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Fターム[2H137BB22]の内容

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Fターム[2H137BB22]に分類される特許

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【課題】WDM用小型光トランシーバ、例えばQSFP+規格に準拠したWDM用小型光トランシーバにおいても高密度実装を可能とする構造を備えた光モジュールを提供する。
【解決手段】本発明の光モジュールは、筐体と、筐体の端部に取り付けられた光アダプタと、筐体内に搭載される光送信アセンブリとを備え、光送信アセンブリは、光信号を出射する複数の発光素子を有するTOSAと、TOSAと電気的に接続される回路基板とを備え、TOSAは、複数の発光素子が対向する側面に少なくとも一組以上対向配置されたTOSAベースを有し、TOSAベースは、複数のフィルタを含んで構成される光合波器が設置される光部品設置部が形成された光出射面を有する。 (もっと読む)


【課題】QSFP+規格に準拠したWDM用小型光トランシーバにおいて高密度実装を可能とする構造を備えた光モジュールを提供する。
【解決手段】筐体の端部に取り付けられた光アダプタと、筐体内に搭載される光送受信アセンブリとを備え、複数の発光素子を有するTOSAと、受光素子を有するROSAと、TOSA及びROSAと電気的に接続される回路基板20とを備え、TOSAは、筐体内において、光アダプタ側に配置され、前記複数の発光素子が対向する側面に少なくとも一組以上対向配置されたTOSAベースを有し、回路基板は、TOSAが実装される第1のフレキシブル基板22及び第1のフレキシブルと連結される第1のリジッド基板21を備え、第1のフレキシブル基板は、TOSAベースと対向するTOSAベース対向部22aと、TOSAベース対向部の両端部から延びる、複数の発光素子と接続される接合部22Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い光モジュールを製造するために用いられる誘導加熱用具と、それを用いた光モジュールの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 誘導加熱用具80は、間隙GPが形成される管状の磁性コアCRと、その管状の磁性コアCRの外周上の少なくとも一部に巻回されるコイルCLとを備えている。間隙GPを含む磁性コアCRの外周には、内側から外側に向かって、管状の磁性コアCRの菅軸AXに斜めとなる平らな傾斜面IFが形成されている。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑制しつつ、簡単にレンズと光ファイバとの位置決めを行うこと。
【解決手段】光ファイバ(13)と、一端に形成された挿入孔(11a)から挿入された光ファイバ(13)を保持するホルダ(11)と、ホルダ(11)の他端に形成された収容部(11c)に収容されるコリメータレンズ(12)などのレンズとを具備し、ホルダ(11)の収容部(11c)近傍の外周に陥没部(11e)を設けることで収容部(11c)近傍に形成される当接面(11e、11e)にレンズ及び光ファイバ(13)の端面の少なくとも一方を当接させて位置決めを行う光結合部材において、光ファイバ(13)の挿入方向と直交する同一平面上に複数の陥没部(11e)を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光通信において光結合後の光を検出する。
【解決手段】光を出射する発光素子102と、前記発光素子102からの光が入射される光伝送媒体108と、前記光伝送媒体108に設けられ、前記発光素子102からの前記光伝送媒体108に出射されて前記光伝送媒体中108を伝搬される光の一部を分岐する分岐部112と、前記分岐部112によって分岐された前記発光素子102からの光を受光する第1受光素子110と、を備える光通信モジュールとする。 (もっと読む)


【課題】 光送信モジュールに実装する前の段階において半導体発光素子を選別可能な半導体発光素子の検査方法を提供する。
【解決手段】サンプル素子の光出力値を測定すると共にサンプルモジュールの光出力値を測定する。それら測定値に基づいて光ファイバF1と半導体レーザ素子3との結合効率の最大値と最小値とを決定する。対象素子の電流光出力特性を取得する。結合効率の最小値に基づいて、対象素子が実装された光送信モジュール100の光出力値が第1の光出力値となる対象素子の第2の光出力値を求める。対象素子の光出力値が第2の光出力値となる第1の駆動電流を求める。結合効率の最大値に基づいて、対象素子が実装された光送信モジュール100の光出力値が第3の光出力値となる対象素子の第4の光出力値を求める。対象素子の光出力値が第4の光出力値となる第2の駆動電流を求める。 (もっと読む)


【課題】低コストで、防湿で、強度が高く、かつ、工程数が少ない気密封止されたレーザモジュールを提供する。
【解決手段】レーザ光を出力するレーザ素子と、レーザ素子を格納するパッケージと、パッケージの内側に内側開口が配置され、パッケージの外側に外側開口が配置される導入孔を有する導入部と、導入孔を通り、一端がパッケージの内側に配置され、他端がパッケージの外側に配置され、レーザ光を伝送する光ファイバ部と、導入孔の内側開口から外側開口にわたって、導入孔と光ファイバ部との間に充填して設けられたガラス部とを備えるレーザモジュール。 (もっと読む)


【課題】低コストにFG−SG分離を図り、FG−SGラインのインピーダンスを、高周波を含む広範囲の周波数のRF信号の伝送の帰還路として適切なものとする。
【解決手段】光伝送モジュール1は、レーザモジュール(TOSA)と、TOSAに実装され、信号配線63Aを備えたフレキシブル配線基板(FPC)6と、FPC6に接続された回路基板とを備え、レーザモジュールの筺体及びレセプタクルが電子機器の筺体グランド(FG)に電気的に接続されるものである。FPC6は、電子機器の筺体グランド(FG)に電気的に接続されるFG接続導電部63Bと、回路基板7の信号グランド(SG)に電気的に接続されるSG接続導電部63Cとを備え、FG接続導電部63BとSG接続導電部63Cとが、FPC6上に搭載され、かつ信号配線63Aと電気的に接続されないチップコンデンサ65を介して接続されている。 (もっと読む)


【課題】戻り光を有効に低減することができるとともに、光学性能の確保、製造の効率化および低コスト化を図ることができる光レセプタクルおよびこれを備えた光モジュールを提供する。
【解決手段】光ファイバ取付部5、光電変換装置取付部3’およびレンズ2は、透光性の樹脂材料によって一体的に形成され、光ファイバ取付部5は、レンズ2の光軸OAと同心状に形成され、光電変換装置取付部3’における光電変換装置8の当接面3a’が、光軸OAに垂直な平面に対して傾きを有するように形成され、光電変換装置8として、光電変換装置取付部3’への当接面9aが受光素子10の受光面に平行とされたものが取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】ユニット集合体と光レセプタクルとが、間隙を介して電気的に絶縁されると共に外寸を増加させることなく、スタブに強固に取付け固定された光モジュールを提供する。
【解決手段】金属製の集合筐体20とブッシュ16を有し複数の光素子ユニット21〜23が搭載されたユニット集合体12と、金属製のシェル18とスリーブホルダ15を有し光コネクタのフェルールが挿入される光レセプタクル11と、を備えた光モジュールであって、電気絶縁性のスタブ13に、スリーブホルダ15とブッシュ16とが、電気的に絶縁される間隙14をあけて圧入嵌合され、間隙14に絶縁樹脂19が充填されている。絶縁樹脂19は、スリーブホルダ15の外径より小さい径の凸段部またはブッシュ16の外径より小さい径の凸段部の少なくとも一方の凸段部で規制される間隙に充填される。 (もっと読む)


【課題】光モジュールとスリーブ部材とをJスリーブにより連結してなるもので、スリーブ部材とJスリーブとを接着する樹脂接着剤の固化時に調心状態が損なわれず且つせん断応力に対する耐性の高いOSAの提供。
【解決手段】TOSAは、光電変換素子を内蔵する光モジュールと、光コネクタのフェルールをガイドし光モジュールに対して上記フェルールを整列させるスリーブ部材と、をJスリーブ4により連結してなる。Jスリーブ4は、スリーブ部材との接着面が、紫外線硬化型樹脂接着剤が塗布される平坦な凸部4cと、熱硬化型樹脂接着剤が塗布される凹部4dで形成されている。 (もっと読む)


【課題】相手側の光コネクタが備えているフェルールを挿着するための挿着部が、ホコリ等の異物から保護される保護キャップ付き光コネクタの提供。
【解決手段】本発明の保護キャップ付き光コネクタ1は、挿着部34を含み光信号を電気信号等に変換する光モジュール13と、挿込口17aを含み挿着部34の先端が挿込口17aに向かいかつ挿込口17aよりも奥側に配されるように挿着部17aの周りを囲む筒状の壁部40を有し、光モジュール13を収容するハウジング12とを備える光コネクタ10と、先端面に窪み部6を含む軸部5と、軸部5の後端に設けられ挿込口17aよりも大きな蓋状頭部3とを有し、弾性材料からなる保護キャップ2を備える。軸部5が挿込口17aから壁部40の内側に挿し込まれて保護キャップ2が光コネクタ10に取り付けられると、蓋状頭部3が挿込口17aを塞ぐと共に窪み部17aが挿着部34と嵌合して挿着部34の先端を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】通信品質を向上させること。
【解決手段】光送信器は、半導体レーザチップから出射された光を通過させる光アイソレータ。光送信器は、半導体レーザチップと、光アイソレータと、光ファイバスタブと、を備えている。半導体レーザチップは、低温になるほど光の出射パワーが増加する。光アイソレータは、半導体レーザチップから出射された光を通過させる光アイソレータであって、低温になるほど挿入損失が増加する。光ファイバスタブは、光アイソレータを通過した光を出力する。 (もっと読む)


【課題】受発光素子同士のノイズ影響を減少させ、且つ組付け性の良好な光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ11において、光電変換素子及び駆動回路体を収容して基板回路への接続用のリードフレーム55が導出される複数のトランシーバー13と、トランシーバー13を保持するホルダー15と、ホルダー15に挿入されるフェルール17と、ホルダー15に係合してホルダー15とでフェルール17を挟持固定する基板実装ハウジング19と、フェルール17における相手コネクタ33との接続端面97に一端側を配置して固定されると共にフェルール17から他端側が導出される複数の光ファイバ21と、光ファイバ21の他端側に固定されてトランシーバー13と対面配置される複数のインナーフェルール23と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】先端側と後端側との間で電気的に絶縁され、光通信用送受信モジュールのEMIおよびESD障碍を低減する光レセプタクルを提供する。
【解決手段】光レセプタクル1は、フェルール11に光ファイバ12が挿通されたファイバスタブ4と、ファイバスタブ4が挿通された電気絶縁性の筒部材5と、筒部材5の外周面のファイバスタブ4の先端4a側に固定された第1金属ホルダ6と、ファイバスタブ4の後端4b部または筒部材5の後端5b部に固定された第2金属ホルダ7とを具備する。第1金属ホルダ6と第2金属ホルダ7との間で電気的に絶縁された光レセプタクル1を提供できる。 (もっと読む)


【課題】光素子と光ファイバ及びSHG素子のバットカップリング方式にあって、光の結合効率が良好な光装置を提供する。
【解決手段】第1の光素子と第2の光素子とが光学的に直接結合し、第1の光素子を保持する第1の部材と、少なくとも端部に切り欠き部を有し、第2の光素子を保持する第2の部材と、第1の部材を保持する第3の部材と、第2の部材に対する位置が固定された第4の部材と、を備え、第1の光素子は、第1の光素子の端部が第1の部材の端部より外側に位置する状態で第1の部材に保持され、第2の光素子は、第2の光素子の端部が切り欠き部の内側、かつ、第2の部材の端部より内側に位置する状態で第2の部材に保持され、第1の光素子の端部が切り欠き部の内側に位置して第1の光素子の端部と第2の光素子の端部とが光学的に結合した状態で、第3の部材と第4の部材とが固定される構成とした。 (もっと読む)


【課題】光トランシーバモジュールの高周波電気特性、静電気放電特性を改善するため、光素子ユニット側と光レセプタクルの先端側とを電気的に絶縁するレセプタクルにおいて、絶縁特性に優れた光レセプタクルを提供する。
【解決手段】光レセプタクル1は、プラグフェルールを接続するための筒状のスリーブ5と、内部に光ファイバ9が挿通される筒状であるとともに、前端部がスリーブ5の一端に挿入され、後端部に前端部よりも外径が細い細径部4dが形成された電気絶縁性のスタブフェルール4と、スタブフェルール4の細径部4dよりも前端部側に固定された金属製の第1ホルダ7と、細径部4dに固定された金属性の第2ホルダ8とを備えている。第1ホルダ7と第2ホルダ8とはスタブフェルール4を介することによって絶縁される。 (もっと読む)


【課題】 受光素子の空間電荷効果の抑制および受光素子の高光結合効率の両方を実現する光半導体装置を提供する。
【解決手段】 光半導体装置は、レンズと、レンズを通過した光信号が入力される受光素子と、を備え、レンズと受光素子の受光面との間において、光信号の第1の光路と、第1の光路と異なる長さの第2の光路とが交差し、第1の光路を通過する光と第2の光路を通過する光との位相差に起因して受光素子の受光面において複数のピーク光強度が生成される。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い光伝送が可能であり、歩留まりの低下を起こすことのない光ファイバ保持部材、光電気変換モジュール用部品及び光電気変換モジュール用部品の製造方法を提供する。
【解決手段】ガラスファイバが挿入される光ファイバ挿通孔13が形成され、ガラスファイバの挿入方向前方側の前端22aに電極14が設けられたフェルール12を有する光ファイバ保持部材11であって、フェルール12の前端22aには、光ファイバ挿通孔13の軸方向に突出したリブ20が周方向にわたって設けられ、リブ20には、その周方向の一部に切欠部20aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】光電変換素子を内蔵する光モジュール本体と、光コネクタを保持するスリーブ部材と、これらを連結するJスリーブから成る光モジュールの調心方法であって、光電変換素子と光コネクタの光ファイバとを光学的に結合させるために調心を行う際に、Jスリーブが、光軸と交わる平面内において、回転することのない方法の提供。
【解決手段】光軸と交わる方向の調心の粗調心の際、スリーブ部材を、同心で互いに異なる大きさの複数の環状の軌跡T1〜T4が描かれるように、Jスリーブ上を摺動させ、環状の軌跡の描く方向を所定のタイミングで切り替える。 (もっと読む)


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