説明

Fターム[2H137BB12]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光素子 (10,125) | 光素子の種類 (6,973) | 受光素子 (2,746)

Fターム[2H137BB12]の下位に属するFターム

Fターム[2H137BB12]に分類される特許

201 - 220 / 2,043


【課題】光ファイバ配線板及び光ファイバ電気配線複合基板に関し、特に、使用する信号光の波長の制約が少なく、かつ光ファイバと、光導波路コアとの位置合わせが容易で、光ファイバの位置ずれがしにくく、光学素子等を平面実装できる光ファイバ配線板及び光ファイバ電気配線複合基板を提供する。
【解決手段】光ファイバ配線板1及び光ファイバ電気配線複合基板2は、第1基板10上に、光ファイバ30と、光ファイバ30の端部32に光路変換用のミラー122を有するミラー部材120とを備える。光ファイバ30とミラー部材120が、第1基板10の外周より内側に配置されている。光ファイバ30の端部32とミラー部材120との間に、第1下部クラッド層144、コア層145、上部クラッド層146からなる光導波路110を備える。光ファイバ30の端部32は、光ファイバガイド部材140によって位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】1種類の遮光板で複数種類のロッドインテグレータに対応可能な構造を提供する。
【解決手段】映像表示装置は、光源部2と、表示映像を形成するための画素領域を有する表示デバイス4と、光源部2からの出射光を表示デバイス4の画素領域へ導く導光部3とを含む。導光部3は、光源部2からの出射光が入射する入口開口部23aと入口開口部23aの反対側の出口開口部23bとを有するロッドインテグレータ23と、ロッドインテグレータ23の入口開口部23aと光源部2との間に配置された遮光板24とを含む。遮光板24は、光源部2からの出射光をロッドインテグレータ23へ通過させるための複数種類の開口部を有している。遮光板24は、複数種類の開口部のうちで、搭載されているロッドインテグレータ23の入口開口部23aと相似形の開口部を入口開口部23aに整合させた状態で配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成の外部接続用の電極を有する光電変換モジュール及び光電変換モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光電変換モジュール(24)は、基板(26)の実装面に実装された光電変換素子(30)及びICチップ(32)と、基板(26)の側面に設けられ、ICチップ(32)と電気的に接続される、基板(26)の側面の他の部分よりも凹んだ凹形状を有する電極(36)と備える (もっと読む)


【課題】波長制限フィルタ21に入射する光の入射角度を許容誤差角度以下に調整することにより、高精度な光出力が得られる一芯双方向光通信モジュール1を提供することを目的とする。
【解決手段】波長制限フィルタ21を第一のレンズ71の光軸に直交する平面に所定の角度を設けて設置することで、波長制限フィルタ21と第一のレンズ71の光軸との成す角度を調整する。また、波長制限フィルタ21を第一のレンズ71の光軸周りに回転することによって、波長制限フィルタ21を第一のレンズ71の光軸周りに調整する。このようにして、波長制限フィルタ21に入射する光の入射角度を許容誤差角度以下に調整する。 (もっと読む)


【課題】それぞれ電気コネクタ部を有し平行に配置された少なくとも一対のプリント基板と、少なくとも一対の送受信用光モジュールとを、寸法が規格化された筐体内部に容易に収容でき、かつ小型化できる光トランシーバを提供する。
【解決手段】光トランシーバ10を、筐体11と、筐体11の内部に間隔をあけて平行に設けられた送信用リジッド基板12Aおよび受信用リジッド基板12Bと、筐体11の内部で各リジッド基板12A,12Bの外部位置に、当該リジッド基板12A,12Bにフレキシブル基板15A,15Bおよびモジュール実装用基板13を介して接続されそれぞれ電気信号と光信号との相互変換を行う光モジュール14A,14Bと、筐体11の端部に装備された光コネクタ17と、光モジュール14A,14Bと光コネクタ17とを接続する光ファイバアレイ16A,16Bと、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】調心後に構成部材同士をレーザ溶接して成り、レーザ溶接時に発生した調心ズレをより確実に補償可能な光モジュールの製造方法の提供。
【解決手段】光モジュール1は、光電変換素子を内蔵するモジュール本体部2と、光ファイバケーブルを終端する金属フェルール3と、金属フェルール3が挿入固定されるフェルールホルダ4と、フェルールホルダ4とモジュール本体部2との間に介在するフランジホルダ5とを備え、フランジホルダ5が、モジュール本体部2に溶接により固定され、フェルールホルダ4が、調心されてフランジホルダ5に溶接され、金属フェルール3が、調心されてフェルールホルダ4と溶接され、溶接による調心ズレの補償が、フェルールホルダ4と金属フェルール3との貫通溶接、並びに、フランジホルダ5とモジュール本体部2との貫通溶接により可能である。 (もっと読む)


【課題】 光ノイズの低減が可能な光伝送構造体および光伝送モジュールを提供する。
【解決手段】 発光伝送構造体20は、D1,D2方向に貫通している第1貫通孔30aを有する基板30と、D1,D2方向に貫通している第2貫通孔40aを有し、第1貫通孔30aの内に設けられ且つ透光性を有する第1光学部材40と、第2貫通孔40aの内に設けられ、第1光学部材40の屈折率に比べて大きい屈折率を有し且つ透光性を有する第2光学部材50と、を備えている。第1光学部材40は、側面から第2光学部材50に向かって窪んでいる窪み部40bを有している。 (もっと読む)


【課題】容易に製造でき、伝送特性が良好で、信頼性の高い伝送が可能な光電気変換モジュールを提供する。
【解決手段】回路基板31は段差32が形成されて上段面31aと下段面31bとを有し、フェルール12が回路基板31の下段面31bに取り付けられ、フェルール12の上面12bと回路基板31の上段面31aとが同一面に配置され、フェルール12の上面12b側へ延在されて露出された電極13のパッド部13aと回路基板31の上段面31aに設けられた導体パターン31cとに、電気デバイス35がバンプ36を介して接続されている。 (もっと読む)


【課題】MMFの光軸と発光素子の光軸の軸ずれ量が可変であり、軸ずれ量の調整によりMMFでの光信号の劣化が抑制される光送信器、該光送信器とともに用いられるネットワーク機器、及び、該光送信器の軸ずれ量調整システムを提供する。
【解決手段】光送信器(10)は、マルチモード光ファイバ(68)に向けて光信号を送信する。光送信器(10)は、発光素子(82)と、発光素子(82)の光軸(86)をマルチモード光ファイバ(68)の光軸(92)に対して交差する方向に相対的に任意量にて移動させる調整機構(36)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 干渉計モジュールとPDモジュールの間の接続に光ファイバの融着が不要で、角度ずれや光軸ずれによる干渉光の損失、消光比の劣化および干渉縞の明暗の発生が少ない2光束合波回路を提供することを目的とする。
【解決手段】 干渉する2光束を合波してその光強度に応じた電気信号を光検出器から出力する2光束合波回路において、干渉する2光束を集光する集光レンズと、この集光レンズで集光された2光束をその一端に入射して合波する光導波路と、この光導波路の他端からの出射光が垂直に入射される光検出器とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一方の面に入出射部及び第1電極を有し、他方の面に第2電極を有する光電変換素子が、生産性及びスペース効率に優れた簡単な接続構造にて基板に実装された光電変換モジュールを提供する。
【解決手段】光電変換モジュールは、透光性を有するとともに、実装面に基板側第1電極56及び基板側第2電極64を有する回路基板30と、回路基板30の実装面に実装される光電変換素子38であって、実装面と対向する第1の面にそれぞれ設けられた、入出射部及び基板側第1電極56に接続される素子側第1電極44を有するとともに、第1の面と反対側の第2の面に素子側第2電極62を有する光電変換素子38と、光電変換素子38と回路基板30との間に充填された充填部材40と、素子側第2電極62から基板側第2電極64に渡る膜状の導電部材42とを備える。 (もっと読む)


【課題】放熱ブロックと上下部カバーとの接触面積を十分に確保し、簡単且つ安価な構造で熱的に結合され、効果的に放熱することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール10は、発光素子が実装されたセラミックパッケージ(パッケージ部)22を有する光サブアセンブリ21と、電気信号の授受を行う電子部品群が実装された回路基板15とが、上部カバー11及び下部カバー12により覆われて構成される。上部カバー11の放熱接触面に直交するパッケージ部22の背面の放熱面部28に放熱ブロック26を押圧保持する保持部材27と、パッケージ部22の端子と回路基板15とを電気的に接続するFPC25とを備え、FPC25が放熱ブロック26を囲むようにU字状に折り曲げられて配置され、放熱ブロック26の上面が上部カバー11の放熱接触面に熱結合されると共に、放熱ブロック26の下面が下部カバー12の放熱接触面に熱結合される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを挿入孔へ挿入する際に削りカスを発生させることがなく、かつ、光ファイバの光素子に対する位置決め精度を高精度に安定して維持することのできる光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】電気配線12が設けられた素子搭載面11に開口した挿入孔15を有する光フェルール10を用意し、電気配線12に電気的に接続されるように素子搭載面11に光電変換素子21を搭載し、先端面33の外縁部34が面取りされたガラスファイバ31を挿入孔に挿入し、ガラスファイバ31の先端面33を光電変換素子21に対して位置決めすることにより上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】ワイヤボンディングを用いることなく、平面光波回路基板が実装できるようにする。
【解決手段】平面光波回路が形成された平面光波回路基板101と、平面光波回路基板101の表面側に形成された表面電気配線102と、表面電気配線102に接続された部品111と、平面光波回路基板101の裏面側に形成されて電子回路基板114が接続される裏面電気配線103と、平面光波回路基板101の表面側より裏面側に貫通して表面電気配線102および裏面電気配線103に接続する貫通電気配線104とを少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】 受光素子の空間電荷効果の抑制および受光素子の高光結合効率の両方を実現する光半導体装置を提供する。
【解決手段】 光半導体装置は、レンズと、レンズを通過した光信号が入力される受光素子と、を備え、レンズと受光素子の受光面との間において、光信号の第1の光路と、第1の光路と異なる長さの第2の光路とが交差し、第1の光路を通過する光と第2の光路を通過する光との位相差に起因して受光素子の受光面において複数のピーク光強度が生成される。 (もっと読む)


【課題】光トランシーバモジュールの高周波電気特性、静電気放電特性を改善するため、光素子ユニット側と光レセプタクルの先端側とを電気的に絶縁するレセプタクルにおいて、絶縁特性に優れた光レセプタクルを提供する。
【解決手段】光レセプタクル1は、プラグフェルールを接続するための筒状のスリーブ5と、内部に光ファイバ9が挿通される筒状であるとともに、前端部がスリーブ5の一端に挿入され、後端部に前端部よりも外径が細い細径部4dが形成された電気絶縁性のスタブフェルール4と、スタブフェルール4の細径部4dよりも前端部側に固定された金属製の第1ホルダ7と、細径部4dに固定された金属性の第2ホルダ8とを備えている。第1ホルダ7と第2ホルダ8とはスタブフェルール4を介することによって絶縁される。 (もっと読む)


【課題】低コストで容易に製造でき、信頼性の高い光伝送が可能な光ファイバ保持部材、光電気変換モジュール用部品及び光電気変換モジュールを提供する。
【解決手段】ガラスファイバが挿入される光ファイバ挿通孔13が形成され、ガラスファイバの挿入方向前方側の前端22に電極14が設けられたフェルール12を有する光ファイバ保持部材11であって、電極14は、フェルール12の前端22に隣接する側面である上面12a及び下面12bへ向かって直線的に延在されて、端部が上面12a及び下面12bで露出されてパッド面14aとされているとともに、電極14の一部が、フェルール12の前端22でリブ20により覆われている。 (もっと読む)


【課題】基板へ光素子や信号配線を高密度実装する際の送受信間の光の干渉によるクロストークノイズの影響を低減した光インターコネクションモジュールを提供する。
【解決手段】端面発光型発光素子11と、面受光型受光素子12と、発光素子と電気的に接続された、発光素子を駆動させるための駆動回路400と、受光素子と電気的に接続された、受光素子からの信号を増幅する増幅回路401と、発光素子と外部の光ファイバ111とを光学的に接続する第1の光導波路105aと、受光素子と光ファイバ111とを光学的に接続する第2の光導波路105bとを有し、発光素子の後端面より後ろであって、発光素子後端面からの直接光の強度が、発光素子の側面からの直接光の強度よりも弱い角度範囲に受光素子が配置されていることを特徴とする光インターコネクションモジュール。 (もっと読む)


【課題】熱歪による不具合を低減して信頼性を高めることができ、長寿命化を図ることが可能な光配線部品及び光電気複合モジュールを提供する。
【解決手段】ガラスファイバ15が挿入される光ファイバ挿通孔14を有し、ガラスファイバ15の挿入方向前方側の固定面12aに電極13が設けられたフェルール12と、光ファイバ挿通孔14へ挿入されたガラスファイバ15と、電極13と導通接続された状態にフェルール12の固定面12aに取り付けられた受発光素子16とを備え、ガラスファイバ15は、受発光素子16に対向する端面以外の箇所でフェルール12に接着剤25で接着されて固定されている。 (もっと読む)


【課題】確実な位置合わせができ、光軸ズレがなく光の伝送ロスが小さい光電気混載パッケージを提供する。
【解決手段】光電気混載パッケージ41は、配線基板10、光素子接続用端子55及び光導波構造部82を備える。配線基板10には、光導波構造部用孔81と、光伝送媒体92の先端に接続されて光導波構造部82内を伝搬する光の進路を変換する光路変換部93を有する光コネクタ91のガイド孔に嵌入されるガイドピン52が嵌入可能な位置決め用ガイド孔51とが形成される。光素子接続用端子55は、主面12側における光導波構造部用孔81の開口部付近に配置される。光導波構造部82は、コア83及びそれを取り囲むクラッド84を有し、光導波構造部用孔81内に形成される。位置決め用ガイド孔51及び光導波構造部82におけるコア83は、いずれも同一の位置基準用導体56を基準として形成される。 (もっと読む)


201 - 220 / 2,043