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Fターム[2H137BC12]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光学素子 (7,177) | レンズ (3,107) | レンズの組み合わせ (464) | 複数の単レンズ (364)

Fターム[2H137BC12]に分類される特許

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【課題】反射戻り光が発生し難い干渉フィルターを用いた光部品を、より安価に提供する。
【解決手段】光軸5の延長方向を前後方向として、干渉フィルター3の前方と後方に第1と第2のコリメーターレンズ(51,52)が配置され、前方から光軸に沿う光Linが入力されると所定波長帯域の光Loutを後方へ出力し、干渉フィルターは、前後両端が開口する中空筒状の筐体2a内に、光軸に対して斜めとなるように配置され、筐体内部に、干渉フィルター収納部21と、前方および後方の開口(24,25)からフィルター収納部まで開口の形状を維持しつつ延長する管状の第1および第2の光通路部(22,23)を備え、第1および第2のコリメーターレンズは、筐体の前方および後方のそれぞれの開口に対面し、前方から見たときに、第1のコリメーターレンズの見かけ径φ2に対し、前方の第1の光通路部の開口の径φ1が縮径されている光部品1aとしている。 (もっと読む)


【課題】マルチコアファイバ同士を光学的に結合する場合に、結合効率の低下を抑制可能な結合光学系を提供する。
【解決手段】結合光学系は、複数のコアがクラッドで覆われたマルチコアファイバ同士を光学的に結合する光学系である。結合光学系は、第1両側テレセントリック光学系と、第2両側テレセントリック光学系とを含む。第1両側テレセントリック光学系は、一方のマルチコアファイバからの光の主光線が、当該マルチコアファイバの光軸に平行な状態で入射され、且つ平行な状態で出射される光学系である。第2両側テレセントリック光学系は、第1両側テレセントリック光学系を透過した主光線が他方のマルチコアファイバの光軸に平行な状態で入射され、且つ平行な状態で当該マルチコアファイバに対して出射される光学系である。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑制しつつ、簡単にレンズと光ファイバとの位置決めを行うこと。
【解決手段】光ファイバ(13)と、一端に形成された挿入孔(11a)から挿入された光ファイバ(13)を保持するホルダ(11)と、ホルダ(11)の他端に形成された収容部(11c)に収容されるコリメータレンズ(12)などのレンズとを具備し、ホルダ(11)の収容部(11c)近傍の内側面に形成された突起部(11e)におけるレンズ(12)及び光ファイバ(13)に対向する位置に設けられたテーパ面にレンズ及び/又は光ファイバ(13)の端面を当接させて位置決めを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑制しつつ、簡単にレンズと光ファイバとの位置決めを行うこと。
【解決手段】光ファイバ(13)と、一端に形成された挿入孔(11a)から挿入された光ファイバ(13)を保持するホルダ(11)と、ホルダ(11)の他端に形成された収容部(11c)に収容されるコリメータレンズ(12)などのレンズとを具備し、ホルダ(11)の収容部(11c)近傍の外周に陥没部(11e)を設けることで収容部(11c)近傍に形成される当接面(11e、11e)にレンズ及び光ファイバ(13)の端面の少なくとも一方を当接させて位置決めを行う光結合部材において、光ファイバ(13)の挿入方向と直交する同一平面上に複数の陥没部(11e)を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非球面レンズを使用せず、低コストで良好な結合効率を得ることができる光学装置を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の光学装置1は、光源30と、光源30から出射された光束を集光するボールレンズ10と、ボールレンズ10の球面収差を補正する光学面20aが設けられた平板状の光学素子20と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ファイバを用いながら伝送による光の波形の変形が小さく、所定の強度分布を有する光を出射することができる光伝送装置を提供する。
【解決手段】光伝送装置1は、中空コアフォトニック結晶ファイバ(HC−PCF)30と、HC−PCF30への入射光の結合状態を調整するモード調整部20と、HC−PCF30からの出射光からHC−PCF30内を伝播する光のモード情報を検出するモード情報検出部40とを備える。モード調整部20は、モード情報検出部40により検出されたモード情報に基づいて、入射光がHC−PCF30内を所定のモード(例えば、シングルモード)で伝送されるように、HC−PCF30への入射光の結合状態を調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、導光部品、導光部品を含む光源キット、導光部品を含む光エンジン、導光部品の製造方法、光源キットの組立方法を提供する。
【解決手段】導光部品100は、集光ロッド102と、レンズ104と、を含む。集光ロッド102は、光を受信するための第1端と、光の出口を有する第2端と、を含む。レンズ104は、光結合となるように第2端に連結される。導光部品100は、射出成形法によって成形することができ、集光ロッド102とレンズ104との間に介在する少なくとも1つの仕切り部106、108を含むことができる。導光部品100は、集光ロッド102を支持するための穴を有する筐体を備えることができ、光源を備えることができ、光源から光を受信する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの端面を正面から見ることができる光ファイバ先端検査装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ先端検査装置1は、光ファイバ100を把持する光ファイバ把持具5が装着される光ファイバ把持具装着口211を有し、かつ、拡大レンズ3が装着される筒状部22を有する本体部2と、ハーフミラー51を有し、かつ、ハーフミラー51に光ファイバの先端を向けて光ファイバを把持する光ファイバ把持具5と、本体部2内に設けられ、光ファイバ把持具5が装着された状態において、ハーフミラー51の方向を照射する光源212とを備え、ハーフミラー51は、光ファイバ把持具5が装着された状態において、拡大レンズ3を介して見え、かつ、光ファイバ100の方向と拡大レンズ3の方向の間の方向を向いている。 (もっと読む)


【課題】安価な光学投入配置を提供する。
【解決手段】光学投入配置は、光ファイバのアレイを固定するためのファイバアセンブリを含む。光学投入配置はまた、光ファイバのアレイで各々の光ファイバと位置決めされる一対の連結レンズ210を有する第1の表面220と、連結レンズ210の各々の対と位置決めされるコリメーティングレンズ214を有する第2の表面230とを有する非対称の小型レンズアレイ200を含む。 (もっと読む)


【課題】曲げによる伝送損失の低減を抑えつつ、曲げ方向の自由度を確保できる光ファイバテープ心線、及びこれを用いた光モジュールを提供する。
【解決手段】光ファイバテープ心線11では、第1の湾曲部21及び第2の湾曲部22における光ファイバ素線12の曲げ半径がテープ被覆部14によって規定され、曲げ状態の変動によって生じる伝送損失を低減できる。一方、光ファイバテープ心線11では、第1の湾曲部21と第2の湾曲部22との間の中間部23がテープ被覆部14に覆われておらず、複数の光ファイバ素線12が露出している。これにより、光ファイバ素線12の曲げ半径を規定したままの状態で光ファイバテープ心線11を様々な方向に曲げることが可能となり、曲げ方向の自由度の確保によって実装時の作業性を十分に担保できる。 (もっと読む)


【課題】面発光レーザの光パワーを精度よくモニタすることのできる光学部材を提供する。
【解決手段】発光素子から出射した光が入射する入射領域11と、入射領域11から入射した光を第1の方向及び第2の方向に分岐するための分岐領域Z10と、第1の方向に分岐された光を外部に出射するモニタ光出射領域13と、第2の方向に分岐された光を外部に出射する通信光出射領域14と、を設け、モニタ光出射領域13を外部の光モニタと光学的に結合し、第1の方向に分岐した光を光路変更せずにモニタ光出射領域13に到達させることにより、モニタ用の光の分岐後の光路を短縮し、精度よく光パワーをモニタする。 (もっと読む)


【課題】光通信モジュールの低コスト化、高効率化及び低背化を図る。
【解決手段】光通信モジュールは、光送信部10、光受信部20及び光伝送路を備えている。光伝送路は、マルチコア光ファイバ31と、同ファイバ31の総コア径より小さいコア径を有した単一コア光ファイバ32とを有し、マルチコア光ファイバ31と単一コア光ファイバ32とは径変換コネクタ33により相互接続されている。また、マルチコア光ファイバ31の他端側から出された各素線311が偏平にされ、この状態で光送信部10のガイド溝111に収容されている。 (もっと読む)


【課題】光源に複数のレーザを用いつつ、放熱性を向上させた光源装置、及び前記光源装置を有し、画像を拡大投射する画像投射装置を提供すること。
【解決手段】本光源装置は、レーザ及び前記レーザに対応して配置されるカップリングレンズを複数組円周状に配置した光源部と、前記円周内に配置され、各レーザから出射され各カップリングレンズを経由した各出射光が入射する複数の反射面を錐体状に配した反射部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】重畳照射によるラインビーム長手方向のスポットプロファイルの均一化の推進、戻り光遮断による光源のダメージの防止ないし抑制、制御信号用ビームの安定化によるラインビーム出力の向上等を図るための光ファイバアレイを用いたラインビーム照射装置及びその照射方法を提供する。
【解決手段】レーザ光2を入射させた光ファイバアレイ3の出射光からなる光源と、前記光源を整形して多重分割、重畳照射によるプロファイルの均一化と直線偏光化を実施して2次光源を生成するホモジナイズド光学系1Aと、前記2次光源による照射対象への照射、前記照射対象から光源への戻り光の遮断及び制御信号用ビームの抽出を行うフォーカシング光学系1Bを有することを特徴とする光ファイバアレイ3を用いたラインビーム照射装置1。 (もっと読む)


【課題】 屈折率差が非等方の光導波路と、屈折率差が等方性の光導波路とを接続する光伝送路において、結合損失を抑制する。
【解決手段】 光伝送路は、コアとクラッドを備える第1及び第2の光導波路と、前記第1の光導波路と前記第2の光導波路をレンズを介して光学的に接続するコネクタと、を含み、前記第1の光導波路と、前記第2の光導波路の少なくとも一方が、第1の方向におけるコアとクラッドの屈折率差と、第2の方向におけるコアとクラッドの屈折率差が異なり、前記第1の光導波路と、前記第2の光導波路の少なくとも一方において、第1の方向における屈折率差が等しくなる第1の出射位置と、第2の方向における屈折率差が等しくなる第2の出射位置とが、光軸上でオフセットして配置されている。 (もっと読む)


【課題】発光素子の光を光ファイバの端面によって基板に沿った方向に取り出すようなモニタをともなう光送信を、簡便かつ適正に実現することができる光レセプタクルおよび光モジュールを提供すること。
【解決手段】第1の面S1に入射した発光素子7の光Laを、第1の反射面14による反射後、光分離部12によってモニタ光Mとファイバ端5aに結合すべき光Lcとに分離し、モニタ光Mは、第1の面S1から受光素子8側に出射させ、ファイバ端5aに結合すべき光Lcは、第2の面S2からファイバ端5a側に出射させ、また、第1の反射面14から第2の面S2に到達する光の両面14、S2間における進行方向を、第1の反射面14における反射方向のまま維持させること。 (もっと読む)


【課題】実用性の向上を図りつつ、結合損失の低減が図られた光学装置を提供する。
【解決手段】マルチコアファイバ結合装置100は、マルチコアファイバ10をシングルコアファイバ20に結合する光学装置であって、マルチコアファイバ10から出射される複数のビームの光軸上に位置し、各ビームの光軸を、互いに平行と異ならせることにより、互いに離間した状態とする第1の光学系S1と、第1の光学系S1側において互いに平行と異なる状態である複数のビームの光軸を互いに略平行な状態とする第2の光学系S2とを備える。 (もっと読む)


【課題】光アイソレータを備える半導体レーザモジュールのコストを削減する。
【解決手段】半導体レーザモジュールは、半導体レーザと、ファラデー回転子と、偏光子とを備える。半導体レーザは、直線偏光であるTEモードの出力レーザ光を出力する。ファラデー回転子は、出力レーザ光の光軸上に設けられ、入射光の偏光方向を45°回転させる。偏光子は、ファラデー回転子の光ファイバ側に設けられており、その偏光子の透過軸方向は、ファラデー回転子を通過した後の出力レーザ光の偏光方向と一致する。ファラデー回転子の半導体レーザ側には、特定の偏光方向のレーザ光だけを選択的に透過させる選択素子が設けられていない。 (もっと読む)


【課題】モニタ光を効率的に得ることができ、小型化、多チャンネル化を図ることができる光送受信対応のレンズアレイおよび光モジュールを提供すること。
【解決手段】各第1のレンズ面11に入射した各発光素子8ごとの光を、第2のプリズム面15bで全反射させた後、反射/透過層17によって各第2のレンズ面12側、各第3のレンズ面13側に分光させ、第2のレンズ面12側への透過光を、第2のレンズ面12によって光伝送体6側に出射させ、第3のレンズ面13側に反射されたモニタ光を、第3のレンズ面13によって各第1の受光素子9側に出射させ、各第4のレンズ面24に入射した光伝送体26からの光を、第3のプリズム面15cにおいて透過させた後、第2のプリズム面15bで全反射させ、各第5のレンズ面25によって各第2の受光素子29側に出射させること。 (もっと読む)


【課題】テラヘルツ波の発生効率を最大にするテラヘルツ波発生器の調整方法。
【解決手段】アレイ型光導波路11からの光学ビームを受光するアレイ型フォトダイオードPD1〜PD4と、アレイ型フォトダイオードのアレイ両端それぞれに設置された2個の調整用フォトダイオードmPD1,mPD2と、2個の調整用フォトダイオードそれぞれの調整用光学ビームmBeam1,mBeam2それぞれに連結された2個の調整用光導波路m11,m12とを備えたテラヘルツ波発生器を用いて、一方のmPD1の出力が最大となるようにアレイ型フォトダイオードに対して水平及び垂直方向にアレイ型光導波路11を移動し、mPD1の最大出力を維持しつつ、他方のmPD2の出力が一方の調整用フォトダイオードの出力と同等になるように、一方のmPD1を軸としてアレイ型光導波路若しくはアレイ型フォトダイオードのアレイを回転させて調整する方法。 (もっと読む)


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