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Fターム[2H137BB02]の内容

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【課題】 熱による損傷を防止することができる光デリバリ部品、及び、それを用いたレーザ装置を提供する。
【解決手段】 光デリバリ部品100は、コア51及びクラッド52を有するデリバリファイバ50と、放熱部材60と、を備え、デリバリファイバ50は、放熱部材の一部である第1放熱部材60aに接続される第1光放出部50aと、放熱部材の他の一部である第2放熱部材60bに接続される第2光放出部50bとを有すると共に、少なくとも第2光放出部50bが曲げられており、第1光放出部50aは、第2光放出部50bよりもデリバリファイバ50における光の入力端58側に設けられると共に、第2光放出部50bよりも曲げ半径が大きくされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光トランシーバの前方における光ファイバケーブル用のスペースを小さくすることが可能な光トランシーバ用のハウジングおよび光トランシーバを提供する。
【解決手段】光トランシーバ用のハウジングは、前面壁、第1の領域、第2の領域、第3の領域、及び、区画壁を備える。第1の領域は、光レセプタクル14を搭載する。第2の領域には複数の光サブアセンブリ16が搭載される。第3の領域では、光レセプタクル14に挿入される光コネクタプラグと複数の光サブアセンブリ18とを光学的に結合する一対の光ファイバが引き回される。区画壁は、第1の方向において第1の領域を後方から画成する第1の壁と、第1の領域を側方から画成する一対の第2の壁と、を含む。第1の領域は、光レセプタクルのポートが、第1の方向と一対の第2の壁が配列された第2の方向との間の方向に延在するように、光レセプタクル14を搭載する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバといった光導波路の出射端と、光導波部材のコアの入射端との光結合状態の調整に要する時間を短縮することが可能なレーザ光照射装置を提供する。
【解決手段】レーザ光照射装置10は、複数の光源31と、複数の光導波路21と、光導波部材22と、複数の光検出手段32とを備える。複数の光検出手段32は、光導波部材22のクラッド22bの周囲において光導波部材22の周方向に並んで配置される。相対位置演算部33は、各光検出手段32の位置に関する情報と、各光検出手段32から出力される光検出信号Saとに基づいて、各光導波路21の端面と光導波部材22の端面との相対的な位置に関する情報(相対位置情報Da)を演算する。駆動制御部35は、相対位置情報Daに基づいて、各光導波路21の端面と光導波部材22の端面との相対的な位置が所定位置に近づくようにステージ34を駆動する。 (もっと読む)


【課題】人体に害を及ぼす恐れがある光が漏出しない光源装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】ステップS1において、受光素子が検出可能な十分な光量であって、かつ、人体に対し十分安全なレベルである確認光を、励起光源から射出させる安全発光処理を実行する。ステップS2において、受光素子が受光した光の強度に基づいて当該光源装置に異常があるか否かを確認する異常確認処理を実行する。異常が確認されたらステップS4において、スピーカや表示装置等を介して、当該光源装置に異常がある旨をユーザに警告し、当該光源装置の動作を停止する。異常が確認されなければ、ステップS5において、安全発光処理の場合よりも高い光強度を有する光を励起光源から射出させる使用時発光処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】データ処理装置において、チップ間やボード間で送受信される高速光信号を伝送する際に、光インターコネクトモジュールおよび、それを用いてボード上にて光及び電気の信号処理を、低損失且つ高速に行う光電気ハイブリッド混載ボードを提供すること。
【解決手段】レーザ光源素子101から発光された後、変調器素子部102内を伝播し光路変換構造によって基板垂直方向に折り曲げられた光信号と、半導体基板外部から入射され、半導体同一基板上に設けられた受光素子部103との間でやりとりされる光信号が、それぞれ半導体基板100内を介して、半導体基板外部との間で基板垂直方向に光学接続される構造の光インターコネクトモジュールとする。 (もっと読む)


【課題】電気コネクタの受信機側、送信機側のいずれもがセルフリセットすることで、電気コネクタが接続される電子機器間の通信障害、あるいは、受信機側または送信機側電気コネクタの少なくとも一方のハードウェア的なエラーから回復できるアクティブケーブルを提供する。
【解決手段】第1のMCU(マスター側MCUb4)は、データ受信制御における処理に支障があるか否かをセルフモニタするとともに、第2のMCU(スレーブ側MCUb5)の送信制御における処理に支障があるか否かをモニタし、第1のMCUは、データ受信制御における処理またはデータ送信制御における処理のいずれか一方に支障があると判定した場合、第1のMCUを、データ受信制御を再起動させるリセット状態に移行するとともに、第2のMCUを、データ送信制御を再起動させるリセット状態に移行させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】目的に応じた様々な光を放射可能な一つの光源システムを提供すること。
【解決手段】複数の光変換ユニットが共通の光変換ユニット保持部材に取り付けられて形成した複数の集積型光変換ユニット200−1,200−2,200−3は全て、光源ユニット100−1の半導体レーザ10−1と光変換ユニットを光学的に接続する光ファイバ20,22上に設けた、半導体レーザと複数の光変換ユニットとを着脱可能な接続部のうち、光源ユニット側に取り付けられた接続部の一方を一つにまとめて構成した多芯コネクタ520と、光変換ユニット側に取り付けられた他方を一つの接続部保持部材に取り付けて構成した多芯コネクタ540と、で構成される集積型接続部500において、光源ユニットと着脱可能とされるので、一つの光源ユニットに対し、複数の集積型光変換ユニットを交換することで、目的に応じた様々な光を放射可能となる。 (もっと読む)


【課題】光導波路ユニットのコアと電気回路ユニットの光学素子との調芯作業が不要であり、かつ、量産性に優れており、かつ、電気回路ユニットと並列状に光導波路ユニットを設けるものであっても、コアの端面を光反射用の傾斜面に形成する必要がない光電気混載基板およびその製法を提供する。
【解決手段】光導波路ユニットWは、アンダークラッド層およびオーバークラッド層の少なくとも一方の部分に延設された突起部4を備え、その突起部4は、コア2の光透過面2aに対して所定位置に位置決め形成されている。電気回路ユニットEは、突起部4が嵌合する嵌合孔15と光学素子10とを有する折り曲げ部14を備え、嵌合孔15は、光学素子10に対して所定位置に位置決め形成されている。そして、突起部4が嵌合孔15に嵌合した状態で、光導波路ユニットWと電気回路ユニットEとが結合し、光電気混載基板を構成している。 (もっと読む)


【課題】低い製造コストで信頼性に優れた光学モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光ファイバと樹脂製フェルールを備えた光学モジュールの製造方法であって、金型の内部に光ファイバを配置し、金型内に樹脂を注入して硬化させて光ファイバとフェルールとを一体化する光学モジュールの製造方法によって上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】複雑な補償機構を設けることなく、群速度分散スロープによる光パルスの時間幅の広がりや波形崩れの影響を低減した高ピークパワーの短光パルスを対象物に照射できる、非線形光学装置を提供する。
【解決手段】非線形光学装置は、短光パルスを発生する短光パルス源10と、短光パルス源から発生した短光パルスを対象物に伝送するための短光パルス伝送系20とを備える。非線形光学装置内で発生する非線形光学効果が実質的に無く、該非線形光学装置内の群速度分散量が実質的に無く、短光パルス源から短光パルスが発生し、且つ、短光パルスのスペクトル幅(半値全幅)λFWHM が、λ<λFWHM<λを満たす。 (もっと読む)


【課題】光導波路ユニットのコアと電気回路ユニットの光学素子との調芯作業が不要であり、かつ、量産性に優れている光電気混載基板およびその製法を提供する。
【解決手段】光導波路ユニットWと、光学素子10が実装された電気回路ユニットEとを、結合ピンPにより結合させてなる光電気混載基板であって、光導波路ユニットWは、オーバークラッド層3の表面に形成された結合ピン嵌合用の嵌合孔3aを備え、その嵌合孔3aは、コア2の一端面2aに対して所定位置に位置決め形成されている。電気回路ユニットEは、結合ピン嵌通用の嵌通孔16を備え、その嵌通孔16は、光学素子10に対して所定位置に位置決め形成されている。そして、結合ピンPを、電気回路ユニットEの嵌通孔16に嵌通させるとともに光導波路ユニットWの嵌合孔3aに嵌合させた状態で、光導波路ユニットWと電気回路ユニットEとが結合している。 (もっと読む)


【課題】柱状発光体の端部から少数個の発光ダイオードの光を入射し、側面発光を実現する柱状発光体において、複数の発光ダイオード構造体を配置して高輝度を実現すると共に、各素子の輝度を調整して発光色を調整する際の回線の複雑化を回避することを可能とする柱状発光体を提供する。
【解決手段】円柱状導光体0101と、円柱状導光体の端部から円柱状導光体に光を入射する二以上の異なる発光色の発光ダイオード構造体0102と、を備える柱状発光体であって、前記各発光ダイオード構造体は基板上に二次元配列される複数の単色LED薄膜0120から形成されている柱状発光体。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い光伝送が可能であり、歩留まりの低下を起こすことのない光ファイバ保持部材、光電気変換モジュール用部品及び光電気変換モジュール用部品の製造方法を提供する。
【解決手段】ガラスファイバが挿入される光ファイバ挿通孔13が形成され、ガラスファイバの挿入方向前方側の前端22aに電極14が設けられたフェルール12を有する光ファイバ保持部材11であって、フェルール12には、光ファイバ挿通孔13に連続する接着剤収容部27が、ガラスファイバが挿通される入口から光ファイバ挿通孔13に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタ付きケーブルにおいて、コネクタに対するケーブルの十分な引張強度や、コネクタに対するブーツの十分な保持強度を確保することができる技術を提供する。
【解決手段】コネクタ付きケーブル1は、ケーブル6にコネクタを取り付けた形態であり、コネクタのハウジング2は、2つのケース部材2a,2bにより構成されている。ケーブル6の根元部分は樹脂製のブーツ8で覆われており、ブーツ8の開口周縁にはフランジ8aが形成されている。ブーツ8の内側には金属製のストップリング10が配置されており、ストップリング10は筒形状をなす本体に伝送線6aを挿通させるとともに、その外側に抗張力繊維7と外皮6bとを被せた状態でかしめリング12により締め付けられている。ストップリング10の開口周縁にもフランジ10aが形成されており、フランジ10aはフランジ8aと重ね合わされた状態で溝2c,2d内に差し込まれる。 (もっと読む)


【課題】接合用バンプの弾性戻りに拘わらず、光学素子間の光学的位置合わせを高精度に行うことを可能とする光モジュールの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板上(10)に金属から構成される接合用バンプ(19)を形成し、第1光学素子(20)と第2光学素子(30)とが最も効率良く光結合する位置よりも所定量(F)だけ接合用バンプ(19)がより変形するような荷重を印加後、荷重を開放することによって、接合用バンプ上に第2光学素子を接合する工程を有することを特徴とする光モジュール(1)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 誤接触が起きてもロック解除され難く、かつ、簡単な操作で光モジュールの挿脱が行えるようにする。
【解決手段】 前方向端部に、通信装置に形成されたロック溝と係合するロック爪16cが設けられると共に、後方向端部に、案内部16dが設けられ、かつ、案内部16dとロック爪16cとの間の位置に揺動ピン22が装着されたロック部材16と、前方向端部に、案内部16dと係合するロック解除爪14bが設けられると共に、後方向端部に、リング状の指係止部14cが設けられて、バネ20により前方方向に付勢されたロックレバー14と、光モジュール2の本体をなすベース体10に固定されると共に、リング状の取手部12cが設けられたハンドル12と、を備え、取手部12cは、指係止部14cより適宜大きいリング寸法に形成されて、当該指係止部14cを保護する。 (もっと読む)


【課題】光導波路ユニットのコアと電気回路ユニットの光学素子との調芯作業が不要であり、かつ、量産性に優れている光電気混載基板およびその製法を提供する。
【解決手段】光導波路ユニットWと、光学素子10が実装された電気回路ユニットEとを結合させてなる光電気混載基板であって、光導波路ユニットWは、オーバークラッド層3の表面に形成された電気回路ユニット位置決め用の嵌合穴3aを備え、その嵌合穴3aは、コア2の一端面2aに対して所定位置に位置決め形成されている。電気回路ユニットEは、上記嵌合穴3aに嵌合する突起部11aを備え、その突起部11aは、光学素子10に対して所定位置に位置決め形成されている。そして、上記嵌合穴3aに上記突起部11aが嵌合した状態で、光導波路ユニットWと電気回路ユニットEとが結合している。 (もっと読む)


【課題】光導波路の形成後における光導波路の状態を評価し得る光導波路、ならびに、かかる光導波路を備える信頼性の高い光導波路構造体および信頼性の高い電子機器を提供すること。
【解決手段】光導波路構造体は、コア部211と、評価用コア部213と、クラッド部212とを備え、クラッド部212は、コア部211よりも屈折率が低く、コア部211および評価用コア部213の少なくとも一方に接した低屈折率領域215と、低屈折率領域215よりも屈折率が高く、低屈折率領域215を介してコア部211および評価用コア部213から離間した複数の高屈折率領域214とを有し、複数の高屈折率領域214は、クラッド部212中に点在または整列しており、コア部211は、その光路方向の少なくとも一方の端部が、光導波路20の端面において露出することなく設けられている。 (もっと読む)


【課題】先端側と後端側との間で電気的に絶縁され、光通信用送受信モジュールのEMIおよびESD障碍を低減する光レセプタクルを提供する。
【解決手段】光レセプタクル1は、フェルール11に光ファイバ12が挿通されたファイバスタブ4と、ファイバスタブ4が挿通された電気絶縁性の筒部材5と、筒部材5の外周面のファイバスタブ4の先端4a側に固定された第1金属ホルダ6と、ファイバスタブ4の後端4b部または筒部材5の後端5b部に固定された第2金属ホルダ7とを具備する。第1金属ホルダ6と第2金属ホルダ7との間で電気的に絶縁された光レセプタクル1を提供できる。 (もっと読む)


【課題】煩雑な組立工程を必要とすることなく、高精度にコリメータレンズと光ファイバを位置合わせできる光コネクタを提供すること。
【解決手段】一端にコリメータレンズ12を収容する収容部が形成され、他端に光ファイバ13が挿入される挿入孔が形成された金属製の保持部材11と、一端に前記保持部材11が挿入される第1の挿入孔が形成され、他端に前記光ファイバ13が挿入される第2の挿入孔が形成された樹脂継手14と、前記光ファイバ13の把持部を有し、前記樹脂継手14の通孔に挿入されるチャック15と、を備えた光コネクタであって、前記保持部材11の収容部近傍に形成された陥没部に、前記コリメータレンズ12および前記光ファイバ13の端面の少なくとも一方を当接させて位置決めを行うとともに、前記通孔に挿入された前記チャック15が半径方向内側へ弾性変形することにより前記把持部で前記光ファイバ13を固定することを特徴とする。 (もっと読む)


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