2電極62を有する光電変換素子38と、光電変換素子38と回路基板30との間に充填された充填部材40と、素子側第2電極62から基板側第2電極64に渡る膜状の導電部材42とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ったとしても、光ファイバーの先端部の接続強度が確保されて信頼性が高い光電変換モジュールを提供する。
【解決手段】光電変換モジュール(24)は、透光性及び可撓性を有する回路基板(26)の一方の面に実装されたICチップ(34)及び光電変換素子(32)と、回路基板(26)の他方の面に設けられた樹脂層(40)に形成された保持溝(42)内に配置された先端部を有する光ファイバー(23)と、保持溝(42)を覆う補強部材(46)と、光ファイバー(23)の先端と光電変換素子(32)とを回路基板(26)を通して光学的に結合する光学要素とを備える。保持溝(42)は、ICチップ(34)及び光電変換素子(32)の配列方向でみて、ICチップ(34)側に位置する樹脂層(40)の端に開口端を有し、光ファイバー(23)の先端部の少なくとも一部は、ICチップ(34)に沿って延びている。 (もっと読む)


【課題】 干渉計モジュールとPDモジュールの間の接続に光ファイバの融着が不要で、角度ずれや光軸ずれによる干渉光の損失、消光比の劣化および干渉縞の明暗の発生が少ない2光束合波回路を提供することを目的とする。
【解決手段】 干渉する2光束を合波してその光強度に応じた電気信号を光検出器から出力する2光束合波回路において、干渉する2光束を集光する集光レンズと、この集光レンズで集光された2光束をその一端に入射して合波する光導波路と、この光導波路の他端からの出射光が垂直に入射される光検出器とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板へ光素子や信号配線を高密度実装する際の送受信間の光の干渉によるクロストークノイズの影響を低減した光インターコネクションモジュールを提供する。
【解決手段】端面発光型発光素子11と、面受光型受光素子12と、発光素子と電気的に接続された、発光素子を駆動させるための駆動回路400と、受光素子と電気的に接続された、受光素子からの信号を増幅する増幅回路401と、発光素子と外部の光ファイバ111とを光学的に接続する第1の光導波路105aと、受光素子と光ファイバ111とを光学的に接続する第2の光導波路105bとを有し、発光素子の後端面より後ろであって、発光素子後端面からの直接光の強度が、発光素子の側面からの直接光の強度よりも弱い角度範囲に受光素子が配置されていることを特徴とする光インターコネクションモジュール。 (もっと読む)


【課題】確実な位置合わせができ、光軸ズレがなく光の伝送ロスが小さい光電気混載パッケージを提供する。
【解決手段】光電気混載パッケージ41は、配線基板10、光素子接続用端子55及び光導波構造部82を備える。配線基板10には、光導波構造部用孔81と、光伝送媒体92の先端に接続されて光導波構造部82内を伝搬する光の進路を変換する光路変換部93を有する光コネクタ91のガイド孔に嵌入されるガイドピン52が嵌入可能な位置決め用ガイド孔51とが形成される。光素子接続用端子55は、主面12側における光導波構造部用孔81の開口部付近に配置される。光導波構造部82は、コア83及びそれを取り囲むクラッド84を有し、光導波構造部用孔81内に形成される。位置決め用ガイド孔51及び光導波構造部82におけるコア83は、いずれも同一の位置基準用導体56を基準として形成される。 (もっと読む)


【課題】基板自体に溝を設けることなく光ファイバとミラーとの正確な位置合わせを行うことが可能であり、かつ光損失の小さいミラー付き光ファイバコネクタを提供する。
【解決手段】本発明のミラー付き光ファイバコネクタ30は、基板1と、基板1上に並設された光ファイバガイド部材10及び光路変換部材20とを有する。光ファイバガイド部材10は光ファイバを挿入するための光ファイバ挿入溝12を有しており、光路変換部材20は、ミラー部材22と、ミラー部材22よりも基板側に位置する基板側クラッド層21とを有する。ミラー部材22は、光ファイバ挿入溝12に挿入された光ファイバ50の端面50aと接面させるための光ファイバ接続用面22aと、光ファイバ挿入溝12に挿入された光ファイバ50の光路の延長線上に位置し且つ前記延長線に対して法線が傾斜しているミラー面22bとを有する。 (もっと読む)


【課題】コアパターン層の平坦性に優れ、光伝搬損失を低損失化すると共に、光伝搬損失のばらつきが少ない光導波路を有する光電気複合基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】第1下部クラッド層、そこに埋め込まれた配線パターン、コアパターン及び上部クラッド層を有する光電気複合基板の製造方法であって、(A)支持体上に第1下部クラッド層を形成し、パターニングする工程と、(B)第1下部クラッド層のパターン形状の開口部に配線パターンを形成する工程と、(C)第1下部クラッド層上にコアパターンを形成する工程と、(D)コアパターンを覆うように上部クラッド層を形成する工程と、(E)支持体を除去して配線パターンを露出させる工程とを有する光電気複合基板の製造方法、並びに該方法によって製造された光電気複合基板。 (もっと読む)


【課題】従来のファイバアレイ素子は、光ファイバを平行に配置させるためのV字型の溝が形成された光ファイバ配列用基板が必要であった。このことにより、ファイバアレイ素子を小型にできないという課題があった。
【解決手段】延在する方向に対して垂直な端面を有する光ファイバを複数並列に配置したプラスチック光ファイバアレイと、前記プラスチック光ファイバアレイの端面と接するよう一体に形成され、前記複数の光ファイバの端面から出射する光を反射可能とされたミラー面を有する樹脂ミラー部とを有することを特徴とするファイバアレイ素子。 (もっと読む)


【課題】小型化を達成することができる光モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】光モジュールは、空間に光路を有する光学系16と、光学系16の入口及び出口の一方である第1出入口28に光学的に接続された電気光学素子18と、柔軟性を有する光導波路20と、外部との光学的な接続を図るための光インターフェース10を備え、光学系16、電気光学素子18子及び光導波路20を収納する筺体12と、を有し、光導波路20は、筺体12内で光インターフェース10に光学的に接続される第1接続部30と、光学系16の入口及び出口の他方である第2出入口32に光学的に接続される第2接続部34と、を有し、筺体12内で屈曲して配置され、光インターフェース10と第1接続部30の間を通る第1光軸36と、第2出入口32と第2接続部34の間を通る第2光軸38とは、ずれている。 (もっと読む)


【課題】信号メタル配線とグランド面との距離を調整することで、インピーダンスを最適にコントロールすることができる光モジュールを提供する。
【解決手段】シリコン基板である第1基板1の表面に形成された光路用溝1aと、光路用溝1aの先端部に形成された光路変換用のミラー部15と、光路用溝1aの後端部付近に位置する外部導波路2とを備えている。ミラー部15と対向するように第1基板1の表面に実装され、ミラー部15を介して外部導波路2に光信号を発光し、若しくはミラー部15を介して外部導波路2からの光信号を受光する発光素子12aを備えている。発光素子12aの信号配線30sはメタル配線で構成され、信号配線30sにグランド面30gが所定の距離Lを隔てるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】光と電気を複合して伝送する光電気複合伝送モジュールにおいて、低コストで高信頼性を有する光電気複合伝送モジュールを提供すること。
【解決手段】本発明の光電気複合伝送モジュールは、光電気複合伝送モジュールにフィルム型光導波路が配設され、フィルム型光導波路はフレキシブルプリント基板上に配設され、フレキシブルプリント基板に電気光変換部及び/または光電気変換部が配設されたものである。 (もっと読む)


【課題】 簡便な構造を備えた、光路変換体及び光路変換体の実装構造並びに光モジュールを提供する。
【解決手段】 本発明の光路変換体は、光入射面15a、光入射面15aから入射した光を反射させる傾斜面20、および傾斜面20で反射した光を出射させる光出射面15bを有する本体部と、光入射面15aに配置された第1レンズ部18と、光出射面15bに配置された、第1レンズ部18の焦点距離と異なる焦点距離を持つ第2レンズ部19とを有しており、第1レンズ部18を通って光入射面15aから前記本体部に入射した光が、傾斜面20で反射して光出射面15bから第2レンズ部19を通って出射するものである。 (もっと読む)


【課題】ミラー部の反射光の散乱成分が隣接するチャンネルに漏洩(クロストーク)し難くできる光モジュールを提供する。
【解決手段】内部導波路16のコア部17(A,B)は、基板1の溝1a内に複数本が平行に配置され、この溝1aは、複数本のコア部17(A,B)を一定のピッチPで配置できる横幅Wに形成されている。ミラー部15は、各コア部17(A,B)に対応して形成され、発光素子12aは、各ミラー部15に対応して実装され、溝1a内には、内部導波路16のクラッドが充填されている。ミラー部15の近傍の溝1a内に、ミラー部15の反射光の散乱成分aが、対応しないコア部17(A)または17(B)に漏洩しないように遮蔽する遮蔽部30が形成されている。 (もっと読む)


【課題】配線(ワイヤーボンディング)長さを短くすることで、高周波信号を劣化させずに、高速伝送を可能とした光モジュールを提供する。
【解決手段】発光側の光素子12a、または受光側の光素子12bを実装した第1基板1を備えている。発光側の光素子12aと受光側の光素子12bとを光学的に接続する外部導波路路2を備えている。発光側の第1基板1と受光側の第1基板1を設置して、光素子12bに電気信号を送信する信号処理部4a、または光素子12bからの電気信号を受信する信号処理部4bを実装した第2基板6を備えている。第1基板1の表面に、光素子12a側のランド12eを、信号処理部4aの光素子12a側のランド4cの方向に低くするための凹段部1gを形成している。 (もっと読む)


【課題】発光側光モジュールと受光側光モジュールと外部導波路とが分離できないタイプであっても、簡易に異常箇所を特定することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】基板1の第1溝1a内に形成された光路変換用のミラー部15と、基板1に実装された発光素子12aと、基板1の第2溝1b内に設置された光ファイバー2を備えている。発光素子12aは、ミラー部15を介して光ファイバー2のファイバーコア部21に光信号を発光する。基板1に、発光素子12aと光ファイバー2との間の漏れ光bを、基板1の表面方向に反射若しくは拡散させる部位1eが形成され、基板1の表面側に、漏れ光bを検出する手段25が配置されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタ内部に十分な光ファイバの余長を確保でき、しかも光ファイバによる他の部材への干渉が起こりにくい光電気複合コネクタを提供する。
【解決手段】回路基板8と、回路基板8に設けられた光電変換部9と、これらを収容するハウジング11と、外部機器接続用の電気ピン5を備えた光電気複合コネクタ1。光電変換部9に、光ケーブル4から引き出されてハウジング11内に余長を確保して配線された光ファイバ2が光学的に接続されている。光ファイバ2は、光ケーブル4からの引出位置P1と光電変換部9に対する位置決め位置P2との中間位置P3で、弾性変形可能な光ファイバ固定部12によって固定されている。光ファイバ2は、引出位置P1から光ファイバ固定部12までの間で一側方に湾曲して配線された第1余長部18aと、光ファイバ固定部12から位置決め位置P2までの間で他側方に湾曲して配線された第2余長部18bとを有する。 (もっと読む)


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